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2024-02-01 15:51

Season 3-84.「Webテクノロジーのビジネス貢献について雑談」

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はい❗第358回はまたテキトーな話になって申し訳ないですが,Webテクノロジーのビジネスにおける貢献ってなんだろう?を考えてみました💁参考になれば幸いです❗


ではでは(=゚ω゚)ノ


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00:08
はい、みなさんこんにちは。kkeethことくわはらです。本日もやっていきましょう。
kkeethのエンジニア雑談チャンネル。この番組では、ウェブ業界やエンジニアリング、いろんな技術についての情報を、雑談形式で発信していきたいと思います。
で、今日はですね、ちょっと抽象度の高いお話ですね、をしたいと思います。タイトルになります。
テクノロジーのビジネス貢献と。
話をすると言っても、僕が何か答えを持っているというか、確実な何かがあるわけではなく、壁打ち的に思うところというか、悶々していることを今からバーッと喋っていく感じですね。
僕はエンジニアというか、プログラマーからスタートして、今はさすがにエンジニア名乗っていいでしょうと思うんですけど、
テクノロジーを使って問題解決をしたり、お金を生み出していくような仕事を、この十何年間やってきて、
曲がりなりにも一つの会社で肩書きをいただいて動くこともできましたと。
その中、いろいろ思うことがあって、やはりビジネスマンなのでビジネスにどう貢献していくかというところですけど、
僕は文脈としては技術者として関わってきて、技術者としてビジネスとか会社に貢献をしてきたとは言うんですけど、
何を持って貢献したのかって評価をするのがすごく難しくて、何度か評価制度について悩んだことがあったんですね。
その評価制度についていろんな会社さんのお話を伺ったこともありますし、
僕がまだ所属させていただいている日本CTO協会という法人団体があるんですけど、
そこでいろんなCTOの方々にもお話を伺ったりして聞いたお話もあるんですけど、
私はクライアントワーク、古典的なワードで言うと住宅開発みたいな会社に所属することが多くて、
ビジネス貢献って何だろうっていうのはすごく思ったんですけど、
やはり住宅であれば一番高い固定費っていうのはやはり人件費であって、
なのでメンバー、エンジニアの生産性ですね、開発だけではなくて、
広くビジネス全体における生産性っていうのを上げていけば、
ビジネスには貢献するというところですね。
いわゆる利益率が上がるからですね。
コミットした稼働時間に対してのバリューの価値がどこまで出せるかっていうと、
バリューは基本的には住宅であるとお客様のお仕事を手伝うので、
お客様の予算とかがすでにある。
つまりお金の上限は決まってしまうので、
いかにエンジニアが仕事をしないででもバリューを出せるかっていうのが
ビジネス貢献になるんですね。
それがいわゆる利益率になるわけなので、
生産性っていうのが直接的なキーになるわけですね。
エンジニアになればなるほど具体的に物を作っていく仕事になるので、
マネジメントよりも少しは人に対する定量的な評価がしやすい。
なので自分がこの案件に何時間コミットして、
その分のバリューがこれだけだというのをチームメンバーで、
ざっくり案文になるとは思うんですけど、
数値化して見ることができるんですけど、
マネジメントの人たちはそれをどう評価する。
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マネジメントの人たちを評価、どうやってやるのかっていうのがめちゃくちゃ難しいわけですよね。
そもそも言い出すと、人の定量評価なんて100%不可能なんですよね。
人によって同じ機能を作るにしても、
時間の使い方だったり作り込みだったり、
あとはバグが出るか出ないかとか、
テスト用意性だったりとか、
単純にコミットのスピードの差もあるので、
定量評価をするのは100%無理なんですけど、
チームで開発してるからチームで結果として何時間合計使ったっていうのが、
最終的な評価のポイントにはなるんですが、
なのでマネージャーもそこに含めていいのかどうかっていうのは悩ましいとこですし、
何ならマネージャーは直接テクノロジーを使ってるわけではなかったりするので、
余計にマネージャーがビジネス貢献をテクノロジーの分脈でやってるかというと、
またそこは難しかったりするんですけど、
一技術者としての貢献って、
自宅開発だったり開発エンジニアだったらやりやすいんですが、
例えばEMですね、
エンジニアリングマネージャーとか、
テックリードって言われるポジションであったり、
あと役職が上がっていったVPOEとかCTOとかVPOTとか、
各種その辺のお仕事ですね。
のテクノロジーでのビジネス貢献ってなんだみたいな話はすごくありますよね。
そのレイヤーまで行ってしまうと、
事業というよりも会社そのもののコミットを求められたりとか、
組織開発であったり採用だったりというので、
直接は生まないし、
それは果たしてビジネス貢献になっているかって直ではなかったりするので、
本当に評価は難しいなと思いますけど。
エンジニアだからテクノロジーができることって今の時代はたくさんあって、
分かりやすいのは無駄の削減ですよね。
自動化、効率化によって人が本来やらなくてよいとか、
やらなくてよいの定義はまた会社とか現場によってまちまちですけど、
明らかにそれは削減した方がいいでしょうみたいな仕事はたくさんあって、
それをプログラミングをして自動化をすることで、
プログラミングじゃなくてもですけど、
人の時間を作ることができたり削減することができる、
無駄の削減ですね。
マイナスを減らすことができるのはまず分かりやすく一つの貢献ですよね。
マイナスが減れば新しくお金を生み出す仕事に人を回したり、
リソースを当て込むことができるので、
よりプラスのお金が生み出せるっていう、
表と裏、両方の面がありますよね。
あとは新しくやはり事業とかプロダクトを作って、
新しいお客さんを手に入れたりとか、
新しくチャリーンで儲けられるシステムを作れたりとかもできたりしますよね。
今ってプラスとマイナス両方あるんですけど、
それはビジネスというかどうかって悩ましいところはあるが、
医療関係も今はもうテクノロジーの進化によってだいぶ、
ロボットであったり遠隔で医者が手術できたりするようになったりとか、
外科手術はかなり進化したなってつくづく感じますが、
いわゆる薬学科とか内科とかの検診、
人がなかなか目に見えないところの診断とか病気の特定とかっていうのを
テクノロジーでどこまで貢献できたんですかね、今。
進化したのか。
気になりはしますけど、多分なんか進んでるんでしょうねとは思ったりしますね。
06:03
特に薬学の進化が結構最近は著しいなっていうのは感じはしますけど、
あれはテクノロジーなのか、単純に医療技術なのかってのはちょっとわからないですけど、
僕の言ってるそのテクノロジーっていうのは、いわゆるウェブ業界とか、
プログラミング界隈のお話を言ってるので、
そんなところですかね。
ビジネス貢献って言葉をすると結局はお金なんですけど、
雑談なんで、特にまとまりもなくしゃべると、
要は僕がユメミという会社に貢献できたのかっていうのを
ちょっと今振り返りをしてるところで、
うーんどうなんでしょうっていうのが、
自分で自分に答えが出てなくて、
今こう喋りながら頭をこねくり回してる感じです。
なのでまあ直接貢献したらわからないですけど、
まあでもあれですね。
僕が多分ユメミに一番大きく貢献したのは、
無職やめ太郎の最終面接で僕が合皮で合格にしたっていうのが一番の貢献だと思います。
いやこれは本当自慢していいかどうかは別として、
言っていい内容だと思ってますね。
あのおかげでユメミは採用広報費、
もう何千万削減したかわかんないですね。
まあそういう意味の貢献は確かにあると思うんですね。
テクノロジーとは違いますけど。
エンジニアのビジネス貢献はでも、
やはりプロダクトに尽きるのかなって感じはしますかね。
採用ってリスクヘッジをすることが最優先で、
自分の会社にいかに組織にミスマッチングな人を弾けるかっていうのが、
僕の中で採用の一番の能力だと思ってます。
いかに優秀な人を取るかっていうところにフォーカスされがちですけど、
組織って一つのマイナスが入ると一気にそのマイナスに引っ張られるので、
いかにそのマイナスを弾けるかってところが僕は絶対的な能力だと思ってるんですよね。
もちろん優秀な人を採用できる目があるかっていうのはすごく大事なんですけど、
それは採用のステップの中で、そういう人との面談とかのタイミングを作れば良いわけですね。
なので採用っていうのは基本的に面接を何回か挟むんですよ。レイヤーが挟むのは仕方ない。
なので面接1回で次最終って結構勇気いるなっていう方針を耳はしてるんですけど、
でも今は人の数が足りないので採用をとにかくする。
要は入れる方向へのシフトをして最終的なところはもう代表が
その責任を取ってくれているっていうところはうちの会社でやってるんですよね。
そういう意味でうちの代表はやっぱすごいなと思いますね。
この責任をずっと一人で一点になり続けているっていうのは僕はできないなと思いました。
まあまあさておき。話を戻すと、
エンジニアというかテクノロジーのビジネス貢献ってのはマイナスを減らすことと、
プラスアルファのお金の価値を作り出すこと。
その両方はあるんですけど、プロダクトを作れたからお金を見出せるかってその次の話ですよね。
結局貢献って作ったら終わりじゃもちろんないし、
運用してスタートなのでエンジニアはそこまでやはり見ていかなきゃいけないとは思うので、
難しいですね。クライアントワークの会社は作ることをミッションとして渡されるか、
期待されていると言ったほうがいいかとは思うので、そこをやるのはいいんですけど、
09:03
作って終わりとか作った後運用はじゃあうちらでやるので、
ここで契約終了っていうのはなんかまた違うよなと常に思ってますけどね。
もう一つの世界戦は想像はできても結局わかんないですね。
想像に勢い出ないと思うし、やったんだぜっていうのはありますね。
プロダクトとか技術とかテクノロジーはそうなんですけど、
テクノロジー自体は価価値はすごく高いんですけどリスクもはらんでいるっていうのは
全然もちろんあるんですよね。
例えばフォン・ノイマンだっけ?チューリングだっけ?チューリングは違う。
フォン・ノイマンだっけ?戦争の爆弾系の方の技術に。
自分は全然問題ないよっていうので確か貢献した人だと思います。
ノイマンがやっと鉱石の中にあった気がする。
違う人だったかな?覚えてないな。
チューリングはエニグマを解いた人だからっていうあれですけど
ノイマンだった気がするんだよな。
まあいいやさておき、そんな風な使い方もできるので
それはビジネス貢献ではなくてむしろ悪の方になってしまうっていうのはあるんですけど
なのでテクノロジーそのものに悪はないし、あれもないですけど
でも使う人によってリスクはあるよなっていうのがあるので
そのリスクを防ぐためのビジネス貢献とかはありますよね。
いわゆるセキュリティ対策か。
貢献はありますね、ビジネス貢献として。
大きなマイナスとか損失を防ぐための技術があるので
そのためのテクノロジーの貢献はありますね。
まあテクノロジーもそうですしプロダクトもそうですけど
プロダクトも技術も生まれた瞬間から負の遺産がスタートする
負の遺産って言い方悪いな。なんだ?
メンテナンスが始まるのでそこから枯れる的なことが言いたいんだけど
最近この動画出てこないな。
そこから病はマイナスがスタートするってお話なので
ある意味で技術を使わないっていう選択肢は
一つビジネス貢献になると思いますね。
でもその技術を使わない判断は技術者じゃないと
多分できない気がしているので
そういう目を持っているのも一つの貢献かな。
あとはそこにAIと組み合わせて
どこまで僕らが技術と向き合わなきゃいけないのか
っていうのはありますかね。
いわゆるブルーカラーのポジションの方々の現場って
なかなかビジネスする中で
アプローチを使えない現場ってたくさんあるらしいですね。
紙文化であったりとか
なんたら手形とか
書類関係は仕方ない気がしますね。
日本の法律が変わらない限り
たぶんずっと書類関係
物理的な紙でやってる現場って本当に大量にあると思うんですよ。
いまないファックスあるって本当その通りだと思ったりしますからね。
そこの貢献をどこまでするかっていうのはありますが
ビジネス貢献した結果
今まであった仕事がなくなってしまって
食い物でなくなるっていう方も出てくるんですけど
このペインをどう日本として受け止めるかですよね。
だって仕方ないもん。
技術が進化したらそれはもう
無駄と思われるものはたくさん生まれるわけですし
紙でやる意味はあんまないですよね。
本質的にはちゃんとお互いの約束事が
書籍に残ってて
お金のやり取りであったりとか
守り事がちゃんと守られるっていう仕組みが裏にあるかって話ではあるので
紙であろうが別に何でも良いわけなんですよね。
12:00
それが書籍が後から終わるのであれば
デジタルで良くない。
楽しさでいっぱいあると思いますので。
とはいえデジタルも電気なくなったら終わりじゃんっていうのはもちろんあるし
紙とペンとかインクって何十年持つんですよね。
僕もうすぐ引っ越すんですけど
段ボールの中の昔自分が書いたノートとか
日記とか出てきたんですよ。
学生の頃。
もう10年以上前に書いた学生の頃の日記とか
実はまだ残してるんですけど
未だにはっきり読めますし
字も全然綺麗なんですよね。
もちろんちゃんと時間が経って
汚れてきた感はありますけど
それでも生き残ってるので
インクと紙ってすげーなってつくづく感じましたね。
っていうのがあるので
そういう物理の強さっていうのを知ってるからこそ
紙から離れられないっていうのは少しあるかもしれないですけど
まあとはいえ
なくせるものはなくしていきたいっていうのもあるし
無駄な動きをするのは無駄なので
無駄の評価は今の技術を使ってる今の人たちが無駄と評価をして
昔ながらのやり方をやられている方々とのギャップは本当にあると思うんで
その世代間のギャップをどう埋めるかってのはすごく難しく
そこに関わっていける
介入できる方っていうのは
技術を使ってないけど
ビジネス貢献はすごくしているなって意味では
テクノロジーのビジネス貢献をしてると言っていいんじゃないかと思ったりしますね。
でもそういういわゆる高次元化系、ブルーカラーの方々って
仕事終わった瞬間普通にスマホ使ったりアプリバンバン使ったりとか
チャットGBT使っていろんなものを効率化したりしてる人って結構いるんですよね
なので私生活ではテクノロジー使いまくって
仕事で使えないもんもんとか
そこのストレスは結構あるらしいんですよ
いや本当だから
もう国としていろんな法律をなくさない
やめない、変えない限りはどうなんですかね
根本的な解決になるのかなってすごい気はしますね
まあ最小限なところまで抑えに抑えていくってのは一つありますし
この前聞いたお話だと
法律関係がやっぱりでかくて
契約書のお話があるんですけど
契約書って最新機はデジタルでやることは多いんですけど
契約書のチェック自体はめっちゃ時間かかるんですって
弊社の契約書のフォーマットこうですよっていうので
相手の方に送って相手の方は自社のホーム部門の人に回してもらって
その人がチェックしてもらって
また担当者に回して返信してOKですと
もしくはNGだったらもう一回ここを直してくれって言って
もう一回その手続きを踏むっていうところで
契約ってめちゃめちゃ時間かかるらしいです
その時間がすごくもったいなくて
それを解決できればみたいなところがあるので
テクノロジーが入ってるから
じゃあ大丈夫っていうわけではなかったりして
根本的に解決するところはまだたくさんあるっていうので
やはりまずビジネス貢献するとしたら
今は日本っていう島国
トラディショナルな国であるからこそ
とにかくマイナスを削減していく方に
まずはシフトしていくのが良さそうな気がしますね
なんだかんだけど現場の人の
ペインとかストレスっていうのは
これは無駄だと思ったり
自分が貢献はしてるんでしょうけど
やんなくていいと思うことをやらされる
っていうストレスが一番でかいんじゃないかなと思ってて
それを上司の人にそうなしだとしても
15:02
聞いてくれなかったり頭こなしに
いいから仕事なのでやれって言われる
ストレスが一番大きいんじゃないかなと思ったりはしてますね
とにかくまずはマイナスを減らしていっていくのが大きい
日本は予行にならないの文化がすごく強い
嫌いがあるので
逆に言うとそういう事例をどんどん作りにいく
草稲活動に近いですけど
そういう囲っていって御社もどうみたいな形を
どんどん作っていくのが一つ良いかもしれないですね
乗り遅れますよっていう話
とかはすごくあるなと思ったりしました
はい今回はこんなところで終わっていきたいと思います
いつも聞いてくださり本当にありがとうございます
ではまた次回の主力でお会いしましょう
ばいばい
15:51

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