こちらの配信回、音質やボリュームが不安定など、聞き苦しくてすみません。リベンジ的に別の回でも改めてWAVE XLR PROによる収録を試してみたので、合わせてチェックしてみてください。
【音質比較検証】SHURE SM63 vs Fifine AM8 / Elgato Wave XLR Proレビュー エフェクト&ノイキャン効果と機能紹介
COMPUTEX Elgatoブース
先日、あの有名な自作PC系イベント、台湾で開催されるCOMPUTEXに参加した際に、CorsairブースのElgatoポッドキャストコーナーにて、スタッフさんとやり取りさせていただいた結果、Elgato Wave XLR Linkをご提供いただけました。
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知識が追いついていない中、いろいろ試しながらというところで収録した回になり、自分で聴いてみたらめちゃくちゃ音声が不安定で、調整が難しいなという印象でした。聴き苦しい点があるところはご了承ください。何かの参考になれば。
当日のCORSAIR/Elgataoブースの様子はこちら
【COMPUTEX2026】CORSAIRの新製品に興奮!人気製品の新色・見せる電源・日本刀PC・ミリタリーケース・激カワ簡易水冷💙【 CORSAIR / elgato / Fanatec 】
参考:WAVE XLR PRO外観など。開封後にとった動画
【実機レビュー】Elgato Wave XLR Proが最強の配信・ポッドキャスト環境を作る理由
新しく導入したオーディオインターフェース「Elgato Wave XLR Pro」のテストを兼ねた実機レビューをお届けします。
「ポッドキャストの音質をワンランク上げたい」「配信の音声をスマートに管理したい」という方はぜひ参考にしてください。
〜 新機材「Elgato Wave XLR Pro」導入の背景
これまでは専門的なポッドキャストを分けつつも、なかなか思うように配信ができていませんでした。今回は、配信環境を大幅にパワーアップさせるために新しいオーディオインターフェースを導入したので、そのテストを兼ねて収録を回しています。
〜 知る人ぞ知るニッチな名機
今回ご紹介するのはElgato Wave XLR Proです。少しニッチな製品かもしれませんが、配信をやっている人なら絶対に興味を持ってもらえる機能が詰まっています。機能が非常に多いため全ては紹介しきれませんが、今回は特に魅力的なポイントをザックリと分かりやすく解説していきます。
〜 XLR接続のメリットと複数人収録への対応
本機はXLRケーブルを使用してマイクを接続するタイプです。一般的にUSBマイクよりも音が綺麗だと言われています。聞き手の環境やマイク自体の性能にもよるので一概には言えませんが、配信の音質として「最低ライン」を大きく超えるには最適な選択肢です。また、マイクを2本挿せる仕様になっており、2人で同時にモニタリングしながら収録を進めることも可能です。
〜 2PC配信・複数デバイスでの圧倒的な利便性
この機材の最大の強みの一つが、2PC配信(複数デバイス)での活用です。通常は1台のPCにしかマイクを繋げませんが、この機材を使うことで、1本のマイクの声をMacBookとWindowsの両方に同時に送ることができました。 私はWindows(デスクトップ)をメインのホストとしてUSB接続し、もう一方のAUX(Type-C)からMacBookに接続しています。切り替えの手間がなく、どちらのPCでもすぐにマイクが使える状態を作れるのは非常に便利です。 (※Mac側での詳細な挙動については一部仕様を確認中ですが、物理的な同時接続はしっかりと機能しています)
〜 OBS不要!ハードウェアDSPによる音声エフェクト
通常、ゲーム実況やライブ配信でノイズキャンセリング、コンプレッサー、エキスポンダーなどのエフェクトをかける場合、OBSなどの配信ソフト側で処理を行うことが多いと思います。しかし、その方法だとOBSを起動していない「ポッドキャストの音声収録(Adobe Auditionなど)」の際にはエフェクトが適用されません。
Wave XLR Proは、専用アプリ「Wave Link」を使用することで、マイク自体にエフェクトをかけた状態で他のソフトに出力(ハードウェアDSPのような処理)が可能です。これにより、OBSを起動しなくても、最初から綺麗にエフェクトが適用された高音質な音声ファイルを一発で収録できるようになります。
〜 PCの負荷を軽減!CPU使用率の現実
音声エフェクトの処理をデバイス(機材)側が肩代わりしてくれるため、PCへの負荷が大幅に軽減されるのも大きなメリットです。専用アプリ「Wave Link」自体は機材がなくても使えますが、その場合はPCのCPUに負荷がかかります。 特にゲーム実況やVTuberなど、PCに大きな負荷がかかる配信スタイルにおいて、この負荷軽減は非常に大きな恩恵となります。 (※私の環境では、稀に一時的に負荷が10%ほど上がるタイミングもあり、完全に一桁台で常時安定するわけではないようですが、実用上は十分すぎるメリットを感じています)
〜 神機能「Wave Link」による高度な音声ルーティング
本機の本領発揮とも言えるのが、アプリ「Wave Link」による音声ルーティング(音の仕分け・ミックス)機能です。マイク、ゲーム音、BGM、Discordの通話音などを、まるで物理ミキサーのように個別に管理できます。(今裏で流れているBGMも、このミックス機能でコントロールしています)
さらに素晴らしいのは、「配信用の音声(ストリーム)」「通話相手に聞かせる音声(チャット)」「録音用の音声(レコーダー)」というように、出力先ごとに個別の音量やミュートを横軸で設定できる点です。 例えば、「録音用にはマイクとBGMを流すけれど、Discordの通話相手(チャット用)にはBGMを流さず自分の声だけを届ける」といった複雑なコントロールが、このアプリひとつで完結します。
〜 こだわるほどシビア?マイク設定の注意点
非常に便利な反面、設定を作り込むほど少しシビアになる部分もあります。コンプレッサーやエキスポンダーの設定を詰めすぎると、少し声が小さくなっただけで音がブツブツとカットされてしまうなど、調整にややコツが必要です。 特にダイナミックマイクは口元から離れると急激に音量が下がるため、ゲートやエキスポンダーのボーダーライン設定は慎重に行う必要があります。
〜 優秀なAIノイズキャンセリングと音割れを防ぐ「クリップガード」
ソフトウェア側での処理にはなりますが、AIノイズキャンセリング機能が非常に優秀で、背景の雑音をかなり綺麗に消し去ってくれます。 その他にも、アナログ風の温かみを加える「ボイスチューン」や、Elgatoの代名詞とも言える「クリップガード」を搭載。クリップガードを有効にしていれば、配信中に興奮して大声を出してしまっても、自動で音量を抑えて音割れ(クリップ)を完全に防いでくれます。
〜 総評:音声配信のクオリティを上げたいなら間違いなし!
語り尽くせないほど機能が豊富な機材ですが、そのポテンシャルは間違いなく最高峰です。「声に偏る世界線」という番組名にふさわしい、音質と利便性を極められるガジェットだと確信しました。
不定期更新にはなりますが、今回のレビューが皆さんの参考になれば幸いです。ぜひコメントやリアクションで感想を教えてください!
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サマリー
このエピソードでは、Elgato WAVE XLR PROというオーディオインターフェースについて、その機能と使用感を詳しくレビューしています。この製品は、XLRケーブル接続に対応し、高音質な音声収録を可能にします。特に、2台のPCに同時にマイク音声を送れる機能や、OBSのような配信ソフトを介さずにマイク自体にノイズキャンセリングやコンプレッサーなどのDSPエフェクトを適用できる点が強調されています。これにより、PCへの負荷が軽減され、配信や収録時のパフォーマンスが向上します。 さらに、専用アプリ「Wave Link」による高度な音声ルーティング機能についても解説されています。この機能を使えば、マイク、ゲーム音、BGM、通話音などを個別に管理し、配信用、チャット用、録音用など、出力先ごとに異なる音量バランスやミュート設定を柔軟に行えます。一方で、設定の細かさゆえに、特にダイナミックマイク使用時には調整にコツが必要な点も指摘されています。 AIノイズキャンセリング、クリップガード、ボイスチューン、イコライザーといった追加機能も紹介されており、これらの機能が音声配信のクオリティを格段に向上させる可能性が示唆されています。全体として、この製品は音声配信の質を高めたいクリエイターやポッドキャスターにとって非常に強力なツールであると結論づけられています。
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