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2024-04-12 14:24

#735 【カメラ】PanasonicのカメラLUMIXS5ii、S5iiXがファームウェアのアップデート!

<今日のトピックス>

  • motionVFXが新作プラグイン発売!

「mSTYLE VCR」はこちら

https://motionvfx.sjv.io/g1EjBA

※このリンクはアフィリエイトリンクとなっております


<今日のメインテーマ>

  • 今回のファームウェアアップデートは?
  • いつから?


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Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
みなさん、こんにちは。ビデオアップラボのサクです。この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで、4月の12日金曜日となりました。週末、いかがお過ごしでしょうか。
えー、いや、みなさん、いかがですかね。4月の12日ということで、週末またね、やってきましたけれども、
うーん、なんか陽気がパッとしないというかですね、曇ったり晴れたり、雨が降ったり、みたいなところが、こう、移り変わりがね、すごくある時期というか、ある
こう、日が、まあ、こういう4月とかね、5月とか、まあ、季節の変わり目なんですかね。なので、こう、体調をね、こう、安定しない方とかもいらっしゃるんじゃないかな、あと花粉ですよね。
うーん、とか、まあ、高差もすごいとかってなってくるとですね、まあ、本当に体調管理っていうのがやっぱりすごく難しい、こう、季節だし、難しく、だんだんね、難しくなってきてるようなところもありますが、まあ、そんなところもですね、えー、吹き飛ばすような形でPodcastをね、やっていきたいというふうに思っております。
で、本日のですね、トピックス何かというと、Motion VFXというサイトですね、こちらがまたプラグインですね、新作プラグインを出したので、そちらの
お話をするんですけれども、まあ、なんでトピックスかというと、だいたいメインテーマでこれ扱うんですけど、なんでトピックスかというとですね、まあ、ちょっとミニサイズなんですよね、プラグインが、プリセット数も少なくて、
えー、価格もね、こんなに高くないというところで、今日はね、トピックスとして扱っていきます。そして、メインテーマではですね、パナソニックのカメラ、LUMIX S5 IIとS5 IIXですね、こちらのファームウェアがアップデートが
かかりますので、えー、まだかかってないです。日本では。かかりますので、そちらのアップデート内容というのを皆さんと一緒にチェックしていきたいというふうに思います。それではまず、本日のトピックスからいってみましょう。
はい、ということで、本日のトピックスはですね、Motion VFXについてですね、このMotion VFXの話をするときに、だいたいこのMotion VFXって何なのかっていうのを、まずお話最初に入れるんですけれども、
これはですね、Appleが出している映像の編集ソフトをですね、こちらがファイナルカットプロになりますけれども、そして、ブラックマジックデザイン社が出している
DaVinci Resolveという映像編集ソフト、この2つに特化して、プラグインというですね、時短素材ですよね。
その素材っていうのを提供してくれている、有料だったり無料だったりで販売配布してくれているののサイトがこのMotion VFXになります。
で、今回このMotion VFXからファイナルカットプロ、そしてDaVinci Resolveでも使えるプラグインですね、こちらが出ましたので、そちらの紹介となっているの。
そして名前はですね、M-Style VCRというものですね。このM-Styleシリーズっていうのは、なんて言うんでしょうね、一つのこのスタイルというですね、カテゴリーに関しては、いろんな素材がパッケージで入っているっていうふうに思っていただいていいかなと思います。
03:16
例えばですね、M-TransitionとかM-Zoomとかっていう、そういうシリーズもね、このMotion VFXにはあるんですけれど、それはどちらかというと、トランジションに特化している、要は画面の切り替えですよね。
に特化してたり、Zoomに特化してたりするんですけど、このM-Styleというものはですね、VCRといって、今回はちょっとレトロチックなビデオのスタイルになりますけれども、それがテキストだったり、
あとはエフェクトだったりですね、あとはトランジションとかっていう形で、いろんな種類の、いろんな種類の素材っていうのがワンパッケージに入っているのがこのM-Styleですね。
今回ですね、ちょっとプチスタイルなんですかね、プリセット数自体がすごく少なくて、28しか入っていません。
だいたい50くらい入ってたりするんですけれども、私が持っているM-Style Modernとかっていうのは50近くプリセットが入っているんですけど、これはね、今回は28しかプリセットが入っていません。
なので、タイポグラフィーっていって、タイプライターで打つような形のタイポグラフィーとかが出てきたりとかですね、あとはオーバーレイエフェクトっていって、ちょっとノイズがかかったノイジーなエフェクトだったりですね、
あとはトランジションっていって、何でしょう、砂嵐っていって分かる方がどれぐらいいるか分からないんですけれども、それもノイズとかザラザラが入って画面が切り替わるとか、そういうトランジションの切り替えっていうのが入ってます。
なので、入っているものとしてはすごくシンプルで、タイポグラフィーとオーバーレイ、被せるやつですね、それからトランジション、この3つのジャンルが入っていて、計28個というふうな形ですね。
これでお値段が通常59ドル、割かし安めなんですけれども、それがさらにプロモーション価格っていう形で、発売当初ですね、大体4日か1日ぐらいこのMotion VFXはセールがかかるんですけれども、それが10ドルオフになって49ドルという形で50ドルに近くなったかなというところですね。
なので、大体1ドル150円ぐらいだとすると、59ドルというともう9000円ぐらいになってしまうんですけれども、それが今50ドルになっているので、大体7000円ちょっとぐらいでお買い求めできるということになっておりますので、ちょっと安くは手に入るかなと思います。
なので、ちょっとレトロ感を楽しみたい人とかですね、YouTubeにちょっと自分の作品をレトロチックに上げたいという方は使えるかもしれない。あとはワンカットでレトロの要素を入れるとかですね、ミュージックビデオとかですね、は使えると思うんですけれども、なかなかこれも癖が強いかな、このスタイル系はちょっと癖が強いかなと思いますので、だったらエムパイルモダンとか、エムパイルクリーンとかですね、他のエムパイルシリーズを買っていただく方がいいかなというふうに思っております。
はい、というわけで本日はですね、トピックとしてはMotion VFXの新作プラグインに関してお届けをしました。一応ですね、アフィリエイトリンクになってしまうんですけれども、M.Style VCRですね、リンクを貼っておきますので、気になる方はそちらからチェックのほうを押してみてください。ではメインテーマのほうに移っていきましょう。
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はい、ということでメインテーマですね、LUMIX S52、そしてS52Xのファームウェアのアップデートということで、このS52とS52Xに関してはですね、2023年ですね、去年の2月ぐらいに発売されたのがこのS52、そして去年の6月に発売されたのがS52Xということになるので、もう1年ぐらい経ってしまっているカメラになるんですけれども、こちらが最新のアップデートをしたというところですね。
アップデートの内容がですね、結構今回は豪華にアップデートされています。 S52の場合はファームウェアのバージョンが3.0、そしてS52Xの場合はファームウェアのバージョン2.0ということになっています。
今回ですね、4月10日にこのファームウェアのアップデートっていうのが発表されたんですけれども、日本時間だとですね、2024年の4月21日午後9時から無料でダウンロードできるということになっております。
なので、4月21日の午後9時となっておりますから、実際に使えるのは4月22日の朝ぐらいからかなというところですね。
9時から夜撮りに行ってもいいんですけどね、なかなか暗いので。
ということで、4月21日の午後9時からダウンロードが可能となっております。
で、どういう内容かというとですね、主に4つかな、4つだと思うんですけど、ちょっと待ってくださいね。
多分ね、4つほどアップデートがかかっていると思うんですけれども、そうですね、今のところちょっと私は2つぐらいしか役が完成してなかったですね。
なので、もう1個の役をですね、やりつつ発売をしていこうかなと思いますけれども、まず1つ目がですね、プロダクションワークフローの強化ということで、
アドビのフレームIOと、あとはですね、カメラとクラウドの統合ということで、フレームIOを使えるようにというか、そこのサポートがされたというところですね。
なので、画像とか動画をクラウド経由で自動的にアップロード、バックアップ、共有、共同作業が可能になりましたということですね。
なので、アドビとの連携がしやすくなったというところになるんじゃないでしょうか。
で、撮影された写真とかですね、JPEG RAWとか、プロキシのビデオとかですね、シームレスに共有することができます。
ここがあるからプロキシビデオの録画が可能になったんじゃないかなっていうところですよね。
考えればわかることっていうところなんですけど、なんでプロキシなのかなと思った時に、こういうことを想定して行うということですね。
なので、こういうところから見るに、やっぱりですね、LUMIXのこのS5 II、そしてS5 IIXに関しては、プロキなんだなっていうのがわかりますよね。
もともと発売した当初はですね、オールラウンダーっていう形で多分販売されていたのかなと思うんですけれども、
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やっぱりこのアップデートを見る限りでは、一般層向けのアップデートではちょっとないのかな。
次にお話するリアルタイムのオートフォーカスとかっていう感じは、それは一般層向けだと思うんですけど、
どっちかっていうと、この一番最初にプロダクションのワンプロ強化っていうのが来てますから、これに関してはやっぱりプロ向けのお話というふうになってくるのかな。
特にプロキシのビデオなんかそうですよね。
一般に多分使うユーザーさんで、このプロキシに求めているユーザーっていうのはどれくらいいるのかっていうところですけれども。
なので、やっぱり私もすごく買ってよかったなって思ったのが今回のアップデートからですね。
それまではやっぱりS5XはやっぱりS1とかと比べて、やっぱりプロキシというよりは一般層のいろんなユーザーに届けるように使ってほしいというような形で、
S5Xに関してはProResとかも取れるからちょっとプロキシなのかなと思ったんだけど、
今回両方のアップデートがかかって、両方ともプロダクションのところに手を伸ばしてきたというところがあるので、
そこはちょっとプロキシとしてどう活躍してくれるのかな、今後っていうので結構先が明るくなりました。
というわけで、そんな形でですね、このプロキシのビデオの録画っていうところと、あとはフレームIOとの統合というかサポートが対応しましたよというようなところが一つ目ですね。
そして二つ目がですね、基本性能の向上ということで、リアルタイムのオートフォーカス認識っていうのがより向上しましたよというところですね。
例えば動物の目とか被写体の目ですね。それから車、バイクの認識っていうのをするようになりましたと。
S5XとS5IIに関しては高度フェーズハイブリッドオートフォーカスっていう高精度ですね。
高精度フェーズハイブリッドオートフォーカスをさらに進化させ、複数の被写体の中から人物を効率よく認識するリアルタイムオートフォーカスシステムっていうのを搭載しているみたいですね。
この動物の目にピンと合わせて追尾する動物の目認識機能やモータースポーツの最適、撮影に最適な車、バイク認識機能っていうのを搭載していますと。
なので今回でより精度が高くなると。
今まで、そもそもS5IIの時はですね、本当にマニュアルの方がいいんじゃないかっていうぐらい、前景と背景が分かれている場合に被写体にピンと合わせるっていうのがすごく難しかったんですけど、
それがS5IIになったときに、増面位相差を積んだことで、その辺の認識っていうのはより効果が高くなったと、 機能が向上したというところなんですけど、さらに今回そこからもう1歩踏み込んで機能をアップさせたというところになるので、
S5と比べたら、もう本当に次元が変わっているなというところになるかなと思います。 そして、強化されたEIS性能ということで、手振れ補正ですね。
こちらは、スタンダードに加えて新たにハイモードを追加して、移動撮影時の大きなブレっていうのを電子的に補正しますと。
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これですね、G9IIがめちゃめちゃ手振れ補正効くんですよね。 ほぼジンバル並みに効くんですけど、それと同等ぐらいで効いてくれると、S5IIを買ったユーザーはすごく喜ぶなというふうに思います。
で、広角レンズ使用時の動画撮影時に発生しやすい歪みですよね。 パーツの補正というのも追加されたみたいです。
なので、アクティブISテクノロジー、要は電子手振れ補正ですね。 を組み合わせることで、移動中の撮影でもより安定した映像を実現できるようになりましたというところですね。
この辺は一般ユーザーにもかなり嬉しい情報かなというふうに思います。 プロだけでなくっていうところですね。
そして3つ目が、クリエイティブの幅が広がるSHプリバースト撮影ということで、 撮影開始前にバースト記録を行うSHプリバースト撮影というのを新たに追加しましたよという話ですね。
この辺も、ちょっと一般相当のどの辺を加味しているのかというところですけれども、 SHプリモード設定にすると、シャッターボタンを半押しした瞬間からバースト撮影というのを開始して、
シャッターボタンを全押しした瞬間まで遡ってバースト撮影が可能ですということですね。 このバースト撮影というのは何なのかというのは、このPodcastではちょっと解説はしません。
なので、ちょっと気になる方はご自分でお調べいただくか、 もしくはちょっと私も気になる部分ではあるので、一回自分で調べてご説明できるようになったらPodcastでも撮ろうかなというふうに思っております。
なので、そういうのが追加されたよというふうに思っておいてください。 なので、大きいバージョン、ファンウェアのアップデートというのは3つ。
プロダクションワークフローの評価と基本性能の向上と、 それからクリエイティブの幅を広げようというところですね。
はい。なので、ちょっとこれから21日ですか、 ちょっと楽しみだなといっても、ラブショー終わっても楽しみが続きそうですというところで、 本日は締めたいというふうに思います。
この放送では、地域から町から映像制作に関する情報を中心に毎日発信しております。 気になるトピックスに対する質問や感想は、メールコムやポティファイ、YouTubeのコメント欄から随時募集しております。
エッグティやインスタグラム、ブログもやってますので、ぜひ遊びに行ってください。 それではまた明日、みんなに伺いましょう。
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