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みなさん、こんにちは。クリエイターズ・シードのサクです。
この放送では、クリエイターを目指すあなたに、クリエイティブの種となるヒントを毎日一つ届けるラジオとなっています。
はい、みなさん、おはようございます。今日は12月の30日、金曜日ですね。
週末、いかがお過ごしでしょうか。大晦日、イブみたいな形で言ったりするかもしれませんが、大晦日の前日ですね。
今日とかは本当に仕事がもう収まって、ゆっくりされている方もいらっしゃるんじゃないかなというふうに思います。
私も一応、今やっている仕事、28日で収めて、そこからクリエイターのポッドキャストを撮ったりとか、
あとブログを書いたりとか、そういうところのクリエイティブな作業に関しては、年末年始、あんまり関係なくやっていこうかなというところではあるんですけれど、
本業というかセラピストの仕事に関しては、28日を収めということになりました。
連日ですね、LUMIXとかカメラについてのお話をしているんですけれど、またですね、新しい情報が更新されましたので、
最新のLUMIX S5 Mark2に関しての情報はですね、また明日も届けられればと思います。
今ちょっとまとめておりますので、今日はですね、最新情報ではなくて、LUMIX S5ってどんなカメラなのかというところをですね、
実際に使ってみて1ヶ月、2ヶ月近くですかね、になるので、そこのお話をしていくのと、
あと機能性に関してですね、Mark2をこれから検討する上で、S5、そもそもMark1と呼ばれるS5に関してはどういうカメラなのかというのをですね、
今日知っていただければいいかなというふうに思いますので、ぜひお付き合いください。それでは本編いきましょう。
はい、ということで本編です。今日はですね、LUMIX S5ってどんなカメラなのかというところですね、そこをお伝えしていければというふうに思います。
まずですね、機能性のお話からいって、次に使い心地で、最後に今買うのはお勧めできない理由っていうのも添えてお話をしていきます。
ということで最初機能性から見ていきましょう。今日キャプションのところにですね、パナソニックのカメラ比較ということで、
ホームページの、パナソニックのホームページのリンクを貼っておきましたので、そちらから是非S1とかS1H、そしてS5でどういうカメラの違いがあるのかというところを見ていただければというふうに思います。
でですね、まずLUMIX S5ってどんなカメラなのかというと、一応ですねフルサイズのカメラになっています。センサーサイズだとフルサイズって言って、
だいたい一般の方が使うカメラの中では一番大きいセンサーサイズを搭載したカメラというふうになっております。
で、これはですね、S1とかシネマカメラとかと同等水準になるような色味の再現とかね、映像制作とサポートしますって書いてあるので、
このフルサイズのセンサーとですね、あとは液晶だったりなんだったりというところで、本当にプロが使うカメラと同じような映像が撮れるような作りになっているというところですね。
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で、このレンズはLマウントというマウントを使うんですけれど、本当に高精度で静止画画像から高品質な動画撮影まで、
クリエイターが求める多様な撮影ニーズっていうのを小型軽量モデルに凝縮したハイブリッドモデルっていうのがS5になるわけですよね。
で、この辺はS1とかと比べるとですね、やっぱり重量が全然違ったりするわけなんですよね。200か300gぐらい違うんですよ。
なので、こういうところからも本当に軽量化して、なおかつ小型にして持ち運びやすく、誰でも気軽に映像クリエイターのような綺麗な撮影ができるというようなカメラがこのS5になります。
で、あとですね、それからiOSって言いますけど、明るさの単位というか標準、難しいんですけど明るさですよね。増幅の幅みたいなところなんですけど、
そのISO感度がですね、大体3200から6400クラスの低焦度の環境下でも美しい映像を記録することができますよっていうのも言われていますね。
これ全部ホームページから少し撮ったものになりますけれど、あとはですね、やっぱり小型軽量っていうのがすごく売りなのかなと思うんですよね。
バッテリーとかSDカードを含んだ質量ですよね。本体の質量っていうのは714gとめちゃめちゃ軽いんですよね。
だいたい1kgぐらいになってくるのがこのフルサイズカメラの重量なんですけれど、S5の場合は714gと1kgを大きく下回っているっていうのがこの特徴なのかなと思います。
あとですね、オートフォーカスに関してもですね、これまでは顔とか瞳認証、もしくは人体認識に加えて新たに頭部認識っていうのを追加したのが、自動AFの精度が向上したというふうに言われてますけど、
かなりルミックスっていうのはAFが速いよねっていうのはカメラ業界の中でも言われているみたいですね。
ただそのAFが速すぎるが故にちょっとそのAFが逆に感度が高すぎて邪魔をしてしまう場合もちょっと撮影の中ではあったかなと。
これはですね、使ってみての感想のところにまた入れていきますけど、そういうところはあるなと思いますね。
あとはですね、他にもいろいろ気になっているところだとですね、あとは4Kで撮影できるのかというところですけどもちろん4Kで撮影はできるんですが、
30Pですよね。30フレームなのか60フレームなのかというところ。
一応ですね、クロップはされてしまうんですけれど、クロップって言って画角がちょっと狭くなってしまうような形にはなるんですけど、4Kで60Pでの撮影も対応できると。
60Pで撮影できるとどうなるかというとですね、スローモーションというのが撮れるわけですよね。
もともと30フレームなのが倍で撮れますからコマ数が倍になるわけで、だからスローモーションもかなり滑らかで綺麗な映像で撮れるというのも特徴となっております。
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一応ですね、このバッテリーなんですけれど、4K60Pで撮った時、10ビット撮影した時はですね、約30分撮影が可能となっております。
で、かなりやっぱりね、4Kで撮るとバッテリーの消耗が激しくてですね、私も本当に近くの公園とかを撮影してたんですよ。
で、回しっぱなしみたいな形で、1回だいたい5秒間隔、10秒間隔くらいで切ってっていうのを何回かコマ撮りしてたんですけど、それでもやっぱ30分から40分ぐらいですかね、1時間はやっぱりね、持たないっていう印象がありますね。
なので、替えのバッテリー、1日撮影とかでも絶対替えのバッテリーは必須になってきますし、何なら充電器とかもですね、必要になってくるのかなというふうに思います。
なので、この辺を次のMark2では対応していただけるとすごくいいなというふうに思います。
あとはですね、モニターですね。モニターも一応バリアングル、フリーアングルモニターってなってますので、ティルトはしないんですけれど、フリーアングルっていう形でモニターが反転するような形とかですね、撮れるというようなところになっております。
本当にバッテリーの問題が少しあるかなというところが、このLUMIXの難点というかね、30分、もうちょっと撮りたい、1時間ぐらいは一本のバッテリーで撮り切りたいっていうところが一つ課題なのかなって思ったりはしますね。
あとですね、色味とかも結構こだわれて、私の場合はRAWと、写真の場合はRAWとJPEGで撮るんですけど、あと映像はVLOGっていうのをですね、撮影のモードにして撮るんですけれど、VLOGではなくてもですね、お好みのラットっていう色味にすることができたり、ビビット、スタンダード、ナチュラル、フラットっていうところで結構いろいろ選べるんですよね。
16種類、17種類ぐらいですかね。モノクロも含めて16種類ぐらいを選ぶことができるというようなところで、かなり切り替えがしやすいのと、あとはその時その時に合わせた撮影の色味っていうのを表現することができるのかなと思います。
オートフォーカスももちろんそうなんですけど、マニュアルフォーカスにしてね、あとタッチパネル式でマニュアルフォーカスの場合はタッチしたところでフォーカスをピントを合わせてくれたりもしますので、そういうところは結構便利かなと思いますね。
あとはですね、どこかな。聞くとこ、皆さんにお伝えするところはでもそれぐらいなのかな。あと動画の問題ですけれど、先ほども言ったように30Pで60Pか4Kの60P、クロップされますけど撮れるっていうところが最大の特徴かなと思いますね。
それがこの714gの軽さで撮れるというところが本当に魅力的なところなんじゃないでしょうかね。ぐらいかな。あとはなんか操作方法とか使い方とかになってくるので、次のお話にしましょうか。ではですね、続いては使い心地ですよね。
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実際使ってみてどうだったかっていうのはちょっとさらっと言って、最後今買うのをお勧めできない理由をさらっと言って終わろうかなと思うんですが、使い心地に関しては2ヶ月ぐらい。私もともとAPS-C機を使っていて、フルサイズの1個下のカメラを使っていて、ニコンなんですけど、それで写真を主に撮っていたんですけど、動画を撮りたいっていう風になって、LUMIXの方に。色味とかも含めてLUMIXの方がいいかなと思ったので、LUMIXのS5を今使って、レンタルで使わせてもらってるんですよ。
使い心地はですね本当に直感で結構操作できる部分もあるのかなと思うんですが、ただ入り込んでいくとなかなか複雑な、もっともっといろんな表現を出したい映像で出したいなった時は結構操作性が複雑なのかなと思ったりするんですよね。
なので本当に写真だけを撮って動画も別にログで撮らないで、通常通り色味をちゃんとつけて撮ってっていうものであれば全く問題なく使えるというところですね。ただログで次、映像色味をカラーコレクションとかグレーディングで編集しようとか、あとはですね、光の加減とかっていうので、この映像が撮りたいってなった時の調整ってのは結構難しい。
印象がありますね。例えば夕焼けを綺麗に撮りたい、夜景を綺麗に撮りたいってなった時はやっぱりそれは当たり前のことではあるんですけど、なかなかにちょっと苦戦する調整の問題があるなというふうに今思ってですね。なので通常通りですね、写真とか映像を普通に撮りたい。
ファインダーを覗いて撮りたいという方は全く問題なく使えるカメラになっているかなと。やっぱり値段としてもかなりリーズナブルですよね。フルサイズで20万切ってる。ボディだけだと20万切ってるか20万ちょっと超えてるかぐらいの値段ですから、レンズ込みでもやっぱり23、4万ぐらいのカメラなので、だいぶ紙コスパぐらいな感じで言ってもいいんじゃないかなと思います。
使い心地は本当に抜群にいいけど、凝るとなった時にちょっと難しい設定の部分とかが出てくるという。そういうのはYouTubeとか、あとはプロとかに直接習いに行ったりとかね、そういうところがサービスとしてあるので、これから本当に買うカメラとしてはいいんじゃないかと思うんですが、この後ですね、今買うのはお勧めできない理由っていうのは何かというとですね、
DC-S5、今YouTubeの方とかでもYouTuberの方とかでも上げてる方いらっしゃいます。2ヶ月前に買いましたとか3ヶ月前に買いましたとかついに買いましたとかっていう方いるんですけど、2月にDC-S5 Mark II出るけどっていうのが一つですよね。
私はそっちを購入を検討しているので、どっちかというと今のS5っていうのはレンタルでいいかなと思うんですよ。別に買わなくてもいいと思うんですよ。そうするとだいたい月1万5千円ぐらいですかね。今使っているグーパスさんだと標準レンズ込みで1万5千円ぐらいかな。それでレンタルをさせてもらっているので、そうするとだいたい11月ぐらいから私3ヶ月ぐらい借りて、その後S5 Mark IIに移行しようかなと思っていたので、かなり効きますよね。
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そこから例えばS5 Mark IIが出て、LUMIX S5を手放しますってなっても買取価格そんなに変わらないような価格でもないと思うんですね。若干落ちるかなと思うので。考えるとレンタルしちゃったほうが楽なんじゃないかっていうのは思います。なので今買おうかなと思っている方は一回レンタルしてみて、例えば本当に今さっき見たサイトとかだと3泊4日で6千円とかで借りれるんですよね。LUMIX S5。
なのでそれで借りてみて使ってみて、3泊4日じゃわかんないなっていう方は1ヶ月ですね。だいたい1万円から1万5千円ぐらいで借りてみて、そこから判断してみても全然遅くないんじゃないかなと思うんですよね。やっぱり20万超えるって結構安い買い物じゃないと思うので、分割で買うにしても、分割で買うんだったらその次の2月のS5 Mark IIを待てばいいんじゃないかと思ったりもするし、新しいレンズも出るかもしれないしっていうところで。
なので今買う理由としてはですね本当に欲しい人かずっと待ってた人で今買いたい欲が抑えられない方に関してはそんなに止めはしませんけど、ただちょっと悩んでいる方に関しては一回レンタルっていうのをしてみて、それでも良ければ買えばいいし、レンタルをしてその間にですね設定方法とか撮影方法を覚えて次のですね本当にDCS5 Mark IIにそれを活かしていけばいいんじゃないかなというふうに思います。
ということでいかがでしたでしょうか。今日はですね最軽量級のフルサイズカメラLMIX DCS5ってどんなカメラなのかというのをですね使ってみた感想とですね、あとは今までのそのサイトからの機能性っていうところをお伝えしておきました。
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