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2025-06-17 24:16

#1166 映像制作きほんの「き」〜ストーリー構成について

<今日のトピックス>

ProGrade Digital、高速メモリーカード「IRIDIUM SDXC UHS-II V90」発売。

https://jp.pronews.com/news/202506161522618205.html


<今日のメインテーマ>

オープニング

ショート動画は試食?

映像作品はコース料理?

実際の作り方

三幕構成を例に

三幕構成とは?


挿入歌:Epidemic Soundより

I'MIN「Strawberry Acai」


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サマリー

今回のエピソードでは、映像制作の基本的なストーリー構成について話しています。特にショート動画の特徴を料理の試食に例え、映像制作における感情曲線やテンポの重要性に焦点を当てています。ストーリー構成については、料理のコースに例えながら詳細に解説しており、特に3幕構成を通じて物語の導入、葛藤、解決の流れを説明し、観客の没入感を高める手法について考察しています。

00:01
Welcome to my podcast. Join me and learn more about video.
Video Arts Lab
みなさん、こんにちは。Video Arts Labのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や機材に関する情報を中心にお届けしておきます。
はい、というわけで6月の17日、火曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか?
今日はですね、朝からもう猛暑ということで、ちょっと熱中症警戒アラートなんかも出てたりするんじゃないでしょうかね。
いや、非常に暑いそんな日になりそうですね。
なんかもう今日だけを見ると梅雨が明けてしまったんじゃないかぐらいの天気になっておりまして、朝から本当に日差しが強くてですね。
ちょっとこう表に出るのは危険かなというふうに思ったりもするんですけれど、
そんな中でもね、今日も出ないといけない人もいらっしゃるでしょうから、
本当、あの、給水とね、あとは休息と、しっかりですね、撮っていただいて、一日頑張っていただければと思います。
はい、というわけで本日もね、通常通りポッドキャストやっていくんですけれど、本日のトピックス何かというとですね、
ProGrade Digitalというところから、メモリーカードが発売されたんですけれども、
こちらのメモリーカードが発売されるにあたって、また無くなってしまうものもね、あるということで、ちょっとそちらを取り扱っていきたいと思います。
それから、オープニングじゃないや、メインテーマではですね、映像制作基本のキーということで、シリーズものですね、今回はストーリー構成について、こちらについてお話をしていきたいと思います。
それではまず本日のトピックから行ってみましょう。
Today's topic
はい、というわけで本日のトピックスはですね、ProGrade Digitalからですね、高速メモリーカードIridiumというシリーズですね。
こちらのSDXC UHS-II規格のV90のモデルですね、こちらが発売しました。
ブランド名というか、何名っていうんですかね、こういうの、ブランド名でいいのかな、Iridiumというシリーズですね。
これですね、まあ前はこのProGrade Digitalにはですね、ゴールドとコバルトっていう二つのモデルがあったんですけど、このコバルトというのはなくなって、Iridiumというものになったみたいですね。
で、これですね、コバルトっていうのはV60のものなんですけど、コバルトじゃない、ゴールドですね、ゴールドはV60のものなんですけど、このコバルトっていうのはV90のモデルだったんですけれど、これがですね、Iridiumというメーカーというか、ブランドに変わっていくということですね。
イリリウムの方は128GBが16,500円
そして256GBが33,000円
そんなに高くはないんじゃないかなと思うんですけれども
ただこのイリリウムが出たことによって
コバルトが通常の25%値下げになっているということで
128GBは15,600円
そして256GBは28,500円ということで
256GBに関しては
5,000円ぐらいかな安くなっているというところですね
はいこれが生産ライン終了という形になりました
このイリリウムに関してはですね
V90ということで秒間90MBは保証される
持続書き込み速度ですね
なので4Kとかそういうところは
使いやすくなるかなというところなんですけれども
最大の書き込み速度も秒間200MBということで
1.6GBかな
こうなるとそうですね
それぐらいの書き込み速度は
最大の書き込み速度はあるということで
最低が90MBなので
×8、720MBぐらいはですね
最低保証されているというところですね
1枚2枚はやっぱり持っておいても
いいんじゃないかなと思いますし
ここにプラスアルファはですね
CFexpress多分挟むという形になるんですよね
ただ今現状のカメラだと
CFexpressとSDカードのスロットですよね
そちらの両方にバックアップという形では
確か取れないと思うので
どちらか一方という形には
なると思うんですけれど
はいというわけでですね
だから非常用かなって感じです
このV90のモデルに関しては
だからCFexpressの
例えば512GBとかを入れておいて
で万が一ですね
それが切れてしまった時に
バックアップは取れないと思うんですけど
多分ロングランじゃないけど
あのなんて言うんでしょうね
持続書き込みができなくなった状態で
SDカードに今度書き込みが切り替わって
書き込めるっていうのがもしあればですね
そういう機能として使えるかなと思うんですけれども
それは試してみないとわからないんで
私も一回試してみようかなと思っております
はいというわけで本日のテーマというかトピックスは
プログレードデジタル
言えてないですね
プログレードデジタルのお話となりました
それでは本日の1曲いってみたいと思うんですけれども
今日の曲は何かというと
私が大好きなアーティストアイミンですね
こちらのですねストロベリーアサインという曲なんですよね
何なんだこのタイトルはと思うんですけれども
火曜日としてはいい感じのポップテイストなんですよね
なんかKポップっぽいなというようなテイストでですね
あの流してくれる流してくれるとか
まああのそういう音楽になりますので
なんでしょうね
暑いけどなんか爽やかに1日迎えたいな
そんな曲になっておりますので
ぜひ聴いていただければと思います
それではアイミンでストロベリーアサイン
be like the sun and the moon
i just want you to know
i'll have a strawberry side on the side next to you
no wasting time can you tell me the truth
i'm feeling you yeah i'm feeling you oh
be honest tell me why honest tell me why
i'll have a strawberry side on the side next to you
no wasting time can you tell me the truth
i'm feeling you yeah i'm feeling you oh
be honest tell me what's on your mind
i'ma say every day you got me hypnotized
take the shot on the dot all we got is tonight
so can you call
cause nobody knows how far we'll go
i want to live with the same point of view
i'm always ready so call me over
we're meant to be like the sun and the moon
i just want you to know
i'll have a strawberry side on the side next to you
no wasting time can you tell me the truth
i'm feeling you yeah i'm feeling you oh
be honest tell me what's on your mind
i want you to know
the silence so loud
patience i need your love
i'm a parasite on the side next to you
no wasting time can you tell me the truth
i'm feeling you yeah i'm feeling you oh
be honest tell me why honest tell me why
i'll have a strawberry side on the side next to you
no wasting time can you tell me the truth
i'm feeling you yeah i'm feeling you oh
be honest tell me what's on your mind
ショート動画の特性
まあそもそも動画の作り方が違うというところであとはまあストーリー の構成の仕方も全然違うんですけれども
まあそのねショート動画の方と映像実際のね映像作品というのはどういうふうに 違うのかっていうのをちょっと例え話を用いてお話をした後にですね
実際の作り方みたいなところですねまあ3幕構成とか 一般的なものを例にですねちょっとお伝えをしたいかなというふうに思っております
というわけでまずはですねこのショート動画っていうところについてのストーリー 構成というかショート動画ってどうなのっていうところですねお話ししていきたいと思うんです
けれども まずこのショート動画っていうのはですねちょっと例え話で言うと料理で言う
試食みたいなもんなんですよ 試食ですねなので例えばスーパーのスーパーとかまぁデパート
まあ地下とか行くとですねまぁ試食コーナーとかってあるじゃないですか なんかこう一口どうぞみたいなこの一口どうぞっていうところがまあショート動画と
いうふうに まあ位置付けになるのかなと思うんですよねでどういうことかっていうとですね
試食をいっぱいするじゃないですかでお腹いっぱいになりますよねいっぱいこう巡って 試食を食べているとパンとかも試食あったりとかね今はありますからまあ本当にいろんな
ものを試食しているとそのうちにお腹がいっぱいになってしまうというのがこれが ショート動画になります
なのでショート動画の一つ一つの画面というのはほぼすべてがメインなんですよね メインのちょい出しなんですよ
なのであのこれ作るときにあの映画とかドラマとか あとは普通の子
まあ何数分間の尺のね a 映像とかってなってくるとちゃんとこう そのストーリーの割り振りっていうのがあってここで一番盛り上がるとかですね
ここではちょっとこう静かに見てもらうとかっていう形で感情曲線みたいなのを使って ですね
あの映像作品というのを紡いでいくんですけれどもこのショート動画っていうのは一発 一発がもうメイン画面みたいなメイン料理みたいになってくるのでステーキちょっとお
魚ちょっととかですねデザートちょっとみたいなことで本当にちょっとちょっとちょっと をいっぱい出していってお腹いっぱいにさせるというようなそういう動画の構成になるんです
よね なのでこのストーリー構成でショート動画を作るとき何が重要かというとですね
1秒以内にもう何が出てくるかわかるっていうのがこれショート動画を作る際にはすごく 必要な
スキルというかになってくるんですよね で今あのショートドラマとか流行ってて縦型の音ショートフィルムとかも流行ってますけれども
そこでもですねやっぱり被写体さんの顔っていうところとか まあ何でしょう集まっているところっていうのがなかなか取れなくてですね
人がこう詰まっているところっていうよりかはまあ最大でも2人3人 2さん人が一緒にいるでどこにいるかっていうのはもう1個
コマ数を増やさないといけないんですよねどこにいてアップしてっていう形なんです けど映像横の音長い映像だったらそれを一つの画面で見せることが可能なん
ですよね なんですけど縦だとそれができないのでもう区切り区切り区切りみたいにカットカット
カットみたいな形になってしまうんですよね どうしても縦型だとやっぱりテンポは命になってきますから
テンポ命の制作っていうストーリー構成になっていきます でこれが得意な人もいればですねちょっと私は苦手なんですよね
そういうふうに作るのがなので得意不得意っていうのはあると思うのでショート動画 が逆にここ間切れでね
作りたいというかあの作れる方はですねまぁそっちの方の動画で例えば youtube とかねそれこそ
ティックトークもそうですけれども youtube ショートもねかなり再生する回るようになってきて
ますあの見られやすくなってきているというんですかねショート動画が なのでそちらの方で出してもいいんじゃないかなと思うんですよね
映像作品のストーリー構成
で対してですねじゃあ通常の映像作品っていうのはどういうふうにストーリーを 構成しているのかっていうところをちょっと次のチャプターでお話ししたいと思います
はいというわけでですね次のチャプターでは映像作品っていうのはどういうものなんだ 料理に例えると何なんだっていうところでお話をしていくんですけれども
ショート動画っていうのは試食コーナーだったわけですよね 要はメインをずっと食べ続けるみたいな
そういう話美味しいとこ撮りっていうのがあったんですけれども この映像作品に関してはですね基本的なコース料理だと思っていただければと思います
前菜が出てきてその後スープが出てきてそれからメインディッシュでご飯からで デザートかなみたいな形で炭水化物は周りか最後の方に美味しいものはね
最後の方に出てきてそれまでは な少しこう胃の中を温めるじゃないんですけど
そういう構成になっているかなと思いますだから感情をどんどんどんどん何でしょうね 盛り上げていくようなメインに向かって盛り上げていくようなそういう構成になるかなと
思うんですけれども 映像作品も全く一緒でですね最初序盤っていうのはいろいろこう
前菜が最初に出てくるのでこの前菜というのはすごく美味しいんですよね というかここで胃袋をつかむみたいな
色取りもそうだし味もそうだしその後のスープは素材の味とかを生かしてちょっと こう1回トーンダウンするような形ですよね
なので最初自己紹介じゃないんですけどこの主人公紹介みたいなところをどーんとして こういう主人公でこういう物語が始まっていくんだ
どどんみたいな形を作品としてどんと出した後に少しこう 落ち着いてスープを飲みながらですね
ゆるっとメインを待つというような時間になるわけですよね だからこれがストーリーを作るにあたって
長尺というかショート以外の映像作品を作る上ではすごく大事かなというふうに思います でメインでこうどんと盛り上げてそのメインもですね
さらに盛り上げるために美味しいものですよね 炭水化物ですかそういうものをまた盛り込んで例えば戦闘シーンだったり
あとは何ですかダブルロマンスだったらそこでもう一派あったりとかですね そういうことでメインの後に少しまた波乱をちょっとつけてその後
デザートに向かっていくというところでですね あのお口直しっていう形で終わるというような構成になるかなと思うんですよね
だからショート動画とは本当に違ってメインっていうのはもう決まってるんですよね これが今日のメインです
そのメインに向かっていくためにどうすればいいか 逆にメインを終わった後メインが終わった後ですね
どういう方向に舵を切るかっていうところも含めてですね まあ考えるっていうのがこれがまあ映像作品になってくるかなというふうに思います
はいなのでこのストーリー構成今回お話をしましたけれども ショート動画っていうのは基本的なもメインをバンバンバンバンバン出していくというような形ですね
調味だし調味だし調味だしだけど味は一流のものを出していく 逆に映像作品というのはそうではなくてメインばっかだとやっぱり疲れますよね
メインをね1時間見るってきついと思うんですよ なのでだからお肉ずっと食べ続けるのもきついじゃないですか
なので映像作品というのはそうではなくてしっかり前菜があってスープがあってっていう形で だんだんとメインに近づいて話を盛り上げていくっていうような構成をしているというのは
このまあショート動画以外のですね映像作品になるかなと思います ではですね実際の作り方っていうのはちょっとどういう例があるのかっていうのですね
3幕構成の詳細
まあ一般的な3幕構成っていうのをちょっと例に出してですね お話をして最後終わりたいかなというふうに思います
はいというわけで最後ですね3幕構成っていうところのお話になっていくんですけれども 物語ですねを始まり中終わりの大きく3つのパートに分けて構成するというの
この3幕構成なんですよねで第1幕っていうのは導入 そして第2幕っていうのは葛藤とか試練とかですね
で第3幕は解決結末に向かっていくというところで構成するこれが3幕構成となって おりますで導入の方から説明をしていくとですね
だいたい時間で言うとですね物語のだいたい25%4分の1程度この導入というのが締めます で第3幕ですね解決とかも同じく4分の1を占めて一番長いこの葛藤の部分
第2幕の部分が2分の1物語のだいたい半分ぐらいを占めるという割合で作られているの かなと思います
でまあ120分映画だったらですね25%っていうのは30分程度ですからこの30分ぐらいで 導入部分が進んでいくと内容としてはですね
まあこの映画のとか映像の世界観とかキャラクター紹介ですね 主人公は誰なのかどんな世界で生きているのかとかですね
あとは主人公の日常を見せるとか観客が共感できるように 要はここで没入感みたいのを作っていくわけですよね
であとはですね天気って言ってまぁ問題がちょっとずつ起こってくるとでまぁ日常 平凡な日常っていうのがちょっと壊れてくる出来事が起こる
そしてこのターニングポイントですね主人公がどういうふうに旅立っていくのか っていうところを映すのが第1幕というふうな形ですね
こういう形で第1幕のストーリーを組んでいくといいんじゃないかなと思います 先ほど言ったようにまず最初に紹介をするんですよね
だから何でしょうかねあの 例えば5分とか10分ぐらいの音ものであればですね
だいたい2分半ぐらいとか3分ぐらいがこう なんでしょ最初の序盤になるかなと思うんですけどこの序盤で例えば私の場合はよく
お祭りの紹介っていうのを地元の音お祭りの紹介っていうのをするんですけどそれを 紹介するときに最初はお祭りの子
あのまあ没入感を作っていったりとかですね紹介をしていくんですねこのお祭りは こういうお祭りですよっていうのを
だいたい12分かけて説明をしてその後にメインに移るというところですねはいでは次 ちょっと第2幕の方に行ってみようと思いますけれども物語の50%
だいたい120分でと60分間ぐらいですね この葛藤の部分っていうのがあるわけですよね
コンクリフトとかって言ったりしますけれどもこの問題にね 第1幕の最後で起こった問題に対して立ち向かっていくということですね
それから小さな成功と失敗まあその主人公のトラブルだったり まあ出会い学びとかっていうのがまあここでもありますよとそれから
敵キャラみたいなが出てくるわけですねここではい敵の子ですね それからですねあとはまあ第2のパーニングポイントということで
絶望とか最大の危機みたいなどん底みたいのがですねこの第2幕の終盤ぐらいでも ちょっと起こってくる中盤から終盤ぐらいでも起こってくるかなと思います
はいなのでお祭りの中で言うとですね例えばお祭りっていうところの大変さっていうのを まあここで出したりします
どういうふうにこのお祭りがなっていくのかそのお祭りの様子も含めてですけれども なぜこのお祭りやっているのかとかですね歴史にちょっと振り返ってみたり
とか あとはまあそのお祭りを続けていくことの大変さ
当日の問題とかっていうところですねこういうのを出しながら進んでいくわけですよね これが第2幕ですねそして第3幕第3幕に関しては先ほど全体の25%だから最後の
ラスト30分というのがこの120分でとね 最後のラスト30分というのがこの第3幕解決の方に向かっていくわけですよね
クライマックスという形になりますけれども まあ例えば何でしょうね主人公で言うと
まあボスとの決着ですよね 敵キャラとの決着がついたりとかですね
なんでしょあとはラブロマンって言うと結ばれるのかそれとも遠ざかってしまうのかみたいな ところとかですね
それからとはそれが起こった後に主人公はどう変わったのかっていうところ変化点 みたいなところも最後に入れたりします
で先ほどのお祭りの話で言うとですねお祭りというの大変さがわかってで最後 じゃあそれを見てもらった人にどう感じてもらいたいのかっていうところですね
このお祭りっていうのは何のためにやってるんだというところで最後 まあ落とし所をつけて終わるというのがこの3幕構成と呼ばれるような構成になってくるの
かなと思いますなので例えばこう 8映画の例で言うとですねあの新海誠監督の君の名はという
実例と今後の展望
映画をですねざっくりと3幕構成で言うとですね第1幕っていうのはこれちょっとネタバレ になってしまうのでまだ見てないといないかもしれないんですけれども前に見てなかったら
もう1回見ていただけるとわかると思うんですけれど 第1幕はですね主人公ですね主人公とヒロインが入れ替わるところから
まあ出来事っていうのは変わってまあ変わってというか起こっていくわけですよね でこれが第1幕ですねであの第2幕っていうのは入れ替わりを続ける中で
まあ互いの関係というのが深まっていく互いは分かっていくんですよね でそこからですねなんと水星の衝突っていうのがこの第2幕で出てくるわけですよ
どうしようというところでこのじゃあラストの第3幕ではですね その主人公っていうのがヒロインをね救おうとするわけですよね
でこの救った結果街が変わった未来があるよねっていうのが第3幕ですね はい
そうなんです でもちょっとなんかあの腑に落ちないというか何か残るよねっていうのもこの第3幕
ではねこの君の名の場合はあるわけですけれども こんな形でですねあの説明するとこうなります第1幕っていうのは紹介と何かが
起こる前触れ そして第2幕っていうのは何かが起こって実際にそれをどう対処していくのか
第3幕っていうのは対処しに行った後に世界がどう変わったのか まあその
映像の中のですね気持ちが変わったのかみたいなところがあれば まあこの3幕構成になるのかなというふうに思います
なのでインタビューとかドキュメンタリーとかもまあこういう形で作ればいいのかなぁと 思うんですよねなんですけど
さっ今のドキュメンタリーとかまぁ youtube とかではですねまぁこういうのはもう度外視して基本的にはインタビューにインサートを
入れて私は大変でした っていうので終わっている
映像が結構多いのでちょっと私も気をつけなければなと思うんですけれども これを聞いてくださった皆さんはですね映像を作る際にこういうね
3幕構成っていう 何でしょう手法でね作るとまあ映像っていうのはやっぱり見てもらえる映像には
なるかなというふうに思います それからまあ最近というかハリウッドの方ではね3幕構成以外にもですね
フェイブザキャットとかっていう法則もあったりするのでこちらについてもですね 今後のこの映像制作基本の基でお話をできればなというふうに思っております
はいということで今日は以上となりますいかがでしたでしょうか 今日の音曲もエピデミックサウンドから撮っているのでエピデミックサウンド気になった方は
ですね url 貼っておりますそれから私がだいたい仕事で使うような音楽に関して オーディオというサービスがあるんですけれどもこちらもね
url 貼っておりますので気になる方はぜひチェックしてみてください はいというわけで本日は以上でこの放送では小さな町から機材と映像制作に関する情報
中心に毎日更新しております 気になるトピックスに対する質問や感想はメールフォームやスポティファイ
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ください それではまた明日お呼びにかかりましょう
24:16

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