1. 映画の話したすぎるラジオ
  2. 第37回(2)『聖地X』奇妙奇天烈..
2021-12-03 47:32

第37回(2)『聖地X』奇妙奇天烈摩訶不思議 謎が謎を呼ぶ大怪作?!

『聖地X』の話をしました。変な映画です。

■メンバー ・山口 ・原口 ・マリオン

■映画の話したすぎるBARのお知らせ 2021年12月18日(土) OPEN~ CLOSE ※アルコール提供あり https://virtualeigabar.com/2021/12/03/eiga-bar_2021-12

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00:00
はい、えーっと、では、映画ドットコムより解説を読ませて頂きます。
22年目の告白、私が殺人犯です。
AI崩壊のイリエユー監督が、岡田まさきと川内晴菜の共演で描いたホラー映画。
劇作家・演出家の前川智博が主催する劇団イキウメの同名人気舞台を映画化し、オール韓国ロケで制作された。
夫との生活に嫌気が刺したカナメは、日本を飛び出し、兄テルオが暮らす韓国の別荘を訪れる。
突然の来訪に驚くテルオだったが、カナメの夫のだらしなさを聞き、妹の心の傷が癒えるまで一緒に過ごすことを決める。
そんな兄弟はある時、聖地Xと呼ばれる奇妙な力の宿った未知の土地に知らずに足を踏み入れてしまう。
そこに入った者は精神を蝕まれ、謎の死を遂げていくという。
有能な既登士もたち討ちできず、悪夢はひたすら続く。
忌まわしい土地に根付く、約束された死から逃れるべく、奔走するテルオとカナメ、だったが、と……はい。
ちょっと本編と紹介にそごがあるような気がしますね。
はい、えーと、じゃあ沢里の感想を伺っていこうかと思うんですけども、
イリュー監督編劇みたいなものも触れときますか?
ああ、はい。
原口さんいかがでしたか?
そう一応だから生き埋めの前川さんという監督でやっとまぁ過去に太陽っていう あるいはディストピアSFの話で
ゆるしか生きれない子達の話で朝を迎える中に危険なことが起きるって話で 舞台の話でそれに続いての生き埋めとの第2弾
で今回だから変な映画ですよねいい意味で褒め言葉として だから見る人によってはホラーでもあるし
sf でもあるしまああるしコメディでもあるっていう 視聴者で見ててもう笑いもきたし最終的は小川口春の演じる主人公の成長
岡山先をしてちょっとさ成長端でもあるどこに向かってるんだろう 見る人によって様々な感想を受けるよねっていう映画ではありますね
舞台もともにしろだから低予算系ではあるんだけどまぁ 面白おかしく変には作ってるよねっていう
いうところでしょう なるほどマリオさんいかがでしたか
えっとまず僕の入り a 流監督先に見てるのってそんなないんですけど なんだったっけな22年目の告白でしたっけ
さっき言ってたやつってとか あと ai 崩壊とかあとビジランテとかジョーカーゲームとかなんかそういう最近のやつ
ばっかりしか見てないんですけど まあでもどれもやっぱ腕ある監督やなというところは思う人やし
特にビジランテとか22年目の告白とかすごく良かったなーって思った覚えがあるんです けど
でまぁ今回の映画SHXは見て変な映画ですけど ですけど面白いかっていうのが正直な感想なんですけど僕の中では
03:02
まあそもそもちょっと出会い方が良くなかったというか 予告編見てまあホラーなんだなって思ったら全然なんか予告編と違うもん出されたので
その中やっぱりとイメージの違いみたいなのもやっぱちょっと自分の感想の気持ちの中で 足を引っ張ってるし
でなんかいまいちやりたいこともちょっとピンときにくいなっていうのが正直な感想ですね
僕はですねまずイレイユ監督作品編歴は SR埼玉のラッパーとビジランテとギャングースですかね
この中で言うと埼玉のラッパーはいいですよね その田舎でくすぶってる若者の話っていう意味で
イレイユ監督がずっと描いてる地方っていうものの 地方から抜けられない若者の足掻きみたいなのが本当に大々しく力で描かれてて
すごい印象的な映画だったし あとビジランテは本当に好きな映画でもうエグい
エグいし地方にありかねない暴力のありよっていうものの描き方が本当にうまいなと
なんかこんな感じなんだろうなーっていうのがねすごいんですよね
地元だけのこう倫理でルールで全てが動いてしまうっていうあれは恐ろしかったし怖かったですね
なんか現代の西部劇だなって日本の現代の西部劇だなと思うぐらい
ビジランテだから時系的な保安官みたいな保安官そのものはいないけれどもある種の同調 圧力がまるで保安官であるかのように存在しているなと思うんですよね
そういうとこがすごい面白かった映画でしたね 今回の聖地Xに関しては正直僕はよくわかってないんですよね
どういう話なのかもわかってないしどこに注目したらいいかも正直わかってないんですよ
今日話する中で見つけさせてくださいそこは
見つかるかなぁわかんないけど
ちょっとただ変な映画に見えました僕にはっていう感じですかね
はいじゃあ具体的な話入っていこうと思います
ここから先ネタバレになってきますのでご覧になられることを考えている方はぜひご覧になってから聞いていただけたらなと思います
はいその原口さん先にご覧になってたわけなんですけど
原口さんのってどういう作品としてご覧になってた感じですか
原口さんはいろんな見方するっていうふうにおっしゃってたじゃないですか
原口さんの中ではどういう映画なんですか
一応だからホラーというでも国村的なホラースリラーではあるかな
で結局ドッペループゲンガーではあるやん
そうですね
それこそ黒沢清志がドッペループゲンガーのやつとか描いてたからそのノリも見えてたし
06:01
確かにすごい国村っぽい話というか人は見たいようにしか見ないっていうのとか
悪魔だと思えばそれは悪魔だし神様だと思うんだったらそれは神様だってみたいな話とかマスリフで出てましたし
そもそも思い込みが具現化するっていう場所ですけど今回の聖地Xっていうのが
それは見たようなものが自分の思ったものしか出ないっていうのは確かにそういう国村的な部分
国村純が悪魔にも見えるし神聖なる何かにも見えるしっていうのと似たような話というか
そもそもこれがなんで韓国ロケなのかっていうのも僕は知らないですけど
そういう国村みたいなのがやっぱ意識されてるのかなっていうのはちょっと思いますよね
そうですね
あのまずさっき絵画.comの解説で書いてあったホラーだったんですけど
僕は怖いと思った瞬間なかったんですよね
僕も怖くはなかったな
冒頭で現在は居酒屋になってるかつての外国の人が住んでる屋敷だったところで
その人たちが死んでたっていう話はあって
それは人に死をもたらす何か場所なのかなっていうふうには見合わせはあったんですけど
そっから起こることって知り合いが韓国にいたっていう
知り合いというか別れたいと思ってる夫が韓国にいたっていうとこから
始まるんですよね
それって別に怖くなくないですか
そうですね
そこは一種のストーカー的な怖さを言ってるかな単純に言うと
でもストーカー的な怖さを川内春名は別に感じてなかったですよね
なんで居るのって怖いみたいな展開にもならないし
ここに居ること自体に特にツッコミはなかったと思うんですよ
そこわざとずらしてるかなそこを直球にせず
でそっから先の話ってとりあえずその夫が韓国にいますと
で何か話が噛み合わないから電話かけてみたら
夫が出たけどさらにその夫の話が噛み合わなくて日本にいますってなると
で別にそこも怖くないなとは思ったんですよね
なんて言ってるのかまず僕ホラー映画として見に行ってたので大前提としてね
でホラー映画として予告もしてたと思うんですよ
ホラー映画として見に行って怖くなる瞬間がなくて
うーんとずっと思ってたんですよね
でこの話が前に進んでいくモチベーションがないんですよこの話
何を求めてこの話が進もうとしてるかっていうのがないんですよね
そんなことないですかね
まず岡田まさきが演じてたテルオかなが話を引っ張っていくわけですけど
彼がこの事態を解決したいと思っている理由が特にないように見えたんです
09:00
彼の中のモチベーションってなくないですか
なんか面白い場所あんじゃんみたいな感じで
こうその場所で引っ掛き回して遊んで終わったみたいな
これはすごく乱暴な言い方ですけど
そういう話っちゃそんな話なんですよね
そこでなんかこう怖いことがあったかっていうと
ドッペルゲンカーで分裂した人同士があってそれがこう元に戻る
なんかすごい感じで戻るってすごく頑張ってCGとかで作ってたことがありましたけど
あそこはまあ不気味やなと思いましたけど
なんかその反応もなんか結構みんなあれなんかみんなそこまで怖がってないみたいな
感じの反応に見えちゃうしなんかちょっと拍子抜けしちゃうんですよね
で多分それはあえて外してるってちらっとそういうのも言ってたと思うんですけど
まあそういうのにしてもなんかこの外し方はあんまり僕合わないかなっていう気がずっとしちゃってて
まあ黒沢清だったらもっと面白かったんじゃないかとかちょっとなんかね思っちゃうんです
それこそ劇団おき夢で言うんだったら散歩する侵略者ってあったじゃないですか
あれ面白かったので本当になんでこんなことがみたいなのか
本当にみんななんかおかしなことになってちゃんとおかしいっていうふうにちゃんと反応はしてくれるし
そのおかしなことが本当に日常のど真ん中で起こったりするし
なんかそれが日常からどんどんはみ出していくっていう面白さとかどんどんあって面白かったんですけど
あんまりこの作成値Xに関してはそこはちょっとなかったかなっていう気がしちゃうんですよね
あのちょっとなんかずっとだからダメかなみたいな感じのことばっか言っちゃいますけど
あのなんて言ったらいいか本当に分かってなくてですね
どこが面白いのかが僕分かってないんですよ
だから僕その自分の手札で喋ってて自分の手札で喋ると
ここをこうした方が分かりやすかったんじゃないかみたいな言い方になっちゃって
その作品否定にしかならないんですよね
だからすごい喋りにくいなとは思ってて
その例えばですけど
この主人公の岡田将暉演じるテルオが売れない小説家だけれども
そういう怪異とか妖怪
そういう地方の伝承とかには詳しくて
そういうのを解決する能力はあるんですよと
それで偶然韓国に旅行してた先で出会った謎の怪異
これを解決することに巻き込まれるか
あるいは自分がそれを解決したいと思って
そこに入り込んでいって
それを解決していくみたいな話だったら
すごい飲み込みやすかったなとは思ったんですね
だからこの話が怪異を解決することがゴールの話として見るためには
そういう設定があったほうが良かったなとは思ったんですよ
そうじゃないとテルオがこの怪異を解決していくモチベーションがないと思うんです
12:06
要は妹を適当にあしらったあんまり良くない夫なわけですよね
彼がなんか知らんけど増えてると
で記憶が分散してますと
そこをどうしても解決しなければならないっていうモチベーションが
彼の中にないのではないかと僕には見えたんですよね
それをするためには
彼が別れたままだとどうしようもない破滅が待ってますと
あるいは彼自身がそういう怪異に興味があるか
怪異を解決する能力があるっていうのだと
理解できるなと思ったんですよね
でも別に妹の夫が2つに別れてることで
その先に待ってることが何かもよくわからないし
別にテルオ本人自体は何かを
もともと解決能力があったわけでもなく
単になんとなく巻き込まれた人であり
偶然それを解決できそうなやり方を思いついたから
事態を引っ張ってるだけなのではないかなと思って
別に解決しなくても困らない問題に足突っ込んでる人
でもその足突っ込んでる理由も
そこまで強くないっていうふうには見えました
僕には
ですね
そうですね一応何かこう
2つに分裂してしまうことで
その分裂したそれぞれの人が記憶がどんどん
メモリーがどんどん積み上がっていって
溢れちゃうみたいな話があって
それが一応どうにかしなきゃみたいな
風にはなるではあるんですけど
まあそこまで切羽詰まってるようには見えないのは
しょうがないかなっていう感じがしますよね
そうなんですよね
でもさっき黒沢清っぽさがちょっとあんま足らないみたいな
ちょっと話がちらつたんですけど
ただその妹の夫役の人
僕は全然知らない人
初めて多分見たかなって気がするんですけど
役丸翔だったかな
役丸翔さんですか
すっごい黒沢清の映画に出てきそうな人やったなって思ったんですけど
なんかわかるかも
すっごい優しそうな顔してるんだけど
何考えてるか本当にわかんないし
本当最後の最後まで本当に空虚な人やったなっていうのは
なんかこの存在感すごいって思って
あの人すごいなってちょっと思いましたね
そうですね
彼は違和感の塊だったなと思います
あの存在が
彼の存在の違和感は見どころの一つだなとは思うんですけれども
そうですね
あとこの話って結局その妹のカナメが
夫をどう捉えてたかっていうことを見つめ直すっていうのが
事態を収束させていく要素の一つになってたと思うんですけど
15:03
だとしたらもっと妹のカナメ自身が
ドッペルゲンガーとして2つに分裂した夫の違う側面
自分がこうだったと思ってた夫はこういう存在だったけれども
それから切り離した夫は自分が知らない側面があって
その人の中にかつて自分が好きになった相手の片鱗を見るとか
新しい側面を見て新しい気持ちで相手を捉え直すと
で別にもう一度関係を取り戻そうとは思えないけど
せめて助けたいみたいなことに気づくみたいな
心の変化があっても良かったのかなと思ったんですよね
でそのそうすることでわざわざ
心の一部がドッペルゲンガーとして切り離されて
2つの存在としてなるっていうことの
話的な盛り上がりどころを作れるんじゃないかなと思ったんですよ
でそんなに本来の夫
記憶が抜け落ちた本来の夫と
自分のイメージだけが抜き出された
ドッペルゲンガーの夫との中に
何かを見出した感じがあんまなかったんですよね
単になんか夫が2人に増えてて困ったと
それだけだったように見えたんですよね
あと最終的に増えたものから
さらにもう一人引っ張り出して
その記憶の余剰分を3人目の夫として抜き出すことで
一番初めの夫と一人目のドッペルゲンガーを合体させた時に
記憶が溢れ出して
脳がオーバーフローさせないようにするっていうギミックをして
その3人目が増えたことに対する解決法が
殺すっていうすごい手に出たなってありましたけど
あそこはある意味ホラーというか
その決断に出るあなたたちがまず怖いですよねっていうのはありましたけど
あのうんそうですね
なんかすごくもうこの案しかないみたいな感じで
こう考えついておーなんか頭いいやんって思ったら
なんか3人目本当にガチで殺そうとするから
ちょっとそれはびっくりしましたね
でも3人目は鏡かな
あれで映らなかったから
本当に概念でしかなくて殺せないわけで
概念としてといや
あれは確かに概念ですけど
でも現実そこにあるから
それは絶対殺さないといけないっていう状態で
でもやっぱその妹の金目にとっての夫っていうのが
やっぱりこう別れなきゃいけないというか
もう決別しないといけないっていう意味で
その通過儀礼的な意味で
殺すっていうモチーフが入るっていうのは
面白いなって思いました
だしあとあそこで本当にジタバタと殺そうとする場面は
なんかすごくちゃんとしたアクション映画見てるような感じで
しっかりバッチリ撮られてたし
そこちょっと結構韓国映画っぽさもちょっと
あったんじゃないかなってちょっと思いましたね
18:00
イリエユー監督の作品って結構アクションとか
結構ちゃんとこだわってるなっていうとこは
結構あったりするので
なんかそういうシーンとかがちょっと
垣間見えたのは面白かったかな
でラストって結局殺すことはできませんでしたと
さすがにそこまでの覚悟は決まってなかったですと
でそれに対して妹が
私自身が夫に対する捉え方を改めることで
いつか消えるかもしれないみたいな
結論になってたと思うんですけど
僕そこもすごい引っかかってて
まずその3人目の夫って
あれ韓国のお手伝いさんのイメージが
生み出したものなんですよね
そうですね
だからその本来的に妹のイメージに
紐づいてない人なんですよ
あの人って
だからもしあの人が消えるとしたら
お手伝いさんがあの人のことを忘れるとかしたら
消えるかなと思うんですけど
妹が夫に対してどう捉えるかっていうのと
3人目の夫が生まれたのって
直接関係ないと思うんですよね
僕すごいそこは引っかかってて
妹が夫をどう捉えるかっていうのが
物語の着地になっていくんだったら
3人目の夫を生み出したのは
妹の肯定観念であるべきだったと思ったんですよ
で私が生み出したものだから
私が夫に対するわだかまりをなくしてしまえば
彼は消えるかもしれないってなったら
飲み込めるかなと思うんですよね
でそれをするためには
まず1人目の夫が妹が生み出したものでないように
しないといけないんですけど
例えばですけどそれを生み出したのが
兄のテル王だったらどうかなとは思ったんですね
その浮気とかしまくるしめめしくって
もう今にも韓国に謝りに来そうだと
でも私は許さないって妹が言ってたのを聞いて
それであれあいつ妹の夫じゃないかと
韓国に本当に来てたのか
妹には合わせれないぞって追っかけていったら
その人違いだったけれども
兄のイメージが生み出した
1人目のドッペルゲンガーの夫が出てきて
そいつがソードを生み出しますとってなって
いやもうこいつは消さないといけないですよと
じゃあそのためには
私が2人目のドッペルゲンガー3人目の夫を
それができないのか話の構造的に
理解してたら無理なんですよね
あーそうそうそう
そこがね妹が夫をどう捕らえるかっていうのと
その3人目の夫の2人目の
夫のドッペルゲンガーの存在が
妹と紐づいてないっていうのが
僕すごい気になって
あなたお手伝いさんのイメージですからねっていう
そもそもお手伝いさんが見てた妹の夫って
そんなになんだろう
一緒に遊んだりしてたシャローですよ
まあそうですね本当に
なんかそのあたりの
ささくれが多いって言ったらいいんですかね
シュンと飲み込めないと思って
なんかそういうところね
そんなに怖くもないし
21:01
なんかそういう会議を解決していく話としても
別に会議を解決していくっていうモチベーション別にないし
何なんだろうな
その不思議な話ですと言われたら
うん確かにと思うんですね
で不思議であること以外の
楽しみ方の道筋が
あまり立てられてないように思って
ただ変ですと
スティーピットですと
そこを楽しんでください
そこだけを見てくださいと言われたら
見ることはできるんですけど
一つのストーリーのある劇映画としては
僕は非常に飲み込みづらかったかなと思いましたね
そうですね
そうなんだよな
困惑するっていうのが正直なとこなんですよね
本当に見終わった後の感想として本当にね
確かになんかよく本当にさっきのピンとこないというのは
この映画のタイトルが聖地Xってタイトルで
主人公の岡田まさきが最後に小説書き上げて
そのタイトルが聖地Xって
締められるみたいな
こうある種の遠間構造というか
収まりのいい感じの始まりと終わりみたいになってますけど
なんでって感じだったりするんですよね
なんでそのタイトルがそこで出てきて
どんな小説書いてるかもよくわかんないし
って感じで始まりと終わりとして上手いでしょ
みたいな感じにしか僕はあんまり見えなかったし
あとなんかこうちょっと変て子感を出す感じの
あの変な曲に合わせてなんか体操してるみたいなシーンとかも
単純に僕はあざといだって感じにしか
僕はちょっと見えなかったし
本当になんかいい感じであんまり見れなかったなっていうのが
なんかなぁ興味深かったなというか
まさきのその思い込みの部分っていう話での
興味深さとかはあったんですけど
あのなんでだからそのこの話は
SFとして見るのが一番しっくりくるなとは思ったんですね
不思議なことが起こるSFであると
で例えばその世にも奇妙な物語みたいな
短編の機械なSFとして見るのが
多分温度感としてはちょうどいいのかなと思って
キャラクター個々のドラマ
あの成長であるとか変化みたいなのを描くのではなく
ただ機械なことが起きてますっていうSFとして見るのが
一番僕は飲み込みやすいかなとは思いました
SF短編として
そうですね
本当にその記憶が抜き出されて別のものになりますと
別のドッペルゲンガーが生まれますと
そいつをどう処理するかっていう
で例えばですけど
それで余剰分の記憶を
二人目のドッペルゲンガーとして出現させましたと
これでオリジナルと一人目のドッペルゲンガーが合体して
元に戻りますよねと
えっじゃあ二人目のドッペルゲンガーはどうするんですかって言って終わったら
結構怪奇者として収まりいいのかなとはちょっと思うんですけど
24:02
確かにちょっと怖いみたいな感じで終わるっていうのは
大事なことをスポイルしたまま話が閉じてしまうっていうのを
やるっていうのは面白いかなと思うし
そのためには逆にドラマとかない方がいいと思うんですよね
叩きかえなことが起きますっていう話にした方が
そういう怪奇短編としては見やすいかなと思うんです
いかんせん長編なのでどうしてもドラマが入ってきて
そのドラマと話のギミックが
いまいち噛み合ってないように僕には見えたかなとは思いました
あともう一つこの話をホラーとして捉えるとしたら
ドッペルゲンガーとして生まれた側が主人公だったらいいかなと思ったんですよ
なんか自分にはこの記憶があるけど
どうもそれ以外の部分が思い出せないことがいっぱいあると
えっなんか探っていく中で自分とウリ二つだけれども
ちょうど自分の記憶だけが抜け落ちたぐらいの
もう一人の自分がいるみたいなの
でかつ自分の知らない人が自分のことを殺しに来るみたいな話になったりしたら
結構怖い話だなと思うんですよね
そういうやり方あったんじゃないかなとはちょっと思ったりはしました
やっぱりそのどうせやったら生き死にが絡んでくる話になった方が面白かったかなと思うんですよね
でこのドッペルゲンガー自体は直接的には生き死にに関わってこないんですよね
あくまで情報でしかないっていう作中のセリフにもありましたけど
なのでそんなに生命に害は及ばさないんですよね
ただあのご飯が情報でしかないから
食べた危機になってるだけで栄養失調になって死んじゃうみたいなのはありましたけど
直接的な攻撃的な存在ではないと
だとしたらこの話の中でもう本当に直接的な危機に追い込まれてたのって
2人目のドッペルゲンガーだなと思ったんですよ
本当にその俺はただ生きてるだけなのに
なんかもう一人の自分の中に戻るって言ってくる奴らがいると
あるいはお前は単なる記憶の余剰でしかないから
もうこの世から消えてしまえと言ってくる人がいると
でそれともうお前なんか別にいなくていいと思ってるもう一人の自分がいるって
めちゃくちゃ怖いんじゃないかなと思って
なんかそういうやり方もできたんじゃないかなと思ったんですよね
まああの元があるものなので
正直そこを言うのは無茶な話ではあるんですけど
この話やっぱ舞台で見た時と映画として見た時
全然見え方違うなと思ったんですよ
舞台で見たら多分結構ハニーな話として見えたんじゃないかなと思うんですよね
本当に変な話として
でもう一人の自分が増えてるってことも
舞台的な演出としてはめちゃくちゃ面白いと思うんですよ
だから舞台の左袖から出てきた人がオリジナルで
左から引っ込んでは右からドッペルゲンガーが出てくるみたいなこともできるし
27:00
観客側には背中だけ向けてドッペルゲンガーとして言って
もう一人が正面を向いているとかっていう
そのドッペルゲンガー演出とかもできると思うし
ドッペルゲンガーとオリジナルが合体する時のきっかいな動きも
あれCGで見るとCGですよねっていう風に見えちゃうんですけど
実際にああいう大立ち回りがあったとしたら
なかなかエキサイティングな舞台になるんじゃないかなとは思うんですね
そうですね
なんか本当そうです
うんそうですね
でちょっとその何が起こってるのか
ちょっとよくわからないぞっていうのを
そういう舞台的な演出として見たら
かなり面白いと思うんです
でも映画として見たら
別にドッペルゲンガーとオリジナルって
別のシーンで撮ったらいいだけなので
そこの面白さって映画だとなくなっちゃうと思うんですよ
やっぱその舞台にはいます
そこにしかないフィジカルを使って演じてるっていう面白さがあって
同じ話でも舞台だと表現できるものと
映画だと表現できないものってあるとは思うんですね
僕は正直イケメンの舞台一つも拝見したことないので
こんなこと言ってていいのかっていうのはあるんですけど
もしかしたらこの話は舞台で見ると
すごくエキサイティングだったんじゃないかなっていうふうには思いました
今そこで人が怪異を目の前で演じてるってこと自体が
舞台ってやっぱ面白いと思うんです
でも映画って記録映像なので
CG使えちゃうし
別に別のシーンのカットを繋げたらいくらでも演出できると思うんですね
やっぱそこはね全然違うと思うんですよ
だから舞台で見てみたいかなとはちょっと思いましたね
そうですねそういうのはね
確かにななんかその舞台で同じ人が一人二役という感じで
立ち回るみたいなのって全然違う舞台ですけど
サマータイム・バイス・インブルーズとかも
やっぱすごく同じ人が時間軸がずれて入れ替わってみたいなのを
生でも舞台で見るみたいなのを舞台版を見たことがあるので
そういう面白さは確かにこの聖地Xの舞台で見たら
そういう楽しみが多分あったりするのかなっていうのはちょっと思いますね
でそれがやっぱ映画で置き換わるとちょっとそれが
まずそこの部分が面白さっていうのはそこはなくなっちゃうというか
そこを映画ではどうやっていくのかっていうのは
めちゃくちゃ頭使わないといけないし
そうですねそこは思いますね確かにな
そういえば結構繰り返し繰り返し
コップの水をこぼすカットが挿入されてたと思うんですけど
印象的ではあるなと思ったんですけど
ちょっとなんなのかなとか思いながら見てて
あそこねだから最初思ったのは
いわゆる聖地Xとされる場所に起きている
30:00
木の乱れ的なやつなんかな思ってんけど
パンフレット見るとあれがドッペルゲンガーの起こり的な感じに映ってて
コップ水の量についてシゲル1シゲル2
シゲル1がコップ半分でシゲル2がさらにコップ半分で
それらが合わさると余剰ができてくるから
そこで水がこぼれるみたいな感じで
説明されてたやつですよね
ってことなのかなってそうか思って
なんて言うんですかね
ロジックをうまく説明するみたいなのって
映画では結構おってなるじゃないですか
例えばインターセラーとかで
ブラックホールの理論とかを紙を折り曲げて鉛筆刺すみたいな
それがブラックホールの時間の流れとかっていう話の説明をするのが
うまいなと思ったんですけど
そういう面白さですよねそういう
でまぁそのだいたいコップの水がこぼれるみたいなのって
だいたいなんか変なことが起こる予兆みたいな感じで
ではあったのかなっていう起点としては映画としてはね
そうですねなんかこのテルゴとカナメが
妖怪ハンター兄弟としてシリーズがあったら
すごい見やすかったかなとかちょっと思いましたね
なんか巻き込まれ方
フルのヒガシマイみたいなシリーズで
まあ小説続いてますけどああいう感じですよね
そうですね
そういえばそもそもこれ何で韓国で撮ったのとかっていうのは
パンフレットとかに情報あったりするんですかね
ちょっと見てるけどでもなんかもともと
生き埋めの舞台が韓国で人気があって
ああそうなんですか
そういう前川さんは行ってはないんだけども
その脚本で韓国で上演されているらしい
つまり生き埋めのゆかりがあるということなんですね
そもそもなんかオール韓国ロケっていうのも珍しいじゃないですか
やっぱりなんかわざわざ韓国でロケしたかった理由とかって
やっぱりあったりするのかなとかちょっと考えますよね
そういう不気味な変な場所が
日本では作りにくかったのかもしれないし
近くの異国とかだったらまだそういう場所は
が現実感を持って作れたのかなっていうのも
もしかしたらあるのかもしれないし
単純に韓国で撮ってみたかったとかいう
そういう理由だったりするのかなと思うし
イエリュー監督多分ね韓国映画好きだと思うんですけど
おそらくビジランテとかの見た感じの暴力映画とかの絶対好きだし
てか22名の告白が韓国だし
そうですね
そうですよね韓国映画のリメイクだし
あとちらっとねあれマドンソクが映ってましたけど
なんだっけ犯罪都市でしたっけ
エンドクレジットに出てました犯罪都市の
何の映画やろうなと思って
僕見てなかったからでしたけど
33:01
まあ多分そういう最後の3人目のドッペルゲンガーを
殺そうとする場面とかは完全に韓国のワールドっぽかったし
そういうオマージュとかがいっぱい込められてて
そこはこのまましか見ましたね
あれですかね韓国での上映を睨んでる企画なんですかね
そもそもがもしかしたら
なのかもしれないですね
あとちょっとパンフ見てプロダクションノーツにちょっと出ててんけど
このつえちXの女監督の韓国の方は
ドライブマイカーにも参加してるとかって言う
なるほど
意外な繋がりが
確かにあれも韓国結構重要な立ち位置で出てきますしね
韓国の方実際出演されてますし
割とその裏方でも韓国の方が活躍されてたんでしょうねきっと
なるほどな
だとしたら日本が韓国に映画を作っていくっていう道筋の一つとして
結構重要な作品かもしれないですね
オールロケってなかなか聞いたことないと思うんですよ
実際その韓国の商店街の中
わーって走っていったりするシーンとかがあったりとか
アイアンマーヒーローで韓国のショッピングモール使って撮ってましたかね確か
そうですね
でもあれは韓国でロケしたけれども日本舞台でしたけど
本当に韓国っていう舞台を韓国ロケで撮るっていうのは
あんま聞いたことないなと思って
そういう繋がり作っていくのはすごい大事かなとは思いましたね
今って本当に韓国って映画産業という意味では
圧倒的な強者だとは思うんですよね
明確に強い武器があって世界と戦える映像作品
映画に限らずシリーズドラマとかでも圧倒的に強いと思うんですけど
そこに対して韓国にアプローチしていくっていうのは
結構挑戦としては重要だし大きいのかなって気がしますね
そもそもそこに何で作ってるかわかんないですけど
もうちょっとパフォーマンスを見ると
そもそも舞台の聖地Xの原型となった作品っていうのが
韓国でリーディング公演として行われていたと
でそれを見たのがさっき言ったマトンソクが出てる
犯罪都市とか悪人伝のプロダクションであるBAエンターテイメントが
韓国で撮ろうとして名乗りを上げたっていう
だからそういうプロデューサー
そういうバック側の話が大きいらしい
なるほどなぁ
まあでも本当そうやってどんどん韓国と日本の映画がクロスオーバーするというか
これからもどんどん増えていくのかなっていうか
小枝監督の新作も次韓国とかだったしな
韓国映画ですよね
するしそういうのがどんどん増えていくのは
全然面白いことだと思うしなって
イリーユー監督に浜口隆盾監督に小枝監督でしょ
36:04
やっぱり先走ってる人は今韓国の方にアンテナ張ってるんでしょうねきっと
やっぱりもう
韓国の方が日本でお金出してくれなくても韓国出してくれるかな
監督がやりたいこと作家制度はまだちゃうだろうけど
やりたいことを日本ではなく外国の方がやらせてくれるっていうのはあるんやろ
規模とかもいろいろってことですね
技術も多分上なところは多分あるだろうし
あと世界発信もしやすいんでしょうしねおそらくね
この作品が最終的に韓国でどう扱われるかはちょっと今の時点では分かんないですけど
そこに挑んでいってもらうのは結構期待感ありますね
韓国からいろいろ盗んでほしいっていう気持ちもあるし
やっぱ韓国映画のパワーみたいなものを日本以外にも欲しいじゃないですか
欲しいですね
ドメスティックな需要に応えていくものであるよりは
グローバルにエネルギーを持った作品とかになってほしいなって思うし
そこでまず韓国とコネクションを作るというか
韓国を通じて世界に羽ばたいていくっていうのでもいいし
もう韓国で勝負しますっていうのでもいいかなと思うし
なんかそういう意味では結構重要な作品になるのかもしれないですね
以前ね関西在住の某映画監督に聞いたことがあって
ジョーカーゲーム出た頃に
埼玉のラッパーとか
ああいう自主映画的な撮ってる人が
なんでジョーカーゲーム撮ったかって聞いたら
結局イリエル監督は世界を見ていると
日本の市場マーケットだけだったらあれやから
ちゃんと俺は世界でも撮れるんだぜっていうのを発揮するために
ああいう大手の廃墟産を使った大きい作品を撮ってあるって聞いた
で自分の撮りたい作は実写よりで
今回の変な作品でも撮れるよっていう
それも海外に売っていこうとしてるのかな
なんかそれ聞いてると応援したくなってきますね
この作品も
そうですねいいですよね
そういう大きなメジャースタジオの大作も撮るし
こう自分好みのというか
自分が本当にちょっと撮ってみたいような
小規模だけどちょっと不思議な映画とかも撮れるみたいな
結構いろいろ渡り歩けててすごくいいなって思うし
確かに普通に世界に渡り歩いても全然遜色ない作家だと全然僕も思うので
映像面においても本当に
これからも新作が楽しみだなっていうのは本当変わりないですね
本当にそれこそイリー・ユー監督が韓国のワールを撮るとかって
結構ワクワクしますね
もし実現したとしたら
いいですねみたいですね
それこそビジラントモードみたいな
そうですねだからソウルとか富山とか大都市じゃなくて
もう韓国の地方で暴力が渦巻いているみたいな話見てみたいかなと思うし
何だったらそれこそアメリカの西部劇みたいな
現代西域劇みたいな話撮ってもらっても僕はいいかなと思いますけどね
39:01
もう中西部の飲酒に縛られた荒野の街でみたいな話でも
僕は見たいなと思いますし
バンバンやってほしいですよね
なんかいい話聞けたって感じがしました
そんなとこですかね
いろいろ含めてですけど期待したい映画だなと思いました
てな感じでいいですか
次回はリアイバンハンセンの予定してますけれどもそれでよかったですか
はいもう一回見てこようかな思ってて
あそうなんですね
知らないと見てこの映画館に見たら出演者のコメントを交えた予告を見てて
そういうメッセージを込められてたよねって思って
今この映画を作ったよみたいな感じのメッセージが流れる予告編が流れてて
そうなんや思ってもう一回見てこようかなと思ってます
ちょっと思ったのがチクチクブーンとセットにしてもいいかなってちょっと思ったんですよね
最新ミュージカル日本みたいな感じでもいいかなってちょっと思ったりはして
まあ僕がチクチクブーン見ないとダメなんですけど
だから今はネットフリックスかな基本
そうですねただなんか劇場で見た人の評判すさまじくって
これはやはり劇場なのかちょっと僕時間無理なんですけどね
まあネットフリックスで行くしかないかと思ってるんですけどね
あの今週のTBSラジオ玉結びで町山さんが解説してるので
あそうなんですね
そんな文字起こし記事をなんか見てくれたら俺も結構理解が深まったので
はいチクチクブーンが何のことかっていうのは皆さんの感想を見る中でだんだんわかってきました
あそれのことかと
あのなんかめっちゃ自分語りしちゃいそうで怖いんですよねチクチクブーン
まあねそうなんですね
なんかそんな予感がしてます
ディアイワンハンセンもどんな感じになるのかな
青春映画っぽさありますけどねあれもなんか
結構ね意見分かれると思う
なるほどそんな感じなんですね
主人公がやったことをどう捉えるかでもう全然分かれるかな
予告の範囲でもうまあ出てますけど
まあ嘘ついてましたもんね
まあね
まあそこをどう捉えるか
だからそういうことについてどこまで見る人は引きずるかどうかっていうところではあると思う
うんなんかそこは多分この映画を好きになれるかどうかの
すごい大きい分水嶺になるような気はしてるんです
それは飲み込めないよってなる可能性全然あると思うし
なんかその歌のエネルギーが全部押し流しちゃう可能性もあると思うんですよね
ミュージカル映画ってやっぱりそこの押し流すパワーってめちゃめちゃ大きいと思うんですけど
僕はその押し流す部分が押し流すパワー別にしてここはあんまりだなって思っちゃうタイプなんですよね
42:05
でもそういう作品を2回見るとまた見方が変わってくるわけでね
ああなるほど
うん
ああなるほどね
そういうの分かったおいでもう1回見るとまた気づくこともあるよっていう
そうですねそれはそうですね
はいあと翌々週を一応考えとこうかな
えーと12月最初だね
3日の週か
えーとそれな個人的視野で見てないと安定の吉田玲子脚本のフラフラダンスがあったり
あーはいはいはい
あとちょっとなんかこれかしら見えないけど面白そうなパーフェクトケアロザムンドバイクです
あーはいはいはい
結構ね気になるところの作品ではありますよね
うん
まああと目玉はベノムとかありますけどね
ベノムはどうなのかな
気になってるのはなれのはてとかも気になってますけどね
えっとねこれ関西はちょっとずれ
えーと17やね
あそうなんだ
そっかそっか
ちょっと遅れます
ねえでも萩原みのり主演作やからね
ちょっと気になってますけどね
ついに主役にっていう
えでも以前も主役があるよ
あそうなんですねごめんなさい僕見たことなかった
主役級の最初2人主演のとか単独主役とかもが7芸でやってたんすわ
あーなるほど
はいその時に萩原さんにインタビューとかしてました
フラフラダンスちょっとありかもしれないですけどね
あそれこそフラガールとか見てる
見てないですけど
まああそこ舞台ですよね
あそこ舞台の話じゃん
そういえばフラガール見てないな
なんかどうしてもこれっていうのは個人的にはないかな
まあそんなに強力なはないよね
うん
ちょっと萩原さんに確認してあれやったら生涯ベストこのタイミングでいきますか
それでもはい大丈夫ですね
あとあれか
前の週だから今週のディズニーミラベルとかもありますけどね
あーそうですねミラベル
そっちに持っていくっていうのもあれですねそれでもね
ちょっとじゃあ今回決めるのはやめときましょうか
とりあえず来週ディアイバンハンセンとチクチクブーンやるかどうかは
前田さんに確認しましょう
日本見ることになっちゃうので
はいではお知らせになります
これまでも月1ペースで開催しておりました
大阪の南森町にある日帰りイベント型カフェバー
週間前にて12月も映画の話したすぎるバーを開催させていただく予定です
日付が12月の18日土曜日ですね
45:00
今回がですね年間ベストの話をしようという映画バーのテーマを称しまして
来ていただいたお客さんに今年見た映画でどれが一番良かったっていうのを投票いただいて
映画の話したすぎるバーとしての2021年のベスト映画を
最後に発表するみたいな回にしようと思ってます
来ていただいた方は年間ベストの話であるとか最近見た映画の話であるとか
映画全般の話していただけるようなバーとして
お迎えさせていただこうと思っております
あとこの映画の話したすぎるラジオの方でも
皆様の2021年の映画ベストっていうもののお便りを募集しようかなと思っております
1本だけベスト1だけです
ベスト10とかで集めちゃうと
もしいただけたとしたら読み上げ時間かかっちゃうので1本だけください
本当に作品名だけでも結構ですし
もしコメントあれば作品名にコメント添えていただけたらなと思います
もし投票だけで配信上で出してほしくないっていうのがあれば
本当にそれも書き添えていただいて取り上げないでくださいと
投票だけって形で作品名送っていただけたらなと思います
もしかしたらお便りゼロかもしれないですけど
その時はバーの方では多分票が集まるので
全体で何票入ったっていう母数が集まるから
お便りゼロっていうのはちょっと内緒にできるんで
もしよかったら送っていただけたらなと思います
ベストの投票以外にも
その他番組で取り上げた作品の感想や
番組自体の感想など送っていただけると
嬉しいかなと思っております
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アドレスはポッドキャストの番組説明文に記載しておりますので
そちらでご確認ください
それでは映画の話ししたすぎるラジオ
リニューアル第37回聖地Xの回を終わりたいと思います
それではまたお会いしましょう
さよなら
47:32

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