1. Video Arts Labo
  2. #1021 ついにLマウントに新し..
2025-01-23 25:11

#1021 ついにLマウントに新しい動きが!?

<今日のトピックス>

OM SYSTEMが2月16日に何かを発表する?

→ https://www.43rumors.com/there-is-an-om-system-day-on-feb-16-in-sydney-and-melbourne/


<今日のメインテーマ>

オープニング

新たにLマウントに参入するメーカーは?

Lマウントはどう変わるのか?

Lマウントの未来について


この番組では、神奈川県にある小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。


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  • 最新の映像機材情報やレビュー など

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Welcome to my podcast.
In this show, the video creator provides you with daily camera information and equipment news.
Video Arts Labo
みなさん、こんにちは。ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、
映像クリエイターであるサクが、機材のニュースやカメラ情報を中心に毎日お届けしております。
はい、ということで1月の23日、木曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
いやー、なんか1月はもう早いですね。あっという間に来週で1月終わりですか。
また2月がやってきて、で、2月もあの日数がね、やっぱり通常の月よりは少ないですから、また早く過ぎていくというような形であっという間にね、3月4月というふうに、なんかワンクール終わりましたみたいな形になりそうなんですけれども、
そんな中でもですね、ポッドキャスト変わらずずっと毎日更新をしていこうかなと思いますが、
今日のお話ですね、トピックスはですね、OMシステムのお話をしようかなと思います。それからメインテーマでは、ついにね、Lマウントがちょっと動き出しますよというような話をですね、したいと思います。
はい、というわけで本日のトピックスからまずは行ってみましょう。
はい、ということで本日のトピックスはOMシステムのお話ということで、何のお話かというとですね、
2月の16日に何かを発表しますよというようなお話が出ております。
この何かというのはですね、私のポッドキャストを普段から聞いてくださっている方はですね、ちょっと前にお話をしたことを覚えていらっしゃいますでしょうか。
で、今回この初めてね、このポッドキャストを聞いてくださったそんな方はですね、2月の16日OMシステムからですね、
なんとOM3というのが出てくるんじゃないかというような話ですね。で、このOM3っていうのはOM5ってありますよね。それからOM1っていうのがあるんですけど、
このOM1っていうのはオリンパスの、オリンパスというかOMシステムのフラグシップキーになりますよね。
最近だとOM1マーク2が出ましたけれども、その1個下だとOM5になるんですよね。その間にOM3っていうのが投下されてくるんじゃないかというような情報ですね。
で、このOM3はOM1をベースとしているんですけれども、ただ単にOM1の連下版というか、
だけだとちょっとつまらないかなと思うので、ちょっとひと味加えてきて、例えば動画に少し特化するとかね、
いうふうにしても面白いんじゃないかなと思うので、そのあたりが2月の16日に何かわかるんじゃないかなというところが、このニュースでね、
語られております。で、参考記事ですね、貼っておきますので、そちらからぜひですね、気になる方はチェックしてみてください。
一応ですね、引用で日本語訳のものを見るとですね、OMシステム、オーストラリアですね、2月の16日にOMシステムでのイベントを宣伝していると。
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で、新製品の発表については触れられていませんが、このイベントでOM3が使用できることは間違いないでしょうというようなお話なので、
このイベントで現地の方、オーストラリアの方に関してはOM3が使用できるんじゃないかなというふうに言っておりますので、
出てくることはほぼほぼ確定なのかなと思いつつ、ちょっと2月16日以降ですね、この情報入りましたらPodcastでもお伝えしていこうというふうに思っております。
はい、というわけで本日のメインテーマじゃないや、トピックスですね、OMシステムのお話となりました。
それではメインテーマの方に移っていきましょう。
はい、ということで本日のメインテーマですね、ついにLマウントが動き出しますということで、新しい動きが出ましたよという話ですね。
で、このお話に関してはですね、まず新たにLマウントに参入するメーカーというのがありますので、そちらについてちょっとお話をして、
その後ですね、じゃあLマウントどう変わるのか、それからLマウントの未来について少し語っていこうかなと思うんですけれども、
Lマウントの未来について語られるほど別に私Lマウント知らないと言えば知らないんですけど、
まあ自分がLマウント使っているので何となくこうなっていくんだろうなっていうのはわかるんですけど、
ちょっとまあいろんな予測をね立てながらお話をしていきたいなというふうに思っております。
ではまずですね、新たにLマウントに参入するメーカーそれは何かというとですね、ビルトロックスですね。
ここにきてようやく来たかというところで、ビルトロックスのLマウント実は何個かあるんですよね。
既にだから作ってるのはあるんですけど、このLマウントシステムの中に入り込んでくるっていうのは公式が初めて発表したみたいなところですね。
このビルトロックスはですね、格安のレンズっていうのを質の高いレンズっていうのを提供してくれているところで有名ですけれども、
まあいろんなものを作ってますよね。それこそNPFバッテリーとか、あとはモニターとかね、本当にいろんなものを作ってますけれども、
レンズもねLマウントに正式に参入するというところで、またねサードパーティー製の良いレンズっていうのが加わってくれてすごく嬉しいな、
Lマウント盛り上がってくるなという感じなんですけれども、じゃあですね、このビルトロックスが加わることで、
Lマウントってどう変わっていくのかっていうのを次のチャプターでお話ししていこうと思います。
はい、ということで続いてのチャプターではですね、じゃあLマウントどう変わっていくのっていうところなんですけれども、
このビルトロックスというメーカーがLマウントに加入というか参入することで、
サードパーティー製のレンズが増えることになりますから、純粋にレンズの選択肢が増えます。
はい、となるとどうなるかというとですね、レンズの選択肢が増えるということはですね、
いろんな格安レンズがLマウントに参入してきてですね、それこそサムヤンとか、あとは何ですか、
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SIGMAもサードパーティーですよね、それからビルトロックスに加えてですね、まだまだいろいろLマウントアライアンスあるんですけれども、
ちょっとこう、私もね全部を把握しているわけではないんですけど、DJIとかもそうなんですよね、
DJIの場合はちょっとレンズをまだ作ってないけど、今後多分カメラがね、ミラーレスカメラが出るとかっていう話ですから、
それがきっとLマウントで出てくるんじゃなかろうかというところなんですよね。
なので、このLマウントアライアンスにいろんなメーカーがですね、加わっていくと、
一応Lマウントに関しては基本的にはライカ、パナソニック、SIGMA、この3つなんですよね。
ここに様々なメーカーが、サードパーティー製のメーカーっていうのが続々と入ってくる。
あとは、アーストロって書いてありますけど、あとブラックマジックデザイン、そうですよ、ブラックマジックデザインもLマウントに搬入しているというところですね。
その中にビルトロックスが入って、なのでパナソニック、SIGMA、ライカ、それからブラックマジックデザインとかもそうですけど、
ブラックマジックの場合はレンズ作ってないですけどね。マウントというかカメラの方を作ってますけれども。
なのでレンズが増えるということは、取れるもの、もしくは取りたいものっていうところで、
今まではLマウントはパナソニック、SIGMA、ライカ、それからサムヤンがあるけど、そんなに安くもないっていうところで、
単焦点もそんなにないみたいなところがあったんですけど、ここに来てビルトロックスが追加することで、
安くて高品質な単焦点レンズ、パンケーキみたいなやつとかですね。
そういうのが加わってくれることによって、特にLUMIX S9とか、それからS5とかもそうですけど、
S5は中古市場でかなり安く手に入りますけれども、そういうカメラにもう一度焦点が当たりやすくなるんですよね。
S5 Mark IIもそうですけど、Mark IIXとかもそうなんですけど、
あとS1とかも、今だってS1なんかも10万円ちょっとぐらいで買えますからね。
フラグシップキーですよ。
なんですけどそういうカメラ、中古のカメラにもう一回焦点が当たって、レンズは新品でもいいかみたいな、
例えばレンズ4万円とか3万円とかで18ミリとか、それこそ35ミリ、1.8単焦点とか、
パナソニックの単焦点も安いですけど、それ以上に安い3万円台ぐらいのレンズでビルトロックスが作ってくるとしたら相当いいですよね。
S9も小型だし、ビルトロックスも軽くていいレンズってありますから、そこでうまくマッチングするというものになります。
ここから、例えばビルトロックスが入ることによって、パナソニックっていうのがちょうど中間ぐらいの、
シグマもそうですけど、中間ぐらいの値段ですよね。ぶっちぎりでライカが高いんですけど、そこにライカがぶっちぎり、中間層でシグマ、パナソニックですよね。
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あとはライカリッツっていうのがシネマレンズで、シネレンズ作ってますけど、そこからサムヤンももうちょっと下かな、
シグマ、パナソニックが一緒の位置だとしたらサムヤンがもうちょっと下、その下にビルトロックスが値段的にはつくわけなので、
相当レンズの幅というか、ステップアップとかもしやすいような形になってくるんですよね。
なので最初安いからビルトロックスでエレメント使ってたけど、でもちょっと純正使ってみたいなとか、シグマ使ってみたいなとかってなって、
シグマもコンテンポラリーのアイラインというかね、そのコンテンポラリーのラインなのかアートラインなのかっていうところで、
ミックスもパナソニックの通常のSシリーズなのか、それともSプロシリーズなのかみたいなところでようやくここに来て、
Sプロにするの?それともビルトロックスとかサムヤンとかもうちょっとサードパーティー製の安いレンズにするの?みたいな選択肢ができるわけですよ。
これが非常に大きいなと思いますね。格安のレンズが入ってくれることによって。
ビルトロックスがこのタイミングでLマウントに来るというところ、別にEマウントとかEFマウントとかZマウントとかも出してるんですけど、
このLマウントあらやすに加入するっていうのは結構なメリットがないと加入しないと思うんですよね。
だからそういう意味ではこのタイミングで入ってきたということはやっぱりLマウントこれからどんどん伸びしろがあるなというふうに思います。
やっぱりソニーとかはシェア率を見るとEマウントにねやっぱり参入しておくとシェアは取れますけど、
Eマウント持ってる人がいっぱいいればその分ビルトロックスのEマウントにも焦点が当たるでしょうけど、
シェア率がそんなに高くないこのLマウントに加入してくれるっていうのはありがたいなというふうに思っております。
なのでどう変わるかといえばレンズの選択肢がかなり大幅に増えることになるので、
ユーザー数っていうのがある一定以上増えていくかなというところですね。
しかも中古市場を盛り上がってくる可能性があるというところです。
なのでこのビルトロックスの参入っていうのは結構Lマウント側からしてもいいことだしユーザー側からしてもね、
スナップを取りたいんだよっていう。スナップを取るのにSプロはでかいんだよだとか、
シグマのコンテプラリーゾーンもいいんですけど、もっと別に安くてもいいとか、
移ればいいみたいな時っていうのもあると思うんですよね。
プロフェッショナルだけじゃないしっていうところ。
Lマウントってどっちかというとプロフェッショナル向きが多い中で、
マス受けするようなレンズメーカーが入ってきてくれたことが結構改革なんじゃないかなと思うが。
ではじゃあLマウントはこういうふうに変わっていくっていうのが何となく分かったところでですね、
今後Lマウントっていうのはどういうふうになっていくのかっていうのを最後にお話しして終わろうかなと思います。
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ということでラストのチャプターではですね、Lマウントの未来についてちょっとお話をしていこうかなと思うんですけれども、
私もそんなにLマウント長いわけではないんですけれども、使って3年ぐらいですかね。
Lマウントっていうものを知って色々調べてから2年ぐらいしかまだ経ってないので、
全然昔からLマウントユーザー使ってる方からするとですね、まだまだ全然分かってない部分っていうのが多いんですけれども、
ただですね、続々とLマウントに参入するメーカーが増えているっていうのは事実で、
それこそですね、昨年でしたっけ一昨年かな、ブラックマジックデザインがLマウントに参入しますって言って、
Lマウントのカメラを出してくれて、それこそBMCCですね、PCCではなくBMCC6KのLマウント版ですよね。
これも出してくれたし、それからPIXISですね、こちらもLマウントとして出してくれたものもあります。
なので、ブラックマジックに関してはそういう機材、カメラをLマウントで出すというところをやってくれているわけですよね。
なんですけど、やっぱりそのLマウントに、なかなかこう、なんでしょう、ここぞというレンズがなかなか出てこない。
SIGMAのレンズだったり、パナソニックのレンズ、それからLeicaのレンズを合わせると、
それ相応に焦点距離もカバーできているし、特に不便なく使えるといえば使えるんですけれども、
にしても他のメーカーと比べても非常に数が少ないというところで、
その辺はやっぱりサメヤンとか入ってきてくれて盛り上がったともありますけれども、
ビルトロックスが入ってくれることっていうのが、さらに他のメーカーも呼んでくれるような気もしております。
Lマウントアライアンスに関しても、やっぱりある一定数の、なんでしょうね、
誰でもOKだよじゃなくて、厳選なる基準みたいなのがあると思うので、
今後どうしていきたいとか、ビジョンとかね。
そういうのに共感できるメーカーに関しては多分加入するというような形になっているはずなんですよね、きっと。
こういうの、同盟みたいなのを組んで機材を作っているわけですから、
なのでLマウントっていうのは将来的にこういう風にしていくんだよというようなビジョンを示して、
そこに乗っかってきてくれる人たち、メーカーさんたちを取り入れているというような形だと思うので、
これからそのLマウントはどう変わっていくかっていうとですね、
パナソニック、シグマ、ライカー、この3社が中心となって機材、それからレンズですよね、カメラレンズ作っていくっていうのはもちろんなんですけれども、
やっぱりですね、なんでこのLマウントアライアンスっていうのを組んでるかっていうところが、
まあミソなのかなと思うんですよね。ただ単にその九州合併みたいなお話ではなく、
やっぱり3社3用、もしくは他社多用みたいなところのいいとこ取りっていうのを全部寄せていくっていうところ。
だけど販売は違うよ、販売ルートは違うよっていうところで、
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何でしょうね、競合ライバルとなりつつも情報提供は惜しみなくしていくっていうような、
そういう協定がこのLマウントかなと思うので、
どのメーカーもですね、より洗練されていくでしょうし、
何でしょう、ユーザーにとってユーザーファーストなそういうカメラレンズっていうのを作ってくれる気がするんですよね。
SIGMAに関してもですね、兼ねておりSIGMA FP、
FPLの多分次の世代のカメラっていうのを着々と作っているでしょうし、レンズを作りながら。
パナソニックも来月ですよね、新型きっとS1の後継機というのが来ると思いますし、
そういう中でカメラっていうのは結構もう十分なのかもしれないし、
ステップアップしていくにも十分。
例えばS9、もうちょっと安いカメラあってもいいかなと思うんですけれども、
S9ぐらいから最初入っていって、S5に変わって、それからS1という形になるのか、
写真でスチルをメインで撮っていくんだったら最終的にはライカを持つのかとか。
それからあとはですね、ブラックマジックデザインですよね。
MFTモデルもありますけれども、LマウントだとPIXISもしくはBMCCですよね、フルフレーム。
このカメラ、シネマカムになりますけれども、
例えばパナソニックのS9からシネマカムに行く可能性もなきにしもあらずですよね。
ブラックマジックデザインのレコーダーとか持っていたらBローは撮れるわけで、
なのでこのBローを直接撮ろうという形であればブラックマジックデザインの方に行けるけど、
レンズはそのまま使えるよという形で、本当に使い勝手がいいしユーザー的にもありがたい。
カメラを変えるけどレンズはそのまま使えるっていう、これがLマウントアライアンスのすごくいいところなんですよね。
他のカメラを変えてしまったら使えないじゃないですか。
マウントアダプターかませば使えますけど、
例えばキャノンからソニーに変えますとかってなるとマウント変えないといけないんですよね。
なんですけどこのLマウントアライアンスに関してはレンズは変わらないわけですよね。
Lマウントなのでマウントは統一されているけれどもカメラを変えてもOKだよ。
しかもそのカメラはちゃんとエントリー機、初心者さんが使いやすいようになっているカメラもあれば、
上級者向けシネマカメラですよね、もあるよというところ。
それから超高級な持っていても貫禄のあるというか、それがステータスになるみたいなそういうカメラもあるよという、
そういう住み分けっていうのもできるしステップアップもできるしっていうようなブランドはやっぱりLマウントぐらいなのかなと思うんですよね。
逆にその他のメーカーさんはそれ相応に巨大なメーカーさんなのかなと思うし、
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自社でね全部まとめて一括できますっていうのも強みかもしれないけど、
個人的にはレンズっていうのが全部統一規格であって、
でカメラを変えてもこのレンズっていうのは一回買ったらもう変えなくてもいいんだよっていう方が、
カメラはねやっぱり変えたいじゃないですか。変えたいじゃないですかっていう言い方もおかしいんですけど、
やっぱり適材適所はカメラだと思うんです。
レンズは適材適所っていうか焦点距離、画角の話ですよね。
だからもうこの画角とこの画角とこの画角しか撮れないっていうのが決まってるわけじゃないですか。
だからそんなにこうわちゃわちゃ変える必要もないし、
一回所有してしまったら新しい2型とかが出たら買い換えるかっていうのもありますけれど、
基本的には所有しているものですよね。
なんだけどカメラっていうのはやっぱり4,5年ごとに色々変わってきたりもするし、
寿命もねシャッター回数とかもしかしたら写真を撮る方だったらあると思うしっていうところで、
なのでカメラは変わっていくけどレンズは変わらないよね。
じゃあLマウントにしておけばどのレンズどのカメラが来ても対応できるよねっていうのが、
このLマウントアライアンスのいいところなので、
これがよりケントに出てくるっていうのが今後5年10年かっていう話だと思うんですよね。
えっもうLマウントでよくない?だってカメラ変えてもレンズ変わんないしみたいな。
そういうことですよね。
なのでこのLマウントの未来っていうのがちょっと大げさなタイトルになりましたけれども、
本当にユーザーのことを考えた企画になっているなっていうのがこのLマウントだと思うので、
未来はもっともっと例えばこれがパナソニックでありシグマでありブラックマジックしかりですけれども、
みんながみんなシネマを目指せるような世界線に立てるのがこのLマウントなんじゃないかなと思うんですよね。
それはなぜかというとやっぱりブラックマジックデザイン、
ダヴィンチリゾルブっていうソフトを持ってますけれども、
それがありきなんですよね。
だから他の例えばソニーとかキャノンとかっていうのはそういう映像の編集に関してソフトを持ってないけれども、
ブラックマジックデザインがLマウントにいることによって全てをBローで収録してやることも可能なわけじゃないですか。
絵を収録してってなってくるとレコーダーを持ってカメラとレンズはどこでもいいけど、
最終的にはこのローを撮るってなるとBローを撮るよね。
ダヴィンチリゾルブで編集するよねってなると、
今昨今いろんな映画がこのブラックマジックデザインでのダヴィンチリゾルブで編集してっていうのもありますから、
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だからみんながみんな別に映画監督にならない、映画を撮るような形にはならないにしても、
最終目的はそういうアウトプットができると。
要はシネマのアウトプットができるっていうところが相当な強みなのかなと思います。
なんですよね。
だからいろんなそれこそ作家さんっていうのがすごく出てくるのが、
ここ5年ぐらいの間でLマウントがもっともっと盛り上がると出てくるんじゃないかなと思います。
インスタグラムショート動画を自分でフィルム作って出すみたいな。
そこにこのLマウントユーザーが増えてきて、
今のスマホで撮ったようなショートフィルムっていうのは日本で流行ってますけれども、
そうではなくてきちんとしたカメラで撮ったショートフィルムっていうのが大量にね溢れてくるっていうのが、
この5年ぐらいで起こり得ることなんじゃないかなと。
だからより一段とクオリティが上がってくるというか。
すべて見る動画が映画クオリティみたいな。
そういう未来っていうのがあと5年以内には来てしまうのではないかな。
相当視聴者は超えますよね。
一般の方がそういうブラックマジックとか、
シネマ寄りの配信とかっていうのをしかねないような感じですよね。
それはごく一部の方かもしれないですけれども、
そうやって絵作りとかっていうのがよりプロに近づいていくっていうのが、
このLマウントのいいところというか目指しているところなのかなと思いますので、
手軽にプロっていうわけじゃないけれども、
でもいつでもそのプロの画質とか絵とか色味とかっていうのは届く届き得る場所にあるんだよっていう。
じゃああなたたちはあとどうするっていうのが、
このLマウントの目指すところというかビジョンというかになっているんじゃないかなというのをですね、
いろんな動きを見てですね私なりに考えてみました。
皆さんはいかがでしょうか。
このLマウントアライアンス本当に非常にですね可能性のあるものになっていると思うので、
私は2,3年前ぐらいからですねここはもう絶対このLマウントは来るでしょうというふうに思って、
ずっとねLマウント使ってますけれども。
なのでやっぱりこうそれこそ先日キャノンのお話したり、
あとソニーのお話もしたりしますけども、
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各メーカーさんそれぞれ未来ビジョン面白いな新しいなってありますけれども、
でもなんかワクワクするのはやっぱLマウントの動きがあった時っていうのは私の話なんですけれども。
なのでこれを機にですねLマウント知ってくださっている方もいらっしゃると思うし、
元から知っている方もいらっしゃると思うんですけれども、
引き続きですね私はLマウント応援していこうかなというふうに思っておりますのでどうぞよろしくお願いしますと。
最後ちょっと締めがわけわかんなくなりましたけれども、
こんな形でやっていきたいと思います。
さあ今日は以上となります。
ということでこの放送では小さな町から映像制作と機材に関する情報を中心に毎日更新しております。
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それではまた明日お会いしましょう。
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