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2023-09-27 14:53

#537 【クリエイター講座】Podcastの始め方

  • Podcastとは?


  • 始める前に準備するもの


  • 番組を作るときに決めておくこと


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この放送では

・クリエイターとしての考え方

・テクノロジーやガジェット情報

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00:05
皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたに毎日一つ、クリエイティブの種を届けるラジオ、
Creators Seed、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで本日は9月の27日水曜日となりました。
週の真ん中ですね。いかがお過ごしでしょうか。
本日神奈川県湘南になりますけれども、
今日ちょっと曇ってますね。
あの空もちょっとだけ出てるんですけれども、
雲が結構多いというところと、
あと引き続きやっぱり肌寒いですね。
朝、夕が寒くなっておりますので、
風邪ひかないようにですね、
寒さ対策、防寒みたいなところもちょっとやっていきましょうというところで、
本日もやっていくんですけれども、
今日のお話何かっていうとですね、
ちょっとクリエイター講座というものをですね、
少しお話としてやってみようかなという試みで、
第1回目というか、何回続くかわかんないんですけど、
とりあえず今回、クリエイター講座ということで、
ポッドキャストの始め方っていうところをテーマにですね、
ここで何か10分ぐらいでサクッと撮れるような、
撮れるようなというか、
収録できるようなですね、内容なんですけれども、
ちょっと掘り下げて話をしていこうかなというふうに思いますので、
もしよければ、これからポッドキャスト始めたいなとか、
ポッドキャスト番組に興味あるなという方はですね、
聞いていただければというふうに思います。
それでは本編の方、いってみましょう。
はい、ということで本編です。
本日はですね、クリエイター講座、
ポッドキャストの始め方っていうところをテーマに
お話をしていこうかなと思うんですけれども、
ポッドキャストって何かっていうところですよね。
そこからお話を軽くしていくんですけれども、
今日の内容としては、ポッドキャストとは何かっていうところと、
あと始める前にですね、準備するものっていうところと、
番組を作るときに決めておくことっていう、
この3つに絞ってお話をしていこうかなと思います。
まず1つ目のですね、ポッドキャストとは何かということなんですけど、
これ簡単に説明すると、
もともとこのポッドキャストっていう言葉なかったんですけど、
造語ですよね。
作った言葉になります。
で、これ何かっていうと、
iPodっていうのとBroadcastっていうところをガッチャンコさせて
ポッドキャストというふうに呼ばれるようになったと
言われております。
で、このiPodですよね、
例えば音楽を聴くっていうところですけど、
これをラジオでRSSフィードっていう、
ラジオのURLみたいなものですかね、
そういうのがあるんですけど、
それを組み込むことでですね、
iPodでも音楽と同じような形で
ラジオが聴けるようになったというところがですね、
始まりとされております。
なのでiPodなんですよね。
だからポッドキャストなんですけど、
音声配信っていうのは日本で呼ばれてたりしますけど、
03:02
向こうの方ではポッドキャストというふうに結構
馴染み深いところで呼ばれているようです。
向こうの方でっていうのは欧米ですよね。
日本だと音声配信って言ったりしますけれども、
音声配信っていうのをですね、
始めるにあたって準備するものっていうのが
最低限これはあったほうがいいよなっていうところを
今から説明するんですけれども、
それはですね、パソコンあったほうがやりいいと思います。
あとはその始めるツールですよね。
ツール本当に何でもいいと思うんですけど、
今だと私が配信しているのは
Anchorって呼ばれるアプリというかツールになります。
これSpotifyの参加というか、
Spotifyがやっているところの一部として
このAnchorっていうアプリがあるんですけれども、
Spotifyっていうのは音楽のストリーミングサービスですよね。
そこが母体となっていてですね、
Anchorっていうのはそこのポッドキャスト版みたいなところになるんですけれども、
そのAnchorっていうアプリを使っています。
Anchorですね。
電化製品とかガジェットを扱っているところはAnkerなので、
Anchorっていうところがちょっと違うかなというところですけど、
読み方はAnchorで一緒だと思うんですよね。
これを使っています。
まだやっぱり日本でAnchor使っている人がそんなに多くないので、
海外の番組がめちゃめちゃ多い、非常に多いというところと、
なんですけれども、日本語で発信を私もこういうふうにしております。
このツールがAnchorだったり、
あとはApple PodcastとかGoogle Podcastっていって、
Garfaですよね。
Garfaの中でもAppleとかGoogleが運用している、
運営しているポッドキャストに登録をすることもできますけど、
事前準備としてはですね、ちょっと手間がかかるんですよね。
Apple PodcastとかGoogle Podcastの場合は。
なのでAnchorとか、あとは日本だとStandFMとかっていうラジオ、
ライブ配信中心のラジオ番組的なアプリがありますけれども、
そういうのでもいいかなと思います。
あとはパーソナリティ限定されちゃいますけど、
ボイシーとかに申請するのも一つかな。
なんか自分に武器があればですね、
結構ボイシーの審査も通りやすくはなるのかなと思うので、
自分に武器がある方は何か資格を持っているとか、
この仕事に就いて10年ぐらいやっているとかですね、
そういうノウハウを発信したいとかっていうのがあればですね、
ぜひ申請をしてみてください。
この辺が始める前に準備するものはツールとかですよね。
あとはパソコンあるといいよっていうところ。
あとはですね、マイク。
これは結構重要なんですよね。
最初私もiPhoneの付属のマイクでやってたんですけど、
やっぱり吐息が入っちゃったりとかですね、
雑音が周囲の雑音を拾っちゃったりとかっていうのがあるので、
今はコンデンサーマイクっていって、
単一指向性っていうマイクになるんですけれども、
自分のマイクの方向ですよね。
声の方向が定められているところにちゃんと声を当てるとですね、
06:00
そこしか拾わないっていうようなマイクがあるんですけれど、
そういうマイクを使って発信をしております。
なので通常よりはちょっと聞き取りやすいかなと思いますけど、
あとはですね、そんなに言っても高いマイクではないので、
高いマイクとかだと本当に音割れを防いでくれるようなマイクもあるんですけど、
まだそこまでは私は使ってないですね。
なのでコンデンサーマイクっていうのは末置きのタイプで、
なおかつ単一指向性、決められた方向、定められた方向からの音しか拾わないっていうものがあると、
すごく聞き取りやすい配信になるかなと思います。
そして最後ですね、番組を作る時に決めておくことっていうのが結構大事になってきます。
で、これをそのままいきましょう。
このままお話を続けますと、
この番組を作る時に決めておくこと何かっていうとですね、
まずどういう番組なのかっていうところ、コンセプトですよね。
これは最初細かくなくていいんですよね。
ざっくりと、例えば昆虫について話す番組とかでもいいと思うんです。
もしくはちょっとコンビニスイーツについて話すとか、
あとは何でしょうね、
えー、何だろう、本のレビューとか、
ちょっと3分レビューとかそういうのについてお話をするとかっていうのでも何でもいいと思います。
なので最初ざっくりとしたテーマで、
まずは始めてみる。
で、その後どんどんどんどん深く掘っていくような番組を作り上げていくイメージですよね。
なので最初はコンセプトだけこういうことを話します、
こういうことをテーマに話しますっていうのを決めたら、
もうどんどんどんどん本数を取っていけばいいと思うんですね。
その取っていく過程で番組としての立ち位置っていうのは何となく決まってくるんですよね。
私も結構そうでした。
最初はクリエイター向けの雑誌みたいな番組を作りたいと思って、
いろんな方向に舵を切ってたんですけど、
今はクリエイター全般ですよね。
例えばグラフィックデザイン、デザインクリエイティブに携わる方や、
もしくはこういうポッドキャスト音声配信のクリエイティブをする方や、
あとは映像制作をする方っていう結構広い対象なんですけれども、
そういう方に向けて今500本以上コンテンツを作っているので、
何かしら刺さるものはあるんじゃないかなというふうに思います。
そんな形で回数を重ねれば重ねるほどコンテンツがどんどんたまっていくので、
そういう意味では最初は広く間口をとっておいて、
どんどん狭めていっても最初にとっているものがありますから、
全体的にはこういろいろ網羅しているチャンネルになるかなというふうに思います。
番組構成がなんとなく決まったらですね、
その後ですね放送時間とかどれぐらい配信時間ですね、
どれぐらい配信しようかなと。
私はだいたい10分ぐらいって決めていつもとってるんですけど、
だいたい10分を最近超えることが多くなってきまして、
こういう余談みたいなのが多いからなんですけど、
これも含めてポッドキャストかなというふうに思うので、
人隣がやっぱり出せれば10分超えても聞いてくれる人は聞いてくれるのかなというふうに思います。
なので配信時間、例えば今回私のポッドキャストでは10分以上ですね、
になりますね。10分以上番組を撮るというところと、
09:00
放送時間、だいたいですね朝撮っていることが多いですね。
これ今撮っている時間帯もだいたい8時とか7時半とか、
もっと早い時は6時ぐらいに撮ってたりしますけど、
だいたい朝、午前中に撮っております。
なので、本当に出勤前とかに聞いていただいて、
元気に仕事に行ってもらうっていうところも含まれてはいるんですけれども、
なかなかね、こうなんでしょう、声質と、
あとはこのオープニングのBGMぐらいがちょうどいい音色かなと思いますけれども、
なんとか皆さんを後押しできるようなポッドキャストになればいいなというふうに思っております。
あとは配信頻度ですね。このポッドキャストは毎日更新で毎日配信をしております。
なんですけど別に毎日じゃなくてもいいと思うし、
週2回とか週3回とか、もしくは週1回30分ぐらいちょっと長めのコンテンツを撮ろうとかっていうのでも全然いいと思うんですけれども、
この放送時間とか配信時間、あとは週2、頻度ですよね。
その辺を決めておくっていうところですね。
だから番組名、コンセプトを固めて内容っていうのをどういうものにするかざっくり決めて、
それから放送時間、配信時間、頻度、この辺を決めていくとですね、なんとなくポッドキャストとしての番組が少し出来上がりますから、
そしたらもうあと一発目撮り始めましょうと。
で一発目何がいいかっていうとですね、自己紹介が一番いいかなと思うんですけれども、
10分以内で自己紹介、端的にまとめてみるというところが一番最初の放送としてはいいんじゃないかなと思います。
なので、こんにちはとかこんばんはとか何でもいいんですけど、おはようございますでもいいんですけど、
そういうところから入っていって、こういうことをしている誰々ですって名前から入って、
でその後にですね、この番組っていうのはこういう風な話で進めていきます。
第一回なので第一回は自己紹介とさせていただきますみたいな形で、
なので自己紹介でいろいろ放送するネタもあると思うんですけど、
私がもし自己紹介1回目で大体をしゃべるとしたらですね、
なんでこの番組を始めたいと思ったかっていうところをきっかけに話していけば、
結構5分ぐらい尺は出るんじゃないかなというふうに思います。
最初やっぱ10分しゃべるって結構大変なんですけど、
慣れていくと10分があっという間に感じるんですよね。
もうこの話している点で11分超えてますから、
あのだいぶそうあっという間に終わるんですよ。
なのでなんでこういうポッドキャスト始めたか、
このポッドキャストを始めて回を重ねることでどういう風にしていきたいかっていうのをですね、
自己紹介の時にもうすでに言ってしまうというところですね。
どんどん次の放送に移っていく。
その次の放送次の放送でいろんな放送を聞いてくれた人が、
この人どういう人なんだろうって言って自己紹介に戻ってきてくれるっていう流れがね、
結構いいんじゃないかなという風に個人的には思います。
ファンになってくれるというか。
なのでそういう形で番組を作る前に決めておいたことは、
そんな感じで決めておけばいいんじゃないかなと思うんですよね。
それを決めた上で発信をしていくと。
12:00
これであとボタンをポチッと押して収録できますから。
最近のアプリだとそのAnchorとかStandFMはボタン1個押すだけで番組収録ができますので、
ボタンをもう1回押せば止まるようになってますから、
それであとBGMをつけたりとか交換をつけたりとか、
そういう形で構成をスルスルっと進めていくこともできますので、
なのであとアプリだけですね。
アプリをダウンロードして配信ボタンを押すというところでPodcastが始められますので、
ぜひ皆さんもですね、本当に気軽に始められるコンテンツだし、
YouTubeみたいな拡散的なメディアではないんですよね。
なんですけど、濃いファンはですね、残ってくれるようなアプリというかツールコンテンツになるんじゃないかなと。
あとはストックメディアになりますから、どんどん自分のね知見とか、
そういう自分のコンテンツが溜まっていく、流れないんですよね。
なのでそういう意味ではすごく試算価値が高いかなと思いますので、
ぜひこの機会に始めてみてはいかがでしょうか。
クリエイターさんとはね、かなり相性がいいメディアだと思いますので、
ぜひやってみてください。
あとですね、このキャプションのところにリンクですね、
おすすめのマイクっていうことで、使っているマイクと、
あとはこれいいなというふうなマイクをですね、貼っておきます。
1つ目がですね、フィファインっていう、2つフィファインなんですけど、
フィファインのダイナミックポッドキャストマイク K66688っていうマイクなんですけど、
これですね、スタンドが必要になってきちゃうんですよね。
なのでスタンド、もともとマイクを持っていて、
スタンドがないよっていう方に関してはですね、
その下のですね、K690っていうのはスタンド付きであります。
USB-Cで、これは接続なのかな?
USB-Cタイプで接続ができると思うんですけど、
そうですね、USB-CタイプとAですね。
だからパソコンにつなぐのはUSB-Aになるかなと思います。
なので、Macとかだとちょっとね、Aタイプないんで、
プラグを挿さなきゃいけないんですけど、
そのほかであれば、Windowsとかだとね、
USB-Aで挿すことができるので、
パソコンにも直接つなぐことができるマイクだと思いますので、
ぜひその辺もチェックしていただければと思います。
はい、ということで今日は以上となります。
この放送ではクリエイターとしての考え方やテクノロジーやガジェットの情報、
作業効率を上げるコツ、サイト、ツールなんかを中心に紹介をしております。
リスナーさんと一緒に一流クリエイターを目指すラジオを作っていますので、
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それではまた明日お会いしましょう。
政庁、ありがとうございました。
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