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Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
皆さん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に、毎日配信しております。
はい、ということで、4月の3日、水曜日となりました。週の真ん中、いかがお過ごしでしょうか。
えー、ちょっとですね、今日朝から鼻声でですね、
あの、少し今日、podcastをちょっと聞き取りづらいとか、お苦しいところあると思うんですけども、
そこは本当にご容赦くださいということで、申し訳ないんですけれども、
なんか花粉症ではないんですけどね、なんか寒暖差で結構こう、くしゃみとか鼻水とか出てきたりするので、
んー、なんかこの辺はね、気温の変化、特にこの4月とか5月ぐらいですか、
変わりやすい時期みたいな、気温とかね、温度が変わりやすい時期に、結構ね、なりやすいんですよね。
なので、まあちょっとみなさんもね、同じような方いたら、まあちょっとめげずにね、ティッシュ持って過ごしていきましょうというところで、
今日もやっていくんですけれども、本日のですね、podcastは何かというと、
トピックスはですね、キャノンのお話がちょっと出てきましたので、久々にキャノンのお話ですね。
新型機がちょっといよいよ登場するのかというところで、参考記事を元にですね、お話をしていきたいというふうに思います。
そしてメインテーマではですね、SIGMAのレンズをちょっとレビューというか、してみようかなというふうに思います。
まあこれからですね、何か、まあ今の時期だと桜とかですね、あと夏のイベントとか、
まあそういうところで、新しい機材を買う方、もしくはこれから初めて見る方もいらっしゃると思うんですけど、
その中でですね、このSIGMAの今回紹介するレンズっていうのは結構いいのかなと思いますので、
お勧めしたい人とかですね、逆にこういう人には向いてないかもみたいなお話もできればなというふうに思います。
それではですね、まず本日のトピックスからいってみましょう。
はい、ということで本日のトピックスですね、はキャノンのお話ということで、ようやくですね、キャノンのカメラですね、新型カメラの話が出てきました。
一つはですね、R5-2ですね、キャノンのR5の次世代機ということで、R5-2、そしてR1ですね、キャノンの最高峰、フラグシップ機、R3まで出てたんですけど、
これのもう群を抜いてくるんじゃなかろうかというふうに言われているこのR1ですね、がついに登場するのかということで、
一応時期に関してはですね、多分2、3ヶ月以内に出てくるんじゃないかということで、多分ボーナス前とかですね、そういうところで登場してくるんじゃないかというふうに考えているんですけれども、
R5-2のほうはですね、堅実的な進化を遂げているってことなんですけど、R1に関しては結構もう、なんかいろんな予測が飛び交っておりまして、
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誰もまだ予想が立ってられないというか、フラグシップ機どれぐらいのものにしてくるんだろうというところですよね。
ただ、あんまり画素数も上げないのかなっていうのもちょっと出ていたりとかですね、いうふうに言われているので、このR1がどういうふうになってくるのか、
R3よりは基本的に性能がっと上げてくるんでしょうけど、ただそうなると価格帯とかも100万ぐらいになってくるんじゃなかろうが、
R3が50、60近くですか、R1だと100とか80万とか、α9ぐらいの価格帯になってくるんじゃないかなと思うんですけれど、
R5は言っても40万円ぐらいですか、になってくるのかな、もうちょっともしかしたら上がるかもしれないですけれども、
どちらにせよ、Canonの2、3ヶ月以内にCanonのお話が出てくるというようなことで、今日はトピックとして取り上げてみました。
ということで、ではメインテーマのほうに移っていきたいというふうに思います。それではメインテーマのほうに行きましょう。
ということで、Sigmaのレンズのレビューということで、このPodcastでは結構こういう機材のレビューとかちょいちょい入れてるんですけど、
やっぱりPodcastだとなかなかYouTubeとかと違って、実際に見て、製品とかを見たり、ここがいいんだよっていうのは伝えられないっていうところもあるんですけど、
YouTubeの画面で見てしまうと、画面に時間を取られてしまうみたいなところもあったりするので、こういうレビューっていうのはPodcastで聞くぐらいが一番いいのかなっていうふうに私は考えてるんですよね。
なので、Podcastでこういうのがあるんだっていうのをインプットした状態で、例えば自分でも機材屋さんに行ってみる、カメラ屋さんに行ってみて手に取ってみるとか、そういう材料で使うのが情報収集としてはいいのかなと思います。
ちょっと前置き長くなりましたけど、Sigmaの28mm、70mm、F2.8、DG、DN、コンテンポラリーですね。このレンズについて今日は紹介していこうかなと思います。
一応、URLですね。Amazonのアソシエートリンクと、それからマップカメラさんの新品のリンクですね。これ両方貼っておきますので、価格帯とかぜひ比べてみてください。
そもそもなんですけど、Sigmaってどういう機材メーカーとかカメラメーカーなんだっていうところなんですけど、日本のメーカーですよね。
主にレンズ、カメラ、あとシネレンズですね。なのでフルサイズじゃないや、ミラーレスのレンズを作ってたりですね。
あとはシネマレンズですね。こちらを作ってたり、あと一眼のレンズもまだ作っているのかなっていうところですね。
それからカメラですね。これはFPとFPLとかっていうのが今結構主流で出てたりしますけど、その前にもいくつかカメラを作っています。
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そんなSigmaですね。こちらが今回、今回というか私が紹介するレンズとしては28mm、70mm、F2.8、DG、DN、コンテンポラリーですね。
このSigmaっていうのはアートレンズ、コンテンポラリーレンズ、そしてスポーツレンズっていう3つのバリエーションで展開をしてるんですよ。
アートレンズっていうのが大きくて重いっていうのも特徴なんだけど、それでいて光学性能っていうか妥協しない作りっていうのをしているわけですね。
なのでアートレンズっていうのはSigmaの技術の最高峰というか、技術がすべて投入されたレンズっていうのがこのアートレンズになるわけです。
その分価格帯とかも高いんですけど、昨今のいろんなレンズとか比べると私は安いんじゃないかなっていうふうには思ったりしてますけど、
なのでアートレンズっていうのはSigmaの中でも位置的にはフラグシップというか最高峰のレンズということになっています。
このアートレンズを元に小型軽量化したレンズっていうのがコンテンポラリーというカテゴリー、ジャンルになるわけですけど、
このコンテンポラリーの特徴としては小型軽量なので持ち運びしやすいっていう形ですね。
今回紹介するこの28mm 70mm F2.8 DG DNコンテンポラリーに関してはこのコンテンポラリーの位置付けになります。
なので軽くて写りもいいっていうところで、あとは小型ですね、小さいっていうところでかなりトラベル向きなレンズにはなってくるかなと思います。
そしてもう1個スポーツっていうところですね。これはAF性能とかを早めたりとかですね、モータースポーツとかそういう動態ですよね。
早く動いてしまうもの、あとは動物とかですか、そういうものに特化したレンズということになっています。
このアート、コンテンポラリー、スポーツ、この3つのジャンルからレンズ展開をしているというところですね。
28mm 70mmの詳細、スペックっていうのをお伝えしていくんですけれども、どういうレンズかっていうとですね。
レンズの構成としてはですね、12群16枚ですね。レンズを16枚使っています。
これ結構私意外だったんですけど、今調べてみて非9面レンズですね。
この非9面レンズっていうのは技術的にかなり作るのが難しいっていうのと、あとは職人技が必要っていうところで、あとは高価なんですよね。
高いんですよ。この非9面レンズっていうのは3枚入れてるんですよね。この28mm 70mmに関しては。すごくないですか。
あとはMFTチャートを見る限りではですね、解像度に関しては、中心から離れていくと下がっていくかなというところにはなっているんですけど、
ただですね、このコントラストっていうんですか。10mmのところですよね。その赤い点のコントラストに関しては非常に高いレベルを保っているような印象ですね。
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なので、バキバキの解像度でしっかり線がくっきり映るっていうそういう描写ではないにしても、コントラスト比っていうところで言うとですね、かなり高いレベルを持っているのかなというふうに思います。
F値の最小絞り値っていうのが22まで絞れると。そして最短撮影距離ですね。こちらが19cmから38cmということで、ワイドタンはですね、19cmまで寄ることができる。
このレンズの長さっていうのはですね、7.2cm、違うこれフィルタ系ですね。10cmなんですよね。Lマウントだと101mmなので10.1cmぐらいですね。なので、10cmぐらいまで寄れるレンズになっております。
テレタンですね。望遠側70mmまで伸ばした時ですよね。それが38cmまで寄ることができるというものになっております。レンズ長ですよね。レンズの長さが10cm近くあるので、30cmぐらいまでは寄れるということになりますね。なので、かなり寄れるんじゃないかなと思います。
そしてフィルター系は67mm。これはですね、嬉しいことになんとパナソニックの作っているルミックスのレンズですよね。単焦点シリーズと同じフィルター系なんですよね。なので、パナソニックのルミックスの単焦点シリーズ、Sシリーズの単焦点持っている方はですね、同じフィルターが付けれてしまうというところがすごくメリットかなと思います。
そして質量ですね、重さ、これはLマウント、ソニーのEマウント両方展開してますけど、両方とも同じ重さ、470gです。なので、ペットボトルより軽いですね。500mmのペットボトルよりも軽いというものになります。
レンズとしては重いんじゃね?って思ったりすると思うんですけど、28mm、70mm、標準の第3弦レンズといっても良いこのF2.8ですから、格子のレンズで500g切ってるというのは、相当軽いんじゃないかなというふうに思います。
この後の情報に関しては特にないかなとお伝えするようなところをですね、ちょっとざっと使用一覧というところを読ませていただいたんですけれども、今の性能を持ちつつですね、非常にコンパクトですね。フィルターの幅ですよね。67mmのフィルターなんですけど、最大の幅自体は72mmということで、7.2cmぐらいですかね。
長さというレンズ長というのが10.1cmですね。なので非常にコンパクトなレンズになっております。ここまでの特徴を述べたことで、お勧めしたいというのはどんな人かというとですね、トラベルですよね。
旅先によく持って行ったレンズとして、F2.8-70mm、これ1本持っておくとですね、だいぶいろんなものが撮れるんじゃないかな。広角も28mmまで引けますし、70mmって言うとちょっと望遠、やや望遠ぐらいですね。
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あんまり寄れないんだけど、でもその分自分の足で寄ったりとかしてもいいかなと思います。最短撮影もですね、大体30cmぐらいまで近く寄れますから、そこで70mmの望遠の圧縮効果を少し出してもらえると、かなりいい描写になるんじゃないかなと思います。
お勧めしたい方は、先ほど言ったトラベル向きとかですね、あとは何でしょうね。できるだけ機材を少なくしたい人の場合は、2.8っていうF値なんで、比較的明るい方なんじゃないかなと思いますね。
単焦点よりは明るくないんだけど、でも例えばF4とか、下辺のF値、F3.5から始まる、そういうズームレンズとかよりは明るいF値となっております。なので、そういった方ですよね。主に旅先で使うような方に結構向いてるなと思います。旅先のいろんな記録を残したいとかですね。
VLOG、自撮りは撮れるのかっていうところなんですけど、これね28mmだとなかなか自撮り撮りにくいんだよね。やっぱり20mmか24mmが必要になってきてしまうので、28mmだと自撮りは難しいけど、三脚に立てて自分で撮るとかっていうのとかですね。
あとは、スティックですね。少し棒を伸ばしていけば使えるかなと思いますけれども、ちょっと自撮りをしにくい画角になってますね、28mmに関しては。なので、お勧めしたい方は自分で撮る。なおかつ景色、風景とか旅先での思い出を撮るとかっていう。
あとは作品ですよね。自分で構図とかを決めて作品撮りができる方っていうのはすごくお勧めだなというふうに思います。
対してですね、これをお勧めできない人っていうのはどういう人かっていうと、私もですね、今このレンズ実は持ってなくて、今ですね、シグマのアートレンズの24-70ですね、F2.8っていうアートレンズを持ってるんですけど、そこと画角帯がそんなに変わらないというところ。
なんで買ったんだっていう話なんですけど、それはちょっとまた後日のフォトキャストでお話ししたいかなと思いますけれど、アートレンズを持っているのでほとんど画角被ってるし、アートレンズのほうが写りはいいんですよね。重いんですけど。
なのでこの重さっていうのをなくすために28-70を使おうと思ってたんですけど、やっぱり似たりよったりの絵になってしまうっていう部分は否めないので手放したっていうところですね。なので28-70よりいいレンズを持っている。
なおかつお仕事で使われる方っていうのは、この28-70っていうのはちょっと不向きかなと思うんですね。ジンバル撮影とかをよくしたりとか、BTS撮ったりとかっていう方はですね、28-70使いやすいかなと思うんですけど、普通に製品紹介とか、あとはカメラを固定して撮る方に関しては三脚固定とかしてフィックスで撮ったりするような方はですね、この28-70ってやっぱり向かないですね。
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やっぱり動きながら撮る方にはコンパクトで軽量ってところができるんですけど、しっかりと三脚に添えて撮影をする方に関してはそのメリットが出ないんですよ。
なのでジンバル撮影をするとか、それから旅立ちで撮るとか、動きながら撮るとかっていう方には向いてるんですけど、それ以外のしっかり撮りたいっていう方はこのレンズはそんなにお勧めできないかなと思うんですね。
なので、お勧めしたい方に関しては今みたいに旅立ちとかジンバルとかっていう形であれば、重さもペイロードもこんなに2キロぐらいで使えるようなものになりますから、カメラが1キロあったとしてもレンズが500グラムなので、トータル的に見ると2キロ以内のジンバルとかでも、比較的小さいジンバルでも使えるんですけど。
私もそうでしたけど、やっぱりより良いレンズを持ってたりする方に関しては別にあえて買う必要はないかなと思いますけど、ただ標準レンズちょっと探してるんだよねっていうところで単焦点しか持ってないっていう方はこの28-70かなり良い候補になるかなと思います。
お値段もマップカメラの新品の値段で現状86,130円と、そしてAmazon価格で87,000円になってます。Amazonに関してはポイントが1%かな870ポイントついてきますけれども、マップカメラはちょっとポイント書いてないのでわからないんですけど、ただAmazonのこれだいたいいつも品切れになってるんですよね。
在庫切れになってるんで、やっぱりマップカメラから中古を買うっていうのが一番かなと思いますね。中古の価格帯はソニーのeマウントだったら中古あるんですけど、Lマウントは中古が今ないんですよね。
なので、これ価格帯は86,000円くらいなんで、新品で買ってしまってもそんなに中古と変わらない。中古でも72,000円とかそれくらいなんですよね。1万円くらいしか変わらないので、新品でもいいのかなっていう気はしております。
私は中古で買って、また中古に出したっていう形ではあるんですけど、もしこのレンズちょっと気になってるなっていう方はマップカメラが一番安いかなと思うんですね。ヨドバシ今調べましたけど、9万いくらとかで10万近かったんで、新品でもお安いマップカメラさんが一番買うときはいいんじゃないかなという気がしております。
というわけで、いかがでしたでしょうか。本日は軽くて映りのいいZoom Lens Sigma D870 F2.8 Contemporaryのレビューをお届けしました。この放送では、小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。気になるトピックスに対する質問や感想は、メールフォームやSpotifyのコメント欄から随時募集しております。
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エクスペア、インタグラム、ブログもやってますので、ぜひ遊びに行ってください。 それではまた明日。お眠りにかかりましょう。