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2022-09-08 12:20

【Canva】仕事でよく使う小技 3選

・グループ化

shift+選択→command+G

・フレーム

・ガイド表示

shift+R(もう一度押せばガイドは消えます)

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クリエイタースキルが醜く、
クリエイターズパンフレット
みなさんこんにちは、クリエイターズパンフレットのサクです。
このラジオでは、クリエイターを目指すあなたを一歩前進させるコツや情報を、 毎日一つお届けするラジオとなっています。
はい、みなさんおはようございます。いかがお過ごしでしょうか。
今日は9月の8日、木曜日ということで、週末にどんどん差し掛かっていきますが、
今日はどんよりしたお天気になりそうだけど、晴れ間も少し見えていて、なんだかパッとしないですよね。
こういう時はテンションとかも下がったりしますけど、
今日も毎日コツコツとポッドキャストを撮っていこうというようなところでございます。
ということで、今日は何のお話かというとですね、
今週は【Canva週間】ということで、【Canva】っていうアプリ、ツールについてお伝えしている週間なんですよね。
前々回が直感的に使えるデザインツール【Canva】を紹介ということで、
アカウント登録とか、あとは使い方に関して説明をしていきました。
2日目はですね、使いたい素材を見つけ出す3つの方法ということで、
自分の使いたい素材があった時にどうやって探せばいいのかっていう探し方ですね。
素材の探し方についてお伝えしました。
そして今日ですね、何かというと、仕事でよく使う小技参戦ということで、
【Canva】を使っていて、実務とかでもちろん使うこともあるかと思うんですよね。
そんな時にこういう方法を知っていたら便利だよというような方法を3つお伝えしようかなというふうに思います。
知っている人もいるかもしれないですけど、
使い始めの人もいるかなというふうに思うので、
これを知っておくと結構便利だよというような3つですね。
まず3つから言っておくと、
1つ目、グループ化ですね。
いろんな素材を1つにまとめてしまうことですね。
そうすることで、クリック1つでいろんなところに配置したりとか、動かしやすくしたりとかっていうのがあるので、
このグループ化を覚えておくとかなり便利です。
続いて2つ目、フレームですね。
このフレームめちゃめちゃ使いこなすとですね、本当にクオリティが爆上がりします。
これ最近じゃないんですけど、私もあんまり活用してなかったんですけど、
これ普通に使うとめちゃめちゃすごいんじゃないかというようなものがありますので、これも紹介しますね。
3つ目、ガイド表示ですね。
こちらは小技というか、実務で例えば本当に納品するデザインを実際に納品するときになったときに、
時になったときっておかしいですね。
デザインするときに、要は印刷物とかをですね、受注して自分が受ける場合ですよね。
印刷物って、実際に印刷をするときに文字が切れてしまう部分とか、写真が切れてしまう部分とかっていうのがあったりするんですよね。
そういう部分っていうのをガイドで実際に1回出しておくことで、ここには文字を入れないようにしようとか、ここに色は入れないようにしようとかっていうのがわかるわけです。
これを表示しておくと、印刷物を作るときに便利だよというようなお話ですね。
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その3つ、グループ化、フレーム、ガイド表示の順に紹介をしていこうと思います。
はい、ということでまずグループ化からいきますね。
グループ化は非常に簡単です。
まずキャンバーを開いていただいて、好きな素材ですね、何でもいいから選んでください。
素材を、例えば私の中だと線とかね、例えば図形とかあるじゃないですか、
例えば三角形を選びますね。
三角形を選んで、あとは四角形を選びます。
四角形を選んでですね、三角形ですね、矢印が、角がですね、今上を向いているので、
これをですね、ちょっと回転させます、私の場合は。
回転させて、矢印の角っこっていうのはですね、右に向けますね。
はい、これ多分ね、正三角形じゃなくて二等辺三角形ですね。
なので二等辺三角形の尖ってる部分っていうのを右にまず向けました。
で、右に向けて、で、四角形にピタッとくっつけます。
そうするとですね、お家みたいなマークが横に倒れている、そんな矢印マークみたいのを作ることができるんですよ。
で、これをですね、そのまんまやると三角形と四角形に分かれていますよね。
なのでこれをまとめたいという時にですね、まず三角形をクリックした状態でShiftキーを押します。
Windowsだと多分Shiftキーで合ってるんですけど、Macだとですね、矢印ボタン、上の上矢印ボタンみたいな、ちょっと太めのね、上矢印ボタンがあるので、
そこを押したまんま、今度四角、隣の四角をクリックして、そうすると両方クリックした状態、両方選択した状態になります。
ここで、Windowsだと多分コントロールですね、Macだとコマンドキーがあるのでコマンドです。
で、コントロールかコマンドを押しながらG、Gですね。
Gを押してグループ化ですね。
それを押していただくと一つにまとまります。
で、それをそのまま動かすと三角形と四角形、両方まとめて動かすことができるので、このグループ化を知っておくだけでもだいぶ違います。
これちょっとCanvaの難点というか、Adobeとかではまたないんですけど、Canvaの場合はですね、レイヤー構造って言って、レイヤーをいちいち見ることができないんですよね。
これがね、できるようになってくるとだいぶ画期的に変わってくるツールだなと思うんですけど、
この画像の配置っていうのは変えることはできるんですけど、
例えばこの画像、四角形を上に持っていきたい場合は前面に配置とか、三角形を後ろに持っていきたい場合は背面、後面ですね。
背面に配置とかって言って、一個一個の素材をずらしていくことはできるんですけど、レイヤーとして別画面でずらすみたいなこととか、そういうのはできないんですよね。
これがね、ちょっと難しいところですね。
なのでCanvaの場合、そういうのができるとまた本当に変わってくるツールだなと思うんですけど、
今のところはですね、こういった形でグループ化をして、一つのグループを一個一個まとめてずらしていくっていうところでレイヤーを作っていくような形になります。
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なのでこのグループ化、覚えておくだけでもだいぶ違うと思うので、ぜひ使ってみてください。
Shiftキープラス選択っていうやつですね。
コマンドとかコントロールを押しながら普通は、例えばExcelとかマイクロソフトのパワーポイントとかもそうですよね。
コマンドキーを押しながらとかコントロールを押しながらクリックしていくと選択できるんですけど、Canvaの場合はShiftですね。
たぶんこれ、Adobeとかも一緒でShiftキーを押しながら選択していくと複数選択っていうのができるんですよね。
なのでここだけちょっと間違えないようにお願いします。
続いていきましょう。続いてはフレームですね。
このフレーム機能めちゃめちゃ便利です。
このフレームがまずどこにあるかっていう説明をしておくとですね、このフレームは素材のところに入ってます。
素材の一番上、私の場合は線と図形とかってなってるんですけど、その後グラフィックステッカーとかってなって、下の方にスクロールしていくとフレームという画面が出てくるので、
そのフレームのすべてを表示っていうのを押すとですね、いろんなフレームが出てきます。
丸のフレームもあるし、周りが尖ってない柔らかいお花じゃないんですけど、そういうフラワー系のフレームが出てきたり、
あとは四角形のフレームとか窓枠みたいなのがついているフレームとかが出てきます。
このフレームをですね、1個選択していただきます。
私の場合は何を選択するかというと、ちょっと円が崩れたようなシェイプですね。
ちょっとおしゃれなシェイプっていうのを選択します。
それをキャンバーのボードの上にまず出しておきますね。
その後、何でもいいんで写真のところからですね、適当な写真を引っ張ってきてください。
私はですね、今本が好きだったので、本がいっぱい並んでる写真っていうのを撮ってきました。
この本の写真をですね、フレームの上に載せます。
そうすると、そのフレームの中に写真が入るという、めちゃめちゃ画期的じゃないですか。
これを好きなところに配置して、もう出来上がりですね。
1個デザインが出来上がるという、めちゃめちゃ直感的に使えて、
なおかつおしゃれに仕上がるというのが、このフレームの良いところですね。
もし、これ写真入れるの間違えちゃったっていう場合はですね、
Macの方だとコマンドZですね。
Windowsの方だと多分コントロールZになりますけど、コマンドZ押すと戻ります。
戻るので、またそこから必要な写真をフレームインさせるというところで、
フレームを使っていくと良いんじゃないかなと思います。
このフレームをですね、ちょっとホワイトボードの外から出して見えるようにする。
もちろんですね、写真だけではなく、これすごい画期的なのが、
例えば素材を入れる、何がいいかな。
例えばグラフィックとかっていうのを入れてみましょうか。
グラフィックを入れると、フレームの中に入れるとですね、
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すごいプロのデザインとかでも見たことあるような、
そういうシェイプみたいなのが作れたりします。
グラデーションがかかった、でも不規則な形のシェイプですよね。
形が、形形って言い過ぎですけど、そういうのができたりします。
なので、こういう機能をうまく使っていくと、
すごくトップクリエイターっぽくできますから、ぜひぜひ試してみてください。
フレームでした。
そして最後ですね、ガイド表示になります。
このガイド表示はですね、覚えておくと便利です。
まずですね、ショートカットキーをお伝えする前に、
そのガイドはどこにあるのかっていう説明だけさせていただくと、
ガイドはですね、左上、ファイルというところがあるので、
Canvaのファイルっていうところをクリックしていただくと、
定規とガイドを表示っていうのが画面で出てきます。
これをタップしていただくと、ガイドが出てきますね。
上と下にメモリみたいなのが出てくるので、このメモリを使います。
どういうふうに使っていくかというとですね、
まず縦のガイドを引きたい場合は、横のメモリにマウスを持っていくとですね、
横線みたいな矢印、両方向に三角形についた矢印が出てきますから、
それをドラッグして引っ張ってあげます。
そうするとですね、直線が出てくるので、
これでどこの辺に引くかっていうのをですね、
自分で決めていただければいいかなと思います。
逆に横を引きたい場合はですね、
上の方から線を引っ張ってくると、ガイドラインが出てきます。
というような、めちゃめちゃ簡単なんですよね。
これをショートカットキーで出すとすると、
もう書いてあるからご存知だと思いますが、
上矢印ですね、Shiftキーですね。
Macの場合はShiftキープラスRでショートカットで出すことができます。
もう一回押すと消えます。
これでやってみてください。
このファイル画面を開いていただくと分かったようにですね、
余白を表示、塗り足しを表示というのがあります。
なので、自分でガイドを引かなくても、
この塗り足しを表示とか、余白を表示っていうのを押しておけばですね、
ここには画像を入れちゃダメだよとか、
ここにはテキストを入れちゃダメだよっていうのが勝手に表示してくれるんですよ。
なので、ガイドを引きたい場合はですね、
本当にレイアウトをしっかりグリッドで組むとか、
そういうところではガイド必要かもしれないですけど、
塗り足しを表示する場合は、
ちゃんとここにテンプレートみたいなのがあるので、
そこを押していただけるとすぐにできます。
というところですね。
なので、こんな感じでですね、小技3つ今日紹介しましたけど、
本当にこれらを使えるだけで作業効率っていうのがものすごく上がっていくので、
ぜひまだ知らなかった人はですね、覚えて使っていただければと思います。
ということで、今日はキャンバー、仕事でよく使う小技3点ということをお伝えしました。
このラジオではこういった形でクリエイターに必要なことだったり、
あとはテクノロジーの情報やニュース記事、
作業効率を上げるコツ、サイトツールなんかを中心に紹介をしております。
リスナーさんと一緒に一流クリエイターを目指すラジオにしていきますので、
応援いただける方はぜひフォローの方お願いします。
それではまた明日お会いしましょう。
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ご静聴ありがとうございました。
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