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2022-09-09 14:04

#154 【Canva】使いやすくて、クオリティも上がる!テキストエフェクト3選

・浮き出し

・背景

・湾曲

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着くだけで、クリエイタースキルが身に付く。
クリエイターズパンフレット
みなさん、こんにちは。クリエイターズパンフレットのサクです。
このラジオでは、クリエイターを目指すあなたを一歩前進させるコツや情報を、毎日一つお届けするラジオとなっています。
はい、みなさん、おはようございます。いかがお過ごしでしょうか。
今日はですね、8月じゃないや、もう9月ですね。9月の9日、金曜日ということで、週末になりましたね。
はい、週末いかがお過ごしですか。
私はですね、今日はこの後、ちょっと出かける予定があるかなと。
天気がね、心配なので、今のところ晴れてるんですが、
曇ってしまった場合はですね、ちょっと移動がね、車じゃないんですよ。
私の場合は自転車なので、そう、ちょっと大変なんですよね。
まあでも、自転車ってこう、なんだかんだスッとね、出れるし、
駐車場とかも気にしなくていいから結構楽ですよね。
というところで、まあ自転車をね、使っているんですけど、
まあ今日はそんなところで、雨が降ってしまったら、
おうちにね、引きこもるという日になっております。
はい、ということで、今日はですね、何をやっていくかっていうと、キャンバーですね。
今週はキャンバー週間ということで、全4回にわたってですね、
キャンバーについての情報をお届けしております。
初日が直感的に使えるデザインツール、キャンバーの紹介ということで、
アカウント登録からね、使い方書き出しぐらいまで、
こう、製作フローみたいなところをお伝えしました。
2日目が、使いたい素材を見つけ出す3つの方法ということで、
キャンバーでね、使いたい方法が見つからない時の探し方、
みたいなところをお伝えしております。
3つ目が、仕事でよく使う小技参戦ということで、
グループ化とかね、フレームとか、あとはガイド表示とかっていうところを、
まあ実務でね、よく使うような、こう、ポイントみたいなところですね。
お伝えしています。
今日は何かというと、
今日は使いやすくてクオリティも上がるテキストエフェクト参戦ということで、
テキストエフェクトについてですね、ちょっとお話をしていこうかな。
で、今回のこのテキストエフェクトの回で、
キャンバーについての内容は1回終了というところで、
まあ需要があったりとかですね、こういうのやってほしいとかっていうのがあれば、
またTwitterとかInstagramのリンク多分貼ってあると思うので、
そちらからDMいただいてもいいですし、
ご要望あればどんどん出していきますのでお願いします。
ということで今日もやっていきましょう。
まず3つ紹介します。
1つ目、浮き出し。
2つ目、背景。
3つ目、湾曲ということで、
この3つですね、知ってますでしょうか。
テキストのエフェクトっていうのをキャンバーの場合は使えるんですけど、
この中でいろいろあるんですよね。
いろいろあるんですけど、
私が毎回これは使うなというもの、
あとは使いやすいなと感じているものですね、
を3つ紹介していくというコーナーです。
1つ目の浮き出しというところから説明していきますね。
まずキャンバーのエフェクトってどう使うのっていうところなんですけど、
このエフェクトに関してはテキストエフェクトしか書けれません。
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なのでテキストを選んでいただいて、
そうするとですね、
エフェクトっていう画面がちょっと上の方かな、
右上になるんですけどに出てきますから、
そちらを選んでいただくとエフェクトの画面が出てきます。
そこでスタイルとか図形とかっていうのが出てくるので、
ここのスタイルの中のですね、
なしから影付き、浮き出し、中抜き、スプライス、エコー、
グリッチ加工、ネオン、背景と、
9つ無料版ではあります。
多分これ有料版だともうちょっと増えるのかな、
有料版私は使ってないのでわからないんですけど、
有料版だともしかしたらもうちょっと増えるかもしれませんけど、
無料版の場合は9つスタイルのエフェクトがあります。
この中で今回は浮き出しというものについて
ご紹介をしていくわけですけど、
この浮き出しっていうのは文字通りですね、
背景があったらそこから浮き出ているような
エフェクトがかけられるというようになっています。
実際にかけていただくとわかるんですけど、
例えば一番簡単なテキストっていうので、
見出しを追加っていうボタンをクリック、
ところをクリックするとですね、
見出しを追加っていうテキストが書かれたテキストファイルじゃないですけど、
出てきますよね。
その出てきたところにまたカーソルを合わせてクリックして、
エフェクトっていうのを押していただいて浮き出しっていうのをポンと押すとですね、
周りに黒いモヤモヤみたいなのがかかった状態が最初になっていると思います。
この強度っていうのを、
インジケーターってバーがバーですよね。
バーみたいなのが出てくるので、
このバーを最初は多分標準50になっていると思いますので、
50から少し下げたりとか上げたりとか、
100ぐらいにすると真っ黒になっちゃうので、
100はおすすめしないんですけど、
50から少し上げて70とかそれぐらいにちょっと強めたり、
もしくは少し下げたり、
本当にちょっとくっきり、
ドロップシャドウみたいな、
そういう使い方ですよね。
大体30とか25ぐらいで、
ドロップシャドウ的な使い方にはなるかなというふうには思っております。
これ何がいいかというとですね、
例えば背景に白樹を敷いてしまった時とか、
背景を少しカラフルにしたかったりとか、
あとは写真がしっかり映るようなものとかをしたかった場合ですね、
やっぱりテキストを入れるとぼやけるんですよね。
テキストがうまく目立たない。
そんな時に浮き出しっていうのを使うと、
テキストが少し前にドッと寄ってくるような形の
エフェクトを追加することができるので、
テキストの視認性というか見やすさが上がるというのが浮き出しの使い方ですね。
この隣にですね、影付きっていって、
よく影をつける人が結構いらっしゃったりするんですけど、
意外とこのキャンバーの影付きは使いにくいんですよね。
細かい設定とかがあるので、
細かい設定をしていって、
例えばオフセットを少し下げるとか上げるとか、
あとは向きの調整をするとかという細かい設定をすると、
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かなりいいエフェクトがかかったりもするんですけど、
透明度とかですね、不透明度みたいのを上げたり下げたりするとですね、
確かにドロップシャドーっぽい使い方もできなくはないんですけど、
浮き出しだったら浮き出しをポンとやっちゃった方が、
早いし楽だよなというふうに思ったりはしています。
なので時間がかかっても少しクオリティを高いのを作りたいっていう人は、
これ影付きで色々調整してもいいかもしれないですけど、
キャンバーでそこまで逆に時間をかけるかという。
私の場合はアドビのクリエイティブクラウドを契約しているので、
もし時間をかけたコンテンツを作るんだったらそっちの方に、
そっちのソフトの方で時間をかけて良いものを作るというような形なので、
キャンバーで作る場合は結構私の場合ですけど、
サクッと何かを作りたいということが多いので、
影付きで調整するというよりは浮き出しをポンと押してしまって、
そこで強度の調整をしてシャドーをつけるというようなことが、
結構使い方としては使っていますね。
ということで浮き出しでした。
これは本当に気軽に使えるし、強度によってはね、
例えば80とか強度をつけてしまうと、
今から言うとハロウィンとかね、
そういうところにもエフェクトで結構使えるんじゃないかなという風に思うので、
ぜひ使ってみてください。
続いていきましょう。
続いてはですね、背景ですね。
これはめちゃめちゃ使えます。
この背景はめちゃめちゃ使えますね。
さっきと同じようにですね、
見出しを追加というテキストですね、
何でもいいので打ち込んでいただくと、
その打ち込んだテキストをまたクリックするとですね、
このエフェクトの画面が右上に出てきますから、
このエフェクトをクリック。
そうするとスタイルの画面に出てくるので、
一番右下ですね、背景っていうところを押していただくと、
私の場合はですけど、
カラーがね、なんか黄色がかってるんですよね。
黄色み、黄色のカラーに、
ちょっとこう四角の枠ですね。
四角枠、長方形の枠が出てきて、
丸みが少しかかった。
角の丸みがちょっと取れたような、
そういうエフェクトがかかります。
この丸みっていうのを、
丸みとか、あとはスプレッドっていって幅ですよね。
それとか、あと透明度っていうのを調整していきます。
真四角のものを作りたい場合はですね、
この丸みっていうのをゼロに下げると、
真四角、直角ですね。
90度、90度、90度、90度という角ができた、
帯みたいなのが敷かれるような形になりますね。
今度ですね、スプレッド、下のスプレッドっていうのをですね、
またゼロにしていくと、
シュッと見出しを追加の、
本当にテキストのギリギリに寄った帯っていうのになります。
なので、そんなに強く強調したくないとか、
しっかり見出しを追加の一回りぐらいに、
この帯ですよね、背景を敷きたいっていう方は、
このスプレッドをゼロにしてもいいかもしれないですけど、
私の場合どっちかっていうと、もうちょっとずらして、
15から20ぐらいで等間隔になるので、
これぐらいを一応スプレッドとしては敷いていますね。
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続いて透明度なんですけど、これ100から下げていくと、
後ろの帯の背景の色っていうのがだんだん薄くなっていったりするわけですけど、
透明度はそんなに使わなくてもいいかなっていうふうに思いますね。
もし例えば薄くしたいとか、ベールトーンとかにしたいっていう場合は、
カラーの方から直接カラーの変更をした方がいいのかなとは思います。
どっちかっていうと色を白に近づけるか黒に近づけるかで、
色の濃さって、明度っていうのは調整できると思いますから、
そっちで調整して、よっぽど何か本当に微調整が必要な場合は、
透明度を使うといいんじゃないかなというふうに思っています。
なのでこの丸みですね、今度100に丸みをしてみると、
今度は丸く角がね、なるんですよね。
なので、なんだろうな、ボタンとかをデザインする場合は、
ウェブ上のボタンとかをデザインする場合は、こっちの丸とかも結構使えますから、
あとはその丸にスプレッドを、もしまたちょっと丸の場合は増やしてあげるといいかな。
40か35ぐらいにすると、いい感じの丸ができるんじゃないでしょうかね。
だからこちらをクリックとかっていうボタンを作りたい場合は、
こういう丸みもね、必要かなというふうに思います。
そんな感じで、これは背景ですね、についてお伝えしました。
では最後行きましょうか。最後は湾曲ですね。
これはですね、スタイル、エフェクトのですね、スタイルではなくて、
もうちょっとスクロールした図形というところに、
無しっていうのと湾曲させるっていうのが入っているので、
その湾曲させるをですね、テキストに当ててあげてください。
そうすると湾曲のメーターがまた出てくるんですよね。
この湾曲のメーターをマイナスとかプラスにすることで、
どっちに曲げたいか。
マイナス方向にすると上の方にU字になっていくわけですね、どんどんね。
で、プラスの方ですね、何もマイナスがついてない、
普通のプラスの方にすると逆U字って言うんですか。
こう描くようにね、アーチを描くようになっていきます。
この湾曲っていうのを上手くつけることで、
よくセールとか、あとはクリアランスセールとか、
あとはニューリリースとか、分かんないけど、
そういう紹介をするときに、直線だとかわいくないみたいな。
直線だとかわいくないけど湾曲させたらしっくりくるかな、
みたいなデザインを作りたいときは、この湾曲っていうのはかなり使いますね。
この湾曲を使うときに、一緒に使っていただきたいエフェクトというか、
ツールみたいなのがあって、それがですね、このエフェクトの左隣にあるスペースというものですね。
このスペースを開いていただくと、文字間隔と行間隔っていうのが出てきます。
この文字間隔っていうのをですね、少しいじってあげるだけで、
この湾曲のですね、見せ方がだいぶ変わります。
要は時間ですよね。その時間を詰めるのか開くのかによって、
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だいぶ見え方が変わってきますね。
文字をやっぱり一つのグループとして凝縮したい場合は、
時間というのをどんどん詰めていって、マイナスぐらいまでもしかしたら詰めてもいいかもしれません。
今度逆に文字を少し広くとって、
一個一個の文字っていうのをちょっと見せたいよというときはですね、
この時間っていうのを逆に広くとって、一個一個見せていくといいんじゃないかなと思います。
なのでそんな形で、エフェクトの湾曲っていうのを使いたい場合はですね、
左隣のスペースから文字の間隔を合わせて使ってみると、
合わせ技ですね、いいかなというふうに思いますので、ぜひ使ってみてください。
はい、ということで今日はですね、こんな形でキャンバでね、
よく使いやすくてクオリティも上がっていくテキストエフェクトを3つ紹介しました。
大体私仕事で使うというかね、自分のSNS投稿とかでも含めて使うのは、
この浮き出し、背景、湾曲の3つで、
例えば中抜きとかね、使ったりもするんですけど、
中抜き使うんだったらもうちょっとこう、
例えばその中抜きの文字の線ですよね、
シェイプをもうちょっと太くしたいとかこだわりが出ちゃうので、
サクッと作るんだったらやっぱり浮き出しとか背景とか湾曲、
この3つに絞ってサタッと作ってしまった方がいいかなと。
で、凝りたい場合はキャンバプロにするのか、
それともアドビのソフトを使うのか、
または別のデザインツールを使うのかっていう形で、
やっていった方がいいのかなというふうに思ったので、
今日は3つ紹介しておきました。
はい、だいぶ長くなりましたが、
このラジオではこういった形で、
クリエイターに必要なことだったり、
あとはテクノロジーの情報やニュース記事、
作業効率を上げるコツ、サイトツールなんかを中心に紹介をしております。
リスナーさんと一緒に一流クリエイターを目指すラジオにしていきますので、
応援いただける方はぜひフォローの方お願いします。
それではまた明日お会いしましょう。
ご静聴ありがとうございました。
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