1. 耳から学ぶ映像制作〜Video Arts Labo
  2. #1322 メイキング映像を撮るた..
2025-11-20 34:09

#1322 メイキング映像を撮るために必要なこと

<今日のトピックス>

DJI、初の可変絞り対応アクションカメラ「Osmo Action 6」発売。

https://jp.pronews.com/news/202511191040696325.html


<今日のメインテーマ>

オープニング

メイキング映像とは?

「制作裏」の伝え方

メイキング映像も〇〇が9割


映像はこちら

https://youtu.be/byO3PweTOSc



挿入歌:Epidemic Soundより

Victor Lundberg「Last to Leave 」


エピデミックサウンドはこちら

https://share.epidemicsound.com/wjcazo


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サマリー

DJIのOsmo Action 6という新しいアクションカメラが発売され、メイキング映像を撮るための重要なポイントについて語られています。特に、メイキング映像の定義や制作過程の記録に焦点を当て、視聴者にどのように伝えるかを考察しています。このエピソードでは、メイキング映像の制作過程とその伝え方について深く掘り下げています。特に、4コマ構造を用いた映像作りやクラウドファンディングを意識した企画づくりの重要性が強調されています。このエピソードでは、メイキング映像を制作するために重要な企画の立て方や支援者とのヒアリングプロセスについて議論されています。特に、子供たちを主役とした舞台作品のクラウドファンディングに焦点を当て、視点の変化が映像にどのように影響を与えるかを説明しています。

DJI Osmo Action 6の発表
みなさんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶをテーマに、映像制作についての話題や、機材に関する情報を中心に毎日更新しております。
はい、というわけで、11月20日、木曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
本日もちょっとお話ししたいと思いますが、
本日もちょっと遅くなってしまいましたけれども、当日更新ということで、更新できております。
今日ちょっと寒さがあったかなと思いますけれども、やっぱり日が出ると暖かいですよね。
寒暖差が本当に強くてですね、ちょっと私の周りでも結構体調崩してしまっている方多いんですけれども、
あとはインフルエンザですね、これが結構流行しているということで、近くの学校とかではもう、学校自体を閉鎖しなくてはいけないぐらいのところまである学校もあるみたいで、
そんな中で通常通りポッドキャストを更新できることが本当にありがたいなと思いまして、
あとはこれを聞いてくださるリスナーさんがいることも本当にありがたくて、
最近またご登録してくださる方が増えておりまして、本当にもっともっと頑張っていかなきゃいけないなと思っております。
そんな中で今日もポッドキャストを更新していくわけですけれども、本日のお話何かというとですね、
トピックスとしてはDJIがOsmo Action 6、こちらの発表を発売しましたので、触れていきたいと思います。
それからメインテーマでは、メイキング映像を撮るために必要なことというところをテーマにお話をしていきます。
それではまず本日のトピックスから行ってみましょう。
はい、というわけで今日はですね、DJIのOsmo Action 6ですね、こちらが発売となりましたので、触れていきたいと思います。
ついに6まで来ましたというところで、というかですね、もう2から6までの流れが早すぎる、本当に。
私Osmo Action 2から持っているんですけれども、本当に早い。3,4,5,6と駆け抜けてきた感じがありますよね。
半年に1回くらい出ているような感じですよね。2年前くらいに多分2が出たんだなと思うんですけれども、本当に早い。
今回どういうものかというとですね、まずお値段からいくとですね、スタンダードコンボというのは61,270円、
そしてアドベンチャーコンボ、これバッテリーいっぱい付いているやつがですね、77,440円ということで、大丈夫かこの金額でと思うんですけれども、
本当に安いですよね。もう何でしょうね、アクションカメラというかVlogカメラだったらこれ1台でいいんじゃないかというぐらいですね、非常に優れたカメラになっております。
今回どういうところが進化しているのかというとですね、アクションカメラとしては珍しい可変の絞りが付いております。
F2からF4ですね。そんなに変わらないですけど、対応しているということですね。
デジタルで何かいじるっぽいんですよね。だから手動でカチカチっていうよりはタッチパネルで2とか4とかにするっていうような感じみたいです。
今回はですね、新搭載の1.1分の1センサー、クエアセンサーですけれども、フラグシップ級の画質ということで、最大13.5ポップのダイナミックレンジを実現しているみたいです。
それからですね、4対3の比率で最大4Kで120フレームレートまで撮れるということですね。スーパースローみたいな形。
それからあとは、スーパーナイトモードっていうのは対応しているみたいで、低照度環境でも最大4K60Pですね。これが撮れるというところと、あとはDJIの10ビットのD-LOGですね、も使えるというものになっております。
でですね、あとは4Kカスタムモードっていうところで、まず撮影して後でトリーミング、新しい4Kカスタムモードを発動するというところで、動画撮影してから後で編集でフレームを自由に、時代にクロップできることならSNSチャンネル向けにクリエイティブな動画を簡単に作成できるとしております。
それからあとはですね、1080Pで最大32倍のスローモーション。これもすごいですよね。
フレーム保管をするというところで、1080Pを、要はフルHDですね、こちらを240FPSで記録したフレーム、これを保管することで、1080Pで30フレームレートで再生した際に960FPS相当のスローダウン効果を実現するということですね。
これが7万円、8万円以下なぐらいで手に入るということですよね。
なので、ちょっとこれ本当に私も気になるところですけれども、あとはDJMIKEとの兼ね合いとか、本当にすごいなっていうところですけれども、実際にちょっと使ってみてデータを見てみたいですよね。
本当にこのプロニュースさんで取り扱っているような、そういう絵でグレーディングすればできるのか、若干蹴られている感じも見舐めないですけどね、これはね。
ちょっとその辺も実際編集してみてっていうところでやってみたいなと思うので、これインタビューでもしあったらですね、ちょっと使ってみたいなという気がしますけれども。
それかもしくは多分CPプラスには出てくるんでしょうから、ちょっとそこで気になれば触ってみたい機材だなというふうに思っておりますので、何か進捗がありましたらお届けしていきたいと思っております。
というわけで今日はですね、DJIのOSMO ACTION 6発売ということでTOPIXで取り扱いました。
では1曲いってみたいかなと思いますけれども、今日はですね、VICTOR LANDBERGというアーティストさんのですね、LAST TO LEAVEという曲になります。
はい、聴いていただければと思います。
それでは、VICTOR LANDBERGでLAST TO LEAVE。
I won't make a sound.
I won't slow you down.
I knew we were on borrowed time.
Just a passing streak.
Nothing you would keep.
I fell in too deep.
And as far as I, at least how I remember.
We were leaving in September.
When red and gold paint the sky.
And as far as I, though maybe I pretended.
Oh, I wish it never ended.
I held on with all my might.
Still waiting on that last goodbye.
See you standing by the door.
Watching the leaves as they fall once more.
In the silence we made.
I couldn't find the words to say.
They linger in my mind.
Oh, I wished you'd stay.
Oh, I wished you'd stay.
And as far as I, at least how I remember.
We were leaving in September.
When red and gold paint the sky.
And as far as I, though maybe I pretended.
Oh, I wish it never ended.
I held on with all my might.
Still waiting on that last goodbye.
Last goodbye.
Last goodbye.
Last goodbye.
And as far as I, at least how I remember.
We were leaving in September.
When red and gold paint the sky.
And as far as I, though maybe I pretended.
Oh, I wish it never ended.
I held on with all my might.
Still waiting on that last goodbye.
メイキング映像の意味
そこの舞台のイベントのメイキング映像というのを
裏方で入らせていただいて
それを制作して
それを元に
それを元にというわけでもないんですけれども
クラウドファンディングを同時で並行で立ち上げておりまして
そのクラウドファンディングに使う映像として
紹介PRみたいな
紹介PRっておかしいですね
紹介映像として
メイキング映像を含めて作成させていただいて
ということがございまして
そのPRを作ったときに
メイキング映像を撮るために
どういうことが必要なんだろうかというのを
自分の中で改めてポーってみて
こういうふうにやったら
メイキング映像っていうのをうまく見せられるんじゃないか
ということを
今日は皆さんと共有していこうかなと思うんですけれども
まずはじめに
このメイキング映像っていうのは
何なのかというところを前提条件で整えて
その後に今回のメイキング映像を作った
その製作裏ですね
こちらの伝え方っていうところに
ちょっとフォーカスしてですね
その後にメイキング映像も
やっぱりここがキューワリーなんじゃないかというような
お話をして
今日は終わろうかなというふうに思います
というわけでですね
まずはこのメイキング映像っていうのは
何なのかというところを
お話ししていきたいなと思うんですけれども
この製作過程の記録が
主かなとは思います
例えば映画とかテレビ番組
あとCMですね
そういういくつかのコンテンツっていうのがあると思うんですけど
このコンテンツのプロセスっていうのを
また別で記録した映像のことを
メイキング映像といったりします
なので例えば
よく分かりやすいテレビで言うとNG集とかね
ああいうのもメイキングの一つになるかなというふうに思いますし
あとはその
今回の映画を作るにあたって
どういうふうな苦労があった
葛藤があったかみたいなところをですね
ちょっとドキュメンタリー調に出すみたいなところも
このメイキングの一つかなというふうに思います
なので
普段はスポットが当たらない
製作側に
視点を移してですね
そこでの記録を映像をして
映像を記録して
それを編集して
皆様にお届けするような
そういう仕事がこのメイキング映像の撮影だったりする
制作の裏側
メイキングビデオと呼ばれるようなものですけれども
今回はそのメイキングビデオをですね
私は作成させていただきました
作成するにあたってですね
製作裏の
伝え方っていうのは
どういうふうにすれば
うまく皆さんに伝わるのかなというふうに
思って
考えてですね
今回はそこにフォーカスして
いろいろ考えていきたいなというふうに思うんですけれども
まず早速ですね
次のチャプターに飛んでみたいと思います
はいというわけでこのチャプターでは
そんなですね
メイキング映像を作るにあたって
その製作裏の
伝え方っていうのはどういうふうに
伝えればいいのかというところを
私なりにですね
ちょっとお伝えしていきたいなと思うんですけれども
今回ですね
メイキング兼PR映像
みたいな形で
作成したんですよね
そのメイキングはですね
舞台の
ゲネプロっていうんですか
を風にちょっとこう
作ってみたようなところが
ありますがそこともちょっと
違って見せるだったり
ですねあとは
主役っていうのをどこに置くかみたいな
ところで主役を分かりやすく
映したと
そんな映像になっております
その映像をですねURLで
ちょっと貼っておきますのでもしよかったら
そちらから見ていただけるとと思うんですけれども
今回
製作裏の伝え方として
私がこう考えたところに
関してはですね
この製作のプロセスっていうのを
4コマに仕立てるということを
ちょっと念頭に置いて
やっていきました
なので
これはちょっとクライアントさんとも
いろいろお話をしてどういうふうにしたら
なんでしょうね
うまく私たちの意図が伝わるのかと
そのクライアントさんですね
どの意図が伝わるのかっていうのを
ヒアリングさせていただいて
こうしたほうがいいんじゃないか
こうしたほうがいいんじゃないかというところで
相談し合った結果の
製作物になっているわけですけれども
なのでこの4コマに仕立てるっていうのは
どういうことかっていうと
難しく言うと起承転結なんですけれど
この起承転結っていうのは
すごい難しい作り方だというのはですね
日本人の方
特に
そういうコンテンツを作っている方であれば
すごくわかるかなと思いますけれども
この起承転結って
うまく作れないですよね
点が難しいっていうところ
木と章はなんとなくわかるんですけど
点っていうのがすごい難しい
どこが点なんだっていう
ところで場面展開っていうのを
必ず入れないといけないのかっていうふうにも
なってきますしじゃなくて
この4コマっていうのが
4つの結局プロセス
1つのプロセスっていうのを
4つに分解すればいい
分解すればいいというところに
なってくるので
だから
5W1Hみたいな考え方なんですけれども
誰が
何をどこでどうしたんだ
っていうこの4つですね
この4つに仕立てる
という形にすれば
うまく映像としてはハマるんじゃないかなと
思いますなので
誰が何をどこでどうした
かっていうところを
うまく繋いでカットを取ってですね
繋いでいくと
そういうことになったんだと
いうような
視聴者が見ても分かる映像になるんじゃないかなと
思っております
なのでこの制作裏を
伝えるにあたっては
このさっきの4つの
手順というか
誰が
何をどこでどうしたんだっていう
ところがうまくカットで
ハマれば
伝わりやすいかなと
なので
メイキング撮る方も
本当にメイキング
作るときって
特にドギュメタリで私なんか入るときは
6時間とか8時間とか
下手したら10時間近く
カメラ回しっぱなしみたいなこともあるんですよ
素材だけ膨大に増えていってですね
この撮り方が
素材の編集プロセス
いいか悪いかっていうのはさておき
現代風の撮り方ではあると思います
それこそフィルムとか
テープとかね
上限がやっぱり物理的に
上限があったものに関しては
やっぱりそれこそその枚数で
撮るしかないとか
その時間帯で撮るしかないっていうところで
厳選されていくんでしょうけど
今はもう本当にメディアが小さくなった分
無限に映像が撮れるといえば撮れるんですよね
なんですけど
この撮った後の膨大な素材っていうのを
編集していくまでに相当
大変なのでできるだけ
私も素材数っていうのは
少なく厳選して撮りたいなとは思って
挑んでおりますが
やっぱりそれでも6時間から8時間ぐらい
制作物によってですけれども
今回に関しては
本当に
お昼休憩も挟みながらですね
合計3日ぐらいかな
にわたって映像撮って
その3日分の素材っていうのが
実質
10時間以上の素材になってるかな
と思います
それをですね1分とか3分とか
にまとめるという
作業になるわけで
相当大変だったなと
今思えばね
なんですけど
それを今回
何十時間とかの素材っていうのは
やっぱり
うまく編集するってなった時に
どこに視点を当てればいいのかとか
特にドキュメンタリーなんて
素材の数だけですね
人の
視点っていうのがやっぱりありますから
誰目線で
このドキュメンタリーを展開させていくんだ
っていうものも迷いますし
その上で重要になってくるのが
誰が何を
どこでどうしたっていう
この4つに
当てはめていくと
結構すんなり来るかな
思います
なので今回に関してもですね
このプロセスの通り
全くその通りではないですけれども
作ってみたと
だからその舞台に上がる人たち
ですよねこの人たちが
こういう目的
誰がどこで
その場合は街全体になる
わけですけれども
街の一角でですね
誰がその舞台の
演者さんがですね
どこで
街のところで
何を
街の未来をちょっと考えてみよう
というところで
上演する何をどうした上演するよ
っていうところで作っているわけですよね
だから
その舞台に上がる演者さんたちも
町民の方々なんですよね
だから町民が
その
街の
舞台というかホールで
何を演劇を
上演するよというような形で
そういう
もので作っているというところですね
なので
わかりやすくなるから
ただその町民ってのはどういう町民なのかとか
その舞台っていうのはどこで
どういう舞台なのかとか
あとそれから
演劇を披露する
っていうのはどういう演劇を
どんな形で披露していくのかとか
上演それはいつなのか
みたいなところですね
このあたりをどんどん深掘りしていって
一つの制作物にしていくというところが
この製作裏の
伝え方としては
わかりやすい伝え方になるんじゃないかな
というふうに思います
もちろん
例えば映画とかドラマとかの
制作裏を伝えるのであれば
また別の
そういう伝え方
っていうのがあると思うんですけれども
今回の私の舞台を
上演するまでにあたっての
練習風景だったり
っていうところを
どのように伝えるかとなったときは
そういう形で伝えるのが最もわかりやすいのかな
と思います
クラウドファンディングの意義
というわけでちょっと長々と話しましたけれども
最後ですね
このメイキング映像っていうのは
結局何が9割なんだっていうところを
最後にお話しして
ちょっと終わろうかなと思います
というわけで最後ですね
このメイキング映像っていうのは
何が9割なのかというふうに
考えるんですけれども
コンテンツは
ほぼほぼこれが9割だと
言われておりますが
企画ですね
これがほぼ9割を占めてくるのではないか
と思います
なので
要は当たる企画を
考えられるかどうかっていうのも
コンテンツ制作物
特に漫画とかああいうものもそうですよね
小説もそうですけれども
どういう企画っていうのが当たっていくのか
っていうのを想定しながら
やっぱり昨今はやっていかないといけない
という部分もあります正直
今回はクラウドファンディングもかかっていたので
皆さんから
応援してもらえるような
そういう映像を作るにはどうしたらいいのか
というところで
いろいろ考えました
クライアントさんとですね
なので今回の企画を
ヒアリングからどういうふうに
立てたのかっていうのも
最後お伝えして終わろうかなと思うんですけれど
クライアントさんからの依頼としては
今回に関しては
クラウドファンディング
添えたというか
そういう考え方に
考え方というか
クラウドファンディングがやっぱり
メインで
そこに使う映像としてはやっぱり
載せたいとそこを主軸に置く
みたいな形があったので
だからクラウドファンディングって要は
一つのプロジェクトをみんなが
応援したくなるか支援したくなるか
っていうところが主なので
あとは当日
お客さんをやっぱり運びたいと
足を運んでほしいという部分があったので
この二つですよね
クラウドファンディングの応援者を増やすことと
当日見に来てくれる人を増やすというところが
目的になりました
なのでクライアントさんとしては
希望っていうのを聞いたときに
応援したくなる
それから歓声系ですね
これを見たくなる
そして一緒に何かをやりたくなる
ここがちょっと特徴的だった
部分もあるんですけれども
なのでこの三つの
いろんな要望から
この三つの希望というのを
ピックアップして
それを元に映像を作っていきましょう
というところ
映像のスタイルとしてはとにかく
この演者さんたちが楽しんでやっている
ところをピックアップしてもらいたい
というお話があったので
そこも映像の前に
聞いてその映像を
ピックアップして撮るようにはしました
そうですね
今回に関しては
企画の重要性
何でしょうね
これが企画の段階で
どのようにしたら
応援してもらいたくて
それから
あとはクラウドファンディング
支援が集まるかというところで
いろいろ考えたんですけれども
まず最初に私が言ったのは
今回子供たちが結構主役の
舞台があったんですよね
なので
その子供をピックアップして
その子供に
推しというかね
この子が推し
この子が推しというのをちょっと作ったらどうか
というところでお話をしたんですけれども
そういうのは
今回はやりたくないという
やりたくないというか
そういうところはちょっと今回はぶったい
という話だったので
このクラウドファンディングも
誰から支援を募るかというところが
すごく大事だったので
例えば
最初作ったのは
製作サイドから作ったんですよね
だから製作側が
ちゃんとしてるよというところを
メインにまず打ち出して
こことここをタッグを組んで
今回こういう舞台をやりますというような形で
社会的信用もありつつ
だから事業者とか
企業からのバックアップ支援を
メインで
お願いしたらどうかというところで
映像を作ったんですけれども
そうではなくて
製作サイドじゃなくてどちらかというと
演者が主役の
映像にしてほしいというところで
修正がかかったので逆に
その視点を取ってですね
演者さんをメインで映すというような形の
製作物に
映像に
しました
このヒアリングというところが
どこを切り取るかによって
切り取るのは
私たちなんですよね
要は企画を立てる人になるわけですけれども
どこを切り取るかによってですね
企画が全く変わってしまうというところなので
私の場合は
本当にこのヒアリング
に関しては
何を聞くかというのを
最初に明確にしていって
一応シートがあるので
このシートに記載してくださいという形で
記載してもらってですね
その後応援したくなるとか
間接見たくなるとか一緒に何かをやりたくなる
この3つぐらいに絞って
制作をしていきます
よろしいでしょうかみたいなところで
連絡を取ってですね
その後に
表現
っていうのは
誰もがしてもいいと
だからその表現というのは自由なんだよと
だからこの自由に楽しく
やっている姿
という部分が
映ればいいのかなと
いう風に考えてですね
でその後
その
なんて言うんでしょうね
企画って説明するの結構難しいですね
要は
応援したくなるっていうところで
あとは完成形見たくなる
一緒に何かをやりたくなる
応援したくなるというのはどういう気持ちから生まれるのかとか
あと完成形を見たくなる
っていうのは
全部を見せてはいけないわけで
ただここのシーンだけ見たら
これは続きが気になるとか
これは一体どういう
完成形なんだろうなって疑問を問う
みたいな
そこについて考えていく
それから
この人たちと何かをしたら面白そうだな
という考えに至るまでには
どういう要素が必要なのかっていうのを
細分化していくんですよね
この作業は本当に大変なんですけれども
これがやっぱり企画を立てる上では
すごい大事だなと思います
映像制作のプロセス
この考えのもとに
今回
撮影
それから編集ですよね
したコンテンツっていうのが
URLで
貼ってありますけれども
目的としては本当に
分かりやすく
長生90周年の
イベント事業として
こういう舞台をやりますよと
日付はこれです
皆さん見に来てください
というところのメッセージがほぼほぼです
それをもっと強い
メッセージにしていくためには
演者さんたちが本気で
やっている部分っていうのを
見せる必要があったと思ったので
まず
最初
冒頭
ゲネプロっていうんですかね
演者さんたちが仮で演じている部分
っていうのをピックアップ
して
一番映えそうな場面というか
使いやすそうな場面っていうのを
選んで
音撮りっていうのも
その時ちょっとピンマイクとかつけれなかったので
ガンマイクと
ステレオのレコーダーで
しっかり音も撮らせていただいて
その後
それをもとに絵を繋いでいったという
ところになります
なので
音っていうのも
すごく気を使って
今回撮ったような
形になっているので
そこも
なんでしょう
そこを企画の段階で
もうちょっと考えておけば
別の撮り方というか
ものもあったのかなと思うんですけれども
やっぱり
メイキングでかつ
ドキュメンタリーとして入るとなると
そういった企画作りっていうところ
を綿密に綿密に
やっておかないと
やっぱり取りこぼしだったりとか
その場で現場対応できない部分っていうのは
かなりあったりするんですよね
なので私最初
カメラ機材とかも
撮影するときに
28mm、105mmっていう
シグマの
F2.8投射のレンズがあるので
まずそれを
持っていく前に
ちょっとVlog的に
SNSとかで
なんでしょう
要所要所というか
ポイントポイントでちょっと軽く
上げられるような動画を
撮るのは
どうだろうと思って
テスト的に
20-60mmっていう
標準ズームより少し軽いレンズ
ですね
っていうのを持っていって
サラッと撮ってみたんですよね
それを元に
本当に初日とか
その
練習の初日とかだったので
初日はかなり
固い雰囲気があったので
3回現場に入れるってなったときに
2回を絶対取りこぼさないようにしようと
1回は
捨てまではいかないんですけども
最悪撮れていればいいだろう
という形で挑んだんですよね
そこを元に
その後のラスト2回
っていうところに
焦点を絞って
今回やったと
企画の段階でもそこも
結構考えてはいて
どういう機材が
本番で必要かっていうところが
本番になってみないと分からないような
現場だったので
最初に機材としては
セットアップで
とりあえずみんなの前にぐんぐん入っていけて
距離感が近いっていうところを
映像の中に
盛り込んでいこうと
距離が近くなれば
演者さんの顔っていうのが
際立って映るので
表情とかもそうだし
応援していきたい親近感みたいな
そういうところにも繋がるのかなと思ったので
ヒアリングとコンテンツ化
ガンガン入っていけるように
Vlogセットアップみたいな形で
初日は参加して
2回目3回目っていうところは
逆にちょっと引き絵もしくは
Zoomもできるようにしていこうという形で
Zoomも使って
撮ったりとかですね
エッジカラーは欲しかったので
そこはSigmaの
アートレンズっていうところを使って
出していったというところになります
なので
ヒアリングからどういう風に
企画を立てるかってすごい難しい
ところかなと思いますけれども
やっぱり
ヒアリングっていうところは
あくまでもクライアントさんの要望なので
この要望をどういう風にしたら
一つのコンテンツにできるのか
っていうところを
見下げて考えるのが
この企画だったりするんですよね
だからこのクライアントさんの
要望っていうのはあくまでもアイデアなのであって
それをしっかりと
制作に落とし込む
っていうところが企画になってくるので
今回そこを
自分なりの
ものとしてはプロセスをね
4コマにしたりとか
あとは
企画の
立て方というか
その細分化をね
だから応援したくなるっていうのはどういうことなのか
とか
より続きが見たくなるっていうのは
何をすれば続きが見たくなるのか
っていうところをひたすら考えていくのが
何でしょう企画の
立て方の
一つなのかなという風に思ってですね
今回ちょっと
メイキング映像も企画が9割というところで
最後示させていただければな
と思います
企画の立て方っていうと
ノウハウみたいになってしまうんですけれども
要はこの
向こうが言ってる要望っていうのをどれだけ
細分化してそれを一方の
コンテンツにできるかっていうのが企画力になってくるので
そういう意味では
企画の立て方だけ
お話しする回っていうのも
作ってもいいかなという風に思ったので
それはちょっとまた後日やれればな
という風に思います
というわけで本日は以上となります
いかがだったでしょうか
この放送では小さな町から
企画と映像制作に関する情報を中心に
毎日更新しております
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それではまた明日お会いしましょう
34:09

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