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2024-05-11 13:32

#764 インタビューを撮る時に知っておきたい画作りの話

<今日のトピックス>

  • Panasonicから新たなLUMIXがついに登場!?

参考記事

https://www.l-rumors.com/new-info-about-the-upcoming-lumix-l-mount-compact-full-frame-camera-24mp-sensor-and-unique-never-seen-features/


<今日のメインテーマ>

  • インタビュー撮影は最低2カメ
  • インタビューの内容によって変えるカメラの位置
  • アングルでバリエーションを増やす!


<参考となるYouTube>

「RED Chair」

https://www.youtube.com/@REDChair_yahoo

「Mark Bone」

https://www.youtube.com/@markbone


この番組では、神奈川県にある小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。

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Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
みなさん、こんにちは。ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで、5月の11日土曜日となりました。週末、いかがお過ごしでしょうか。
今日は暖かく、こちらはなっていてですね、過ごしやすいかなっていうところと、
あとは夏日になってきそうな予感がもうしているので、寒暖差激しい中で、今度は熱中症に気をつけなければいけないというところもありますので、
皆さまはそちらのほうもですね、気をつけて1日お過ごしくださいというところで、今日もやっていくんですけれども、
まずですね、本日のトピックスですね、こちらはパナソニックから新たなルミックスカメラがですね、
ついに登場、日付も一応書かれているので、そちらについて触れていきたいというふうに思います。
そしてメインテーマでは、インタビューを撮る際に知っておきたい絵作りの話ということで、
最近ちょっとずつ映像のことをまたお話ししてみようかなという形になっておりますので、
今日はちょっとインタビューについてですね、お話をしていきたいというふうに思います。
はい、ここで本編入りたいんですけれども、ちょっとですね、YouTubeのほうでコメントをいただきましたので、
そちらを読ませていただくというか、ポッドキャストなのでね、こういう紹介もやっぱりしていったほうがいいかなというふうに思って紹介させていただきます。
今回ですね、森子さんという方からコメントをいただきまして、音が小さいですというふうにコメントをいただきました。
ありがとうございます。こういった形で何でもいいので、このポッドキャストを皆さんと一緒に作り上げていくっていうのは形のスタンスでですね、
いきたいなというふうに思います。なのでちょっと音量の調整をまたやってみるので、もしですね、また聞き取りづらいとか、音が小さいとかですね、
何かありましたら、ぜひぜひコメント欄のほうにですね、記載いただければというふうに思います。コメント欄はですね、やっぱりこうポッドキャストをやっている以上、読ませていただきたいなというふうに思いますので、
ぜひその辺もですね、よろしくお願いしますというところで、本編のほうにまずは入っていきたいというふうに思います。本日のトピックからいきましょう。
はい、ということで本日のトピックスはパナソニックのお話となっております。
ついにですね、パナソニックからコンパクトフルフレームカメラ、レンズ一体型ですかね、のカメラのお話っていうのが出てきました。
で、これまずですね、発表の日、アナウンスの日がですね、5月の23というふうに具体的に出てきましたので、5月23、再来週ぐらいになりますかね、2週間後っていう形になっております。
そして、このLUMIXの新しいカメラってはどういうカメラなのかというとですね、コンテンツクリエイターのために作られたカメラというところなので、VLOGとかですね、あとは何でしょうね、ほぼVLOGに近いような形になるのかな。
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あとは、今回LUMIX S5 IIと同じ2400メガピクセルのセンサーっていうのを搭載するので、かなり解像度の高い、でも気軽に撮って出しができるような、そういうSNSにやっぱり上げるような形のカメラっていうところがあるんじゃないかなと、そこの位置づけなんじゃないかなというふうに思うんですよね。
比較もですね、フジフイルムのX106、X100M6とかよりも小さいというふうに歌っていたりですね。
なので、コンデジでありながら、なんですけど一眼のような高い解像度を持ったものというような位置づけになっておりますね。
今回本当に非常にコンパクトっていうところと、EVF、ファインダーですよね、そちらがないというところになっております。
動画機っていう形にもなるのかなと思いますね。そして異なるカラーバリエーション、これね結構気になりますね。
どういうカラーが出てくるのかっていうのはまだ発表ないんですけれども、近日中に追加情報っていうのが出てくるというふうに思います。
そして値段に関しては、LUMIX S5 IIよりも2、300ドル安いんじゃないかというところで、現在の2、300ドルだと大体3、4万ぐらいというところになるんじゃないかなと思うんですけども。
なので20万切ってくるけど、20万弱ですかね、18万、19万、20万届かないぐらいかなっていうぐらいの価格帯になってくるのかなと思います。
やっぱり円安がなかなかねっていうところと、そろそろ物自体が1回値上げをした方がいいんじゃないかとも思いますので、お手に取りやすい価格帯ではあると思うんですよね。
Fujifilmとかと比べるとね。なんですけど、やっぱり20万ちょっと切ったぐらいの価格帯にはなってくるのかなというふうに思います。
そんなわけで、まだまだ詳細がどんどん出てくるであろう。来週とかも多分出てくると思うんですけど、出てきたらこのPodcastでもまた取り上げていきたいというふうに思っております。
それでは、参考記事のURL一応貼ってありますので、そちらからぜひ見てみてください。それではメインテーマのほうに移っていきましょう。
はい、ということでメインテーマはですね、インタビューを撮るときに知っておきたい手作りの話ということで、私の場合はですね、大体製品紹介というのと、あとはドキュメンタリーとドキュメンタリー撮影の中にインタビューが入るという形になるんですけれども、
そちらを撮っていく中で、ふと気づいたときというか、ふとこう、そういえばこういうふうに撮ればいいじゃんとか、こういうふうな考え方を持てばいいじゃんというのがたまに出てくるんですよね。
今回はその一つだったんですけど、たまに出てきたものをポートキャストで皆さんと一緒にシェアするというのをしておくと、自分の知識の振り返りにもなるし、
貯めることもね、知識の貯金みたいな形もできるしっていうところで、一応お話をするというような形ですね。
まずですね、このインタビュー撮影で使うカメラなんですけれども、大体最低2カメを用意しましょうというのは、セオリーみたいな形になっていると思います。
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海外のクリエイターさんとか、YouTubeやられている方で映像を本業にしている方の場合は、ワンカメでもオーディオとか音をきちっと撮っていれば、
そのままワンカメ、1カメだけでマルチカムみたいに見せることもできるよっていうのも確かにあるんですけれども、
王道っていう形では最低2カメ、もしくは3カメぐらい用意しておくと、編集しやすい環境でできるんじゃないかな、
素材もあるんじゃないかなというふうに思いますので、インタビューのときはやっぱり2カメ以上あったほうが編集が楽だなというふうに思います。
そんな中でですね、2カメ用意した後に、じゃあ次カメラの位置をどうするんだっていうところですけれども、
だいたい1つは正面ですよね。1つは正面を向けていて、もう1つを右から撮るか左から撮るかっていう形でちょっと角度を変えて、
カメラのアングルっていうところで変えて撮ると思うんですけれども、それをどういうふうにするかっていうところでの今回絵作りの話ですね。
例えばそのインタビューの内容によってカメラの位置を変えるっていうのは結構王道というかやっていると思うんですけれども、
その自分の聞きたいインタビューが、例えば相手の過去に基づいた話、経験談みたいなところだとですね、
だいたいこう左から写す、相手を正対正面として相手の左側にカメラを置いて、そこから斜めですね、45度とかそれぐらいの位置からですね、
相手を写すという形になると、斜めで相手が斜めで入ってくるという、ちょっとこの絵の作りの話をですね、
ポッドキャストで言うのはなかなか難しいんだけれども、だいたいカメラに対してちょっと右側に配置するような構図になってくるのかなと思うんですよね。
左側にスペースを作っておくというところですね。こうするとどういう絵になるか、どういう意味合いになるかっていうと、
だいたい人がですね、左側の方に視線を写す時っていうのは、過去を遡ったりとかですね、そういう左の方のスペースを空けることによって、
過去にイメージっていうのを引っ張られていくような特徴がありますので、なので過去の経験談とか、そういう過去やってきたこととか、
これまでのことっていうのを話す場合はですね、どちらかというとこの左側のスペースに、左側のスペースを作って、そこにそういう絵作りをするといいんじゃないかというふうに思います。
感情輸入がしやすいというか。逆にですね、これからどうしていったいっていうふうに言った時にですね、今度右側にカメラを配置するんですよね。
右側にカメラを配置して、被写体さんをちょっと左側に置いて、右側にちょっと空間を作ると。逆でもできるんですけどね。
カメラの、言ってて思ったんですけど、逆でも確かにできるんですけど、スペースをどっちに作るかっていう話ですね。
09:00
カメラの位置とかっていうのは、実はあんまりごめんなさい、話してて関係ないなというふうに思ったんですけど、要はカメラの相手に向けた時にですね、
スペースっていうのを右に作るか左に作るかで、過去について話すのか、未来について話すのかっていうのが変わってくるよというところがあります。
なので、カメラの位置っていうよりは、絵作りする時に被写体さんとスペースっていうのをどういうふうに作っていくかによって、
かなり伝えたいことというか印象っていうのが変わってくるよねというようなお話ですね。
さらにここにバリエーションを追加すると、そこだけだと過去とか未来とかっていう話になりますから、
そこにさらに没入感を出そうとするためにですね、アングルっていうのをアイレベル、ローアングル、ハイアングルという形で3つのアングルを変えるという形にするとですね、
未来と過去に関しては2つなんですけど、ここに3つアングルを足すことで、計6つぐらいのバリエーションがインタビューの時に2カメで取れるんですよね。
なのでこれは結構大きいかなというふうに思います。
2カメの場合は、例えば正面だとしたら少しズームにする、もしくはちょっと引くっていう形のこともできますし、これは編集でですけどね。
なので、かなり2カメだけどバリエーションが多くできるのかなというふうにも思います。
なので、全部を一遍に撮影しようとするとちょっとマルチカムみたいになってしまいますけれども、
なので、1回休憩を例えば挟んだときに少し画角を変えるとかね。
一発撮りで全部撮らずに、この質問のときはこのカメラの位置、この質問のときはこのカメラの位置という形で、
2カメをうまく回していけばいいのかなというふうに思います。
なので、インタビューを撮るときにですね、ちょっと私も困ったことがあったりしたんですよね。
やっぱり2カメしかないときにどういうふうに作っていけばいいんだろうと、絵作りですね。
なので、そういうときにこういう情報を知っていると、
あ、2カメだけどここまで撮れるなとかっていう形でバリエーションを増やすことができるので、
ぜひですね、この話参考になればというふうに思います。
で、参考となるですね、一応YouTubeっていうのをチャンネルで貼っておきます。
一つがですね、日本のチャンネルでレッドチェアというものがあるんです。
皆さんご存知でしょうか。
これですね、赤い椅子に芸能人とか有名な方が座ってですね、お話をするというような番組なんですけれども、
マルチカム編集なんですよね。
多分相当数のカメラが置いてあってですね、いろんな角度からいろんな表情をですね、
被写体さんの表情を抜き取るというような形をやられているので、
あくまでもマルチカム編集の参考には確かになるんですけど、
2カメだとこれ編集に使えないよなっていう部分結構あったりするんですけど、
ただ、絵作り、画角とかっていう部分では、
この角度からこういうふうに撮ったらこんなふうな表情が撮れるんだとか、
こんなふうに写るんだとかっていう角度とかアングルに関してはかなり勉強になるというふうに思いますので、
12:00
ぜひこちらを参考にしてみてください。
あとですね、もう一つ、マークボーンさん、これ海外のYouTubeをやられている方なんですけれども、
ドキュメンタリーの多分、ドキュメンタリストというか、
ドキュメンタリーを多分専門に取られている方なのかなと思いますので、
こちらの方の話も結構勉強になるのかなというふうに思いますので、
この2つのチャンネルを今回張らせていただきました。
はい、というわけでいかがでしたでしょうか。
本日の内容はインタビューを撮るときに知っておきたい、絵作りということで、
3日目、最低カメラ2つ用意して、その中でどういうふうに撮っていくかというところ、
バリエーションを増やしたい場合はこういう形で撮っていくと、
結構飽き飽きしないような絵が作れるのかなというふうに思いますので、
ぜひ参考になればというふうに思います。
はい、というわけで本日は以上となります。
この放送では小さな間から映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
気になるトピックスに対する質問や感想は、
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それではまた明日お会いしましょう。
ご視聴ありがとうございました。
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