1. 耳から学ぶ映像制作〜Video Arts Labo
  2. #1083 映像制作を基礎から学び..
2025-03-26 32:15

#1083 映像制作を基礎から学びたい人におすすめなKindle本

<今日のトピックス>

  • ズーム、高音質ハンディレコーダー「H5studio」発表。

https://jp.pronews.com/news/202503241732588260.html


<今日のメインテーマ>

オープニング

Kindle本とは?

おすすめな本

本の詳細pat1

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  • 映像クリエイターのための完全独学マニュアル

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サマリー

映像制作に関心のある方に向けて、基礎から学べるKindle本の選定が紹介されています。その中には、映像制作に必要な知識を幅広く網羅した書籍や、具体的なテクニックに特化した本が含まれています。映像制作に関するおすすめのKindle本が取り上げられており、様々な技術や知識を学べる書籍が紹介されています。特に、ルドック氏や鈴木ゆうすけ氏の著作は、基礎から始める方に最適で、音やインタビュー術の重要性についても詳しく解説されています。このエピソードでは、映像制作におけるドキュメンタリーの制作スタイルや、海外と日本の違いについても議論されています。また、映像制作に役立つ書籍の紹介も行われています。

新しいハンディレコーダーの紹介
皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や、機材の関連情報を中心に毎日お届けしております。
はい、ということで、3月の26日となりました、週の真ん中、水曜日ですね。いかがお過ごしでしょうか。
えーっとですね、なんかもう横浜の方でも桜の開花宣言があったというところで、もう徐々に徐々にね、こちらの方でも開花が進んでいるのかなと。
なんか例年より1週間早いって言ってましたね。
昨日ちょっと遅いという話をしたんですけど、早いみたいですね。
で、まあ今週末ぐらいでようやく多分先に開花が始まりますので、
まあ雨とか風とかね、そういうのがなければ、落ち着いた気候であればですね、桜を楽しむことが2週間ぐらいはできるかなというところで、
私もちょっと桜をですね、取りにも行ってこようかなと。
結構近所の公園とかに、あの徐々に徐々に桜が咲いてて、
はい、そんな中で今日もね、ホットキャスト通常通りやっていくんですけれども、本日はですね、トピックス何かというと、
Zoomがですね、またあのハンディレコーダーっていうのをいきなり出してきたんですけれども、
ここについてですね、ちょっとちょっと話をさせていただきたいと思います。
はい、とりあえずね、まずはですね、
まずはですね、
まずはですね、
まずはですね、
まずはですね、
まずはですね、
まずはですね、
まずはですね、
ここについてちょっと触れていきたいと思います。
それから、メインテーマでは、映像製作を基礎から学びたい人にオススメなKindle本という話をしていこうと思います。
まあ、近々というか、Kindle本のお話をですね最近かなりしているんですけれども、
やっぱりこう、学び直さないとなっていう時期が今かな、三月から四月ぐらいですか、
そこからやっぱりまた、
なんでしょうねあの c 56という形で スパートをねかけていきたいなと思いますのでまぁちょっと一緒にね学んで勉強していき
ましょうというところで今日も最初トピックスから行ってみたいと思います はいということで今日のトピックスはズームのですね
ハンリーレコーダー h 5スタジオというものが出ましたのでそちらについて触れていき たいと思います
ズームがですね高音質のハンリーレコーダー h 5スタジオを発表ということで 業界初のですね19.4ミリの大口径 xy ステレオマイクを搭載ということで
マイクがでかいんですね何せでかいっていうところと頭本体もそこそこに大きいんです よね
あの重量で言うと410g ということで ペットードリー本文化ぐらいの重さがあるわけなんですけれどもこのまあハンディ
レコーダーですね h 5スタジオっていうのを2025年の3月下旬ですねがもう発売するの かなっていうところで
まあそれのねまあ今日はトピックということになるんですけれどもどういう ハンディレコーダーかというとですね
a 最高のサンプリングレートっていうのが192ヘルツということで 32ビットフロットの音質で最大6トラックね
4トラックプラスステレオミックスという形らしいんですけれどもそれの同時録音 が行えるというところですね
でその xy ステレオマイクにはショックマウントもついてるみたいなのでまぁ多少の音 ブレとかっていうは全然問題ないしなおかつですねこれ
すごいのがジェットエンジンのゴーンを歪みなく収録できる収音できる 最大140デシベルですね
の対音圧設計によってレコーダーの内蔵マイクの史上最大のねダイナミックレンジ っていうのを実現しましたよというところですね
あとはですね2系統 xlr 端子っていうのがですね2系統入るまあにちゃん入るっていう ところなんですかね
そこに加えてですね a
と 入力が他にもねあるんですけどどこに入力するのかというとも4トラックって書いて
あるので一応 xlr で 4トラックものものらじゃなくてステレオのトラック収録になるのかなっていう
ところなんですけど ちょっとこの辺がねいまいちこの解説だとちょっとわからない部分ではあるんです
けれども あとですねラベリアも使用できるステレオミニの
マイクのライン入力っていうのがあるみたいですねはい なので8まあラベリアマイクも直接入れることができるということですねそれからですね
カメラに直接音声を送るラインアウトっていうのがついているよーっていうところですね それからですねあとは
ローカットフィルターもついていってであとはですねこういう感電池で動くんですね 炭酸のアルカリ電池4本で約15時間駆動ということですごくありがたいですねこの
あたりがねであとですね記録メディアがにテラ前にテラバイトまで対応ということで マイクロ sdhc もしくはマイクロ sdxc カードを採用ということになっております
あとですねこれ面白いのが別売りのオプションでその xy のマイクがあるんですけどこのマイクっていうのがえっと別売りの
マイカプセルに変更できるだからガンマイクみたいなのにもすることができるというの がちょっとこれは面白いですよね
それから後はですねアトモスのウルトラシンクブルーですねこのワイヤレス タイムコード同期に今対応しているというところですね
はい なんですが
これタイムコードだからあれですかね あのプラグで入力ができないのかななんかその辺がちょっとこう
知りたい部分ではありますよねだから同期はできるんだけど あのこの単体でこのレコーダ単体ではタイムコード出せないのかっていうところで
まぁちょっとその辺も知りたい部分ではありますけれどもはい まあそんなですねハンディレコーダーが今月下旬なんでもうそろそろ出てきているかなと
思いますけれどもちょっと値段がねまだ書いてなかったりもするので あの気になる方はですねズーム h 5スタジオっていうふうに検索をかけていただくとですね
多分出てくるんじゃないかなというふうに思います はいなのでちょっと気になる方は検索をかけてみてくださいということで今日のトピックス
はですね ズームから出た新しいハンディレコーダー h 5ですね
ラジオについてお届けしましたそれではメインテーマの方に移っていきましょう はいということでメインテーマですね映像制作を基礎から学びたい人におすすめな
キンドル本のメリット
キンドル本ということで何選というのはないんで あの自分がこれよかったよっていう方ですねおすすめしていくっていうような今日はコーナー
になっております あのまあキンドル本って言ってもですね一応紙媒体で私も
持っているので紙媒体で持っていてもいいけど キンドルで持ってても便利だよねっていう形の本なので
まあどうせだったら両方買ったほうがいいかな でどちらがというと先に紙媒体を持っていた方が私はおすすめなんですけれども
あのまあやっぱ紙だと思いしねあのなかなかこう収納にも困るっていうところで あのタブレットを持っている方はですね
映像 映像というかタブレットを持っている方はキンドル本でもいいんじゃないかなというふうに
思ってますでキンドル本のが安いですよねちょっとちょっと安いんですよ なのでまあそういう形を進めていくわけですけれども
まあそもそもキンドル本て何なのかというのをちょっとお話しした後におすすめな 本とですね本の詳細ですねこちらを合わせてお伝えしていこうかなと思っております
ということでまずはですねキンドル本についてお話をしていきますけれども このキンドル本ですねあのどういうものかというと amazon が出しているサービスの
一つででして電子書籍になります でこの電子書籍がですね
あの amazon のえっとキンドルというアプリから開くとですね あの自分がまあこうダウンロードダウンロードした本とか
あとはプライム会員の場合はプライムリーディングでこう なんでしょう
欲しいものじゃないけど自分の読みたいものとして追加したものが出てくるような そういう仕様になっております
で電子書籍なんでまあこうスマホで読むこともできるし あのパッドでね読むこともできるしということで持ち運びもすごく楽で何十冊
何千冊何万冊っていう本をですね タブレット1台スマホ1台に入れることができるという素晴らしいツールなんですけれども
そのキンドル本ですねあの私も結構活用していて キンドラアンリミテッドも活用していればですね
プライムリーディングプライムリーディング最近読んでないですけどね ビジネス本とかはあまり読まなくなったのでどちらかというと専門書っていうのを読む
ようにはなったんですけどこの専門書も 持っていると紙媒体でね持ってるとすごくいいんだけど
ただやっぱ重いし カバンにね入れて持ち運ぶとなかなか大変だしっていうところでそんな中でね
このキンドル本というのはすごく私の中では活躍してくれています でですねじゃあそんなキンドル本で8映像制作
をですねちょっと基礎から学ぶための本っていうのはあるのかっていうところで結構ある ので今日はそちらについてですね
詳しく次のチャプターで紹介していきたいというふうに思います はいということで続いてのチャプターではおすすめな本ということで本をですね
だだっと紹介していってその後にですね 本の詳細ということで一冊一冊の一冊一冊の本というのはどういうことなのかっていうの
ですねちょっとご説明していきたいかなと思いますけれども まずですね本の名前をバーッと列挙していきたいと思います
一冊目がですね映像クリエイターのための完全独学マニュアル これめちゃめちゃ有名な本になりつつありますよね映像のこのなんですか
クリエイターの中ではっていうところではあると思うんですけど まあかなり有名な本かなと思いますそこそこ分厚い本で大きい本なんですけれども
大盤でねなんですけどやっぱり基礎的にね映像を作る上で大事なことっていうのが書かれて いたりしますただ映画視点っていうところではありますよね
全部に共通するかというとそうではないんですけれども まあこうあの小さいね小規模で映画を作る時とか
まあなんかドラマ撮るとか まあそういうところでは結構使える本なんじゃないかなと思いますで
続いてがですね映像制作モダンベーシック教本ということで日本の映像制作の なんでしょうこう日本で映像制作をするにあたってとりあえず
独学で基礎から映像って何だろうというところを学びたいという場合はですね この本一冊とりあえず読む
それでまずはいいんじゃないかと基礎的なところは学べるんじゃないかなと まあでも著者のねやっぱりこう経験談とか何だねとかっていうのが入っているので
あれですけどまずこれを読んで次に行けばいいんじゃないっていう本になります そして3つ目ですね映像制作のための自宅で声音テクニックということで
やっぱりクリエイターに関しては映像撮れるだけじゃなくてですね 自分でワントップでやる場合は音も綺麗に撮らないとそして編集しないとというところで
そこに役立つ本かなと思います そして4冊目がですね映像インタビュー術という本になります
これはビデオサロンのなんかまとめ会のような形っぽいですけど なんかそのインタビューについての知識っていうのがつくかなというところですね
そして5つ目がですねドキュメンタリーマッパークラスということでこれはまあ あのドキュメンタリーの方専門になるかもしれないんですけれどもどういう形で
ドキュメンタリーを撮っていくかっていうところですね その辺がままままって書いてあるというところですね
それからえっと6つ目がですねフィルムメーカー愛というまあこれも海外の本になります けれども
映画に関しての観点というかが主に書かれております はいでまぁこれがですねえっとキンドルで読めますので電子書籍として読むことができますから
まあこう紙バイターで買わなくてもこちらをダウン 購入してキンドルでダウンロードして読めばあのなんでしょうこうスマホでも読めるし
タブレットでも読めるしいつでも読めるような形を作れるというところですね で
じゃあこれですね一冊一冊どういう本なのかっていうのですね まあこう少し長めに解説を含めてですねどういうところでおすすめなのかっていうのをお話しして
いきたいというふうに思いますということで次の着帯いきましょう はいというわけで最後の着帯はですねおすすめの本をですね一冊一冊紹介していこう
おすすめの映像制作本
というコーナーになりますけれども まずですねこの映像クリエイターのための完全独学マニュアルっていう本からですねちょっと紹介をして
いきたいんですけれども まあこれですね大きい本になりますで参考本自体はですね一冊4180円となっておりまして
ままの値段するわけですねなんですけどこれがキンドル版だとですね3419円ということで 700円ぐらい800円近くオフになっておりますので安くはなるんですよね
はいでポイントもつくかな ポイントもつきますけど1%だからそんなにつかないですね
はいでこちらですねあの書いてくださっているのがまあルドックさんという海外のね クリエイターさんというかまあ映画映像制作者になるわけです
でまぁ映像作家さんという形になるのかなと思いますけれどもそれを日本語訳して くれて出してくれていますね
で8撮影録音照明構図脚本編集ということで まあ一生一生ねそうやって分かれて書いてある本になるんですけれども
全10章に渡ってまあいろんな猫カテゴリーでこういう時はこうすればいいんじゃない こういう時はこうすればいいんじゃないっていうのが書いてくれていますって本当に基礎の基礎
っていうところではあるのでじゃあ今映像を作っている実際にねお仕事している方が これを読んでどうなのかっていうとなんかここもうちょっと詳しく知りたいよねとか
っていう方が そういう感じになるかなと思うんですけれど
ですけれどまあでも何にも知らない方とかですね 映像制作って何なんだろうっていう方に関しては1回これは持っておいてもいいんじゃないかなって
私は思います私もまず最初にその
何でしょう映像制作始めるときにまあいろいろ調べたらこの本に出会ってでも出会ったの 何年前ですかこれ
3年前ぐらいですか2022年に出ているのそうですね3年前ぐらいですね に出ているのでそこで出てあの情報仕入れてですね購入して最初読んでてもやっぱ全然わけ
わかんない部分があったんですけど実際に仕事をしていくとですね ああこれこういうことなのかこういうことなのかっていうのはだんだんわかってくるというところで結局
仕事をしないと本を読んでもつながってこない知識としてっていう部分はあるんです けど
でも困った時のために見るその材料っていうのはすごく必要だなと思ってまあ多ければ 多いほど私はいいと思っている派なのでだからひたすらになんか困る
困りそうなことがあった時の資料として持っておくっていうのは結構あるんですよね そのうちの一つもはこれで
であのこれに関してはですね照明とか それこそ録音とかっていうところであの幅広く書かれているのでそこで詰まった場合は
もう少し詳しい分野の本というのを買えばいいんだっていうところで全体的に網羅 的にね学ぶっていうのであればまずこの1冊それから次に紹介する映像制作モダン
ベーシック教本この2冊あればとりあえずはなんとか 撮影して編集ぐらいまでは行けるんじゃないかな
思いますでそれこそ じゃあ企画をしたりとか撮影通りにまあ絵コンテを組んでやったりとか
交番票を作ったりとかっていう形になるともう少しやっぱ技量がねいるかなと思います けれども
ひとまずなんかこういうの撮ってくれませんかって言われてわかりましたじゃあちょっと撮っ てみますっていう形で撮って編集してこれぐらいどうでしょうっていう
まあそれがこう企業のやり取りとかっていうのは難しいかもしれないです けれどもどこかお友達のお店がちょっとこう
あの pr で作ってほしいんだとかっていうぐらいの案件だったら対応できそうかなと は思いますはい
でまぁそんな本がですねキンドル版だとちょっと安く手に入るのでぜひですね気になる 方はあの url から見てください
さらなる知識の獲得
そして2冊目いこうと思います2冊目がですね映像制作モダンベーシック教本ですね こちらは鈴木ゆうすけさんという方が書いてくださっている本になりますけれども
cp プラスとかねインタビューとか言って言ってる方はですねまぁお会いしたりとか 実際に行こうセミナー受けたりとか
お会いしなんでしょうこうお話ししたりとかそういうことをしているのかなと思います けれども鈴木ゆうけさんがこの
まあ基礎的な内容のね本を書いてくださっていて でこの映像の仕事ができるなんても45のレッスンということで45項目に渡って
ですねこういう時はこうすればいいんじゃないこういう時はこうすればいいん じゃないビシビシというふうに書いてくださってもこれもね2022年なんですよ
だからその3年前の私この2冊をね買ってとりあえず学んだんですよね どういうふうにすればいいんだろうと
それを学んだというところですね でまぁ鈴木さんに関しては本当にカラーグレーディングの本からですねまぁいろんな方を書いて
くださって出してくださってそのために私結構 買って読んでれはいるんですけれどもこの本に関してはやっぱりずっとこう
立ち戻ってくるような本かなと思います あのいろんな仕事してでやっぱ詰まったなぁと思ったらこの本ですね
また立ち戻ってこういう時どうすんのかなこういう時どうすんのかなっていうのを あの1個1個ですね確かめながら読んでいくというものですね
で例えばその45項目の中からですね じゃ気になるところとかまぁ勉強になったところっていうのは例えば一眼カエルできれいな
音を取るにはどうすればいいのかとかですね あと音の役割と要素って何なのか買ってですね
いうところとかそれからですねあとはダイアログっていうところでマストリを語る とかマルチカメ編集の質問とコツ
当てる照明染める照明とかですねこういう私が普段ポッドキャストで言ってる内容っていう のはだいたいこういうところから来てるんだろうなっていうのが読めばわかる
ライティングはバランスとかですね インタビュー撮影のライティングとか光の質と方向性とかですね
そんな感じですなのであのまあ基礎知識としてつけておきたいんだったら先ほどの 映像クリエイターのまあ読学マニュアルっていうところとこの
モダンベーシック教本この2冊をまず読んでおけばとりあえず一通りモーラ的な 知識はつくのかなというふうに思いますのでぜひですねこちら皆さん2冊
インタビューとドキュメンタリー
ねえ 気になる方はチェックしてみてくださいで単行本は2750円となっておりますが金ドル本は100円
安くなんないのか2695円 いうふうになっておりますねちょっとだけ安くなってるという形ですね
はい気になる方はチェックしてみてくださいそしてもう一冊ちょっと紹介したらですね 1回チャプター変えていこうと思います
3冊目がですね映像制作のための自宅で静音テクニックという本になります 静音っていうのは何なのかっていうのは最初全くわかんないと思うんですよ
独学の時って音ってなんぞやっていうところから入るんですけど これですね作っていくとわかるんですけど映像っていうのは映像
動画だけでは何にもこう感じないというか 感じさせるのはなかなか難しい部分であるんですよね
そこに音を入れてくると情景がようやく出てくるという形なんですね だから資格っていうのはすごく僕らの情報を奪っていくんだけどただ資格だけでは何も
感じないっていう 感情が動かないっていうのがわかると思います感情を動かすっていうのはやっぱり音
なんだなっていうところでその音をうまく調整して撮っていこうというのが まあこの映像制作のための自宅で静音テクニックということでこれは映像で音を
撮った後にどう編集していくかっていうところと そもそも音って何なんだろうっていうところですねここにフォーカスした本になっております
三島さんという方が書いてくださっている本ですけれども これ映像制作のためのって書いてあるので小難しいお話
特に我々動画を作るクリエイターとかは 音ってなかなか難しいんですよねなんですけどそういう本当に難しい話っていうのは
できるだけ端折って映像制作をするために必要な音作りっていうのはねっていうふうに書いてくださっているので
非常にこちらにこう寄り添って書いてくれているようなですね内容になってます はいなのであ音ってこうなんだってこれでいいのかっていうなんか
なんでしょうねこう あの今でも音の難しさ私感じてますけどこの本に出会ってですねこういうふうに
音っていうのは作っていけばいいんだなとかこういうふうに収録すればいいのかな とかっていうのがですねなんとなく分かったというところですね
なので映像制作で最初はねこの音ってパッとかかりにくいし難しい部分ではあるんですよね 今32ビットフロートなんか出てると
ゲイン調整なしでいいんですよとかって思ったりするかもしれないんですけどそうではないんですよね だからきちんとやっぱり学ばなきゃいけないなっていうところでただ
難しいのでそれをですねあの身近というか こうあんまりとっかかりにくい話にしないできちんとわかりやすく伝えてくれているような本になります
からぜひですねチェックしてみてくださいでですねこれ単行本2420円なんですけど 金泥だと2372円ちょっと安いかなっていうぐらいですねはいなのでぜひですねチェックして
みてくださいということで1回チャプターを変えようと思います はいということで続いてのシャプターではですね
残り後半3冊っていうのを紹介していきたいなというふうに思うんですけれども 4冊目の紹介がですね人の心を動かす映像インタビュー術という本になります
でこれはですねインタビューにまあ特化した本と言われればまあそれまでになる かなぁと思うんですけれども
このインタビューっていうジャンルをきちんと取れるようになるとですね かなりこう映像制作としての幅が広がるというふうに思いますで
これ何でかっていうとですねインタビューっていうのは要はこちらが質問者というか 問いかけをする人そして答える人っていう役割が2つあるわけですけれども
こちらの問いかけによって向こうの答えが全く変わってしまうんですよね なのでこちらがどういう問いかけどういう雰囲気を作るかで引き出すその言葉の
解像度と言いますか言葉の何でしょうねを何て言うんでしょう 語彙というか
が全然変わってくるんですよねで例えばその インタビューをするときに
オープンのクエスチョンとまあクローズのクエスチョンであると思うんですけどオープン っていうのがはいかいいえで答えられるような
ものではなくざっくりとこう 何好きな食べ物は何ですかこれがオープンクエスチョンとかってなりますけれども
逆に 待ち時間は嫌いですかとか待ち時間好きですか
が嫌いかってなイエスノーで答えられながらクローズになってきますけれども こういう質問の仕方一つで全く答えての変わってきてしまうんですよね
だしなおかつそのどういう質問を 相手に例えばぶつけるってなった時にですね
あの 例えば
お店の紹介をしてもらうようなインタビューを取るときっていうところで
何でもいいんですけどあの 何々のお店の餃子が美味しいんですよねっていうところから会話をスタートさせようとして
そのお店についてその人に語ってもらいたいときにここの餃子が美味しいって聞いたんですけれどもっていう風なところをこちら側がね
質問者側が言ってしまった場合 あのなんて言うんでしょう
向こうはそうなんですよ美味しいんですよねっていう風に例えば答えたとしたらこの美味しいんですよねっていうのは
これをもし使っているとしたら視聴者側は何の話なのかわかんないし何が美味しいと思ったのかもわからないわけですよね
だからもしそこのお店の餃子が美味しいっていうのをその人に言ってもらいたいと思った場合
というかそういう流れに持っていく必要もあるんですけれど だからそうなってくるとじゃあどういう話題を振っていったらこの人はここの餃子に餃子の
美味しさっていう話題に自らたどり着いて でなおかつその餃子が美味しいというワードっていうのが自然な流れで出てくるんだろうかっていうのを
ロジック的に計算しながら会話を進めていくっていう技術が必要になってくるんですよね でこういうのを学ぶのはその道のプロというか
にやっぱり学んだ方がいいだろうというところでそういう時のね インタビュー術っていう本になるわけですけれどもやっぱりプロフェッショナルたちがですね
どういうふうに会話をしていくかどういうふうにインタビューとしての映像を残すときに 気をつけているか気を使っているかっていうところが書かれているのでこれはですね
やっぱりインタビュー撮る方はねぜひあの 読んでた方がいいのかなというふうに思っておりますはい
そして5冊目ですね5冊目がですねドキュメンタリーマスタークラスというような本になるんですけれどもこれ何の本かって言うとですねあのドキュメンタリーというジャンルのそれについてトップランナーがいろいろ語ってくれている本になるんですけれども
私はですねこの中の山崎絵馬さんという方がですねものすごく自分の中では惹かれている 映像作家の方でして
ドキュメンタリーの制作スタイル
映像作家というか監督ですよね 撮影監督でしていくつか作品を見させていただいたんですけれども非常にですね
いろんなお考えを持ってやっているというのはもちろんなんですけれども 海外でこの方活動を主にされていて日本で甲子園のドキュメンタリーを撮ったと
今まで甲子園というのはなかなか暴かれてこなかった部分があるけどその辺の 見えない部分っていうのを見える化していったっていう部分では
イノベーターと呼ばれるような人なのかなと思うんですけれど この人の話が本当に面白くてですねこれを見ている時もそうだったんですけど
海外でやっぱり日本のドキュメンタリーに関してこの方が結構お話をされることが多いんですよね なので海外と日本でドキュメンタリーでどう違うのかっていうところで
日本っていうのはやっぱりドキュメンタリーっていうと NHK のようなですね密着取材とかいう形でカメラを止めないで
回しっぱなしにしてそこから 編集を持っていくときにいろんな状態を切ったり貼ったりしていくように
それでノンフィクションという形で作るというのが日本のドキュメンタリーの基本だったりするわけですけど
これがやっぱ海外と全然違っていてドラマのような作り方というか
なんて言うんでしょうね 映像としてはノンフィクションなんですけれど
ただそれをいかにストーリーを描いて持っていくかっていうところに海外のこのドキュメンタリーの面白さというか
というのがあるわけですよね なのでちょっとこう作り方自体は根本がねもう違っているんだよって話をよく
この山崎さんはされるんですけれどもそういう私もどちらかというとストーリーやっぱり重視のドキュメンタリーを作っていきたいなという
そういう考えがあるので この方のお話っていうのは常に参考にしながら聞いているような形です
なんですが他の方のドキュメンタリーを撮っている方のお話っていうのも書いてあるので
ぜひ気になる方はこのドキュメンタリーマスタークラス ビデオサラムのドキュメンタリー回を総まとめしたものっていうところにはなりますけれども
ぜひ見ていただいて気になる方はチェックお願いします そして最後の6冊目ですねこれはフィルムメーカーズアイというこれは海外の方になりますけれども
これ結構シリーズであるんですよね フィルムメーカーズアイとかレンズの言語とかあとはダイアログとかですね
いろんなものがあるんですけれどもこのフィルムメーカーズアイに関しては第2番になっていてですね
要は撮影の構図とかですね あとは雰囲気を出すのにはどういうカットで撮っていくとかですね
そういう本当に基本中の基本 映画を撮るときに大事なことっていうのが書いてあったりします
このミディアムロングショットとかね どういう時に使うのかとかっていうのが書かれていたりするわけですね
まずその肩越しショットとかそのショットの分析とか表現方法みたいなところが書いてありですね
その後にバーッとページをめくっていくと 今度はパンとかティルトとか煽りとかですよね
そういうところについての効果と分析っていう形で書いてくれているので
とりあえずショットの見え方ですよね どういうふうに見えるのかどういう雰囲気の時にどういう構図を選んで
どういう画角を選んで 画角というよりはどういうカメラワークでいくのかっていうところが明確に書いてくださっているので
まずこれを読んで映像っていうのはどういうふうに作られているのかっていうのをですね
映像というかフレームワークですよね どういうふうに組んでいくのかフレームをっていうところはですね
この本を読めば大体わかるのかなと思いますので こういう形で本当に映像っていうのは学ぶことがいろいろあるわけで
これをねワンオペでやろうっていうのはなかなか難しいところではあるんですけど 逆に一人だからこそできることっていうのもある
やっぱ録音とか編集撮影企画 いろんな方が混じって一本の作品を作るとそれはそれはすごいことになりますけど
ただですね やっぱり時間もかかるしいろんなことがこう生じたりして
最初の自分たちが描いた方向とは違うものになってしまうこともあるんですけど
きっとね なんですけどそれをワンストップだからこそダイレクトにね
依頼者の思いっていうのを伝えられる動画とか映像には一人だったらね なるかなと思いますので
また私の場合はそういう仕事をしていきたいなというふうに思ってですね
今日もいろんな勉強しながら皆さんと一緒に自分はこういう書籍を使って勉強していますというのをシェアさせていただきました
映像制作に役立つ書籍
はい というわけで本日長々としゃべりましたが以上になります
今日ですね 紹介した本に関してはAmazonのアソシエイトリンクになりますけれども
貼っておりますのでそちらからぜひ登録してみてください
登録じゃないですね チェックしてみてください
それからですね 今回紹介した本は多分ないんですけど
Amazonのね Kindle Unlimitedっていう本にもいくつか映像の本とかね
紹介されているものがあります
で そのKindleで読める映像制作に関する本とかっていうのもPodcastで撮っておりますので
そちらもですね 前回か前々回ぐらいかで収録しておりますので
気になる方は聞いていただけると思います
あとはKindleのUnlimitedの多分初月だけ無料かな
初めて登録する方は初月無料で30日間無料で体験ができますので
ぜひですね 無料で体験していただいて
そこから2ヶ月目続けるかどうするかを決めればいいのかなと思います
はい そんな形で今日は以上となります
この放送では小さな間から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております
気になるトピックスに対する質問や感想は
メールフォームやSpotify YouTubeのコメント欄から随時募集しております
FacebookやInstagram ブログスレッドノート等もやっておりますので
ぜひ遊びに来てください
それではまた明日 お見にかかりましょう
32:15

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