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2023-08-07 12:26

#486 【カメラ雑談】写真を撮りたいか、動画を撮りたいか?

  • 動画も撮れるカメラが増える中で


  • カメラの得意不得意


  • 映像制作をしたいと思ったら


この放送では

・クリエイターとしての考え方

・テクノロジーやガジェット情報

・作業効率を上げるコツ、サイト、ツール などを中心に配信しています。


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00:05
皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたに、毎日一つクリエイティブの種を届けるラジオ
Creator's Seed、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで、今日は8月7日月曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
本日はですね、予約投稿となっておりますので、今頃ですね、たぶん箱根のあたりにいるかなというふうに思います。
はい、そこで朝を迎えている頃だと思うんですけれども、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
夏休みの方もですね、あとちょっと早めのお盆休みとか、もしくはお仕事の方、
今日は平日になるかなと思いますので、いろいろの方いるかなと思いますけれども、
しっかりやっていきましょうというところで、本日のテーマを移っていくんですけれども、
今日は何のお話かというとですね、ちょっと雑談を日曜日でゆっくり話していこうかなと思うんですけれども、
カメラ雑談としまして、写真を撮りたい人と動画を撮りたい人といろいろいると思うんですね。
もしくは写真も動画も撮りたい人。
ただですね、この写真を撮りたいのか動画を撮りたいのかで、結構ね機材っていうのが最近やっぱり明確に違うなというふうに思ったので、
その辺も含めてですね、ちょっと本編の方でゆっくり、ゆるりと語っていこうかなというふうに思いますので、
もしよければ聞いてください。
それでは本編の方行きましょう。
はい、ということで本編です。
本日はカメラ雑談としまして、写真を撮りたいか動画を撮りたいかみたいな、
そういうふうに悩んだ方に向けたお話にしてみようかなと思うんですよね。
というのも、私も映像制作をしていく中でですね、
機械、映像制作の機材ってそもそも何があるんだろうといろいろ調べた中でですね、
例えばアリとかブラックマジックデザインとかそういう機材を見るとですね、
あとシネマレンズとかですか、見るとですね、めちゃめちゃ高いんですよね。
そう、まずは効果っていうところ。
だから映像制作を始めるためにこんなに資本を投資しないといけないのかというところではあるんですけど、
ではなくて、今映像も、映像というか動画も撮れるカメラっていうのが増えているんですよね。
動画を撮れるカメラが増える中で、写真も動画も両方撮れますよっていうふうに言ってはいるんですけど、
じゃあ実際映像を自分が本格的に始めたいってなったときに、
果たしてその動画を撮れるカメラっていうのが自分に向いているのか、
もしくは自分が求めているものがその動画も撮れるカメラに入っているのかっていうところは、
きちんと考えなくてはいけない部分だなというふうに思っているんですね。
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っていうのも、私はパノソニックのルミックスっていうカメラを使っているんですけど、
このルミックスのカメラっていうのを初めて自分で買ったのが、
S5 Mark IIというカメラなんですよね。
これはですね、今年の2月に発売されたカメラになりますけど、
6月に発売されたカメラで、ルミックス S5 Mark II Xというのがありますけど、
これは動画に結構特化したようなカメラになっているんですけれど、
このルミックス S5 II に関しては、動画も撮れるカメラになっているかなと思います。
それこそ、ルミックスのフラグシップ機である S1 っていうカメラがあるんですけど、
この S1 のいいところと、ルミックスの GH シリーズっていう動画を撮れるカメラですね。
動画にちょっと特化したようなマイクロコーサーズのカメラですけど、
これをガチャンコさせたようなのが、ルミックス S5 になるかな、
そういう位置づけかなって私は思っているんですけど、
なので、写真が撮れるカメラに動画の性能をつけましたよっていうのが、
このルミックス S5 II S5 なのかなと思うんですよ。
なので、確かに動画も撮れるんだけど、やっぱりメインは、
スチル、写真なのかなというふうに感じるんですよね。
それは、つい先日 GH6 というルミックスのマイクロコーサーズのフラグシップ機ですよね。
こちらのカメラをですね、今レンタルでお借りして使っている中で、
やっぱり格段に映像が撮りやすいっていうところがあるんですよね。
だから動画に特化したカメラっていうのはここまで違うのかっていうのを S5 と GH6 で感じたんですよね。
そうなんですよ。なので、もしこれを聞いてくださっている方が、
映像制作を撮りたいっていうか、映像を撮っていきたい、映像を仕事にしていきたいというふうに思ったら、
写真が撮れて動画も撮れるカメラなのか、動画を撮るカメラなのかっていうのは、
写真も撮れるけど動画に特化した、動画によったカメラなのかっていうところは、
しっかり確認をしてほしいなとすごい思います。
やっぱり写真が撮れて動画も撮れるカメラっていうのは、確かに動画も撮れるんだけど、
本格的に映像制作をするっていう時のカメラではないんですよね。
ここがすごい難しい。何が違うかっていうところをもっと細かく話すのであれば、
多分このポテキャストもう一回撮らなきゃいけないんですけど、
今回は本当にフラットな形でゆるっと聞いていただければと思うので、
若干暑くはなってますけど、ゆるっと語れる形にはしているんですよね。
なので自分は写真をメインで撮っていて、たまに家族の思い出の映像を少し動画で撮りたいとか、
そういうのだったら全然動画も撮れるカメラでいいんですけど、
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映像制作をやっぱり主として軸にして仕事をしていきたいとなったらですね、
動画も撮れるカメラよりは動画をメインで撮れるカメラにシフトというかね、
今カメラを持っている方であれば動画専用のやっぱり動画に特化したカメラっていうのを一台持っておくことをお勧めします。
なんかねこれはねすごくS5II使ってて、その後GH6使ったんでなんか如実にわかったんですよね。
マイクロフォーサーズっていわゆるフルサイズと違ってセンサーサイズが小さいし、
ボケの量も少ないしっていうのがあるんですけど、そもそも映像で開放A口みたいな形で思いっきりぼかすことってそんなにないんですよね。
であれば望遠のレンズをつけて被写体をしっかりとらえて、後ろの背景を望遠によって圧縮効果でぼかすみたいな形の方が、
どっちかっていうと映像では使いやすいかなと思うんですよね。
なので本当に写真みたいにこの被写体だけをしっかりくり抜いて後ろを思いっきりぼかすみたいな撮り方っていうのはなかなかしないんですよ、映像の世界だと。
なので自分がもし映像を撮りたいって思ったときに、これは果たして自分の買いたいカメラ、欲しいカメラっていうのは、
映像に寄ったカメラなのか、動画制作用に寄ったカメラなのかっていうのを考えていただければと思います。
YouTuberさんとか、あとは製作会社の方がYouTube出してくれてますけど、やっぱりブラックマジックのポケットシネマが本当におすすめなんじゃないかと。
コスパがいいって皆さんおっしゃってますけど、確かにローが取れて、あの値段で映像が作れるんだったら、それはいいカメラだと思うんですよね。
私もポケシネにするかGH6にするかっていうところで悩んでて、GH6もローが取れるようになったので、どっこいどっこいというか。
なんですけど、コストパフォーマンスで見ると、値段ですよね、コストパフォーマンスっていうか値段ですよね。値段で見るとGH6の方が安いかなと。
ブラックマジックですね、ポケットシネマの方が6Kでも多分GH6のキットレンズと同じくらいの値段なんじゃないかなと思います。
ただGH6だとレンズキットでついてますけど、ポケシネの場合はレンズがついてなかった気がするんですよね。
なのでレンズを自分で買い足していく必要があるかなと思うんですけど、マイクロフォーサーズのレンズってそんなに高価なものはあんまりないかなというふうに思うので。
あとはブラックマジックで出しているレンズとかね、あとはシグマで出しているレンズとかっていうのも結構相性が良かったりするので、そっちの方で揃えていくという形がいいかなと思うんですよね。
なので、これは買ってから気づいたんですよね。
最初私もそういう知識が映像を実際に仕事にしてみて初めてわかったんですけど、
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フルサイズの画角っていうのが映像で果たしてどこまでいるかって思った時に、あんまりいらないんじゃないかっていう。
フルサイズで良かったですけどね。
最初買ったのがフルサイズだったからマイクロフォーサーズの良さにも気づいたし、APS-Cを元々使っていたのでAPS-Cの良さも分かっているし。
なので、結果論としてなんですけど、これから映像制作を主軸として始めていきたい方に関しては、やっぱりこのカメラ選び、機材選びっていうのはすごく自分の仕事の軸をなすものですから、高い買い物ですしね、安くはないと思うので。
なので、カメラの得意不得意っていうのをしっかり見極めた上でですね、機材を選んでいただければいいんじゃないかなというふうにふと思ったので収録してみました。
今日のところはこのぐらいでいろいろ長々と話してしまったので終わりにしようかなと思うんですけれど、
ちょっとこう、どういう機材が、こういう映像を撮るんだったらこの機材とか、こういう映像を撮るんだったらこの機材っていうふうに自分がまだ確立できてはないので何とも言えない部分であるんですけど、これからですね、
たぶん自分がこういう映像を撮るんだったらこの機材、万能な機材っていうかないと思うので、人を撮るのか物撮りをするのかみたいな形でも変わってくると思うんですね。
物撮り専用で映像を作っていくっていう人も中にはいると思いますし、人にスポットを当てて映像を撮っていくっていう人もいると思うので、なので使いどころだと思うんですよ。
なんですけどまずそれを人を撮りたいのか、例えば人だったらドキュメンタリーとかはもう人じゃないですか。物撮りだとやっぱり広告、CMみたいなところだと思うので、
このまず2つのカテゴリーで自分がどっちを撮りたいのかっていうのをですね、こう考えた上で、じゃあ人だったらやっぱり人肌ですね。肌感がしっくり、スキントーンっていうんですけど、そのスキントーンがしっかり出るような編集しやすいようなカメラにするとか、
あと物撮りなのであれば、ある程度明るくてもいいんですけど、ただ明るすぎちゃうと混んじゃうので、なのでマイクロフォーサーズとかAPS-Cとか、少しですねフルサイズよりも逆に小さいセンサーサイズのほうが無駄に明かりを取り込まなくていい。
もともと明かりを制限できるような形になっているので、そういうカメラにするとか、いろいろ自分の撮りたいものに変わってくると思うので、写真を自分は撮っていきたいのか、それとも動画を撮っていきたいのかっていうところで機材を考えられるとね、少しこう無駄な買い物っていうんですかね、ミスを減らせると思いますので、ぜひそのあたり参考になればなというふうに思います。
はい、ということで今日は以上となります。この放送ではクリエイターとしての考え方やテクノロジーやガジェットの情報、作業効率を上げるコツ、サイト、ツールなどを中心に紹介をしております。
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