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皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたへ、毎日一つクリエイティブの種を届けるラジオ、
クリエイターズシード、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで、今日は11月9日、木曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
本日、神奈川県の湘南のお天気になりますけれども、
今日はですね、ちょっと安定しないというか、日中ちょっと晴れ曲がったんですけれど、
午後からやや雲が出てきてですね、今かなり曇っておりまして、
薄暗くなってきてしまいましたね。
そんな中でも、今日もね、やっていこうかなと思うんですけれども、
今日はですね、今週の気になるニュースのまとめということで、本編では紹介していきたいと思います。
ついにですね、ソニーから出たα9 IIIというカメラですね。
このカメラについて、今わかっている現状のスペックとかですね、少しお伝えしていきます。
あとはですね、スモールリグというメーカーからコンパクトな照明、60Wですね、照明が出たりとかですね、
あとはビルトロックスからですね、USB-Cケーブルで直接充電できるバッテリーが出たよというようなお話も出ておりますので、
その他のニュースですね、その他というか、このニュースをですね、まとめて本編ではお伝えしていきたいというふうに思いますので、
もしよければ聞いてください。それでは本編の方、いってみましょう。
はい、ということで本編です。本日は、今週気になるニュースのまとめということで、
3つほど大きなニュースですね、取り上げていこうと思います。
まずはですね、今週一番大きいニュースと言っても過言ではなかったこのソニーのα9 IIIというカメラですね、
発売されました、ついに出ましたということで、一番大きいものはグローバルシャッターを積んだというようなことなんじゃないでしょうかね。
このグローバルシャッターっていうのの解説についてはですね、細かいことは別のポッドキャストで、
ローリングシャッターとの比較についてお説明していきたいというふうに思うんですけれども、
今回はグローバルシャッターを積んだというところで、2460万画素でフルフレームですね、
そこにグローバルシャッター、CMOSセンサーを積んでいるというものになります。
そしてですね、120fpsでローが取れるというものですね。
またですね、あとは8万分の1秒でシャッタースピードが切れるということで、
日中シンクロとかですね、シンクロがかなりすごいことになっているというようなお話も出ております。
あとはですね、デュアルのCFexpressカードのタイプAを積んでいるみたいですね。
なので、速度のそこまで速くないものですね。
なので、今回このα9に関しては動画キーというよりはスチルキーとして使うような形になっていくのかなと思うんですけれども、
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とはいえですね、4K120fpsで10bitで撮影できたりとかですね、S-Log積んでます。
そしてS-CineToneも積んでいるということで、ローは取れないのかなと思いますが、
でもCFexpress積んでいるので、かなり速い速度での書き込みというのはできるかなというところになっておりますね。
映すのもね、転送速度とかも速いので、だからSDカードで映像を撮るよりはだいぶいいのかなという気がしております。
で、あともう一つですね、ソニーから発売されたのは300mmのF2.8の望遠レンズの第三元というものですね。
単焦点レンズかな、今回はあります。
300mmですからね、結構すごいですよね。
テレコンとかつければ600mmになるし、APS-Cサイズのセンサーにつけると450mmかな。
だいぶズームができますよね。
ということで今回一番大きいニュースがこのα9 IIIだったんじゃないかなと思いますけれども、
その他ですね、スモールリグとかからも少しちょこちょこ気になるニュースが出ておりますので、
次のチャプターでその説明をしていきましょう。
はい、ということで続いてのチャプターでは、スモールリグから発売予定かな、
発売される60Wのですね、RC-65ライトというものをご説明していきたいと思います。
こちらですね、すべて記事のリンクをですね、貼ってありますので、ちょっと海外の記事になりますけれども、
こちらからぜひ見てみれば、見ていただければというところでお願いしますというお話で、
どういうライトが出たかというとですね、その名の通り60とついているので60Wなんですよね。
これ60Wってですね、どういうライトかっていうと、プチ照明ですよね。
なので例えばバックライトとか、あとはですね、周りをちょっと明るくするようなライト、
あとは少しバウンスさせてちょっと照らすようなところとかですね、
そういう使い方ぐらいしかできないかもしれないかなと思うんですけれども、
これでも60ってついてるけど、あれですね、マックス100Wまで出るみたいですね。
ちょっと情報が今確認したんですけど、100Wまで出ますね。
で、これ何がすごいかというとですね、
ウェイトとしては750gあるんですよね。意外と重いライトになってくるんですけれども、
充電ができるというものなんですよね。
なので、形状としては四角いライトになっておりまして、
この四角いライトはUSB-Cタイプですかね。
で、充電をするPDチャージャーって書いてあるんですから、
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バッテリー内蔵なんですよ。で、3400mAhのバッテリーを積んでいるので、
このバッテリーを使って屋外で撮影できたりとかですね、
そういう60Wのライトになってます。
マックス100って書いてあるんですけど、
なので、
そうですね、マックス100、
マックスインプットパワーだから入力が100Wまでできるけど、
明るさはやっぱり63Wなのかな、パワーっていうのは出力のことなんで、
やっぱり63Wですね。なので60Wしか出ない。
何度も情報一揆して申し訳ないんですけれども、
なので60WだけどPD充電、PD給電すると100WのPD給電だと対応可能だよというところですね。
だから急速充電ができるというところになります。
カラーは2700KVから6500KVまで行くことができます。
CRIも96プラスとなっておりますので、
結構ライトの質としては高いんじゃないでしょうか。
そしてプライス、ここがすごいです。
199ドルとなっているので、だいたい3万円切っているというものになります。
これは結構いいんじゃないですか。
持ち運びもしやすいし、1キロ切っているので、
それで手持ちのライトとして使えるわけですよね。
なので結構これはいいライト。
ジーウンとかから40Wとか60Wとか出てますけど、
スモールリグから出ているので結構いいんじゃないですかね。
この65Wで、
RUN WITHOUT ADAPTERなしで、
MAXのパワーで45分点灯するというものになっておりますね。
今記事を読んだところによると。
なので45分間MAXの60Wを保つことができるというものになっているので、
充電とかケーブル持っていったりとかですね。
あとはこの3万円切ってるぐらいなので、
3つ持っておいて充電しながら使いますっていう使い方もできるんじゃないかなと思います。
動画とかを見るとわかるんですけれども、
ソフトボックス小さいの使ってますけど、
これだとなかなかうまく照らせないかなっていうところなので、
例えばインタビューをするにしても少し薄暗くなるっていうところ。
その薄暗さを利用したインタビューっていうのは結構いいんじゃないかなと思ったりするんですよね。
あとはちょっと薄暗さを利用したプロダクトの紹介とかですね。
そういうのはありかなと思うんですけど、
しっかりライトを照らしたいっていうのはなかなか難しいかな。
一応ショッピングとしてですね、
スタートするのはディステンバー31って書いてあるので、
大晦日からですね、
Amazonとかスモールリーグの店頭とかに並ぶことなので、
まだまだ先のお話かと思いますが、
一応スモールリーグからはですね、
こういう商品が出ておりますよというようなお話でした。
操作方法に関しては本当にシングルスに使えそうな形なので、
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結構ネジをくるくると、ネジっていうか回しですか。
回しをくるくるとやれば通常のライト通り使える。
そしてライトの回すのが大体後ろについてるんですよね。
ライトの調整のやつって。
なんですけど、これはですね、左側ですね。
私たちが右手で例えば持ったら、
左側で調節をできるようになっておりますので、
これはね意外と使いやすいんじゃないかなと思うんですよね。
要は被写体を見ながらですね、調節をできる。
で、今まで後ろにあったので、
後ろを回しながらちょっと見るというところが難しかったんですけど、
これだと横をですね、横見ながら照らしていけるということなので、
結構これとは使いやすいんじゃないかなと。
個人的には思ったりするんですよね。
ということで、スモールリーからはこんな情報ですね。
60ワットかなのライトの情報ということになりました。
最後ですね、ビルドロックスからUSBケーブルで
直接充電できるバッテリーっていうのが出るみたいなんですよね。
これ結構面白くて、この充電に対応してるのはですね、
今のところ、情報を見る限りでは、
Canon、フジフィルム、ソニーですね。
この3つのメーカーに関しては対応するものを作っているというところなんですけど、
パナソニックとかですね、あとはオリマスとかですか、
そういうところ、あと2個ですね。
そういうところは対応してないというものになります。
これいいですよね。結構欲しかったんですけど。
しかもですね、タイプがいくつかあって、
1030mAのものと2400mAのものっていうのが出るみたいですね。
これ、まず値段もちょっと違うんですけど、
だいたい1030mAのものは75ドル。
2400mAのものは135ドルというふうになっております。
ビデオだったら3時間ぐらい撮れるっていうのと、
あとはフォト、写真だったら750枚ぐらいは撮れるんじゃないかっていうのが
2400mA。
1030mAの場合は1.5時間ビデオですね。
写真だったら400枚ぐらい撮れるんじゃないかっていうのが言われております。
USB-C、こういうので充電できるやつってめちゃめちゃ欲しいですよね。
今、カメラのバッテリーって充電器のものを挿す、
もしくは充電器をバッテリーを入れたまんまですね、
PDQ電をカメラで直接するっていう選択肢がないじゃないですか。
直接バッテリーにUSB-Cつなげたらめちゃめちゃ楽なんだよなと。
何本も充電して一気に充電ができるわけじゃないですか。
なのでこういうのを作ってほしいなって思っていたら
ビュートロックスが作ってくれたというところになります。
なのでパンフレックも何とか対応していただきたいなと思うんですけど、
もうちょっと先でしょうというところですね。
気長に待ってようかなと思うんですけど。
なんですけど本当にバッテリーチャージャーがなくてもこうやってUSB-Cで
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普通に例えばモバイルバッテリーとかですね、
それこそ充電できるような形になったらめちゃめちゃ楽ですよね。
そんなに持ち歩かなくてもバッテリーをそんなに持ち歩かなくてもいいし、
バッテリーチャージャーを持たなくていいっていうのがすごくいいかなと思います。
いちいちあれ持ち歩くのがちょっと手間だったりもするんですけれど、
かさばったりするし。
なんですけどこういうのがあれば本当に楽だなというところで
これは早くいろんなメーカーも取り上げていただきたいなというふうに思います。
USB-Cでつなぐっていうところでどれぐらい不具合があるかというのはまだわからないんですけど、
こういう新しい取り組みっていうのを応援していきたいなというふうに思います。
ということでいかがでしたでしょうか。
今日は今週気になるニュースのまとめということで、
ソニーのお話だったり、スモールリッグから出てくるガジェットのお話だったりですね、
あとはビルドロックスからバッテリーのお話っていうのをしてきました。
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