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Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
みなさん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで2月の15日、木曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
いやー、2月も折り返しになりましたね。早いなということで。
1月もあっという間だった気もするんですけども、2月も折り返しに来たというところで、来週はいよいよCPプラというカメラとか映像とかの採点みたいなのが、横浜のパシフィコを見学未来ですかね、でありますので、そちらも私、参加してきますので、参加した後、こちらのポッドキャストでも感想とかレビューというか、感想みたいなことをお伝えしていきたいなというふうに思うんですけれども、
そんな中で今日もね、トピックスとテーマ扱っていこうと思います。本日のトピックスはですね、ライカのFL3というですね、新たに発表されるカメラがあるんですけれども、こちらのイメージ画像が出てきましたので、スペックのおさらいも兼ねてですね、皆さんと一緒にシェアしていきたいというふうに思います。
それからですね、メインテーマはOcean VFXから、ファイナルカットプロの専用のプラグインであるMドラマというものが新しく出ましたので、こちらについて触れていこうというふうに思っております。それではまずですね、今日のトピックからいってみましょう。
はい、ということで本日のトピックは、ライカのイメージ画像ですね、こちらが出ましたというお話になります。
FL2を知っている方でしたら、これだよねという形なんですけど、FL3からもしかしてライカを購入するかもというふうに思っている方はですね、
ライカのFL3の具体がそういう感じなんですけど、パナソニックのLUMIX S5 IIとかG9 IIとか、最近出たカメラにもちょっと似たり寄ったりしている部分はあるのかなというところが、ちょっと素直な感想ではありますよね。
パナライカっていうふうに呼んでいる方もいらっしゃると思うんですけど、本当に具体としては結構コンパクトな形の具体になっていて、ただですね、チルトなんですよね、今回。
ここがすごくありがたい部分かなというふうに思います。チルトアングルになっておりますから、映像を撮る人でもですね、このライカ結構いいんじゃないかなというところですね。
その中でスペックのおさらいというところをしていくんですけれども、センサーはですね、M11とかQ3ですね、ライカも。それと同じセンサーを積んでいるというものになります。
そして、ここがすごいんですけど、15ストップのダイナミックレンジということで、かなり最高峰に近いんじゃないかなと思うんですね。15ストップだと。
なので、ここでパナソニックのプラグシップ機になりますよね。
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SN2、全モデルよりは小さいボディとなっているということになります。
それからですね、あとはモニターに関しては230万画素のドットチルトモニターということですね。
ファインダーがめちゃめちゃ綺麗なんですよね。ファインダーに関してはですね、576万ドットというところでめちゃめちゃ綺麗な絵がファインダー越しから出るよというところですね。
この辺はやっぱり写真機というところですよね。ファインダーを除きながら撮るというところに向けたものかなと思いますね。
あとですね、ISOに関しては50から10万まで調節が可能というところと、手ブレに関しても6.5段分。
これはですね、この前発売したOM1 Mark2のものとほぼほぼ同じぐらいの性能になるんじゃないかなと思うんですね。
6.5段分かなり手ブレは補正してくれるかなと思います。
そして、AFに関しては増面インソフターを積んでいるであろうというところですね。そして、秒間9コマまで撮れますと。
あとですね、8K。これもですね、クロップなんですけど、8Kの30フレームレートまで。30Pですね。
あと4Kは60P。で、Cinema 4Kも30Pなのかな。これは撮れるというところですね。
メディアに関しては、CFのエクスプレス5BとSDカードのUHS-II規格でダブルスロット、デュアルスロットという形になっております。
で、重さは769グラム。若干重いかなというところですね。
あとは8,000ユーロ以下。価格帯は8,000ユーロ以下という風になっております。
ドルだと7,000ドルぐらいって言ってたのかな。ちょっとその辺まだ育てないんですけど。
ユーロだと8,000ユーロ以下というところで、3月7日頃に発表しますよというような話が出ていました。
はい。ということで、Leica SL3のイメージ画像とですね、それからおさらいのスペックに関してはお伝えしました。
それではメインテーマをいってみましょう。
はい。ということで、メインテーマですね。Motion VFX。
明日もですね、ちょっとMotion VFXの話になりそうなんですけど、ちょっと動きがあったので。
なんですけど、本日に関しては、ファイナルカットブード専用のですね、プラグイン。
mDramaというものが出ましたので、そちらに触れていこうと思います。
で、まずこのmDramaなんですけれども、どういうプラグインかというとですね。
もう名前の通り、ドラマですね。特に海外ドラマとかで使われるような、そういう素材を詰め込んだパッケージになっております。
値段がですね、99ドル通常の価格なんですけれども、こちらが2月の19日までですので、あと4日ぐらいですね。
2月の19日まで79ドル、20ドルオフとなっております。
こちらに関しては、DaVinci Resolveユーザーのプラグインはないので、ファイナルカットブードを使っている方は変容になっております。
で、どういう内容があるのかというとですね、一応アフィリレートリンクになってしまうんですけれども、
リンク貼ってあるので、そちらからぜひ見ていただきたいんですけれども、
オーバーレイっていうのが入ってたり、あとはタイポグラフィー、それからトランディションとバックグラウンド、アウトオンということで、
あとはムーブメンツ、エフェクトとか、本当に様々なプラグインがですね、全部で92ですかね。
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もうちょっと入ってるのかな?97?87?ちょっとその辺、書いてないんですよね、今回ね。
なので、ちょっとこれわからないんですけど、でも90近くのプラグインが入っていて、お値段が79ドル。
79ですね、79個書いてありました。プラグインが入ってますというところですね。
で、オーバーレイに関してはですね、本当に使いやすいものとか、ドラマのオープニングとかでも結構使えそうなですね、そういうものが入ってたりしますね。
で、タイポグラフィー、これはもうタイトルとか、あとはキャストを少し出すようなものとかですね。
タイトルがほとんど多いのかな?と思いますけど。
なので、例えば自分でフィルムメイキングする方とかですね、これから多分日本もどんどん出てくると思うんですけど、
海外ではね、本当に今フィルムメーカーで自分で映像作って出している、YouTubeとかに出しているという方すごく多いんですけど、
これが日本でも多分そういう波がね、今後、もう来てるかもしれないんですけど、今後もっと来るだろうというところですね。
あとはですね、トランジションですね。切り替え。これもですね、紙が燃えるような、燃えていくような切り替わり方をしたりとかですね。
あとはライトでパッと切り替わったりとかいろんなトランジションがありますね。
バックグラウンドに関しても、ちょっとスリーガラスっぽいようなとか、あとはスモークっぽいものとかですね、そういうものが結構あったりします。
はい。で、ムーブメントも結構3点移動みたいな形で移動するムーブメントとかもあったりするので、めちゃめちゃ面白く使えるかなと思います。
で、正直ちょっと特殊なプラグインではあると思うので、このあたり使いどころ難しいかなと思うんですけれど、
ただですね、今だと79ドルなので、1つのプラグインが大体1ドルというふうに換算すると、結構お買い得なんじゃないかなと思うので、
ぜひですね、サイトのほうを見てみていただければというふうに思います。Mドラマですね。
で、使いどころも先ほどお伝えしたんですけれども、そんな感じなので、自分で何か作品を作ってそこに当てるプラグインというふうに考えたほうがいいかなというふうに思うんですよね。
一応番組のタイムグラフィーとか単品で使えるかもしれないんですけれど、私はちょっと使いにくいかなというところなので、
ぜひですね、フィルムメイク自分でやる方に関してはですね、ぜひこちらのプラグインおすすめなんじゃないかなというふうに思います。
はい、ということで本日は以上となります。
今日はですね、トピックスではライカFL3のお話、そしてメインテーマではMotion VFXの新しいファイナルカッププロ専用のプラグイン、
Mドラマに関して紹介をしました。
これ誰にでも出してほしいの、きっと個人的には思いますけどね。
明日もですね、メインテーマは多分Motion VFXになるんじゃないかろうというふうに思いますので、
Motion VFX好きな方はですね、明日も聞いていただけると嬉しいなというふうに思います。
はい、ということでこの放送では小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
気になるトピックスに対する質問や感想はメールフォーム、
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それではまた明日、トピックスにかかりましょう。