1. Video Arts Labo
  2. #707 【motionVFX】DVR用の新..
2024-03-15 12:31

#707 【motionVFX】DVR用の新作プラグイン発売!!

<今日のトピックス>

  • FUJIFILMから気になる新製品登場!?

参考記事

https://photorumors.com/2024/03/13/new-fujifilm-instax-mini-99-instant-camera-announced/


<今日のメインテーマ>

  • motionVFXとは?
  • 「mEssentials」の価格と内容
  • 使い所

「mEssentials」はこちらから

https://motionvfx.sjv.io/1rBa3D

※このリンクはアフィリエイトリンクとなっております


この番組では、神奈川県にある小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。


<Podcastで扱うテーマ>

  • 現場での経験・失敗
  • 撮影、編集のコツ
  • 最新の映像機材情報やレビュー など

ラジオの質問や感想もお待ちしております

https://forms.gle/3DUz7k1qrgUtSLzj8


<各種アカウント>

X:twitter.com/saku_oncreate

Instagram:https://instagram.com/saku_oncreative?igshid=YmMyMTA2M2Y=

YouTube:https://youtube.com/@oncreate473?si=QeFEccUQs9oLaIwh

Blog: https://saku-rada.com/

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/6712/message
00:01
Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
皆さん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで、3月の15日、金曜日となりました。週末、いかがお過ごしでしょうか。
いや、なんかもう1週間あっという間で、本当にすぐに金曜日が来るみたいな感覚に最近になるんですけれども、
そんな中でもですね、今日も通常通り、ポッドキャストは撮っていこうというところでやっていくんですけれども、
本日のですね、トピックスとしてはどういうものかというと、
なんかね、フジフィルムからですね、またちょっと新しいカメラというか、気になるカメラが出ました。
新製品のですかね、登場したということで、そちらについてのトピックスを取り扱っていくのと、
今日のメインテーマはですね、またまたMotion VFXの話になるんですけれども、
DaVinci Resolveの新作プラグインが出ましたので、そちらについてお伝えをしておきます。
ファイナルカットプロではすでにもうあるんですけれども、今回ね、DaVinci用でリメイクっていうんですかね、
できたので、それをお届けしていこうかなというふうに思います。
はい、ということでまずはですね、本日のトピックスからいってみましょう。
はい、ということで、本日のトピックスですね。
フジフィルムからインタックスミニ99、99ですかね、インスタントカメラが出ますよというお話ですね。
これですね、どういうものかというと、インスタントカメラなので撮った写真がそのまま写真としてカードみたいな形でポッと出てくると。
要はポラロイドカメラっていう、昔でいうね、そういうのがあったんですけれど、
シャッターを押したらそのままフィルム調の写真がビーッとですね、下の方から出てくるっていうものがあったんですよね。
昔、今もあるのかな、あったんですよ。
はい、そういうものがあって、それに近いようなものですよね。
で、インスタントカメラという形で撮ってすぐ出せるというものが売りになるのかなと思うんですけれども、
このインスタントカメラですね、一応どこが情報なんでしょうかね。
これはね、あんまり書いてないんですよね。
例えば画質とかですね、あとはどういうレンズなのかとかっていうのがあんまり書いてないんですけれども、
そういうのが出るよというお話で今日はとどめとこうかなと思うんですけれども、
発売が多分まだなのかな。
一応アナウンスは出てるんですけど、まだ多分発売までは至ってないというところなんですね。
プレオーダーはね、BHショップとかですね、BHフォトとかですね、
あとはAmazonとかでもできるみたいですね。
03:00
プレスリリーフっていう形の、多分関係者の方に関しては多分先にも言ってるかなと思うんですけれども、
一般販売はまだというところで。
いろいろ機能がですね、ここにも英語の記事なんで参考記事貼っておくんですけれども、
英語の記事なのでいろいろ書かれているんですが、
見る限りではですね、レンズの話とかっていうのは多分そんなに書いてないかなって気がしますね。
マクロモードとかちょっとついてるんじゃないかっていうところが書いてあったりとかですね、
あるんですけれども、センサーだったりなんだったりっていう話は出てないかなと、
これを見る限りではですね、思いますね。
はい、なのでそんな感じで、フジフィルムからですね、
インタックスミニ99ですね、ということでインターのカメラが出た、出たよ、出るよというようなお話を
今日のトピックでは扱っていきました。
それではメインテーマを移っていきましょう。
はい、ということでメインテーマはですね、
久々でも何でもないんですけど、Motion VFXというプラグインサイトのお話になります。
このMotion VFXのプラグインサイトのプラグインですよね、新宅プラグイン紹介するときに
大体ですね、合わせてMotion VFXって何なのっていうのをちょっと簡単に説明を
加えてるんですけれども、このサイトはですね、
Appleの作っているFinal Cut Proですね、
それからBlackmagicデザイン社が出しているDaVinci Resolveというもの、
この2つの映像編集ソフトに対応したプラグインというのを作って、
無料だったり有料で販売してくれているサイトになります。
プラグインって何なのかというとですね、一言で言うならば時短素材というものになります。
どういう時短素材なのかというとですね、ショートカットキーとはまた別で、
例えば私たちが映像編集するときとかっていうのに、
テキストアニメーションだったりですね、テキストが動いたりするようなものとかですね、
あとはモーショングラフィックスって言って、
字とか形ですよね、そういうのが動く、線とか形が動くものっていうのを使ったりとかもしていくんですよね。
ドキュメンタリーとか撮る方に関してはそんなに多分ないと思うんですけど、
例えばYouTube自分で番組立ち上げてやるとかですね、
あとはショートリールみたいなの作るとかですね、
そういうのの場合にプラグインとかっていう時短素材を使うとですね、
かなり効率的に映像が編集できるというものなんですけれども、
それを有料無料で販売配布してくれているサイトがこのMotion VFXというものになります。
Adobeのですね、Premiere ProとかAfter Effects向けに一応一部プラグインあるんですけど、
個数としてはだいぶ少ないので、
Final Cut ProかDaVinci Resolveを使っている方には結構優遇されているサイトかなというふうに思います。
そんな中のこのMotion VFXから今回すでにFinal Cut Proでは出ているM.Essentialsというプラグインが
DaVinci Resolve用でも出たので、そちらの紹介となっております。
06:02
ちょっと前置き長くなったんですけど、このM.Essentialsどういうプラグインかというとですね、
一言で言うのであればですね、万能プラグインなのかなというところですね。
どういう素材が入っているかというのをですね、実際にサイトのURL貼ってあります。
こちらはアフィリエイトリンクになりますけれども、貼ってありますので、そちらからぜひですね、
サイトの中にどんなプラグインが入っているか全部見ることができるんですよね。
なので、ぜひ見てみてください。プラグインの価値としてはですね、今回65個のプリセットが入っております。
65個プリセットが入っていて、お値段はですね、通常99ドルなんですけれども、
この発売したての頃のMotion VFXって価格帯がちょっと下がるんですよね。
プロモーション価格という形で下がるので、今ですね、20ドルオフの79ドルというふうになっております。
なので、80ドルとかっていうと日本円だと1万2、3千円くらいですか。
1万5千円とかが1万2、3千円で3千円くらい落ちているかなという感覚ですね。
65個のプリセットで79ドルなんで、1個換算だと1ドルちょっとくらい。
1.8とか2ドルはいかないくらいかなというところになるかなというふうに思います。
なので、自分でこれをね、1個1個作ろうと思うと相当お金がかかりますけど、
それを65個まとめてパッケージにして売っているよというものだと思っていただければと思います。
どういうものが入っているかというとですね、ツールとかあとはですね、トランジションとかタイプグラフィーとかいろんなものが入っているんですけど、
トランジションもですね、すごい使いやすいシームレスに切り替わるという形で、
なんか変なゴリゴリにかかっているエフェクトっていうよりは、
スッと次の画面に切り替わるっていうような形のトランジションとなっているので、
すごくどんな映像にも使いやすいかなというふうに思います。
ルーマフェードとかフェード系に関してもですね、かなりちょっと使いづらいというか、
幻想的にはなるんだけど、一般の映像にはあんまりかなっていうトランジションもあったりというので、
その点、このエッセンシャルのトランジションというのはすごく使い勝手がいいのかなと思うんですね。
オープニングとか予告とかそういうのでも使えるトランジションになっているかなというふうに思います。
そしてタイポグラフィですね。こちらのタイポグラフィもすごく使いやすいですね。
早く出てくる、スピーディーに出てくるっていうのはあるんですけれども、
ちょっとしたアニメーションがかかっているので、映像邪魔しないというか、
よくダイナミックなテキストもあるんですけど、そういうのだと結構映像が入ってこないみたいな、
テキストだけ入ってくるみたいな形になりがちなんですけど、このタイポグラフィはそんなことはないですかね。
あとはインポグラフィックスっていって、例えば数ですね。数がカウント方式でバーッと出てくるものとかですね。
あとはちょっとポップアップしてくるようなものとかですね。
09:01
なので、このインポグラフィックに関してはレビューとかで結構使えるかもしれないですね。
どれぐらいのレビュー数があるとか、例えばこのSDカードは何GB入るとかですね。
そういうものが結構使えるかな。
あとボタンですね。このボタンも結構使いやすい。
ボタンって書いてあるんですけど、これライクを押してねとか、
あとはここから次のとこに飛んでねとか、サイトの紹介とかですね。
そういうのも売れるかなと思いますね。
あとはイントロですよね。
少し軽めなイントロ、3秒から5秒ぐらいのロゴも含めたイントロも入っております。
そんな盛り盛りなプラグインが65個入っていて、
お値段が79ドルというふうになっているので、結構お買い得っちゃお買い得なのかなと思うんですよね。
使いどころとしては、先ほども言ったようにレビューとかは本当に使いやすいツールになっているのかなというふうに思います。
トランジオの切り替えとかもすごい早くパッと切り替わるので、
レビューってやっぱりじっくり見るものじゃないんですよね。
この人どういう使い方しているのかなとか、
この人どうやって使っているというか、
どうやって使用用途なのかな。
面白いんですけど。
なので早く見たいんですよ。
こっちとしては。
じっくり見るというよりかは、
要点絞って早く見てくれるっていうほうがいいんですよね。
早く出してくれるほうがいいので。
なのでトランジションとかにゴリゴリに凝った長めのトランジションとかかけられても、
もう見る気が失せてしまう感じなんですけど、
これは結構素早く切り替わってくれるので、
そこにちょっとしたサウンドエフェクトみたいなのを入れると、
本当にパッパッパという形ですぐ見ることができるので、
結構レビュアには使いやすいプラグインかなと思います。
あとは、ちょっと番組形式なYouTubeを立ち上げられている方とかは、
タイトルが結構、
トランジションの中のタイトルが出てきて絵に切り替わるというトランジションも結構あったりするので、
それは使いやすいんじゃないかなというふうに思いますね。
あとはタイプグラフィーも、ゆっくり出てくるものもあればスピーディーに出てくるものもあるので、
どんな場面にも対応できるようなテキストアニメーションなのかなというふうに思いますから、
それこそドキュメンタリーとかを作るときにちょっと補足的に入れる文言とかですね、
そういうのも使いやすいかなというふうに思います。
あとはセリフというか字幕化みたいなところもちょこっと入れるっていうところもあるかなというふうに思いますね。
なので本当にいろんな使い方がこのM.Essentialsはできると思いますので、
万能プラグインなのかなというふうに思っております。
なので気になる方はぜひリンクのほうをチェックしていただければというふうに思います。
ということで本日は以上となります。
今日はですね、トピックスはFujifilmから気になるカメラですね、新製品の登場というところと、
あとですね、メインテーマはMotion VFXのDaVinci Resolve用の新作プラグインM.Essentialsについてお伝えしました。
この放送では小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
12:01
気になるトピックスに対する質問や感想は、メールフォームやSpotifyのコメント欄、YouTubeのコメント欄から随時募集しております。
XやInstagram、ブログもやってますのでぜひ遊びに来てください。
それではまた明日お目にかかりましょう。
12:31

コメント

スクロール