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皆さんこんにちは、Video Arts Laboへようこそ。
この番組では、神奈川県にある千板の町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで1月25日、木曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか?
いやー、もう1月も25日というところで、あと1週間ちょっとぐらいですかね、になりますが、
皆さんどうでしたか、1月。なんか本当あっという間だなっていう気がするんですけれど、
ここでまた2月も早いかと思いきや、今年2月29日まであるウルドシーなんですよね。
なのでちょっと1日だけですけどね、少し2月が長いかなという感じになります。
2月は結構イベント盛りだくさんなので、かなり充実するかなと私の中では思っているんですけれども、
はい、ということでそんな中でですね、今日もやっていこうかなというふうに思います。
また今日もですね、トピックスと今日のテーマという流れに沿ってやっていきます。
今日のトピックス何かというとですね、MotionVFXというサイトですね、
こちらのサイトが新しくまた製品というか商品というかを出したので、そちらについて触れていきます。
そしてメインテーマでもMotionVFXについてちょっと語っていきますので、
この機会にですね、MotionVFXって果たして何なのかというような人はですね、
聞いていただけるといい情報になるんじゃないかなというふうに思いますので、
それではよろしくお願いします。ということでトピックスいきましょう。
はい、ということで今回のですね、MotionVFXのトピックスに関しては、
登場したプラグインがあるんですよね。新たに登場しました。
このプラグインに関しては、ちょっと限定的な使い方にはなりそうですけど、
かなりですね、映像制作には一役買ってくれるんじゃないかなというようなアイテムになっているかなと思います。
それが何かというとですね、Mストーリーボードというですね、
映像を作る上でのストーリーボードをですね、作れるプラグインになります。
このMotionVFX、本編でまた詳しく話しまっているのも、
映像制作においてですね、動画の編集ソフトに入れ込むことができるプラグインといって、
時短素材みたいな形になっているんですよね。
これを有料だったり無料だったりで販売してくれているサイトになります。
こちらの方からMストーリーボードというですね、
ストーリーボードって映像制作やっている方は聞いたことあるかなと思うんですけれども、
映像の前に書く、何でしょうね、こう、相番表って言ったらわかるかな。
こういう風に流れを進めていきますよっていうその表を描くものなんですけれども、
それが映像で作れるというところで、
今回ですね、ファイナルカットプロ専用になりますけれども、
向上しましたというところですね。
で、こちらがですね、
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価格帯とかがMotionVFXの場合だいたい、
安くて50ドルとか40ドルとか、高くて400ドルとかそれぐらいになってくるんですけど、
こちらの場合はですね、販売価格自体は99ドルという風になっております。
それがですね、このMotionVFXは、
発売当初のだいたい1週間ぐらいはですね、
プロモーション価格ということで価格が下がるんですよね。
これが20ドルオフになっているので、現在79ドルで、
このM.2ボードを買うことができます。
これが、ジャニアリー29なので、
1月29日まではこの値段79ドルなんですけど、
それ以降は通常通り99ドルになってしまうよというものになります。
こちらはですね、サイトのホームページもリンクを貼っておきました。
アフィリエイトリンクになるんですけれども、一応そこで見れるので、
ぜひぜひ気になる方は見てみていただけるといいかなと思います。
このM.2ボードどういうものが入っているかというとですね、
素材自体の個数としてはですね、72個かな?
72個プリセットが入っていて、
シーンのね、どういうシーンがあるよとかっていうのを、
プラグインで入れることによって、
そこに多分ですね、映像を入れていくんですね。
入れていたものがちゃんとシーンとして、
こういう風なシーンを撮りますよというので出てくるというところとかですね、
あとフレーム、どういうフレームで撮るかですね、
構図ですね、この構図を映像で指し示すことができるというところ、
あとアイコンですね、カメラの位置はここだよとか、
ライトの位置はここだよとかっていうのをですね、アイコンで出てきます。
あとはですね、ヘルプレスということでこの流れですよね、
どういう風に沿っていくか、
だからこの構図からこの構図に次行きますよとか、
そういう形の流れの線とかですね、
あとは構図のグリッドとかですね、そういうのを出すことができると。
あとは色味ですね、
これね、めちゃめちゃ嬉しいですね、これ嬉しいですね。
一時、After Effectsとかで流行ってた色を出して、
ログ素材からロー素材から色を出していって、
四角の色を出していって、
こう当てはめるみたいなやつだったじゃないですか、
あれのね、多分進化版というか、
そのまま出すことができるんですね、これめちゃめちゃ便利ですね。
ついにファイナルカットプロでもできるようになったというところですね、
このプラグインを当てはめたら余裕ですね。
そしてタイポグラフィーに関してはですね、
ストーリーモードということでディレクターとか、
クレジット表記みたいなのができるんですよね、
ぐらいかな、あとはトランジションですね、
画面の切り替えに関してもちょっとシネマ調にはなりますけれども、
そういう切り替えの仕方があるかなというところですね、
それが全部丸々パッケージになっていて、
72個プリセットが入っていて、
79ドルということで、
1個1ドル以上ちょっとするかなというところですけど、
だいぶ値段としては比較的安めになるんじゃないかなと思います。
DAVINCI RESOLVEでもですね、
これストーリーモード出してほしいなと個人的には思っているので、
お願いします、なかなかお願いしますという感じですね。
ということで本日はTOPIXですね、
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ちょっと長めになりましたけれども、
このMotion VFXから新たに出たMストーリーモードについてのお話となりました。
そしたらメインテーマいきましょう。
はい、ということでメインテーマはですね、
Motion VFXとは何なのかというところと、
このMotion VFXで今回ですね、
50%オフの対象プラグインというのが登場してきたので、
そちらについて詳しくお話ししていきます。
まずこのMotion VFXって何なのかというところですけれども、
冒頭にもお伝えしたように、
Final Cut ProっていうAppleが出している映像編集ソフトと、
あとはDAVINCI RESOLVEというですね、
ブラックマジックデザイン社が出している、
出しているというか、正式にはちょっと違うんですけど、
出している映像編集ソフトが中心となったプラグインサイトですね。
先ほども言ったプラグインというのは、
ワンクリックでですね、ちょっと映像にトランジションかけたりとか、
少しタイポグラフィーといってテキストアニメーションだったりとか
っていうのができるんですよね。
この素材を有料配布、もしくは無料で配布してくれているのが、
こちらのMotion VFXというサイトになります。
こちら海外のサイトなので、日本語表記は、
多分Google翻訳とか使えばできると思うんですけど、
基本的には英語表記に全部なっております。
ドルですね、ドルでお買い物ができるので、
PayPalとか登録されている方は問題なくできるんですけれども、
クレジットでもいけたかなと思いますけど、
とりあえずアカウントを取るところから始めてみるといいんじゃないかなと思います。
無料でもちろん配布しているプラグインもあるので、
まずはそちらの無料のプラグインを使っていただいて、
これすごいクオリティ高いなと思ったらいいじゃんと思ったら
購入に行くと。
その購入するときに今回50%オフの対象プラグインというのがあるので、
そちらを本編では紹介していきます。
まず50%オフの対象プラグイン、
リンクも貼ってありますので、
そちらのリンクから飛んでいただきたいんですけれども、
飛んでいただきたいというか、そちらのリンクから飛ぶと
アフィリエイトだよという話ですね。
なので別にここから飛ばなくてもいいんですけれども。
全部で4つの対象プラグインがあってですね、
まず1個1個解説をしていこうかなと思うんですけれども、
まず1つ目がMロゴチャンネルというものですね。
これMロゴっていって、
Motion VFXの場合はプラグインの前に
Mなんちゃらって小文字のMみたいなのが付くんですよね。
なのでMロゴなので今回はロゴのプラグインになります。
ロゴのプラグインが50個入ってるんですね。
どういうものかというと、
ロゴアニメーションって言って
わかる方もいらっしゃるんじゃないかなと思うんですけど、
この何かロゴを出すときにちょっとアニメーションがかかってるよっていうものですね。
なので、例えばYouTube番組の冒頭シーンとか、
それこそWeb CMの冒頭シーンとかで少し出す、
もしくは最後の場面でちょっとロゴを出すとかっていう形の
軽いアニメーションですね。
そこまでゴリゴリに凝ったようなアニメーションでもないんですけれども、
ただ、かなり凝ってはいます。
長いアニメーションじゃないけど、短いアニメーションなんだけど、
めちゃめちゃ凝っているアニメーションっていうのが50個入ってますね。
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これが通常89ドルになってくるんですけど、
50%オフってことで44ドルですね。
今だいたい150円くらいなので、
5、6,000円くらいになるかなと思うんですけれども、
ですけど、1個だいたい100円くらいの買い物になるかなというふうに思います。
本当にMotion VFXのアニメーションとかトランジションとか、
いろんな素材、プリセットに関してはクオリティが高いので、
これ自分で作ろうってなったときに相当時間かかるんですよね、アニメーション。
なんですけど、このワンクリック、ドラッガーのドロップで
こちらのアニメーションが変えてしまうっていうのはね、
本当に画期的だなというふうに思います。
その中に50個のどういうアニメーションが入っているかっていうのは全部見れますので、
そこを見た上で購入を検討するのも一つかなと思います。
これはダヴィンチリゾルブとファイナルカットプロ両方ありますので、
こっちのユーザーも使えるような形になります。
ということで続いていきましょう。
続いてはですね、Mトランジションですね、Zoomってやつですね。
このMトランジションZoomっていうものなんですけど、
名前の通りですね、Zoomのエフェクトになっています。
Zoomのエフェクトなんで、画面が切り替えするときにですね、
被写体というか素材に寄っていって切り替わるっていうようなトランジションになるので、
結構スピード感あるトランジションになるので、
そういう映像を使う人とか映像が得意な方とかですね、
そういうのを使うといいかなと思うんですけど、
私はあんまりどっちかというとゆっくり変わっていくような形のトランジションを使うことが多いので、
あとディソルブ系ですね、多いのであんまり使わないかな。
これがですね、通常の79ドルが39ドルになっております。
一応プリセット自体は50個入っています。
こちらも素材としては見れるので、どういう切り替わり方をするのかなっていうのを
ぜひ見ていただければと思います。
かなり速いスピード感のある切り替えになっているので、
景色とか風景とかからいきなり被写体に映るとかっていう形ではいいと思うんですけど、
私の中ではいまいち使い勝手がちょっとわからない、
ネタクするようなトランジションになるかと思いますので、
得意な方はぜひ見ていただけるといいかなと思います。
はい、そして続いていきましょう。続いてがですね、
mRADFILM3ですね。
このRADっていうのはですね、
色情報、映像の中の色情報を変換していくプラグインというかプリセットになるんですけれども、
これが50個入っています。
今回mRADFILM3ってことなので、
ちょっとシネマよりフィルムよりになってきますね。
どういう色味に変わるかっていうのはですね、
ロゴ素材と実際にRADを当てた時の素材っていうのは実際に見ることができますので、
見てみていただいて、こういうふうに変わっていくんだと。
この色味ちょっと欲しいかなと気になればですね、
ぜひぜひお買い上げいただけるといいんじゃないかなと思います。
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通常89ドルがですね、こちら44ドルとなっているので、
これ私は持っているんですけど、結構使い勝手がいいですね。
このログファイルが何のログファイルなのかちょっとわかんないんですけど、
おそらくソニーなのかな、どうなのかなというところで、
私の場合パナソニックなので、
ちょっと多分変換した時に全く同じ色味が出るかというと、
そうではない可能性もあるんですけど、
少し見てみていただいて、気になる色味があればですね、
ぜひチェックしてみていただけるといいんじゃないかなと思います。
はい、そして最後ですね、4つ目がですね、
M Infographicsですね。
これがこれだけファイナルカットプロ専用になっております。
ラビンチリゾルは使えません。
M Infographicsなので、
インフォグラフィックって言って、
棒グラフとか折れ線グラフとか円グラフとかっていう
そのグラフがですね、
アニメーションとして出てくるようなプリセットになっております。
そういう素材が60個入っていて、
79ドルが今半額の39ドルという風になっております。
なので、ビジネス系の動画作る方とかはですね、
こういうのあると結構便利というかなと思うんですね。
別にこういうアニメーションにこだわる人はないんだけど、
でもちょっとワンポイント足したいとかっていう方にはですね、
非常に便利なプラグインになるんじゃないかなと思います。
こういうわけで、50%オフのプラグインが4つ出てきました。
いかがでしたでしょうかね。
結構駆け足になってしまったんですけど、
この中で私のおすすめとしてはですね、
やっぱりM.RATフィルムが一番おすすめかなと思いますね。
RATってそんなに色味を気にしない方はですね、
使うことはないと思うんですけど、
やっぱりVlogとか自分で撮ったりした素材にですね、
こういうのを当てはめていくと、
ちょっとやっぱり人とは少し違う世界観になったりするので、
結構私の場合はVlogも好きで撮ったり編集したりするときもあるんだけど、
そういうときに簡単に色味が変えられるので、
自分でカラー調整するよりはだいぶいいかなというふうに思います。
あとはですね、自分の作品に当てることが多いかなと思うんですよね。
ちょっとお仕事の映像とかにはなかなかRATを当てにくくて、
結構自分で調整しちゃったりするんですけれども、
自分の趣味とか撮影したものに関しては、
こういうのをRAT当てると本当に簡単に綺麗な絵になってきますので、
ぜひ皆さんチェックしてみてください。
はい、ということで本日はMotion VFXが50%伏せる開始というテーマでお届けしました。
トビックスのメインテーマはMotion VFXの話になってしまったんですけれども、
このビデオアートラボになってからは初めてのお話ということになるので、
面白く話ができたんじゃないかなと個人的には思っております。
はい、ということで今日は以上となります。
この番組では神奈川県にある小さな町から
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