<今日のトピックス>キヤノン、「PowerShot V1」発売。
→ https://jp.pronews.com/news/202502201431577600.html
<今日のメインテーマ>
オープニング
前回のおさらい
更新されたスペックは?
LUMIX S1Hiiを再び予測
参考記事
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<Podcastで扱うテーマ>
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- 撮影、編集のコツ
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サマリー
今回のエピソードでは、Canonのコンパクトデジタルカメラ「パワーショットV1」の発売や、パナソニックの最新カメラ情報が紹介されています。特に、LUMIXが新たに搭載する176MPの高解像度センサーや8K撮影機能の詳細が注目されています。このエピソードでは、LUMIX S1RおよびS1H2の最新スペックと予測が詳しく解説されており、特に8Kや6Kの動画機能など、LUMIXシリーズの新機能に対する期待が寄せられています。
Canonの新機種
皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像クリエイターであるサクが、機材のニュースやカメラ情報を中心に毎日お届けしております。
はい、ということで2月の21日、金曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。週末ですね。
引き続き寒波ということで、寒い日が続いておりますが、皆様体調はいかがでしょうか。
私はですね、ちょっと鼻声に戻ったりとか、通常の声が復活したりとかっていう形で、アップダウンしていますけれども、ひとまずはですね、ポッドキャストが毎日撮れているというところで、それだけでもいいのかなとは思っております。
はい、というわけで今日はですね、何のお話かというと、トピックスとしてはですね、CanonがパワーショットV1というですね、コンデジなんですかね、を発売しましたので、そちらについて入れていきたいと思います。
それからメインテーマでは、ZOG、パナソニックカメラ最新情報ということで、昨日のね、パナソニックカメラ最新情報が発売されました。
はい、というわけで本日のトピックスは、CanonパワーショットV1発売ということで、Canonからですね、コンデジですね、コンパクトなカメラを発売させていただいております。
そして、ZOG、パナソニックカメラ最新情報ということで、昨日のね、パナソニックカメラ最新情報を更新する情報がまた入ってきたので、そちらについて皆さんと一緒にシェアしていきたいと思います。
はい、というわけで本日のトピックスは、CanonパワーショットV1発売ということで、Canonからですね、コンデジですね、コンパクトデジタルカメラが出たというところで、これがですね、2025年の4月下旬に発売予定という風になっております。
動画も静止画も両方手軽にこれるというのが売りみたいですね。
で、スペック的にはですね、センサーとしては1.0型のセンサーを搭載している。
通常よりもですね、ちょっと大きい、面積が約2倍の1.4型のですね、CMOSセンサーを搭載しているということで、高画質、高感度、ディップゲインということですね。
それから35ミリ換算だと、焦点距離が16ミリから50ミリ相当のブーム域をカバーしている。
なので、複数人の自撮りとかスナップ撮影、Vログなど幅広いシーンで対応しているというところと、それからですね、これログが撮れるんですよね。
Canonのね、Cログが確か撮れたと思うんですけど、そうですね。
Canonのログ3ですね、が対応していて、10ビットの豊かな解調と色彩の再現性に優れた撮影が可能というところと、あと4K、クロップになってしまうんですけれども、60Pの動画撮影ができるということですね。
冷却ファンも入っているので、そこそこ回せるかなというところですね。
非常に便利なカメラになっているんじゃないかな、そして秒間30コマの高速連写ですね。
AFも早いというところで、かなり万能なコンデジ、これだよなっていうようなコンデジを出してくれたのかなと思うんですよね。
なので、ただ重さとかがちょっと重いのかなっていうのを、どなたかがなんかポストでつぶやいてましたね。
500グラムぐらいでしたっけ?意外と重いんですよね。
なので、爪に詰めましたっていうところではあるんですけど、300グラムぐらいだとね、こうスッと撮ってパシャッと撮ってっていうのができると思うんですよ。
だからそういう時は、例えばロケハンとかね、そういうところで結構活躍、現場のね、方では活躍するのかなと思うんですけれども、
その辺よりはどちらかというと、クリエイター寄りのカメラということで、手軽に何でも撮れて、なおかつ自分で少し加工とかもして、
SNSにアップ、YouTubeにアップみたいな、そういうカメラなのかなと思っております。
これがお値段がですね、確か14万円ぐらいですかね。
なので20万切ってる、手頃なカメラという形になるんじゃないかなと思いますので、気になる方はですね、ぜひチェックしてみてください。
4月下旬の発売となっております。
LUMIX S1R2の最新情報
はい、というわけで本日のCOPIXはCanonのコンデジの紹介ということで、それではメインテーマの方に振っていきましょう。
はい、ということで本日のメインテーマですね、続パナソニックカメラ最新情報ということでお届けしていくんですけれども、
まずですね、前回のおさらいをした後に、今回更新されたスペック、それからここから再びですね、
ちょっとLUMIX S1H2ですね、こちらを予想してみようかというようなお話で締めていきますけれども、
まずですね、前回のおさらいからしていきたいんですけれども、LUMIX S1R2ですね、
こちらの前回の情報っていうのがですね、どういうものだったかっていうと、
4400メガピクセル、4400…違うですね、4400万画素ということで、
それからですね、センサーがハイスピードセンサーって名前が付いてるんですけど、
これが積層型じゃない可能性もちょっと出てきたっていう話なんですね。
増面操作ではないんじゃないかと。新しくセンサーを開発するみたいな話も確かちょっと出ていたので、
ちょっとこうLUMIX独自のセンサーなのかっていうところはハテナというところなんですけれども、
ちょっとセンサーがまた異なってくるよという話でしたね。
それから電子シャッターで秒間40コマ、それからメカニカルではなんと10コマなんですよね、秒間10コマ。
そして8段分の手ブレ補正が付いている。
あとは1.5秒のプリキャプチャー、それから価格ですね、3500ドルというような価格帯がありました。
で、これが確か前回の情報だったかなと思うんですよね。こんなもんだったかなと思います。
で、じゃあ今回はですね、どういう情報が出てきたかっていうのをちょっと次のチャプターでお話ししていこうと思います。
はい、ということでこのチャプターでは更新されたスペックについてお話をしていきます。
これもですね、URLですね、記事を貼っておきますので、そちらからですね、ぜひ見ていただきたいなと思うんですけれども、
まずですね、この新型カメラLUMIX S1R2の100%信頼できるビデオスペックを入手したということで、
それはちょっとリークなのでね、100%かどうかわかりませんけれども、最新情報ということですね。
最新情報によるとですね、なんと8K撮れるみたいですね。
そして30P、8K60Pではないということですね。
これが何を意味するかっていうのは後々わかってくるんですけれども、
8K30P、それからクロップなしの4K120Pが撮れると。
すごいですね、化け物カメラと言ってもいいんじゃないかな。
それから8.1Kのオープンゲートですね。
これはね、ファームウェアのアップデートリリースされるみたいですね。
優勝版なのかどうかちょっとわからないですけれども、8.1Kのオープンゲートで撮れる。
すごいですね、8Kのオープンゲートですよ。
6Kでさえすごいと言われているのにも関わらず、
ただこれが8Kのオープンゲートがどれぐらいのこの階調とか、
それからあとはビトレートですよね。
この辺がどうなのかっていうところはちょっと気になる部分ですよね。
それからですね、あとものすごいのがちょっと桁が違っているんじゃないかと思うぐらいなんですけれども、
176MPの高解像度でセンサーシフト。
手持ちで8枚の画像を合成できるというふうに言われております。
176MPってことは1億7600万画素ですね。
すごくないですか。
なんかもうよくわからないカメラになってきましたね。
この辺りが今回更新されたスペックというふうになっているんですけれども、
皆さんいかがでしょうか。
こんなカメラが50万そこそこで出てくるっていうところがおかしいですよね。
100万桁が変わるんじゃないかと思うんですけれど、
それだけコストを抑えてくれるLUMIXは本当にありがたいなと思うんですけれども、
これだけでも結構いろんな方に関してもオーバースペックと言ってもいいんじゃないかと思うんですよね。
LUMIX S1RとS1Hのスペック分析
オーバースペックが50万そこそこで手に入るってちょっとよくわからないんですけれども、
じゃあここからこれがLUMIX S1Rのスペックなんですよね。
これLUMIX S1Hどうなんのって、
今日ちょっと私も記事を引用リツイートでポストしたんですけれども、
これS1Hどうなんのっていう話を次にしていこうかなと思っております。
では次のチャプター行きましょう。
はい、ということで最後ですねLUMIX S1H2を再び予測しようということで、
かなりね詳細なスペックっていうのは出てきましたから、
これがですねLUMIXの公式アナウンスが2月の25日なので、
あと5日?あと4日後ぐらいに迫っております。
なのでそこで正式にアナウンスがあると思うんですけれども、
大体この辺りですよね。
ここからさらにですね多分本番というか当日にいろんな要素が分かってくると思うので、
これが全てのスペックではないと思います。
なんですがここからLUMIX S1Hを予測していこうじゃないかというコーナーなんですけれども、
まずですね8K30Pのお話なんですけれども、
多分これS1H8K60P積んできますよね。
ただクロップにはなると思うんですよ。
クロップにはなると思いますけれど、
8K30Pは、
8K30Pじゃなく8K60Pが多分取れるようになるんじゃないかと。
それかもしくは6Kの60Pはもう取れるので、
6K120Pクロップありみたいな形になってくるかですね。
8K30Pそのままに6Kは120Pで取れる。
もしくは4K120Pこちらがオールイントラで記録できるようになるというのが、
LUMIX S1Hの機能じゃないかなと思います。
そこに圧縮ですよね。
ProRes RAWっていうのが、
このLUMIX S1R2にはProResの内部収録ってないでしょうから、
そこはLUMIX S1Hが内部収録RAWで可能になってくるというところですね。
ぐらいかな。
あとはですね画質に関しては多分そのぐらいかなと思うんですよね。
ただこのLUMIX S1Rの場合は4400万画素ですけれども、
LUMIX S1Hの場合は2000万画素そこそこで出してくるんじゃないかなと思いますね。
で、秒間に関しても10コマとか取れるでしょうね。
電子シャッターもね、どうかな。
S1Hもしかしたら逆にコマ数増やしてくるっていう、
ちょっとよくわからないことにもなるかもしれないですね。
動画が撮れるぐらいなんで。
8段分の手ブレ補正っていうのもS1Hにももちろんついてくるでしょうっていうところと、
あとはプリキャプチャー。
これプリレックなのかな。
2秒ぐらい前まで遡れるとかちょっとそういう機能もついてくるかもしれないですね。
オープンゲートに関してはS1R2に関してはファームウェアでアップデートかもしれないけど、
S1Hに関しては多分初期から積んでくる。
その代わり発売は2ヶ月後とか3ヶ月後とかになるのかなと思います。
で価格帯もまあおよそ多分4000ドルぐらいにS1H2はなるんじゃないかなって予測なんですけれども、
これね1000ドル上げてくるってことはないと思うんですよね。
だいたい4000ドル前後ぐらいで価格はね着地するんじゃないかなと思いますね。
はい、なのでこのあたりが動画の機能としてね。
先ほどというか前回お話した32ビットフロートとかはやっぱりキットを付けないと収録できないよっていうことにはなると思うんですけれども、
そのあたりが内部収録できたら本当にすごいなと思いますけれど、
まあでもそれはないですよね。
あとはS1Hの場合は初期からタイムコードも付けられるっていうところなので、
例えばTASCAMのFR-AV2でしたっけ。
ああいうものと一緒に同期させて他の業務用カメラとかも連携させてねタイムコードで。
でまあ同じ時間軸で撮れるというところでかなり重宝されるんじゃないかな現場でもと思いますよね。
だから業務用のカメラでは引きとかを主に撮っておいて、
抜きのところで社会震度が浅いしっかりとした絵っていうのはこのS1H2に任せるみたいなところができてくるかもしれないですよね。
はい、そんなところでですねこのS1H2っていうのが8Kいけるだろうと。
そして8K60Pクロップあり、そして6K120Pもいけるんじゃないかクロップありでみたいなところとか。
あとはオールイントラでどこまで撮れるのかっていうところですよね。
できれば4K120Pをオールイントラで撮れるようになると相当いいんじゃないかなと思うんですよね。
ただここに関しては何とも言えない部分ですよね。
まあLUMIX S1R2の場合はロングゴップで撮ってくるんでしょうけど、
S1Hは動画機に特化ですからね、その辺をオールイントラで出していただけるといいかなと思いますね。
そんな形で本当に発売が楽しみ、発表が楽しみとなってきましたこのLUMIXの新型なんですけれども、
2月の25日ですね、ロンドン時間で1時、2時って書いてありましたっけ。
なので2月26日には公式でも私たちがしっかり把握できるような体制になっているんじゃないかなと思いますので、
随時ですね、アップデートされましたらこちらのポッドキャストでもお届けしていこうというふうに思っております。
新型LUMIXの発表に向けて
はい、というわけで本日は以上となります。
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