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皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで、9月の29日、日曜日となりました。
いかがお過ごしでしょうか。週末ラストになりますけれども、もう9月の29日なんですね。
もう早いもので、今週からというか、来週からですよね、10月がスタートするというところで、10月になると多分一気にですね、ハロウィンみたいな形の飾りとかがあったりとか、あとは、年末、年始まではいかないですけど、年末ムードみたいな形にそろそろなってきますよね。
気候もだいぶ穏やかになってきて、暑さも柔らいで、秋が来たなという感じがしますけれども、ここからね、また急に寒さが増してきて、一気に冬になってくるんだろうなと思うと、もうちょっとね、秋を楽しみたいなと思いますよね。
はい、そんな中でもね、今日もポッドキャスト撮っていくわけですけれども、本日ですね、トピックスとしては、Amazonのプライム感謝祭、これの先行セールの日程というのが出てきているので、そちらについてちょっと触れていきたいと思います。
それから本日のメインテーマとしては、スキルというか、またマインドみたいなお話なんですけれども、映像制作についてのプロセスですよね、これをちょっと考えていこうというところで、メインテーマとさせていただければと思います。
それではまず、本日のトピックからいってみましょう。
はい、ということで、今日のトピックスはですね、Amazonプライム感謝祭先行セール日程発表ということで、これですね、Amazonのプライム感謝祭というのが今年もあるんですよね。
というか、去年あったのかなっていうぐらいなんですけど、プライムでじゃなくてプライム感謝祭という名前が変わってちょっと出てきてますね。
で、これの日程というのが10月ですよね、来月の19日土曜日と20日、8日ですよね、の日曜日、この2日間やるというような形になっているんですけれども、これにもですね、先行セールがあります。
で、このプライム感謝祭の先行セールがいつかというと、ちょっと遡って10月の17日木曜日からスタートという形になります。
なので、プライム感謝祭としての正式な日程に関しては、19日と8日、土曜日、日曜日という形なんですけれども、このプライム感謝祭先行セールから始まるとなるとですね、17がスタートなので、17、18、19、20、5日間ですね、プライム感謝祭5日間やってます。
で、来月にまた入ったらですね、このプライム感謝祭というか、Amazonの大型セール、だいたいブラックフライデーとかプライムデーとか、あとは年末年始ですかね、裁判マンデーみたいな、この最末セールみたいな形のがあるんですけど、この大型セールをするときに注意しなきゃいけないこととか、やっておいてほしいことっていうのがあるので、これはね、また来月入ったらお伝えしていこうかなというふうに思っております。
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はい、というわけでプライム感謝祭先行セールは17日スタートになっておりますので、その日までね、あと2週間、3週間ぐらいですかね、楽しみに待ってましょうというところで、今日のトピック終わろうと思います。
それではメインテーマの方に移っていきましょう。
はい、ということでメインテーマはですね、映像のプロセスを考えるというところで、映像制作のプロセスを考えましょうっていうところが今日のテーマなんですけれども、
なんでこのテーマに至ったかっていうところのお話を、以前ポッドキャストでお話をしているんですよね。
で、映像と写真の違いって何なんだろうなっていうところを話した回があるので、そちらのリンクをね、下に貼っておきますので、キャプションのところに貼っておきますから、気になる方はぜひそちらを聞いていただければと思うんですけれども、
そこからちょっと派生させて、映像制作のプロセス、この映像と写真の違いはどういうところにあるのかっていうのを前提にお話を進めていって、なんで映像って難しいんだろうね、写真って難しいんだろうねっていうのを紐解く回が今回だと思っていただければと思うんですけれども、
まずこの映像を作るってどういうことなのかっていうのを一回考えていただきたいなと思っていて、で、自分自身もですね、なんで映像を作りたいのかっていうのを考えたときに、それはお仕事でね、いただくっていうのも一つだし、作品撮りをしたいというふうに思うこともあります。
で、その時にじゃあいきなり映像に起こすか、いきなり撮影するかっていうと、そういうスタイルもなきにしもあらずなんですけれども、基本的には企画からやっぱり始まっていくわけですよね。どういうものを撮りたいのか、どう撮りたいのか、どういうふうに伝えたいのかみたいなところで、その企画っていうのはやっぱり考えなきゃいけないんですよね。
これはね、写真と同じなんですけど、写真の場合はなんとなくですね、こう、こういうものに使いたいから、こういう写真が欲しいっていうのを伝えると、大体絵っていうのが決まってくるんですよね。なぜかというと動きがないからですね。
これは、私、正業で別に写真をやってるわけじゃないので、正業で写真をやってる方からするとですね、そんな簡単なことじゃないよというふうに言われるかもしれませんが、でもやっぱり動いてるものを撮るのと動きを止めて撮るのっていうのは本当に明確な違いがあって、動きを止めずにそれを記録するっていうのがいかに難しいかっていうのがですね、この映像を作るってどういうことなのかっていうところで、
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わかってくるんですよね。
なので、映像を作るっていうのは、その企画から始まるんですけど、常に動いているものっていうのをどういうふうに見せていくか、どういうふうに伝えていくかっていうのをすごく計算しなきゃいけない部分があるんですよね。
なので、映像を作るっていうのが、そこにまず難しさが壁というか、当たる壁なのかな、ぶち当たってしまう壁なんじゃないかなと思うんですよね。なので映像っていうのはハードルが高いよねというふうに言われるゆえんが、この辺りにあるんじゃないかなとは思っております。
で、じゃあ実際に映像制作の工程っていうのはどういうものを挟むのかというとですね、まずその企画から始まっていくんですけれども、企画構成みたいなところから、じゃあどういう映像っていうのをどういう人にどういう思いで見てもらいたいかみたいなところで、ざっくりコンセプトみたいなのを固めるんですよね。
このコンセプト作りが一番大変な部分だと思うんですよね。なので撮影して編集するみたいなところっていうのは、正直その構成とか企画に比べるとそこまで難しくないんですよね。
カメラ回して、あとは演者さんとかいたら演者さんに演技をしてもらう、もしくは物撮りとかになるんだったら物撮りのセッティングをするっていうだけなので、それを例えばライティングとかだったらこの照明でいいかなとか、この配置でいいかなっていうのを確認していく作業。
それは直接的にすぐフィードバックが来るので、画面越しに見れますから、モニター越しに見て、ここじゃないな、ここじゃないなっていう形で擦り合わせていけばいいだけなので、そこはそんなに難しくないんですよね。
なんですけど、この企画構成っていうところがすごく難しくて、特に映像をもともとやってない方とかと映像の話をする時っていうのは、こちら側としてはその動いているイメージができているので、こういう感じなんですっていうのは言葉で伝える、もしくはリファレンスみたいなのを用意して例題としてこういうのですって伝えるのはOKなんですけど、
向こうの受け取り方としてはやっぱりいまいちしっくり来ないんですよね。出来上がったものを見ないとわからないっていうのは正直なところなんですね。ここが結構溝を作るような形になりやすいので、この企画構成は相当しっかり練り込まないといけないんですよね。
で、写真においては止まっているものなので、だから見せやすいっていうのはあると思うんですね。こういうのですっていう形なんですけど、映像っていうのはやっぱりその例えば15秒とか30秒とかリファレンス出すにしても見てもらわなきゃいけないんですよね。
で、一個一個のカットっていうのをバラバラで見てもらわないともちろんいけないですし、トータルでまとまるとこういう絵になりますっていうのを見てもらわなきゃいけないということで、この写真と違って見てもらう情報量っていうのはかなり多いんですよね。
なので企画構成はしっかり練った上で撮影して編集して納品という形が主なものなんですけれども、そこにですね細かいところだと、じゃあ照明組んだりとかキャッティングしたりとか、あとはナレーションつけるならナレーション入れるとかっていう形、あとは音の編集とかね、声音みたいのも入れたりしますけれども。
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はい、なので全体的な構成として、工程としてに関しては企画編集、企画構成ですね。企画構成して撮影して編集して納品という形。このプロセスだけを見ると写真とそこまで変わらないんですよね。変わらないんですけど企画構成のところがかなり練り込まないと難しいというところですね。
撮影後のこの編集っていうのが実際に必須なのかと言われるとですね、そういう現場じゃないものももちろんあったりしていて、例えば撮って出しみたいなもう即日納品とか、確実にね映像の場合は編集しないってことはほぼないと思うんですよね。撮って出しで出すってことはほとんどないと思うんですけれども、一部あるかなと思いますね。
で、この撮影後の編集ってのは必須なのかっていうところの問いに関しては、映像の場合は必須であると言えるんじゃないかなと思います。写真の場合はワンカットワンカットで時が止まるみたいな形で一瞬一瞬記録するので、はいこれオッケーカットノーカットという形で選べるんですよね。
なんですけど、映像っていうのは撮りっぱなしの部分もあるわけですよね。回しっぱなしの部分でこの回しっぱなしの部分からどこを聞いとってどこを捨てるかみたいなこの取捨選択っていう作業っていうのが必要です。これも編集になるわけですよね。なので映像の場合は撮影後の編集っていうのは基本的に絶対あるっていう体で進んでいくと思います。
これも結構ハードルが高いというか編集ありきの撮影みたいになってくるのでなかなか難しい部分ですよね。しかもそれをどこを切ってどこを切らないかっていうところも自分もしくはクライアントさんとか相談しながら決めていくわけですよね。
なのでこういうのを工程として最初に知っているとハードルが高いなと思うし、後から知るにしてもいやこれ大変だなって思うし、だからやっぱり写真と比較するとお仕事的に全然違うものなのでどっちが難しいどっちが大変っていうのは言えないんですけど、でも映像が大変と言われるゆえんっていうのはこういうところにあるんじゃないかなと私の中では思うんですよね。
なので以前写真と映像の違いっていうのをお伝えしたときに映像っていうのはこういう大変さがあって写真というのはこういう大変さがあるよっていうのをお伝えしたんですけど、じゃあどういう大変さなのかっていうのを深く掘り下げると今みたいなお話になるかなと思いますね。
まず企画構成を相当練り込まないといけないというところと撮影後の編集というところにものすごくコースがかかるというところですね。写真で言うレタッチにもなるかもしれないんですけど、多分レタッチ以上に時間がかかるのかなって気はしていますね。
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はい、なのでこれから映像をやりたい方とかすでに映像をやられている方っていうのはこのプロセス自体は単純なものですよね。企画構成、撮影、編集、納品という形で4つに区切っちゃえば簡単なんですけど、この1個1個がなかなかに濃いよというのをですね、掛け出しの方もしくは映像を始めようとしている方は知っていただきたいし、
今ね、現場で映像を頑張っている方っていうのはこの中にも本当に相当いろいろあるよねっていうのをですね、共感したいなというふうに思って今回のポッドキャストを撮ってみました。
はい、というわけでいかがでしたでしょうか。本日はですね、トピックスはAmazonプライム感謝祭健康セールのお話とメインテーマでは映像制作のプロセスっていうのをちょっと考えてみましょうというようなお話で進めてきました。
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