1. 耳から学ぶ映像制作〜Video Arts Labo
  2. #1144 海外の動向から見る映像..
2025-05-26 31:49

#1144 海外の動向から見る映像制作

<今日のトピックス>

おやすみ


<今日のメインテーマ>

オープニング

海外の映像制作事情

日本では?

今後の動き方について


挿入歌:

リーンRynn「Good Times」


この番組では、神奈川県にある小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。


<Podcastで扱うテーマ>

  • 現場での経験・失敗
  • 撮影、編集のコツ
  • 最新の映像機材情報やレビュー など

ラジオの質問や感想もお待ちしております

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サマリー

海外の映像制作の動向は、日本の映像制作に大きな影響を与えると考えられています。特に、AI技術の進化や業界の二極化、そして制作費の変化が注目されている中で、日本はどのように対応すべきかを考察しています。映像制作における予算の変化、特に中規模予算の減少について議論されています。日本では、制作会社の動向や地方産業の可能性に焦点を当て、新しい働き方が求められています。映像制作の現場では、フリーランスの働き方が注目されており、プロデューサーやカメラマンなどの兼務が求められています。また、日本の地方クリエイターが地域活性化のために映像を武器にする重要性についても語られています。

00:01
Welcome to my podcast. In this show, the video creator provides you with daily camera information and equipment news.
Video Arts Labo
みなさん、こんにちは。ビデオアーツラボのサクです。この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や機材に関する情報を中心に毎日お届けしております。
ということで、5月の26日ですね。5月じゃないですね。5月の26日、月曜日となりました。週の初めですね。
いかがお過ごしでしょうか。ということで、あの今日もですね、ちょっと 天気があまり良くなくてですね、曇り空から始まる日となっておりますが、こういう日っていうのは何でしょうね。
なんか雨は降ってないのでテンションダダ下がりではないんですけれども、なんて言うんでしょうね。 気分が乗らないというか、いまいちパッとしないというか。
お日様って大事ですよね。すごいね。そういうのをなんか日に日に、この5月のなんか天気の悪さで感じておりますけれども。
その中でもね、今日も通常通りポッドキャップやっていくわけですけれども、本日ですね、トピックスはちょっとお休みとさせていただきます。
海外の映像制作事情
で、メインテーマではですね、何の話かというと、海外の動向から見る映像制作というテーマでお届けをしていきたいなと思います。
ちょっと時事ネタみたいになりますけれども、海外の映像制作事情っていうのはどういうものなんだろうかと。
どの道その事情がですね、日本に降りてくるような形になるので、現在の日本でどうなっているのかっていうところも含めてですね、お話をしていければなというふうに思っております。
ということで早速ですね、今日はもうメインテーマの方から行ってみたいと思います。
で、メインテーマの方に移って、2つチャプター行ったらですね、最後のチャプターの前に1回曲を挟むという手順で行きたいと思いますので、それではメインテーマ行ってみましょう。
はい、というわけで本日早速メインテーマから移っていこうと思うんですけれども、メインテーマですね、海外の動向から見る映像制作という形のテーマでお届けをしていきたいと思っております。
で、これゆくゆくはね、こういうお話っていうのは日本にも来るだろうというところで、なんかトレンドみたいな形で扱うような形になりますけれども、この海外の映像制作事情っていうのはもうずっと前からこういう話が出ていてですね、どういう話かっていうのは後でお話をするんですけれども、こういう話が出ていて、AIの最近の進歩とテクノロジーの進化と、あとはソフトの改良というところで、
本当にいろんなお仕事っていうのが変わってきているというところのお話ですよね。
で、この前ですね、国際劇展とかですね、あとは海外のそういう映像を見たときにですね、この日本の産業というか、映像に限らずですね、これは産業に関しては多分ね、海外の先進国と言われるところと比べてですね、
おそらく5年、10年とかっていう遅れではないだろうということをちょっと痛感したんですよね。
おそらくですけれども、多分20年か30年は遅れてしまっているというのを結構目の当たりにしたんですよね。
まあ、これはいい意味で目の当たりにすることができたというふうに私は捉えているんですけれども、そうなんですよね。
なので、なんか自分の体感では、海外の先進国とは5年ぐらいちょっと遅れているのかなって、なんか曖昧に思ってたんですけど、
なんか実際にこの映像制作のコンテンツ制作ですね、携わってみて、それをそういう視点でですね、製作者側の視点で見てみたときに、いや、5年どころじゃないなと、多分20年ぐらいは遅れてるんじゃないかというのをですね、気づくことができたので。
だからその海外の今話されている事柄っていうのが、おそらく日本で影響してくるのは10年後20年後だろうというところで、今から対策を打っておけば、日本にいるうちは大丈夫なんじゃないかというところですね。
はい。で、そんな中、海外の制作事情っていうのをちょっと先にお話をしていくと、これ、いろんなところからですね、情報を取って、YouTubeだったり、それからですね、あとは映像制作者のコメント欄みたいに、このRedditっていうところなんですかね、Redditって書いて、レディットって多分読むんでしょうけど、このレディットっていうところで、いろんなコメントがこう探検されているんですけれども、
業界の挑戦と変化
そこの中にビデオグラファーのコメント欄っていうのがあって、そこにいろいろ皆さんが書き込んでいてですね、1年前ぐらいのコメントを少し拾うとですね、ちょっと映像制作に悲観的なものですね、今後の映像制作についてっていうところで、
1つはですね、映像制作の将来性についてって、一部の専門家っていうのは悲観的に見ているということで、業界の制作費の上昇だったり、予算の減少ですね、広告収入の従来から、従来のね、テレビからストリーミングプラットフォームへの移行といった課題に直面するだろうと予測していると、これ2年前ぐらいの記事だった気がするんですよね、で、この移行っていうのは従来の映像制作業務の減少につながる可能性があって、大流行前のレベルに戻るのは2026年以降になるとの見解もあると。
で、おそらくこれはもう2030年以降も多分戻らないんじゃないかなというふうに思います。で、さらにですね、AIの技術の台頭がですね、業界を混乱させると予想されていると。で、これは結構ポジティブに考えることとネガティブに考えること、多分両方あると思うんですよね。
で、ユーザー生成のコンテンツとか手頃な価格の機材による映像の民主化ですね。これは新規の参入者の参入障壁が低くなるということを意味していて、競争が激化して価格が下落する可能性があると。まあ今これも日本でも結構起きてきてしまっているような事象ですね。さらにですね、高金利、企業統合などの経済情勢ですね。こちらは業界にマイナスの影響を与えると予測される。これもどっちかというとポジティブもネガティブもあるんでしょうね。
で、企業の利幅を最大化し、生産拠点をですね、費用対効果の高い海外に移すことに重点を置いているため、米国内での仕事量に影響を与え続けるとの見解が多いと。これらの要因が相まって映像制作の仕事というのは厳しい未来が予想され、この業界に携わる人々の雇用保障の低下とか、賃金の低下が起こる可能性があると。まあこれは起きているでしょうねということで、メディアとしてはこういう記事を書いているんですけれども。
先ほどのレディットっていうところでのコメントですね。ビデオグラファーの方が書いているコメントがですね、こちらになっていて、私はビデオグラファーになって3年目になるので伝統的な意味でのベテランビデオグラファーではないと。しかし伝統的な編集技術など昔からの方法で技術を学び始めました。
今ですね、ソーシャルメディアのコンテンツを考えると状況は明らかに大きく変化していると。コンテンツの要件というのはどんどん高くなる。締め切りは短くなるけど予算は低くなっていると。でも伝統的なビデオ制作っていうのはまだ存在していると。人脈作りに必要な人たちも変わってきているようだし、人脈作りは今も取り組んでいるスキルだと。
しかしプロデューサーになりビデオ制作ビジネスを始めようと思っている者としてどこにお金があると思いますかっていうのは投げかけですね、この方の。私は少し迷っています。私の仕事のほとんどはソーシャルメディア上で、ほとんどのクライアントは50ドルで奇抜なアフターエフェクトのトランジションの作り方やiPhoneの映像をカラーグレーディングしてありアレクサですね、交換カメラですけれども、のように見せる方法を知っている人しか気にしていないようだというふうに言っております。
これ日本語直訳したものなので、文脈的にこういう文脈なのかというのは果たして定かではないんですけど、おおむねこういう意味でしょうというところですね。
っていうのがビデオグラファーになって海外で3年目の方の意見という形になっております。
ここに対しての返答をしてくれている方も、ビデオグラファーというかビデオを撮り始めて10年くらいになる方がコメントしてくださっていて、ビデオを撮り始めて10年余りになる。
最初のビデオカメラですね、デジタルビデオカメラは5D Mark IIIだったということで、これCanonですね。
その前はグラフィックアーティストでマーケティングの様々な面で仕事をしていたとされています。
この方が言っている方はちょっと長いので、はしょって言いますけれども、高度に洗練された最終的な作品から、より生の瞬間的な撮影の全体的な移行も見てきた。
伝統的な洗練された作品には常に居場所があると思うが、物事はより短いフォームで軽やかに制作された素材に移行し続けるだろうということですね。
さらに、あなたの質問に答えるなら、多様性と様々なプラットフォーム、その視聴者、映画の新たな着地点を理解することにお金がある。
私の意見では、現在のビデオグラファーはInstagramでホストされるビデオの制作方法と、クライアントのウェブサイトに設置される埋め込み型のロングフォームビデオとの違いを理解できる必要があるとされています。
はい、非常にいい意見をいただいておりますかねという形になりますけれども、こういう形で海外の情勢は一部ですけれども、おそらくですね、
これ本当に今日紹介したかったものっていうのはまた別にあってですね、これ探したけどちょっと見つからなかったんで、もしかしたら投稿主さんが消しちゃった可能性あるんですけれども、
要はですね、映像制作ってのはこれから二極化していくだろうと、もうローバジェットって言って、低予算で制作をするか、もしくは映画のようなお金を大規模な予算をかけて撮る作品の二極化にしていくんじゃないかと。
で、真ん中、今までですね、これどんな作、多分産業もそうなんですけど、やっぱりテクノロジーの進化によって今まで中間層だった方っていうのはどんどんいなくなっていくんですよね。
だから、より高度なスキルがある人っていうのは大規模な予算の方に引っ張られて、それよりスキルがない方っていうのはどんどん低予算になってしまうと。
で、真ん中の数千万から数億円単位ぐらいの予算っていうところに関してはもうなくなってくるんじゃないかっていうのをですね、YouTubeで発信されている海外のフィルムメーカーの方ですけれども言っていたんですよね。
で、これはもう先ほども話してますけど、映像テストだけの話じゃなくて、それこそデザインとかですね、ブランニングとかコンサルもそうなのかな、ちょっと分からないですけど、そういうところ、デザインに関しても特にそうですよね。
どんどんAIが作ってくれて、あと写真ですよね。フォトグラファーだから広告写真とかももちろんそうですね。
真ん中の中間規模の予算っていうのがどんどんなくなっていって、もう1,000,000から数百万ぐらいの予算になるか、もしくは数億円から数百億円ぐらいのですね予算管理になると。
日本の映像制作の未来
数十億から数百億円ぐらいの予算になっていて、この真ん中の数千万円から数億円っていう予算っていうのはどんどんなくなっていくだろうと、仕事としてはね、そういう話になっています。
なので、これが海外の事情というところで、日本もそういう動き出ておりますけれども、まだまだそんなに動きとしては出てないのかなと思うんですけど、これがですね、今の日本と将来性の日本としてどうなっていくのかっていうのをですね、次のチャプターでちょっとお話をしていこうかなと思います。
はい、というわけでこのチャプターでは、じゃあ日本どうなんだっていう話をしていくんですけれども、これですね、日本はどっちかっていうと、この中規模予算を見出すことを、これ海外もそうと思うんですけど、見出すことを僕らがやっていかないといけないと思うんですよね。
じゃないと、自動的にその大きい予算になるか小さい予算になるかっていうのは、時代とともにというかテクノロジーの進化とともに、もうなっていく動きっていうのはどうしようもないんですよね、これは。これはもうしょうがないです。なぜなら、AIで作れるものっていうのは確かに作れてですね、そのスキルがどんどんAIのスキルが上がっていくと、ある程度の作品であればAIでいいよねっていう風になっているものが多いわけですよね。
それこそスマホで見るコンテンツとかに関しては、それも映画でいいというところとですね、あるわけです。あとはYouTubeぐらいの解像度とかコンテンツ性であれば、それでもいいようになるんですけど、これをやっぱり全世界に発信したいとかメディアに出す報道とかっていう形になるとですね、それそのコンテンツ性が求められてきますから、そうなるとやっぱりどうしても人の手を入れないといけないという形になるので、予算としては上がってくるんですけれども。
なので、この中規模予算っていうところを僕らが逆に見出していく。
普通常であれば消えてしまうものを、中規模予算を自分たちが作っていくっていうような形で動いていかないと、なくなってしまうのはそれは当然なんですよね、時代の動きとともに。
なので、その時代の流れに沿っていくのではなく、自分たちがどれだけの予算を引っ張ってこれるかっていう、そういうですね、取り組みをやっぱりしていかないといけないんじゃないかなと思うんですよね。
じゃあ、受注だけ待ってると明らかに予算っていうのは減っていくし、高い予算は高い予算であるけど、それはもうトッププロにしか回っていかないので、そうなってくると自分たちその個人でやってるビデオグラファーとかっていうのはどんどん苦しくなってくるというふうなのはもう目に見えてわかるわけですよね。
なので、一つの道としてはビデオグラファーだけではなく、他のスキルを身に付けて掛け合わせてお仕事を取っていく。
これは従来のやり方ですけれども、そういう方法もあればですね、積極的にいろんなコネクションを作って、映像業界のトッププロの下請けじゃないんですけど、そこで一緒にアシスタントとしても仕事をするという形で、予算が大きいところに受け入るというような取り組みっていうのをやっていった方がいいんじゃないかなと思っております。
なので、この辺りをどうするかっていうところは本当に大きな問題ではあるんですけれども、日本でもその動きはやっぱりあってですね。
ちょっと前にビデオサロンで、これ雑誌ですけれども、URLは後で貼っておきますね。ビデオサロンという雑誌でですね、これからの映像制作を考えるという特集を組まれていてですね、私も買ってそれを読んでたんですけれども、これからどういう映像が作られていくか。
制作会社さんもですね、おそらく日本で本当に爆発的に増えたのがここ10年ぐらいかなと思いますけれども、それも減っていくでしょうというところで、どういう制作会社が残るのかというとですね、やっぱり大手の下請けですよね。
そういうそこでコネクションを持っている制作会社っていうのは何とか残っていくかもしれないけれども、あとは今まで自分たちの足でお仕事を取ってきた会社さんに関しては、これも残っていくかなと思うんですけれども、一本足だ方でそれこそ広告運用みたいな形でやってるところはですね、まあ落ちていくかなというふうに思います。
あとはウェブ広告でやってるところもまあ残るんじゃないかなというふうには思いますよね。
地方産業の新しい可能性
制作会社としてはそれこそ中規模なところからの受けっていうところですね。全く大手ではなく、制作会社からの中規模制作会社からの受けを制作会社でさらにやっているという、この中抜き中抜き中抜きみたいなところの3つ目とかっていうのはやっぱりもう厳しいんじゃないかなと思いますよね。
職受けでやってるところから渡されて、さらに渡されるところの制作会社っていうのはもう難しいかなというふうに思います。だったら多分個人規模なのかなとも思ったりしますね。なのでそういうところで、逆に言うと個人の方にそういうところは降ってきやすいのかなと思いますよね。
これは個人でできる仕事だろうなっていうものは個人に降られてくるでしょうし、だから今から3年から5年ぐらいの間でその個人で戦えるスキルっていうのを身につけるのも一つなのかなというふうには思っております。
あともですね、地方産業にフォーカスしていくといいなと思っておりまして、まだまだ日本っていうのは都心に人が多くて、これどこも一緒ですけど都心に人が多くて地方が少ないんですよね。
で、地方に住んでる人がそもそも少ないというふうになるとですね、人を呼ばなきゃいけないっていう話にもなってくるんですけど、じゃなくてその少なさを生かすと。だからもう街丸ごとアトラクションぐらいにできる可能性を秘めているっていう。
だから村とかですね、本当に人がいないじゃないですか。なので村そのものをゲストハウスとして迎えちゃえばいいんじゃないかっていうのも考えてたりですね。
今度その沖縄にね、7月頃ですか、なんかジャングルっぽいやつが、ジャングリアでしたっけ?できまってるのも、あれもなんかその一つの一環なのかなと思うんですよね。
要は人が少ないって言ってるところを、そもそもゲストハウスというかアトラクションにしてしまって、そうすると現住民は少ないし、現住民少ないからみんな顔も知れてるし、だけど新しい人が定期的に入ってくる。
これ移住者じゃないのでゲストハウスですから定期的に入ってくるって言って、その様子をプロモーションとしてやっぱり出すってなると、
そうしたらですね、村ではちょっと予算が下りないんですけど、街とか県ぐらいからもしかしたら予算が下りてくるとですね、個人だとそこそこの規模感になるのかなと思うんですよね。
それが話題性を呼べばですね、うちでもやってくださいという形で、お客さん来るかなというふうに思っているので、その辺の取り組みっていうのは逆に地方だからこそできるのかなと。
都心ではやっぱりなかなか難しいですよね。
街とか区1個をアトラクションするっていうのはやっぱり人が多すぎるしっていうところではあるんですけど、村とか街だったら全然いけるなというふうには思いますね。
個人のビデオグラファーの未来
なので、そういうのが今後の動向になってくるのではないかなと、順音ぐらいの話ですかね、今後。
なので、日本で海外と同じように大規模予算っていうのは残って、小規模予算も残るけど、中規模の予算としてはなくなっていくっていうのが、ちょっとずつ来てるだろうと。
すでに現場で働いている人は感じている部分なのかもしれないですけれども、特にメディア、エンタメ系とかも本当そうですよね。
ディレクターさんが1人で行ったりとか、あとはみんなGoPro持って出演者さんだけで行くとかですね、カメラマンも1台ついてくるかついてないかぐらいで、基本はGoPro持った人の絵っていうのを後で編集するみたいな。
編集者さんめっちゃ大変そうですけどね。そういうのも現実問題起こってきてるところではあるので、日本でも同じようなことがね、より大きく拡大していくだろうなと思いますけれども、現状まだそんなにないのかなというところですね。
で、じゃあ今後の個人のビデオグラファーとか映像制作に関する方の働き方っていうのをどういうふうにしていけばいいのかっていうのをですね、ちょっと違う視点で私も考えてみたので、次のチャプターに行く前に今日の音楽ですね、聴いていただきたいと思います。
今日ですね、リーンさんという方のGood Timeという曲になります。まあ、週の始めなので少しこう上げるようなテンポ感になりますけれども、まあ上げすぎずうるさすぎずっていう曲をちょっとね、選んでみましたので、聴いていただければというふうに思います。それでは曲の方行ってみましょう。
♪ Come dance in my glow, wow wow. Fireflies in the yard, everything's a work of art. Already got everything we need to dance in the glow, wow wow. You, you never get enough. That's how I'm feeling left. Ooh, me and my friends, dance until we drop in the good times. Don't stop.
♪ The good times, sitting under starlight, searching for the meaning in the beauty that we see. Come bathe in the glow. Magic, fun, and fools. Happiness is simple, all you need is to believe. Come jump in the glow. I'm feeling right until we drop in the good times. Don't stop.
はい、というわけで、本編ですね、最後のキャプターに入っていこうと思うんですけれども、今後の動きについてということで、まあ動き方ですよね、働き方にもなるかなと思うんですけれども、海外がね、ああいうような情勢になってきて、やっぱ中規模予算っていうのはどんどんなくなっていくので、でも個人としてはですよ、例えば1件のお金でご飯を食べていくのであれば、
例えば数百万ぐらいのね、お仕事がボンと舞い込んできてくれたら、それは嬉しいじゃないですか、個人としてはですよ。会社としてはね、全然あれですけど。
なんですけど、個人としてね、100万から数百万ぐらいのお仕事っていうのは、ボンと一回で受けられれば、そこそこの生活費にもなりますし、予算もね、そのお金でかなり投資っていうのはできて、どんどん大きくしていくことができるわけじゃないですか。
なので、より良い機材買ったりとかさ、家族とちょっと時間を過ごす時間をさ、そのお金が入ったらじゃあ今年は何もやらないとかね、これぐらいの規模感じゃないですか、個人だとね。なので、そういう働き方を多分していくような形になるんだろうなと。
でも、その予算じゃあどこから引っ張ってくるのかっていうのを、多分今後勉強していかないといけないというところではあるんですよね。だから先ほどの言った、街をですね、プロデュースするみたいなような形だと、どうしても制作会社に行くと思うんですけど。
撮影自体をね、全部自分でやって、ディレクションもして、それこそはプロデューサーになってとかっていうと、時間が明らかに足りないので、どこかを外注しなきゃいけないというふうになるんですけど、自分でチームを組めるといいですよね。
だから制作会社に、会社にお願いするっていう形じゃなくて、個人にお願いしてその予算を引っ張ってきて、みんなでチームを組んでやると。だから会社じゃなくてフリーランスの集まりみたいな形になってしまいますけれども。
でもそれで行ったほうが色々と楽なんじゃないかなと。会社で一括して引き受けてやるっていうのもそれも一つなんですけど、チームフリーランスみたいな形で、今もね結構ありますよね。フリーランスで集まって仕事とってみたいな形で。私も結構呼ばれたこともありますけれども。
だから、そういう形でプロデュースをしていったほうが。各メディアを持ってらっしゃいますから、インスタグラムとかXとかTikTokだったりなんだっていうことですけど、各メディアを持って、皆さんがそれぞれ制作者としてではなく働き手としてではなく、インフルエンサーまではいかないですけど、そこそこの影響力を持った方であれば、それをずっとアナウンスしていけるわけじゃなくて、
アナウンスしていけるわけじゃないですか。どうしても会社ってなると、一個一個の単価が高くて、じゃあ見積もり数千万数億円ですとかってなったときに、やっぱりそれが一つの街で、県で出せるのかっていうと、難しいよねとか、当たりもしないようなことにねっていう形ではあるので、そこが難しいところですよね。
フリーランスの働き方
であれば、その会社としての制作実績っていうのはもちろん大きいものになりますけれども、個人の一つ一つの実績っていうのも、やっぱり、検出されない時代にいい意味でなってきたかなと思うので、その辺を加味してですね、チーム組んでやっていけると、またちょっとフリーランスの働き方っていうのは変わってくるのかなと思うんですよね。
なので、一人でカメラマンを極めるも良しなんですけど、どちらかというと、プロフェッショナルまではいかないんだけれども、それ層にできるスキルっていうのを2、3個持っておくと動きやすいよねと思うんですよね。
だから、それこそ先ほど言ったプロデューサーとカメラマンとかっていうのを兼務するみたいな形でもいいでしょうし、ディレクターとカメラマン兼務するっていうのは結構皆さんいらっしゃいますけれども、なのでそういう形ですね。
あとは、デザイナーとモーションをやってくれるとすごく助かるとかね、あとはフォトグラファー兼ディレクターとかね、そういうところで、あとは照明家、フォトグラファー兼照明さん、照明技師さんですよね。
そういうことをやってくれるといいんじゃないかな。かなり予算を抑えられるといったものの、でも数百万規模とか1000万ぐらいの予算だったら全然引っ張ってこれるかなと、そのぐらいのチーム感があればいけるのかなと思うので、全然分配としては問題なく分配できるんじゃないかなと思うんですよね。
どうしても会社ってなると抱えてる人数も多いですから、そこそこの予算の規模を取ったとしても、それが100人、200人、もしくは1000人ぐらいで分配しなきゃいけないという形になると、一人一人に与えられる金額っていうのは本当に少ないわけですよね。
それを何個もやっていかなきゃいけないんですけれども、例えばフリーランスとか個人とか小規模の撮影であれば、その人たちに例えば1000万の予算をドンと出したときに、一人一人、例えば均等に分配するとして、5人ぐらいで1000万撮ったとしたら一人200万ぐらい分配されるわけですけど、一回の仕事200万って結構ですよね、個人からしてみたらね、嬉しいことだとは思うんですよね。
なのでそれだったら、じゃあ今月はもうこれでOKか、じゃあ来月の仕事どうしようみたいな形で余裕も生まれると思うんですよね。だからそういった形の仕事の方法っていうのが今後ね、多分海外ではもうそういう形になってると思うんですよ。
なので、日本でもその働き方まだまだ浸透してない部分ではあると思うんですよね。だからそれを小さいところからやっていくという取り組みをですね、現在私もしております。なので、全然予算としてはね、今は全然、ほぼ赤字のような形で受けておりますけれども、
ただそれはですね、別に今の金庫どうこうっていうよりは、それをやったところで、やっていった上で、じゃあ実際に本格的に指導しましょうって言ったときに、名前が上がるか上がらないかっていう。
で、それをですね、まちって日本にいくつもあるわけですけれども、そこをプロデュースするような形、一個実績を作っておけば、それをプロデュースするよっていう形で全国回るみたいなこともできるわけですよね。
だからそういった形で、一つの仕事から複数に派生させるような、そういう取り組みっていうのをですね、今からやっているんですよね。その辺に関してのポッドキャップはまた別で撮ろうかなと思いますけれども、だから私としてはそういう形ですね。
いろんな地域のコミュニティと関わっているですね。映像を撮るっていうよりは、どういうコンテンツを作れば、どういうふうに何で歌詞を切れば、この街というか地域は盛り上がっていくんだろうかみたいなところを少し考えると。
これが日本の地方とかで活躍するクリエイターの光になればいいなというふうに思って今動いております。だからやっぱり映像を作るよって言うと、個人ではなかなか難しいところにはなってきてるかなと思うんですけれども、こういうもののために映像が必要だよねっていう。
根本はそこなんですけどね。こういうもののために映像がやっぱり武器になるよ。じゃあその映像をどうやって作っていこうかなっていう形でやるとですね、映像を作るだけっていうところの予算ではなくなってくるので、だからそういう考え方が必要なのかなと思いますし。あとは、先日とある方の個展に行ってきたんですけれども、そこの個展でもいろんな活動されてる方がいたので、仕事は一つじゃないんだなっていうところですね。
だから映像を撮りながら自分もバンドマンとして活動している方もいればですね、そのバンドの経験を生かして教室を開いてる方も、先生として教室を開いてる方もいたりとかですね、働き方ってやっぱり一つじゃないなと思うんですよね。
だから自分もとある夢のために今少し頑張ってやってますけれども、そういう夢っていうのはいくつも見てもいいと思いますし、もしくは自分が今までやってきたことと全然別の道に行ったとしても、今までやってきたことっていうのは全然無駄じゃないし、逆にそれを生かす方法っていうのも考えていった方がいいのかなと思います。
やっぱり一本足した方が結構危険なので、一本足した方じゃなくて、やっぱり複収入、いろんなところでの収入の柱っていうのを構築していけるように3年から5年ぐらいのスパンで考えていけるといいんじゃないかなというふうに思いました。
地域活性化と映像の役割
というわけでいかがでしたでしょうか。本日は以上となります。この放送では小さな場から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております。
気になるトピックに対する質問や感想は、メールフォームやSpotify、YouTubeのコメント欄から随時募集しております。
XやInstagram、ブログスレッツなどともやっておりますので、ぜひ遊びに来てください。
それではまた明日、夢見にかかりましょう。
31:49

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