1. 耳から学ぶ映像制作〜Video Arts Labo
  2. #1044 屋外撮影するなら気をつ..
2025-02-15 31:22

#1044 屋外撮影するなら気をつけたい3つのこと 

<今日のトピックス>

Venus Optics、「LAOWA 55mm/100mm F2.8 Tilt-Shift 1x Macro」発売。

https://jp.pronews.com/news/202502141100572403.html


<今日のメインテーマ>

オープニング

屋外での撮影の注意点

3つのポイント(WB、音、バッテリー)

オススメ機材


<紹介した機材はこちら>

  • NiSi 可変NDフィルター TRUE COLOR VARIO

https://amzn.to/4gCOmFL

  • K&F Concept 82mm マグネット可変NDフィルター

https://amzn.to/4gYqIDT

  • NEEWER カラー可変ND3-ND64&CPLフィルター

https://amzn.to/42WiatK

  • ZOOM M3

https://amzn.to/42SfPzZ

  • Sennheiser MKE 600

https://amzn.to/413qTaK

  • TASCAM FR-AV2

https://amzn.to/41favp6

  • Moman Power 99 Touch

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  • Toprig NP-F970バッテリー用充電器

https://amzn.to/3QhMh7g

  • VILTROX NP-F970

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※リンクはAmazonアソシエイトリンクとなっております


この番組では、神奈川県にある小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。


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00:01
皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像クリエイターであるサクが、機材のニュースやカメラ情報を中心に毎日お届けしております。
2月の15日となりました土曜日ですね。週末、いかがお過ごしでしょうか。
今日もですね、だいぶ暖かい暖かい日だなというところで、今日ですね、うちの近くの広場でイベントがあるみたいなんですね。
花火を打ち上げるという話が出ておりますので、ちょっとそちらを撮影しに行ってこようかなと思っておりますが、
今日ですね、いつも通りポッドキャストを撮っていこうと思います。
ということで、今日は何のお話かというとですね、トピックスとしてはラオアからですね、シフトレンズでマクロですね。
マクロのシフトレンズというのが出たので、そちらをちょっと紹介していきたいというふうに思います。
それからメインテーマでは屋外の撮影ですね、するなら気をつけたい三つのことというところをテーマにお届けしていこうというふうに思っております。
それではまず、本日のトピックスのほうからいきましょう。
はい、ということで今日のトピックスはラオアのお話ということで、ベナスオプティクスというブランドになるんですかね。
ラオアのブランドでティルトシフトマクロですね。ティルトシフトレンズのマクロというところで発売されております。
2種類かな、55mmの単焦点とそれから100mmの単焦点F2.8のレンズですね。
こちらが出ましたよ、等倍マクロになっているので1倍のマクロということでかなり拡大ができるものになっております。
いずれも市場価格の想定価格になりますけれども27万円前後というところになっております。
本レンズはフルフレームセンサーを搭載したミラーレスカメラに設計されたものというふうになっているので、本当に55mmと100mmで35mm換算ですね、撮れるというところになっております。
ティルトはプラマイ10度、そしてシフトはプラマイ12mmというところになっております。
1本は100mmとか1本持っておいてもと思いますけれど、50mmだとちょっとミニチュア感が出るかなと思いますけれども、100mmだとかなり拡大ができるのかなと思います。
マクロも付いてますからいいですよね。
あとはですね、基本開放F値が2.8なので、低焦度下でもISO感度上げてになりますけれども、高画質で撮影することもできるんじゃないかというところですね。
それからレンズも55mmの場合は14枚、そして100mmの場合は13枚ですね、レンズ構成となっておりますので、周辺光量低下というのは少なく優れた画質を実現してくれるというものになっております。
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あとはですね、重さですね。55mmの方はなんと1.3kg、結構重いですね。
それからあと100mmの方ですね。100mmは1.2kgということで、マウントはかなり多く出てますね。
ソニーのEマウント、ニコンZマウント、キャノンはRFマウント、それからライカLマウント、フジフィルムはGFXAマウントということで、かなりたくさんあるんじゃないかなと思います。
焦点調節はマニュアルになっております。はい、いかがでしょうか。
絞りもどれくらい絞れるんだろうな。マックスで、あ、22までですね。Fは22まで絞れるということで、いかがでしょうか。
マクロレンズで、しかもフィルトシフトなので、かなりね、この55mmも結構私欲しいなと思いますね。
建築とかであればもうちょっと広角が必要かもしれないですけれども、ちょっと距離をとっていればいけるのかなと思ったりとか。
逆に100mmマクロとかだと製品紹介で撮るような形になるのかなと思うので、27万前後という形の価格帯なので、わりかし使いやすい、お求めやすいのかなと思っております。
こちらはですね、2月の14ですね。昨日から受注を開始するというふうに言われておりますので、気になった方はですね、ぜひチェックの方してみてください。
ということで今日はですね、LAOWAの新しいレンズのお話となりました。それではメインテーマの方に移っていきましょう。
はい、ということで本日のメインテーマですね。屋外撮影するなら気をつけたい3つのことというところをテーマにお届けしていこうかなと思います。
まずですね、屋外での撮影するにあたっての注意点というところですね。こちらをお話しした後に3つのポイントをお話しして、その後おすすめ機材を紹介して終わろうかなと思います。
ではですね、まず屋外撮影での注意点というところでお届けしたいんですけれども、
皆さんが屋外で撮影する際に注意をするところっていうのはどんなところになりますでしょうかね。
写真とスチールとムービーで多少違うかなと思うんですけれども、一つは光ですよね。この光っていうのもいろんなものがありますけれども、要素としてはねありますけれども、
一つは光量ですよね。要は太陽がねやっぱり気になるところじゃないですか。
写真だと、例えばシャッタースピード上げたりとか、あと絞ったりとかするとですね、いいかなと思うんですけれども、
映像に関してはですね、シャッタースピードは確かに上げることはできるけれども、そこまでね上げてもっていうところで、
じゃあ絞るかっていうと、写真もそうかもしれないんですけれども、映像ってやっぱり被写体振動が結構大事だったりもするじゃないですか。
その被写体をどう見せるかっていうところの表現の部分になってくるので、だから例えばかなり開放で撮ったりするときっていうのは、どうしてもね絞りを開けなきゃいけないわけですから、
06:05
そうなってきちゃうと光量がかなり入ってきてしまうんですよね。なのでいろんな機材をね使って光を抑えつつ、光量っていうのを抑えつつ、
決まった被写体振動っていうんですか、自分の求めている被写体振動で撮るというのが定説というか、
なんじゃないかなと思うんですよね。なのでまずこの光の量とか強さですよね、この辺が結構気になる部分、注意点として上がるのかなと思います。
基本的に太陽が上にあると硬いので、光の質としては、なのでそれをどう和らげるか、レフ板を使うのかどうするのかっていうところと、太陽の位置ですよね。
光の量もそうだけど、太陽の位置っていうところが高いのか低いのかによって影の出方が変わるから、その辺も気になる部分ですよね。
それからあとですね、この屋外を撮影するにあたって、太陽っていうのは動いているわけですよね。
なので、先ほど言ったその影の角度もそうなんですけど、要は低い位置にあると高い位置にあるので、太陽の色味っていうのが変わってくるんですよね。
ここが厄介なんですよね。だから例えばですね、1日撮影をするってなった時に、何かこう作品撮りでもなんでもいいんですけれど、
撮りたいと思った時に、この光の色温度っていうか、この光で、別に白を撮ればいいんですけど、この光で撮りたいと、自然に形に撮りたいってなった時に、
それが2,3時間くらいしかない時間帯だったりもするじゃないですか。そこからどんどん赤みが差してくるというか。
なのでそういう時には、なかなか暗くもなってくるし、ちょっとホワイトバランス調節しづらいなっていう部分もあったりしますよね。
それを撮影中にこうやっていく必要があるので、特にカット割りで進めていく映像とかはいいんですけれども、
1日かけて結構回しっぱなしとか、回している時間が1時間超える、2時間超えるとかってなってくると、やっぱりこの超えた時間というか、その時間によっては陰ってしまったりとかね。
逆に日が出てきてしまったり、強くなってしまったりとかっていうのがあるので、これがすごい難しいんですよね。
なのでこのあたりを気にしつつ撮影をしていかなければならないっていうところが、注意点としてあるかなと思います。
なので、じゃあどういうところに気をつけながら撮影を進めていくのかっていうところを、次のチャプターでお話ししようと思うんですけれども、
1個だけ忘れてました。1個はね、もう1個、バッテリーがですね、結構屋外での撮影の注意ポイントというか、結構気にしながら撮りたくないですよね。
まずい、充電がない、みたいな環境には私は絶対したくないので、そういう点も含めてちょっとポイントをお伝えしていこうかなと思っております。
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はい、ということでこのチャプターではですね、3つのポイントをお伝えしていこうかなと思うんですけれども、屋外撮影するんだったら気をつけたい3つのポイントですね。
先ほどはですね、注意点としてはもうほぼ光の話を言ってたんですけれども、意外と注意点でもう1個だけちょっと欠けていたのが、周辺の、例えばカメラを構えて撮影してて光もそうなんですけど、
急に周りからいきなりこう、なんでしょう救急車の音とか、警察の音とか、それからなんか叫び声とかわかんないですけど、鳥の鳴き声とかね、入ってきても困っちゃいますよねっていうところをちょっと追っかけ加えてですね、3つのポイントを言いたいと思うんですけれども、
この3つのポイントをそれぞれ最初に紹介していくと何かというとですね、1つがホワイトバランスですね。先ほど言っていたことですね、このホワイトバランス屋外撮影するんだったらもう必ず気をつけないといけない部分ですね。
それから2つ目、音ですね。音周りは気をつけなきゃいけないというところ、無駄な音とかいらない音っていうのは極力省かなきゃいけないんですよね。
それから3つ目、これはバッテリーですね。ここの3つのポイントっていうのを屋外撮影するんだったら結構抑えておきたいなって私は思うので、そのあたりを詳しく言っていきますけれども、まず1つ目のホワイトバランスに関しては、これはもう皆さん本当にご存知かと思います。
やっぱりカメラで撮る以上ですね、カメラにこれは白なんだよっていうのを教えてあげないといけないので、基本ホワイトバランスは私は固定で撮っているんですけど、5600ぐらいでいつもは撮っております。
なんですが、やっぱり先ほど言った太陽光っていうのが変わってくるんですよね。角度とか、あと最近だと寒い時期になってますから、色温度変わるの早いんですよね。なので夕方3時とか4時ぐらいになってくると、もう太陽の色が赤みを指してきてしまうんですよね。
なので、例えばお昼ちょっと前ぐらいから入って夕方ぐらいになるとですね、絵が変わってきてしまうんですよね。これを1回1回ホワイトバランス、ちゃんと固定でいくつかプリセットを作っているので、そこに切り替えればいいんですけれども、この切り替えを忘れると大変という形になるんですよね。
なのでこれは絶対的に抑えておかなきゃいけない部分ではあるんですよね。なので、先ほどのようにプリセットをいくつか作っておいて、そこにもう瞬時で切り替えられるような体制を整えておいた方がいいかなと思います。
5600で撮ってるけど、夕方になったら、夕方の赤みが強いものになってしまうから、じゃあちょっとですね、ケルビンを少し下げてあげる、もしくは上げてあげるという調整が必要になってくるんですよね。
はい、なのでこのあたりを結構気にしていかないといけないなという部分ですよね。はい、これがホワイトバランスとしてのポイントというところになりますかね。
12:06
なので解決策はやっぱりプリセット作るとか、あとは長回しをする前提でいくのであれば、最初の固定のケルビンを例えば5000とかにしておくとか、逆に6000くらいにちょっと上げておくとかっていう形でもいいかもしれないですよね。
照明がたけないのであれば、それぐらいのちょっと配慮をしておかないといけない部分でもあるかな。難しいですけどね。なのでずっと回し続けるんじゃなくて、例えば1時間とかで一回切れるんだったらその時に変えるとかっていうところですよね。
ここは常に意識しておかなきゃいけない部分ですよね。それから交番表とかもし作れるんだったら交番表に書いておくとか、自分のタイムスケジュールにホワイトバランスについて記載をしておくとかですね。
この時期の日の太陽とかの当たり具合とか、それから色とかっていうのはこれぐらいで出るんだっていうのが分かれば翌日望めますよねっていうところで、ロケハンも大事かなというところですね。
では続いて音に関してなんですけれども、この音はですね、例えば私の場合はドキュメンタリー普段結構撮ってたりもするんですけれども、このドキュメンタリーを撮る上ではガンマイクがやっぱり主体となってくるんですけれども、ガンマイクだとですね、モノラル収録っていう形になってきて、今はステレオで撮れるガンマイクっていうのもあるんですけど、基本モノラルみたいな形なので指向性がすごい高いんですよね。
なので真ん中に音が集まってくるような収音方法というか、そういう収音になってくるので、それをですね、耳で後で編集の時に聞いた時に全ての環境音とか人の声とかが真ん中に寄ってるような感じがすごいあるんですよ。
だから空間的じゃないというか、ちょっと2次元に近い3Dじゃないようなっていう感じがするんですけど、これをやっぱり、例えば人の声とか自分の撮りたい音のものっていうのはモノラルガンマイクとかでしっかり指向性出して音を撮った方がいいんですけど、それ以外の周辺環境音とかっていうのは別撮りでして後でミックスするっていう方が音回りとしてはすごくいいんだろうなと思うんですよね。
なので、例えば後でちょっとオススメの機材として紹介するのがZOOMのM3っていうマイクがあるんですけど、これモノラルガンマイクも込みだけどステレオでも録音できるっていうものなんですよね。
これを持っておけば、しかも32ビットフロートで撮れるものですから、これを持っておけば極端なミスっていうのは防げるんじゃないかというふうに思っております。
なので、ちょっとそういう工夫が必要かなって思っております。なのでフィールドレコーダーとかと一緒に環境音を撮って、なおかつ指向性を出して人の声だったり、撮りたい音の方向にカメラを向けたりとかっていう工夫が必要になってくる。これが音回りの問題ですよね。
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これが2つ目のポイントです。そして3つ目、バッテリーですね。バッテリーは本当に気にしたくないので、基本的に私が撮影に行くときっていうのは、通常のカメラのバッテリー、純正バッテリーですよね。あれはほぼ持っていかないんですよね。
持っていっても1台とか2台とかですね。10本も20本も持っていかないんですよ。20本持ってる人ってほとんどいないと思うんですけど、写真とかだとあるのかな。その辺わからないですけど、ムービーだと大体10本ぐらい持ってる方いらっしゃるのかな。
10本持っていくんだったらVマウント持っていくんですよねっていうぐらいVマウントバッテリーで基本回してるんですよ。このVマウントバッテリーに電源供給、カメラとあとはモニターとマイクはカメラから持ってくるのでそこは違うんですけど、基本カメラとかモニターとかカメラ周りの機材に関してはVマウントからの供給にしています。
今のところVマウント2台ぐらいで回せてるんですけど、ただもう1台あるとすごい楽だよな。1台充電しながらもう1台は使って、もう1台は予備という形で3台体制がVマウントが一番いいなという風に思っているので、もう1台ぐらい用意しようかなという風に思っておりますが、そんな形で基本カメラの純正バッテリーっていうのは、この純正バッテリーがそもそもダメだとカメラも起動しないので予備で1、2個持っていって、
このもし純正バッテリーがダメになってしまったときに入れ替えてまたVマウントでつなぐというような形をとります。
なのでバッテリー問題に関しては極力頭を抱えたくないので、VマウントとあとNPFバッテリーですね。
こちらは万が一Vマウントから供給できなかった場合にモニター直付けでできるものですから、そういうのを持っていってますというところですね。
こんな形で3つのポイント、ホワイトバランスと音回り、音環境ですね、あとはバッテリー問題、この辺が屋外撮影するんだったら最初に気をつけておきたいことなのかなと思います。
あとはロケ版に行った時に見ておきたいポイントとかっていうのもまたあったりもするので、それはまた別のPodcastとかで撮ろうかなと思いますけれども、今日はそういうお話とさせていただきます。
最後にオススメ機材をざっと紹介して終わろうかなと思います。
はい、ということで最後はオススメ機材を紹介して終わろうかなと思うんですけれども、まずですね、NDフィルターをいくつか紹介して、その後にマイク周りですね、音環境というところと、それからバッテリーですね、こちらを紹介して終わろうかなと思っております。
まずですね、NDフィルターですね、NDフィルターとかフィルター類ですよね。
一つ目のフィルターがですね、みんな大好き日誌のフィルターになります、可変NDフィルター、トゥルーカラーですね。
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こちらが1から5ストップ、NDだと言うとですね、2から32ですね、まで原稿できるというものになっております。
32の原稿、意外とね、ピーカンというかカンカン出入りだとちょっと原稿できなかったりもするんですけれど、なので朝から朝早い、早朝まではいかないけど、9時、8時、9時ぐらいですか、夏の8時、9時とかちょっともうきついんですけど、今の時期だと8時、9時ぐらいだったらいけるかな、12時ぐらいまで高く上がって日が差すと結構きついかな、64いるかいらないかぐらいな感じですね。
なんですけど、32ぐらいでもいけるかなっていうところではありますね。
あとは屋内はほとんどないんですけど、屋内で結構日が強く入ってきちゃったときは、32ぐらいでもいけるかなと思いますけれども。
なのでちょっと重ねがけがもしかしたら必要になるんじゃないかと思いますけれど、この日誌のNDフィルターですね、みんな大好きなのでこちらを紹介させていただきます。
お値段は27,500円、なかなかいい値段しますよね。
続いて私が紹介したいのは、K&Fコンセプトの82ミリのマグネットのカフェNDフィルターですね。
こちら結構便利ですね。今10%オフクーポンでお値段は11,519円ということで、さっきの半分ぐらいで買うことができる。
そしてND8から128ですね。
ND8結構使いやすいと思います。スタートが8なので、暗いといえば暗いんですよね。
先ほど言った9時とか8時とか朝早い時間でこのND8つけちゃうと暗いので、その場合は外すかシャッタースピード上げるかというところで対応が必要になってくるんですけれども、日中でND8結構使いやすいと思いますね。
128まで一応弦高できるんですけど、128まで行くとちょっと、何でしょうね、蹴られては来ないけどちょっと暗いなっていうところがあるので、その辺ですよね。
128までさすがに行くときついですね。周りが暗いっていうところですね。なので64、32ぐらいで私は使っていますね。日が高い時とか日が強い時ですね。
これが先ほどのお値段で購入ができるというところと、マグネットの方でパチッとつけることができるんですけど、これ一点だけ注意が必要で、意外とマグネットが弱いというところなんですよね。
ついてしまえば結構そんなに落ちることはないんですけど、これそのまま例えばカバンに入れておきたいとかっていうとき、マグネットをNDフィルトつけたままカバンに入れておきたいときは結構な確率で外れるので、どうしようかなっていうところですよね。
なのでそういう現場の場合も、あらかじめマットボックスとかつけてしまって、そのマットボックスにNDフィルト挿して使うっていうのがいいんじゃないかなと思うんですよね。
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本当にランドガンで撮るスタイルぐらいの現場だったら、実はもうこのNDフィルターカチャッつけたまま回りたいんですけど、これが弱いんですよ。
なので、日誌のこの前出たジェットマグっていうマグネットついてなおかつロックがかかるっていうそういうフィルターがあるんですけど、そういうのだといいのかなと思うんですね。
そのままカバンに入れていけるっていうところで、ちょっとそういう方がもしかしたらいいかもしれないですね。
マグネットがこのフィルターは何せ弱かったです。
あともう一個ですね、気になるところがニーバーですね。
こちらからもトゥルーカラーっていうのが出てるんですよ。
カフェーヌDで3から64ですね。
プラスアルファでCPLですね、PLフィルターがついているんですよね。
なので結構PLフィルター、実は大事なんですよ。
これPLは偏光フィルターですけども、光の反射率っていうのを、反射率というか反射の方向性を変えてくれるというところですね。
なので、例えば夏場光が結構強かったりするときに、葉っぱとかに光が結構乗っちゃって、しらっちゃけちゃうみたいな。
ちょっと白いよねっていうところは、このPLフィルターっていうのを回したりしてですね、光を変えるということですね。
入ってくる光の向きみたいなのを変えて、反射を抑えるというものがありますので、そういうのがついてるんですよ。
NDとPL両方操作しなきゃいけないので、これはなかなか大変なんですよ。
ケースバイケースだと思うんですけれども、写真も撮ってムービーも撮るよっていう現場ではあると便利かなと思います。
というわけでこちらが8,499円ですね。
こちらが67ミリなんですけど、82ミリが実はないというところですね。
77ミリが9949円なので、これが今20%オフクーポン付いてますので、結構お買い得で買えるかなという風になっています。
ということで、NDフィルターに貸したこんなものですね。
3つちょっと紹介させていただきました。
その後ですね、マイク回りですね、音回りというところで、先ほど紹介しましたZOOMのM3ですね。
これ結構今安くなってます。24,000円が29%オフの17,000円。
すごいお買い得だと思いますので、ぜひ皆さん検討してみてください。
これはですね、マイクの中にも録音ができるのかな、録音可能なオンカメラマイクってなってるので、
マイクでも音が録れる。だからバックアップも録れるし、32ビットフロートで録れると。
ステレオショットがマイクなので、モノラルでも録れるんだけど、ステレオでも録っておけるよっていうところですね。
なので、カメラとかには、例えばモノラルで入れといて、録音はステレオにしておくっていう設定ができればですね、
多分できると思うんですけど、できれば、そこで後でミックスした時にね、ステレオの音を後で乗せられますから、
そうなるとかなり音にも幅があって、臨場感ある映像になるのかなというふうに思っております。
はい、こちらが今17,000円ですね。なので、気になる方はチェックしてみてください。
24:02
そして続いてですね、ガンマイクゼンハイザーMK600ですね。
416はこれの4倍くらいしますかね、10万円以上しますから、
MK600は38,282円となっておりますので、それでもね、かなり試行性高く、なおかつこれエクスペラル端子で撮るんだと思うんですけれど、
そうですよね、エクスペラルで撮るかな。
はい、なので通常のね、カメラではちょっと受けられないような形になるかなと思います。
で、おそらくBMPCCとかだとエクスペラル端子が付いているはずなので、そこだと直付けできるかなと思いますけれども、
普通のミラーレスだとですね、できないので、別にね、買わなきゃいけない、キットみたいなのをね、買わなきゃいけないかなと思いますけれども、
こういうマイクもありますので、気になる方はですね、ぜひチェックしてみてください。
はい、そして続いてはTASCAMから出ているFR-AV2というものですね、もう話題になりました。
今ですね、74,000円が9%オフの63,818円、たぶんこの値段でずっといくのかな、ずっと9%オフなんですよね。
で、これはですね、何かというとフィールドレコーディングになっているんですよね。
なので、録音が可能なレコーダーという形、録音が可能なレコーダーというか、32ビットフロートで録音が可能な音、録音可能なレコーダーですね、でいいんですね。
はい、で、2チャンネルまで付いてますから、一ちゃんは例えばガンマイクっぽくして、もう一ちゃんは周辺環境音を録るみたいなこともできるし、
例えばポッドキャストでマイク両方挿して収録っていうのもできる、対談形式の収録っていうのもこれ一台でできてしまうんですよね。これがすごい。
で、なおかつこれをカメラに付けると、先ほど言ったようにですね、ガンマイクで録りつつ音環境というかその周辺環境も録るみたいなこともできるんです。
で、なおかつこれタイムコードが入ってるんですよね。入ってるというかタイムコードを他のカメラとかで合わせることができるんですよね。
これが本当に素晴らしい。なのでタイムコードとしての機能も付いているので、一石三鳥ぐらいになるんですかね。
はい、なのでこれ一台あるとですね、かなり幅広がるかなと思います。制作の幅とかあと音環境ですよね。
こういうのがよくなるというところなので気になる方はですね、ぜひチェックしてみてください。
はい、で、これ音回りが以上となります。最後ですね、Vマウントバッテリーのお話をして終わろうかなと思いますけれども、
私が使っているVマウントバッテリー、モマンというメーカーのバッテリーになりますけれども、かなり使いやすいですね。
シンプルなんですけれど、あとはね、軽いっちゃ軽いんですよね。
550gなので、これ99Whのもので、新しいものを今リンクでは貼ってあります。
Vマウントバッテリーで、モマンパワー99タッチというものなんですけど、
どれくらい充電量があるのかというのがデジタルで見ることができるのと、
27:00
あとはボタン一つで充電可能みたいなところですね。ワンタッチで切り替えっていうところですね。
で、一応6900mAhなので、だいたいカメラのバッテリーというのが2200mAhとか1700mAhとかっていう形なので、
3本分か4本分がこれ1個で叶えるというところですね。
なおかつ他にも出力を出すことができるので、最大65W、これでも充電なんですよね。
たぶんモマンだと200Wマックス出せるので、カメラを給電しながらモニターにも給電するみたいなことができるし、
もうちょっといけるかな、小型のライトぐらいだとたぶんあともう1個いけるかなというところですね。
で、充電に関してはMAX65Wで充電できる、急速充電ができますというところですね。
これが通常23999円なんですけど、10%オフクーポンが適用となっておりますので、2万円ちょっとぐらいかな。
これもう1個小さいサイズでパワー50っていうのがあるんですよね。
こちらは3400mAhだったかな、半分ぐらいのバッテリー量になりますから、バッテリーでいうと1本半ぐらいになりますけど、
330gととても軽いんですよね。なので、いっぱい持っていくんだったらこっちでもいいかなっていうところですね。
この50をつけながらカメラを動かしていくと、カメラの純正のバッテリーの方に給電をされつつ、
このVマウントバッテリーの充電がなくなっていくという形ですから、
例えばVマウントバッテリーを外したとて、カメラのバッテリーが生きていれば撮影が止まることはないんですよね。
なのでその間に付け替えるという形で、2,3本で回すというのも1つの手かもしれないですね。
なんですけど、50を2つ持つよりは91個持っておこうかとは私は思っているので、
これを2,3個持っておくのが一番安全かな。軽さを取るんだったら50ですけどね、という形になっています。
あとはNPFバッテリーの充電器、これもちょっと紹介させてください。
トップリグというところから出ているバッテリーチャージャーなんですけど、MAX100Wで急速充電ができるNPFバッテリーチャージャーなんですよ。
これ、550も750も970も全部挿せますから、4つまでMAXで充電できるんですよね。
1回MAXでも挿すと電源がちょっと入って、この充電器はどれぐらい充電が残ってますよというのも視覚的に見ることができるので、かなり便利ですね。
今タイムセール中らしいです。なので通常7,770円が6,079円ということで1,000円ぐらい安くなっているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
そして最後ですね、ビルドロックスのNPFバッテリーですね。こちらを紹介します。安いですね。4,000円ぐらい。
1個4,000円ぐらいなので2つぐらい持っておくとモニターは困らないんじゃないかなと思うんですよね。
971個あると550って軽いんですけど、一瞬で無くなるんですよね。
なので例えば半日撮影とか1日撮影とかでモニター出したいという方は972つぐらい持っておくといいんじゃないかなと思うし、
30:01
この970に関しては例えばニーワーとかのパネルライトですね。
ああいうのの充電もこちらから、充電というかああいうのの電気もこちらから供給できたりもするんです。
ビルドロックスの場合はType-Cのケーブルで充電ができるものになっておりますので、
何かあったとしてもこのバッテリーにも給電ができるよっていう形になってますので、
いろんな用途がありますからぜひですね、こちら気になる方チェックしてみてください。
カメラには不適用っていうのが不適用っていうふうに書いてあるので、
基本はモニターかライトですよね、で運用してくださいという形になっていると思います。
はい、というわけで本日はちょっと長々と話しましたが、以上となっております。
いかがだったでしょうか。気になる方はぜひリンクの方からチェックしてみてください。
このリンクAmazonのアソシエートリンクになっておりますけれども、チェックしてみてください。
それでは本日は以上となります。
この放送では小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております。
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それではまた明日、お耳にかかりましょう。
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