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皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたへ、クリエイティブの種を毎日一つ届けるラジオ、
Creators Seed、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで今日は3月の29日、水曜日ですね。
週の真ん中、いかがお過ごしでしょうか。
えーと、こちらはですね、今日はいい晴れ間が見えております。
はい、外が明るい、最高ですね。
やっぱりこう、朝起きてどんよりしていると、なんか気分も上がってこないというか、
ここからエンジンをかけようという、そのタイミングっていうのがやっぱりないですよね。
なので、もう起きた段階で、なんか青い感じとか、日が差しているような状態っていうのがあると、
あ、これから今日も一日頑張ろうみたいな、そういう瞬間に、瞬間になるというか、状態になるというか、
なのですごくお日様っていうのは大事だなというふうに日々思っているわけなんですけれど、
今日は、いい状態で朝からスタートできそうだなというふうに思っております。
はい、ということで、今日のお話は何かというとですね、
以前から紹介しているMotion VFXというですね、映像とか動画のプラグインですよね。
プラグインサイトからですね、すごい画期的なプラグインが出たので、
こちらをちょっと紹介していこうかなというふうに思います。
今回ですね、残念ながらファイナルカットプロ向けになっておりますので、
ダビンチリゾルブユーザー、私たちのようなですね、ダビンチリゾルブユーザーは恩恵を受けることができないんですが、
これは多分、今後もしかしたらダビンチンの方にも追加されるんじゃなかろうかというふうなプラグインなので、
ぜひですね、聞いていただければと思います。
はい、それでは本編行きましょう。
はい、ということで本編です。
本日はですね、MotionVFXという映像プラグインサイトのですね、画期的なプラグインが発売されましたということで、
そちらのご紹介になります。
MotionVFXのURLはですね、こちらのキャプションの方に貼っておきますので、
そちらからサイトの方に飛んでいただければというふうに思います。
はい、ということでどういうプラグインかというとですね、
名前がTimeLineというプラグインになります。
こういうプラグインは多分今まであんまなかったんじゃないかなと思うんですけれど、
要はテンプレートになるわけです。
はい、要はテンプレートになるわけなんですけど、
TimeLine上にものを配置すると、
まあ出来上がるという映像が出来上がってしまうというプラグインになりますね。
はい、もうこれですね。
例えば、YouTubeのポートポリオみたいな形でこういう編集できますっていうので、
ポンと作ってポンと出せば、もうそこで1本動画が出来上がってしまうというような、
こう、そういうものになってくるんですよね。
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で、このTimeLineというプラグインを見て、
映像を普段から作っている方とか、もうすでにクリエイター活動されている方、
もしくはプロとして映像を制作されている方はですね、
いやいやいや、結局はさ、テンプレートなわけだから、
オリジナリティ出ないじゃないかっていう話に多分なると思うんですけれど、
なんか私もまあそう思いますやっぱり。
こういうプラグインっていうのは結局テンプレート化してしまうので、
個性が出なかったりとか、どれも同じようなものになってしまうという風に思うんですけれど、
これですね、TimeLine、テンポによってTimeLineがこう変わってくるんですよね。
これも結構面白いなと思っていて、曲のBPMですよね。
要はリズムとか、その曲の速さですよね。
によってTimeLineの形状というかが変わってくるんですよ。
だから音楽に合わせたTimeLineが設定できるっていうのが、
これがすごくこのTimeLineプラグインいいところなんですよね。
で、よくあるテンプレートっていうのは、
もうそもそも曲と映像素材を入れる、曲が用意されていて映像素材を入れるような部分があって、
で、終わりっていう形なんですけど、
この場合はそもそもBPMに合わせてあるので、
どんな曲でもハマるように作られているっていうのがこのTimeLineなわけです。
ここがちょっと他のプラグインとは別のところですよね。
実際にですね、TimeLine私も見てみましたけど、
やっぱり映像をね、そもそも素材を綺麗に撮らないと、
いくらTimeLineの上にそれを並べたところでかっこいい音楽を入れたところで、
素材がバチッとハマってないと、
そもそもいい映像というか、見れた映像にはならないわけです。
映える映像にはならないので、
だからこそ、初心者の方というよりは中級者向けのプラグインなのかなと私は思っております。
YouTubeの方とかでこのプラグインを解説している方で、
Vlogをこれから始めたい方とか、そういう方にぴったりですみたいなのをおっしゃっていたんですけど、
確かにそれもあるかもしれないですね。
テンプレートの要素もあるので、そういう要素もあるかもしれないんですけど、
このプラグインに関しては、そもそも映像素材がバチッとハマってないと、
いくらいいかっこいい音楽を入れて、トランジションだったりとかですね、
編集をかけたとしても、そこまで綺麗な映像だったり、
いい映像、見れる映像というのはならないと思います。
なので、綺麗に適正露出で撮れた映像というのがあってこそ、
輝くプラグインがこのタイムラインなのかなと思いますので、
これはですね、ダビンジで出たら一回試したいんですよね。
ファイナルカットは使ってないのであれなんですけど。
ということで、使い方は本当に至って簡単でありまして、
タイムラインというプラグインだけに、
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1個1個のBPMに合わせたタイムラインを購入するというような形になっております。
なので、ファイナルカットプロのタイムラインというところで見ていただけると、
BPMがですね、115、77、140、100、190、120ということで、
今6つですね、6つのBPMに対応したタイムラインというのが存在しております。
各そのタイムラインの値段というのが今39ドルになっております。
これプロモーション価格ですね。
DAVINCI RESOLVEでおなじみのプロモーション価格。
出始めの時はセール価格になっているというところですね。
元の通常価格は59ドルになりますので、
だいたい7000円とかそのぐらいなんでしょうか、7000円か8000円かそれぐらいが、
今だいたい半額ぐらいで4、5000円ぐらいで買えるというところになります。
例えばこの77BPMのテンポを見てみると、どういうものが入っているのかというとですね、
内容物までは見れないのかな、見れないかもしれないんですけど、
そうですね、内容物までは見れないけど、
音楽は後から入れる、その77のBPMの音楽を探して入れるという形ですね。
あとはですね、ここに書いてあるのがテキストも入れることができるし、
タイムライン上に、これダヴィンチリゾルブだとわかるんですけど、
ファイナルガッドブロードはちょっとごめんなさい、私画面がわかんないんであれなんですけど、
もしもこれをダヴィンチリゾルブの中に入れるとしたら、
インスペクターというところでいじれるのがあるんですよね。
そのインスペクターって右画面にいじるような、
そのエフェクトをいじるような画面が出てきて、そこから一個一個本当に調整ができます。
例えばテキストの01のテキストだったら一番端っこ、左端のテキスト、
はじめのテキストからフォント、サイズ、ラインスペーストラッキングとか、
そのテキストも変えることができるし、コンテンツのスケールですね。
そもそも動画のスケールを変えることもできるし、
ローテーションもかけられる、ポジションも変えられるということで、
一通り通常のタイムラインと変わらないんですが、
そもそも型がパチッとはまっているので、
ここに画像を入れてくださいっていうような形ですね。
あとはまた編集できますよというところなので、
多分掛け出しの初心者の方とかはこれ多分使っても使えないと思うんですよね。
なので自ずと多分中級者以上にBPM、
ちゃんと音楽に合わせたかっこいい映像を入れられるっていうところだと、
多分ある程度ソフトを使っている方に限定されると思いますから、
どちらかというと私は初心者より先ほど言いましたけど、
中級者レベル以上の方がこのテンプレートを使って、
YouTubeの投稿、自分の作品というのをより出しやすくするっていうような
使い方ができるのかなというふうに思います。
使い方に関しては本当に当てはめるだけなのでそんな形で、
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あとはBPMに合わせてテンプレートを買いましょうというか、
77とか120とかあるんで、自分がよく使うテンポですよね。
僕はだいたい120とか140とかちょっと早めのテンポを使うので、
早めのテンポを買いたいなと思うんだけど、
ダビンチリゾルブ版が出たらですね。
アスペクト比に関してはですね、16対9とか9対16、
要は縦長ですよね。縦長のアスペクトもできるみたいなので、
例えばショートムービー、リリーとかTikTokとかのものも作れてしまう
というところになりますね。
なのでかなりこれ便利なんじゃないかなとは思いますが、
多分使っていい感じの反響が出た段階で
ダビンチの方に来てくれるとすごく嬉しいなと思う。
メリットでメリットというところでお話を最後しておくとですね、
言わずもがな、先ほどおっしゃったことが全てで、
おっしゃったって敬語おかしいですね。
先ほど言ったことが全てで、
かけだしの初心者の方に関しては、
使ってもいいかもしれないけど、
それよりも自分でタイムライン上に配置して、
音楽に映像を当てはめてっていう一連の作業をこなしてから、
タイムラインで編集するっていうのをこなしてから、
このプラグインを使うっていうのはお勧めできますけど、
多分いきなりこれを使ってもですね、
どこに何があるかわかんないし、
何をいじればいいかわかんないし、
っていう状態だと思うんですよ。
かけだしの初心者の頃って。
なのでどっちかというとこれがいじれるぐらいのレベルに達したら、
いじるというところがいいんじゃないかなと思うんですよね。
本当に気軽にVlogとかを手軽に作ってみたいっていう方もですね、
1回Vlog作ったことがない方がこのプラグインを使っても全くわかんないと思うので、
だから1回作ってみて、何回か作ってみて、
それでこれでこのプラグインがあったら楽に作れるじゃんっていうところまで、
まずは自分のスキルレベルを上げるっていうのが最優先なのかなというふうに思います。
それが本当にメリットでメリットですよね。
自分で作れるようになったら、
このプラグインを使って時短ができるというところのプラグインかなと思いますので、
ぜひそちらも参考にしていただければと思います。
はい、いかがでしたでしょうか。
このプラグインは本当に画期的だなと思いますね。
なんかテンプレートではない音に合わせて使っていけるプラグインになっておりますので、
ぜひですね、
ファイナルカットプロでこのプラグインを導入して、
実際に使ってみた方がいらっしゃったらコメントとか教えていただけるとすごくありがたいです。
なんかどういうものか気になるので、
ぜひこれを使ってみていただければと思います。
はい、ということで本日はここまでになります。
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作業効率を上げるコツ、配当ツールなどを中心に紹介をしております。
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それではまた明日お会いしましょう。
ご静聴ありがとうございました。