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皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたに、クリエイティブの種を毎日一つ届けるラジオ、クリエイターズシード、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで今日は7月の18日火曜日となりました。週の2日目、祝日明けですね。いかがお過ごしでしょうか。
こちら神奈川県湘南になりますけれども、今日もよく晴れていて、朝から暑いというところがもう続いておりますけどね。
今日もやっぱり35度以上になるんですかね。本当に暑さ対策しっかりしてですね、やっていきましょうというところで、早速本題の方に移っていくんですけれども、
今日の本題はですね、motionVFXについて徹底解説をしていこうかなと思います。
このmotionVFXって何かっていう方のために撮ったと言っても過言ではない、私のポッドキャストでもたびたびこのmotionVFXのサイトの紹介っていうのを新作が出るたびにやっていくんですけれども、
そもそもこのサイトはどういうサイトなのかっていう、基本の基みたいなところの解説っていうのをこのポッドキャストでもしたことがあまりなかったので、
なので今回は本当に徹底解説ですね、サイトの役割から使い方からちょっとお得な情報ぐらいまでですね、いっぺんに盛り込んでお話をしましたので、
かなり長いポッドキャストになっていますが、これ1本聞いておけばとりあえずmotionVFXというものはどういうものかっていうのは何となくわかると思いますので、
ぜひですね、このmotionVFXについてわからない方、特に映像制作とか動画編集とかやる方でですね、わからない方がいたらぜひこちらをチェックしてみてください。
それでは本編の方行ってみましょう。
はい、ということで本編行ってみましょうということで、本日はmotionVFXというサイトの徹底解説ということでやっていこうと思います。
まずですね、このmotionVFXというサイトなんですが、海外のサイトなんですけれども、私のポッドキャストでも度々取り上げられるサイトになっておりまして、
どんなサイトなのっていうとですね、ファイナルカットプロっていう映像編集ソフト、これAppleが出してるやつですね、
あとダビンチリゾルブって言ってブラックマジック社っていうところ、ブラックマジックデザイン社が出している映像編集ソフトですね、
この映像編集のソフトに対するプラグインって言って、時短素材って言ってしまえば早いかな、拡張素材ですね。
要はその機能をもっとより良くするための映像編集としてのソフトに追加する機能っていうのがこのプラグインになっているんですけど、
このプラグインを販売しているトップメーカーと言ってもいいかなと思います。
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なので扱っているものとしてはですね、主に映像編集の素材とか、あとはモーショングラフィックスって言って動くね、文字が動いたり図形が動いたりとかっていう、
あとはロゴが出てきたりとかね、そういうのを販売しているよというようなサイトになっています。
こちらのMotion VFXですね、使い方っていうのが本当に簡単で、基本的にはその素材っていうのをですね、
購入した後にダウンロードするわけですけど、そのダウンロードしてソフトに自動的に読み込まれるんですよね。
それはちょっとまた後で説明しますけれども、自動的にソフトに読み込まれて、そこからですね、基本的にドラッグ&ドロップです。
素材を選んでそれをカチッと押して、そのまま例えばテキストに付加するエフェクトだったらテキストのところにドラッグ&ドロップする。
もしくは素材であればタイムライン上にドラッグ&ドロップするっていう形で使うことができてしまうというものになります。
どんなプラグインがあるのかっていう、どんな種類があるのかっていうとですね、本当に様々にあって、
まずですね、トランジションっていって画面と画面の切り替えっていうものを行うための、これをですね、通常ソフトにもいくつかトランジション入ってます。
付属で入ってますけど、そこではなくもうちょっと凝ったトランジションにしたいとか、なんかちょっと雰囲気が自分の中では合わないとかっていうものをですね、
実際にこのMotion VFXのスタッフたちがですね、作ってくれて有料のプラグインとして売ってるわけなので、そういうところに入っているトランジションっていうのはちょっと他とは一和で違う。
もともとデフォルトで入っているそういう素材とは一和で違うようなものになります。
トランジションだったり、あとはタイポグラフィーって言ってテキストが少し動くようなものですよね。
よくあるのが下から浮き上がってくるのとか、ちょっとポップアップってポンポンポンとテンポよく出てくるものとかですね。
あとは、下の背景に、下の背景が映るようなテキストっていうのもあったりします。
あとはルックアップテーブルってラットって言って、簡単に言ってしまうと映像に被せるフィルターなんですよね。
厳密に言うとだいぶ違うんですけれども、わかりやすく言うと、その映像っていうものに色味を当てられるというものになります。
あとはですね、ロゴアニメーションとか、あとは海外のトップクリエイターさんたち、YouTubeのトップクリエイターさんたちとのコラボ製品っていうのも出したりしています。
そういうプラグインがいっぱいあるんですよ。
主に、先ほども言ったように、ファイナルカットプロっていうソフトとダビンチリゾルブっていうソフトに特化して出しているので、
Adobe製品ですね、After EffectsとかPremiere Proとかっていうのに関してはちょっとあるんですけど、個数がだいぶ少ないというところになります。
そんな中で購入とかダウンロード方法っていうのは、どういうふうにしたらいいのかっていうところなんですけど、
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まずですね、サイトのURLもこちらに貼っておきますので、サイトのURLもですね、実際から飛んでいただいて、
サイトを見ていただくとすごくわかりやすいんですけれど、
サイトに飛んでいただいたら、まず最初の画面に新作のプラグインみたいなのが出てきたり、イベントの情報が出てきたりするんですよね。
今だと、MMake It Cinematic 2023って書いてあるものがありますけど、
これを使って作品を作ってくださいと、それをSNSに投稿してもらうと賞が当たりますよとかっていう形の宣伝があるわけですよね。
実際にプラグインを買うってなると、上の画面ですね、一番上にMotion VFXっていうロゴと名前がありますけど、
その右側にはですね、ファイナルカットプロとかラビンチリゾルブ、Adobe Premiere Pro、After Effects 2、
Stock Elementsっていうのが表示されてると思うんですから、そこで自分の持っているソフトを選んでいただく。
私だったらラビンチリゾルブなんですけど、ラビンチリゾルブを選んでいただくと、いろんなパッケージが出てきます。
この中で一番上だと今多分Mダイヤリーになってるかな。
Mダイヤリーをクリックしていただくとですね、右上のところに青いボタンがついていて、そこにBuy Nowと購入するよっていうのがあるので、
この購入を選ぶとですね、カートの中に1回入ります。
カートはどこにあるかというと、右上のアイコンにあるんですけど。
カートのアイコンがね、右上にありますからそちらに1とか2とか追加されていきます。
で、そこのカートを押していただくとですね、実際に購入のものになってきます。
で、試しにですね、ちょっとカートに私1個入れてみようかなと思うんですけれど、
Mダイヤリーですね、ラビンチリゾルブ版を入れるとカートがつきますから、
そこに飛んでいただくと、Mダイヤリー、DVR、ラビンチリゾルブという形で、
あと、ペイメントオプションという形で、プロモコードとかね、
そういうセールのコードがあるんですけど、そういうのがある方はそこに入れていただくと。
あとですね、今お会計が出てくるわけですけど、実際は89ドルのところですね、
今このMダイヤリーっていうのはプロモーション価格って言って、出始めのプラグインはこういうプロモーション価格ってちょっと安くなるんですよね。
その安くなった20ドル、マイナス20ドルが追加されて、トータルで69ドルですよと。
で、その他にVATって言って、税金が少しかかってくるので、実際のところは多分70何ドルとかになるんですけど、
そのぐらいのお金で買うことができるというところになっています。
で、実際にこちらで購入をするってなるとですね、クレジットカードもしくはPayPalとかで決済ができます。
で、ここ購入した後、実際にどういう風に使っていけばいいかというところをですね、ちょっとチャプターを変えてお話ししていこうと思います。
はい、ということで続いてはダウンロード後ですね。
実際に購入するところまでのステップは今まで通りで、何か選んでいただいたらカートの中に入るので、カートから決済をすると。
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決済はクレジットカードもしくはPayPalみたいなところで決済をすることができますので、そちらで登録するか、何なりにするかというところですね。
で、実際に買いました。購入しましたって言ったら、ダウンロードする時にはですね、ダウンロードのアプリっていうのが別途必要になります。
このアプリ無料です。はい、なのでご安心くださいっていうところですね。
このアプリをですね、無料でダウンロードできるので、iOS版なのか、あとはWindows版かどっちかをダウンロードしていただくといいんですけど、
このアプリのダウンロードのリンクをですね、このキャプションのところに貼っておきますので、そちらからぜひ見てみてください。
Mインストーラーっていうものをパソコンの中に入れていただくと、購入したものっていうのはそちらの方に、Mインストーラーの方に一回行きます。
で、このMインストーラーから、このMインストーラー開いていただくと、実際にダウンロードするか、インストールですよね。
インストールするかどうするかっていうのを決めてもらうっていうところですね。
で、インストールしたら、それがそのままソフトに反映されるというものになっております。
こんな感じでMotion VFXの使い方ですよね。
最初どういうサイトかっていうところと、基本的にはドラッグ&ドロップで使えるよというところですね。
で、ドラッグ&ドロップで使うためには購入しなきゃいけないので、購入して、そのために購入した後はダウンロードをして、
そのダウンロードした後にアプリをインストールする。
で、このアプリから実際にパソコンというかソフトの中に入れるか入れないかっていうところを決めるというものになっております。
最初はちょっと複雑かなと思うんですけれど、慣れると結構簡単かなと思います。
この1回アプリに入れるんだよと。
で、この買った後はアプリを開かないとインストールできないんだよっていうのだけ覚えておけば、
買ったのに、例えばファイナルカットプロとかダビンチリゾルブ立ち上げたけど使えないんだけどって言ったらですね、
このMインストーラーって入れてない可能性があるので、このMインストーラー入れてもらって、
そのMインストーラーから実際にインストール。
買ったもののプラグインのインストールをかけるというところになります。
はい、こんな感じがざっくりですね。
で、このMotionVFXのプラグインの使い方に関しては、
MotionVFX内のプラグイン別校で解説しているYouTubeの動画っていうのがサイト内にありますから、
これどういうふうに使うのっていうのはですね、そちらを見てみるといいかもしれないです。
基本的にはドラッグ&ドロップでそのプラグインというのが適用されるんですよね。
映像とかテキストとかに適用されるんですけど、そこからですね、今度、
ダビンチリゾルブだとインスペクターって言ってパラメーター、
例えばテキストのタイトルが出てきて、
LINEと一緒に出てくるとするとですね、
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例えばテキストがあって、そのテキストを四角い枠で囲むようなアニメーションが出てきたとすると、
この枠のアニメーションの線の太さとか色とか変えることができるんですよ。
このパラメーターを変えるっていうのもYouTubeで解説してくれてますから、
どういうふうに変えればいいかみたいなところですね。
その辺を実際に動画見ながらですね、見てみていただくといいんじゃないかなと思います。
私の方でもなんとかYouTubeで解説動画を作っておりますので、
ちょっと長い目で期待していただければというふうに思います。
いつか出しますというところですね。
まずBotcastでバーっと上げていこうかなとは思ってます。
はい、ということでこんな感じが徹底解説になっております。
そんなに徹底解説って言うほどですね、解説しなくても基本的に簡単な作りというかサイトになっておりますので、
すごくわかりやすいサイトになってますから。
ただ全編英語なので、全てサイトの中が英語になりますから、
Googleで開いてる方は多分翻訳すれば日本語訳で出てくると思うんですけど、
私は最初からちょっと英語で慣れちゃった部分があるので、
英語で今使っているという状態です。
で、ここからですね、ちょっぴり賢く使う方法というのをですね、
いくつかピックアップしてBotcastを閉じようかなというふうに思います。
で、ちょっぴり賢く使う方法ですね。
一つ目が無料のプラグインもありますっていう話ですね。
これ最初に購入しましょうとかっていう話をしてたと思うんですけど、
無料のプラグインあります。
無料のプラグインも有料と同じようにカートに入れて、
0円で表示されますから、それで購入すればOKってことですね。
で、DaVinci ResolveもFinal Cut Proも基本的にその無料のプラグインに関しては
だいたい同じようなプラグインがありますから、
そちらをまずダウンロードしていただく。
で、無料のプラグインのURLを貼っておきますので、
そちらからぜひ飛んでみてください。
mhelloっていうプラグインになりますけど、
こちらもすごく便利なんですよ。
てか、これ無料でいいんだっていうぐらいのクオリティのプラグインになってますから、
ぜひこちら見てみてください。
本当にいいプラグインになってますよ。
で、これですね。mhello。
これですね。mhello.dvって書いてあります。
で、DaVinci Resolveですね。
で、本当にこれ中身ちょっと見ることができないんですけど、
ウォッチトレイラーって書いてあるから、多分これを見れば分かるかな?
多分YouTubeで再生できると思うので、
何が入ってるかっていうのはそちらから見ていただければというふうに思うんですけれども、
こんな感じで無料のプラグインっていうのはいくつかあります。
あとですね、ソフトについて学べる場所っていうのもあります。
こちらもリンク貼っておりますけど、
DaVinci Resolveのソフト、
要は映像編集ソフトのDaVinci Resolveをどうやって使っていくかみたいなのも、
Motion VFXが解説をしてくれるサイトってのがあるんですよ。
これすごいですよね。
なので、これ開くにはどうするかっていうと、
一応リンクだけ貼っておきますけど、
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公式サイトのですね、右上の画面に
BeadsとかLearn、あとSearchのアイコンとかHeartmark、
人のアイコンカートってなってますけど、
このLearnってところに、
Knowledgeって知識のところですね。
そこでFCPアカデミー、DVRアカデミーっていうのがあるんで、
このDVRアカデミーのところに行くと、
DaVinci Resolveのソフトの使い方みたいなところをですね、
解説してくれる動画のコンテンツがいっぱいあるところに飛ぶので、
そちらからぜひ見てみてください。
あと最後もう一個がですね、
発売直後のプラグイン。
先ほども言いましたけど、
そのプロモーション価格っていうのがかかります。
なので、発売直後のプラグインっていうのは少しだけ安いっていうのが知識として、
このMotion VFXを使う上で知っておくといいんじゃないかな。
出始めのプラグインで、
自分がこれいいかもって思ったのは、
早めに買っておくと安くなりますよっていう話ですね。
あとは、さっきのリールズってなんですけど、
まとめ買いがお得になってます。
なので、1個買うよりも2個買ったほうが、
これ2個買うと15%ですか?
多分そうですね。
2個買うと15%オフになります。
3つ買うと20%オフ。
5つ買うと30%オフになりますから。
なので、たまにクーポンコードみたいなのがあったりするんですよ。
そのクーポンコードと適用させると、
すごい額の金額割引になりますから、
ぜひそういう時に合わせてまとめ買いをするっていうのも一つかなと思います。
私結構買ったので、
もうまとめ買いすることあんまりないと思うんですけど、
まだ持ってない方とかは、
そういうまとめ買いもお得かなと思いますから、
そちらもぜひ活用していただければと思います。
こんなところで、
ちょっぴり賢く使う方法っていうのをお伝えしておきました。
今日は以上となりますが、いかがでしたでしょうか。
MotionVFXの本当に基本のキーということで、
徹底解説を今日させていただきました。
これもですね、
ブログとかに実際に画像とか交えながら、
アップしようかなと思っておりますので、
そちらを見て、
テキストでも理解しやすいように、
コンテンツを作ろうと思いますので、
ぜひそちらもお楽しみに待っていてください。
ということで、
今日は以上となります。
この放送では、
クリエイターとしての考え方や、
テクノロジーやガネットの情報、
作業効率を上げるコツ、
サイト、ツールなんかを中心に紹介をしております。
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