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皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたに毎日一つ、クリエイティブの種を届けるラジオ、クリエイターズシード、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで今日は8月の19日土曜日となりました。週末です。いかがお過ごしでしょうか。
こちら神奈川県湘南から発信をしておりますが、本日の天気はですね、だいぶいい天気となってきております。
朝から暑いですね、本当に。雲もですね、だいぶまた夏雲のような雲が戻ってきて、暑い一日になるんだろうなというふうに思っておりますが、
今日も変わらずですね、ポッドキャスト撮っていこうというふうに思います。
さて、本日の内容はですね、ここ1週間ぐらいちょっとシリーズものということで、撮影の初心者さんに伝えたい5つのことっていう形で、全5回に分けてお話をしてきたんですけれども、
今日はもう全く関係ない話ですね。動画とか映像を作っている方はもしかしたらわかるかもしれないんですけれども、
モーションVFXというサイトのお話になりますね。新作プラグインが出ましたので、そちらをですね、一緒に本編でシェアしていきたいというふうに思いますので、
今日もお付き合いください。それでは本編の方行ってみましょう。
はい、ということで本編です。本日はですね、モーションVFXという映像とか動画編集をやられている方ならわかると思うんですけれども、
プラグインサイトですね。要は素材を売っているようなサイト、無料で配ってたりもしますけれども、そういうサイトの新作プラグインが出ましたので、そちらを紹介します。
本当はね、もっと早く紹介したかったんですけれど、ちょっとシリーズものをやっていた関係でこの時間になってしまいましたというところで、今回は
ダビンチリゾルブという私も使っているソフトの新作プラグインになります。
ファイナルカットプロの方は多分ね、もう出ていて、今回ダビンチが新作なんですけど、もともとファイナルカットプロではもう出ているプラグインかなというふうに思いますので、
ファイナルカットの方はですね、名前だけ聞いていただいて、あとは調べていただけると出るかなと思います。
今回ご紹介するプラグインに関しては、mreelsというプラグインになっております。
ショート動画とかやっぱりこう流行っている中でですね、このショート動画をプロっぽく作れるようなプラグインになります。
サイトのURLもですね、そちらに貼っておきますので、もし気になる方はチェックしていただければいいかなと思うんですけれども、
このmreelsですね、ショート動画を主体として活動していく方にはもってこいのプラグインなんじゃないかなというふうに思います。
見せ方とかテキストの並び方も上から下にポンポンポンポンとテンポよく行ったりとかですね、
やっぱりテンポが結構ショート動画大事なので、このテンポに合わせたトランジションとかテキストの配布のものとかですね、そういうのがあります。
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そんなmreelsというプラグインなんですけれども、価格と内容の方ですね、詳しく移っていきたいというふうに思うんですが、
価格がですね、まず89ドル元値ですね。もともと89ドルで売っております。
このmotion vfxの場合は発売したらですね、大体5日間か1週間ぐらいですね、プロモーション価格という形で価格がちょっと下がります。
で、プロモーション価格はですね、69ドル、20ドルオフとなっております。
これはですね、2023年の8月22日までですね、3日後までは69ドルで売られておりますので、
ぜひ気になる方はですね、この3日間の間にお求めいただくとお買い得かなというふうに思います。
それ以降は89ドルになっております。
なおですね、ファイナルカットの方もですね、安売りになってますね、これね。
はい、なのでファイナルカットの方でこれ買わなかったっていう方はですね、今だと69ドルになりますので、ちょっとお買い得になっております。
はい、で、価格はそんな形なんですけれども、内容の方に移っていきます。
まずですね、プリセットの数ですね、素材の数自体は50個の素材が用意されております。
で、素材を順に行くとですね、サイトの方で見ていただくと分かるんですけど、
オーバーレイって言って、この映像とか写真とかに被せるような、フィルターのような役目をするオーバーレイっていうのが10個ぐらいですかね。
12個かな、入ってて。
あとリールって言って、画面の、場面の展開。
トントントンとこう、トランジションなしに切り替わっていくような、そういうプラグインというかプリセットがですね、
だいたい、何個ですかね、これ10個かな。
10個入ってます。
で、スプリットスクリーンって言って、画面を割る。
縦割りだったり横割りだったりするスプリットスクリーンが、えーと、6つですかね、6つ入ってて、
あとはトランジションですね。
画面と画面をシームレスに、こう、瞬時に切り替えるトランジション、速いトランジションっていうのが、
えーと、何個入ってるんですかね、これも10個かな、入っております。
で、あとタイポグラフィー。
タイポグラフィーですね、本当に縦動画に特化しているので、
すごい見やすいですね、縦動画に関しては。
あの、上から下にこう流れていくものとか、
あとは、えーと、横に広がるんじゃなくて、
上から下、上下に広がっている、
行がこう、連なっているタイポグラフィーになっております。
あとはですね、えーと、横画面、
縦動画で横画面を見てもいいような形で、
えー、タイポグラフィーが組まれていたり、テキストアニメーションですね、組まれていたりします。
はい、なのでめちゃめちゃ使いやすいですね。
このタイポグラフィー、トランジション、スプリットスプリーン、リール、オーバーレイですね。
この5つぐらいのカテゴリーに分かれているんですけど、
これらが全部含まれていて、50個っていう形になっています。
はい。
いや、これはですね、結構欲しいかもしれないですけど、
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ただ、あのー、何でしょうね、でも、
こう、例えば縦動画でショートフィルムを作りたい方とかも結構これ似合うかもしれないですね。
最近やっぱりこう、最近というか結構前からショートフィルムっていうのは海外では流行ってたんですけど、
日本も多分こう、数年にわたって来るんじゃなかろうかというふうに、
今本当に、あのー、いろんなカメラが出ている中で、
個人でね、ショートムービーというか、作る方がやっぱり増えてますから、
そういうのにも結構適したプラグインなんじゃないかなというふうに思います。
はい、ということで最後、使い方だけお伝えして終わろうかなと思うんですけれど、
どういう人におすすめかというと、先ほども言ったように、縦動画を編集している方っていうのは結構向いてるかなと思います。
ただ、日本の縦動画と海外の縦動画は全然違うので、
どっちかというとテイスト的にやっぱり海外の縦動画に特化しているプラグインかなと思いますから、
そういう、何ていうか、本当にクリエイター、映像クリエイターとして活動している方で、
自分のプロモーションというか、自分の作品を見てもらいたいとかっていう方に関しては、
このプラグインめちゃめちゃ合うんじゃないかなというふうに思います。
あとですね、商品紹介みたいな形で、YouTube動画の延長としてショートを作る方に関してはそんなに向かないかな。
ちょっとシネマティックになりすぎるというか、
そうなんですよね、ちょっとテイストが変わってくるんですよね、プラグインの場合は。
なので、基本的には自分の作品を見てほしい方で、縦動画を作る方っていう方はかなり向いてるんじゃないかなと思います。
あとですね、リールっていうことなので、今回実績のまとめ、ポートフォリオみたいなものですよね。
映像ポートフォリオをまだ作ってない方、これから作ろうという方はですね、
このリールに当てはめていくとですね、本当に素晴らしいかっこいいムービーができるかなと思うんですので、
そういう方にもおすすめかなというふうに思います。
一応、バーティカル、スクエア、ホライゾンタルという形で、
このMotion VFXの特徴の一つなんですけど、
プラグインを、例えばダビンチリゾロブにそのまま導入したらですね、
ダビンチリゾロブの場合は、インスペクターっていうパラメータをいじるところなんですけど、
このパラメータをいじることができるんですよね、このMotion VFXのプラグインに関しては。
なので、すごく入れた後でも、この色味がちょっと変えたいとか、
ここの動きだけちょっと遅くしたいとかっていう、そういうちっちゃいパラメータの調整ぐらいだったら、
ダビンチリゾロブないでできてしまうっていうのが結構強みかなと思いますので、
その辺も合わせてぜひ見ていただければというふうに思います。
ちょっと私も検討しようかなと思うんですけど、他に買いたいプラグインがまだあるので、
そっちを先に優先しようかなというふうに思っておりますので、
気になった方はぜひページの方に飛んでいただいてチェックしてみてください。
ということで、今日は久々のMotion VFXプラグインの紹介になりました。
いかがでしたでしょうか。
この放送ではクリエイターとしての考え方やテクノロジーやガジェットの情報、
作業効率を上げるコツ、サイト、ツールなんかを中心に紹介をしております。
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それではまた明日お会いしましょう。ご清聴ありがとうございました。
