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みなさん、こんにちは。クリエイターズ・シードのサクです。
この放送では、クリエイターを目指すあなたに、クリエイティブの種となるヒントを、毎日一つ届けるラジオとなっています。
はい、みなさん、おはようございます。今日は1月の18日、水曜日ですね。
週の真ん中、いかがお過ごしでしょうか。
最近ですね、本当に色々思うところがあるんですけれども、
なんかこうやってポッドキャストをですね、今大体280本ぐらい撮ってたりとかですね、
あと、キャンバーをね、使ってるんですよ。デザインツールというかクリエイティブツールのキャンバーっていうアプリを使って、
それが大体1年ぐらいになるみたいなんですね。
で、なんか今日キャンバーからですね、これぐらい使って、これぐらいの作品を作ってますよっていうのがですね、
メニューで画面に出てきたんですよ。
で、もうそんな使ってるのかっていうところで、なんかその数とかをね、見るにあたって、
やっぱり作り続けていくと、技術とかスキルとかっていうのは本当に上がってくるなと。
で、やっぱり1年じゃなかなか上がらないんですけど、2年目からですよね。
2年目以降からっていうのは、その1年分のストックがあるので、
かなりね、2年目も続けている人は、上達が早いんじゃないかなと思うんですよね。
で、これがですね、3年目ぐらいになると、一発のこう、なんて言うんでしょうね、
プロになるのかどうかっていうのはもうその人次第なんですけど、
でもプロレベルのですね、作品っていうのは作れていくんだなというふうに感じたんですよね。
だからやっぱり本当これを聞いてくださっている皆さんも、日々本当コツコツやって、
1年なんとか継続して、そこから2年目にあたっては本当に楽しいと思います。
作っていてね。そこからまた2年目で新しいことにちょっとずつチャレンジしていって、
そうするとですね、なんかこう見えてくるもの。
ここだなっていう、自分のなんかこう到達したかった点はまずここだなっていうところに
たどり着けるのが2年目以降ですね。1年目やっぱりどうしてもたどり着けない。
なので1年目こう把握縛ってやるっていうところがすごく必要なんだなっていうふうに思うんですよね。
ちょっと冒頭長くなりましたけど、なんかそれをですね、
今日Canvaのメニュー画面というか表示を見て思った次第でございます。
今日のテーマですね早速発表していくんですけれども、
今日はですね、何の話かというとMotion VFXというプラグインサイトですね。
そちらのファイナルカットプロ向けのプラグインがですね、また新作で出たので、
そちらのご紹介をしたいなというふうに思いますので、
本編でまたお会いしましょう。それでは本編どうぞ。
はい、ということで本編です。
今日はですねMotion VFXというプラグインを扱っている、
有料のねプラグインを扱っているサイトのレビューじゃないんですけど、
紹介になっております。今回ですね、ファイナルカットプロだけになりますね。
DaVinci Resolveとか、あとAdobeのソフトに関してはこのプラグインを対応してないので、
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そこだけねちょっとご了承くださいというところですね。
早速紹介していくんですけれども、
今回はですね、M-Liberalというですね、
プラグインになっております。
どういうプラグインかっていうとですね、
ミュージックビデオとか、
あとは企業広告に何かにも使えるようなエフェクトがですね、
101個入ったプラグインになっております。
で、あのサイトの方ですね、リンクも貼っておくので、
後で見ていただけるといいかなと思うんですけれども、
なんかこう、何でしょうね、映像が切り替わる、
まあトランジションが結構メインかなというふうには思いますけれども、
そのトランジションもですね、いろんな本当に種類のトランジションがあって、
そのトランジションが101個付いていると言ってもいいんじゃないかなぐらいですね。
一応ドラッグ&ドロップでね、このプラグイン、
Motion VFXの場合はですね、
ドラッグ&ドロップでその映像に入れるだけでプラグイン、
プラグインじゃないや、
トランジションがね、使えるというような、
本当にこう簡単に使えてしまうようなもので、
これを実際に作ろうとなるとですね、
やっぱりかなりの時間がかかってしまうと思うんですけれど、
それがですね、かなりお安いお値段で手に入るというものになっております。
で、やっぱりこう、映像のプロの方とか一流のクリエイターさんとかもですね、
Motion VFX使っておりますので、
ぜひ皆さん、これからですね、
駆け出しの映像クリエイターになりたい方も、
まあそういう方に向けたらちょっと高いかなと思うかもしれないですけど、
自分でこれを作る時間とか、
クオリティーをね、最短で上げたいとかっていう方にはですね、
かなりおすすめのものになっております。
このプラグインに関しては、先ほども言ったように、
トランディションが結構メインなので、
映像と映像を繋ぐっていう、
そういうプラグインになるんですよね。
なのでそれが、だいたい101個入っていると。
で、あとはですね、一応タイポグラフィーとかも書いてはあるんですが、
ちょっとこれはね、見本のところにタイポグラフィーないんですよね。
なので、実際にこう、
後で映像をね、YouTubeとかでもあるので、
見てみていただいて、
決めていただくのがいいかなと思うんですけど、
パッと見た感じですね、
かなりトランディションに関しては充実しているので、
これ1個入れるだけでも、
映像のクオリティー段違いに上がるかなというふうには思いますね。
あとは、映像のこういうプラグインを使ってて、
よく自分が思うのは、
このプラグインを使ったからといって、
確かに映像の質は上がるんだけど、
元の素材の質っていうのが高くないと、
やっぱりこう、プラグイン、質の高いプラグインもいきないんですよね。
だから、例えば1っていうものに2を、
例えばプラグインを使ったことによって、
映像の見栄えが2倍になるとしたら、
そもそも1の素材に対して2倍をかけても2なんですよね。
なんですけど、これがちょっと1.5とか、
あとは普通の初心者が撮った素材よりも、
2倍ぐらいよく見える、倍ぐらい見える素材になってくると、
2×2で4と。
なので、元の素材っていうのが、
どれぐらい解像度高く撮れているかっていうところも、
少しあったりするんですよね。
なので、これを使ったからといって、
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映像のクオリティが爆上がりするかっていうと、
実際そうではないんですけど、
でもないよりは、通常のパンとか、
フェードインとかフェードアウトとかっていうトランジション付属で、
よく動画編集ソフトとかについての素材よりかは、
明らかにクオリティが上がって見えるというところになっております。
このプラグインがですね、通常は89ドルなので、
日本円だとだいたいどれぐらいですかね、
1万円ちょっとぐらいなのかな、今だと。
なんですけど、これが69ドルでね、
1月の23日まで買えますよというところになっております。
なので、あと5日間ぐらいは69ドルの価格になっておりますので、
この機会にぜひご検討いただけるといいんじゃないかというふうに思います。
今日は本当にこの紹介だけにしようかなと思うんですけれど、
Motion VFXのプラグインですね、私もいくつか使っていて、
私の場合はダビンチリゾルブのソフトを使っているので、
ダビンチ向けになってしまうんですよね。
なので、ファイナルカットプロのプラグインが出るたびに、
いいなと思っているんですけど、
今のところダビンチを使っていて、特に困ったことはないし、
ファイナルカットプロ向けだとね、3DCGとかのプラグインがあったりするので、
すごくそれは使いたいなと思うんですけれど、
ダビンチでも作れなくはないかなというふうに思っているので、
今ですね、カラーグレーディングにちょっとハマっているのもあって、
そっちの方をメインでやっているので、今はいいかなというところになっております。
Macユーザーなので、そのうちファイナルカットプロを導入してみてもいいかな
というふうには思っております。
いかがでしたでしょうか。
そんな形でですね、この放送では、
クリエイターに必要なマインドだったり、
あとはテクノロジーの情報やガジェット情報ですね、
それから作業効率を上げるコツ、サイト、ツールなんかを中心に紹介をしております。
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それではまた明日お会いしましょう。
ご静聴ありがとうございました。