1. Video Arts Labo
  2. #744 【雑談】センスって何だ..
2024-04-21 17:51

#744 【雑談】センスって何だろう?

<今日のトピックス>

TIPA World Photographer’s Choice Awards 2024について

参考記事

https://photorumors.com/2024/04/20/the-2024-tipa-world-photographers-choice-awards-are-out/


<今日のメインテーマ>

  • 広義のセンスって?
  • 自分なりのセンスの考え方
  • センスを磨くために…


〈紹介した本〉

センスは知識からはじまる

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Video Arts Labo
皆さん、こんにちは。ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで4月の21日、日曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
えー、今日ちょっと更新がですね、遅くなってしまって申し訳ないなというところなんですけれども、
朝からイベントに地元に参加していてですね、帰ってきたのがお昼過ぎだったというところで、
その後にゆっくりポッドキャストを撮っていこうかなというところで、今ですね、撮っているんですけれども、
早く週末が過ぎていき、また明日から月曜日スタートという形になるんですけれども、
そんなこともプラスに変えていこうというところでですね、午後からポッドキャストというところで、
今日はちょっとメインテーマとしては脱岸をお話ししていこうかなというふうに思っております。
トピックスではですね、TIPA、ワールドフォトグラファーズチョイスアワードというのがですね、
あったみたいで、これちょっと私も初めて知ったんですけれども、これの2024年ということで、
フォトグラファーが選ぶ2024年の上半期なのかな、これは。
カメラのね、どういうカメラが良かったか、機材が良かったかみたいな話を、
アワードということで賞ですよね、ベストカメラは何だというところを取り扱っていきたいなというふうに思うんですけれども、
そしてメインテーマではセンスのお話ですね。
なんでこういう話をするかっていうのもちょっと本編でお話をしようかなというふうに思っておりますので、
センスについて興味のある方はぜひ最後まで聞いていただければというふうに思います。
それではまず本日のトピックスからいきましょう。
はい、ということで本日のトピックスはですね、
TIPAワールドフォトグラファーズアワードですね、チョイスアワードということで、
フォトグラファーが選んだカメラは何なのかというところのお話になってきますけれども、
まずですね、結構ね項目がいっぱいあるんですよ、全部で12項目あるんですよね。
MFT、マイクロポーサーズカメラからAPS-Cですね、
それとかあとはフルフレーム、あとはミディアムフォーマットですね、中盤のカメラとかですね、
あとはフォンですね、電話のカメラ、スマホですよね。
なのでそういうカメラを全部ひっくるめて、
1位はどれなんだっていうところをお話ししていこうかなというふうに思うんですけれども、
まずですね、ざっとお話をしていきます。
まず1つ目、ベストMFTですね、マイクロポーサーズのカメラとしてはパナソニックのG9IIですね、
こちらが選ばれました。
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そしてAPS-C、エントリーレベルですね。
エントリーレベルではCanonのEOS R100ですね。
まあそうですね、まあそうですね。
お求めやすい価格としてはこれ多分10万切ってると思うんですよね。
10万ちょっとぐらいだと思いますので。
そしてベストAPS-Cのプロフェッショナル向けのカメラとしては、
ソニーのα6700ですね。
こちらまあ一応フラグシップキーになっているんで、
シングルショットなんですけどね。
それからフルフレームのプロフェッショナルカメラとしては、
ニコンのZFが上がってるんですよね。
これすごくないですか。
プロフェッショナルでフルフレームでZFが上がるんだっていうふうにちょっと驚きなんですけれども、
それからベストハイエンドフルフレーム、
プロフェッショナルカメラとしてはZ8。
これはもう皆さん万情一致なんじゃないでしょうか。
それからフルフレームのビデオもプロフェッショナル。
フォトもビデオも両方というとソニーのα9IIIですね。
これもそうですね、順当かなというところですね。
それからベストハイエンドカメラ。
お高いカメラの中ではRaikan M11Pというものですね。
それからベストコンパクトカメラ。
これはフジフィルムのX106ですね。この前出ましたね。
それからあとはベストプロフェッショナルビデオカメラですね。
これはREDのVRAPTOR 8K VVというものが撮っております。
それからインスタントカメラではPolaroid i2ですね。
これ結構私も気になっているカメラなんですよね。欲しいなというふうに思っております。
それからミディアムフォーマットに関してはフジのフジフィルムですね。
GFX102、そしてベストカメラフォームということで、
XiaomiのX14、ウルトラというものが上がっております。
ほとんどの機材知っている方もいらっしゃるんじゃないかなと思いますし、
カメラとかあとはビデオ、ムービーですね。
カメラを機材に詳しい方に関しては順当だろうなというところだとは思うんですけれど、
その他にも本当に去年から今年の初めにかけていろんなカメラが発売してきましたよね。
それこそ去年発売されたカメラだとパナソニックだとLUMIX S5 IIXとかが上がってくるかなと思うんですけれども、
ZFは確かに人気ではあったんですよね。
今回はこれはフォトグラファーが選んだということなので、要はスチルなんですよね。
なのでG9IIがマイクロフォーサーに上がっていると思いますし、
それからソニーとかニコンとかのカメラですね、上がっていると思います。
Z8もムービー向き、ムービーも撮れるけどもスチル向きなんでしょうね。
なのでちょっとムービーの欲しいなという気がしますよね。
一応これレンズもあるんですよ。
URL参考に貼っておきますので、ぜひレンズを見ていただきたいと思うんですけれども、
フルフレームのレンズだと、何ですかねこれ、フルフレームのレンズだと、
タムロンとかがやっぱり上がっているのかな。
そうですね、タムロンが上がってますね。
06:00
あとソニーの7200とかもそうですけど、レンズもぜひぜひ見てみてください。
あとアクセサリーとかも上がってたりするので、ちょっと見てみるのは楽しいかもしれません。
というわけで本日のトピックスとしては、
タイパーって読むんですかね。
タイパーって読むんですかね。
これTIPA、ワールドフォトグラファーズチョイスアワードということで、
2024年の紹介ですね、しておきました。
それではまずではないですね。
メインテーマのほうに移っていきましょう。
はい、ということでメインテーマですね。
今日ちょっと雑談ということで、
センスって何だろうというところを少し考えていこうかなと思うんですよね。
なんでこのテーマにしたかというとですね、
最近いろんなことを立ち上げるフェーズに自分が入ってきてですね、
例えば地元のマルシェみたいなのを立ち上げてみようかなんて話も出ていたりですね。
あとは地元のちょっと貸しスペースみたいなところを使って、
ワークショップだったり何だったりをやっていこうかっていうところも、
話として結構立ち上がってきてるんですけれども、
その中でいろんな方と話す上でですね、
うちにというか、自分ってセンスありますよねって結構言われるようなことが多かったんですよね。
すごい自分の中ではセンスはないと思ってるんですけど、
でも相手からしたらすごいセンス持ってますよねとか、
本当にどうやったらそんなセンスを身につくのかっていうのはあるんですけど、
このセンスっていう考え方を、
多分一般的なセンスっていう考え方とやっぱり自分たちがやってきた結果を出してる方とかですね、
自分がまだ結果出してるとは言えないんですけど、
でもその他の一流の結果を出してる方とかが思うセンスっていうのは、
やっぱりかなり乖離があるなというふうに思ったので、
こうやってですね、ちょっとこう3分の1ですね、終わろうかと。
4分の1か、終わろうかというところで、
ちょっとセンスについて一回考えてみようかなというところがきっかけになっております。
まずですね、この抗議のセンスと協議のセンスっていうのは多分あると思っていて、
一般的にその抗議のセンスですよね、広く言われているセンスっていうのは何かというとですね、
ちょっと今ウェブとかで調べるとですね、
例えば物事の微妙な感じを悟る心の動きとか書いてあったりですね、
あとはセンス、感覚とかですよね、そういうふうに書かれていたりですね、
人それぞれの内面にある感覚的なもので、感じ方、理解の仕方、あるいは表現の仕方に現れ出るものという、
ちょっとしたこういう微妙な事柄について言うとかっていうのもセンスみたいに言ったりしてますよね。
センスが良いっていうと感覚が鋭いというよりは趣味が良いとか、
そういうちょっとライトな最近は言い回しというかね、言い方になってきているんじゃないかな、
意味合いの取り方みたいになってきてるんじゃないかなと思うんですよね。
ただこのセンスっていう感覚ですよね、センシブルとかセンシティブとか、
そういうところの意味も、意味というか言葉もありますけれど、
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何でしょうね、この抗議的なセンスっていうのは多分そういうことだと思うんですよね。
センスの良い人とかっていうと、魅力がある、物事のチョイスが上手いとか選択が上手いとか、
何でしょうね、賢美感があるとかっていうところですか、
あとはクリエイティブな人とかにセンスがあるっていうと、
何か素晴らしいものを作れる、かっこいいものを作れる、綺麗なものを作れるとかですね、
そういう本当に広い意味でセンスって言葉が挙がれてるんですけど、
ただですね、このセンスっていうのは身につけることができるよと、
後でちょっと本も紹介するんですけれども、このセンスっていうのは誰でも身につけることができるけど、
そのセンスが身につく前にみんなやめてしまうっていうのが大半なんですよね。
なので、やり続けた人っていうのは基本的にセンスが高い、
センスの質が高いというふうな形になってるだけだと思うんですよね。
なので、私なりのセンスの考え方っていうのは、要は何でしょうね、
いろんな世の中にいろんなことってあるんですけど、
人とか、あとは絞って、3つとかでもいいんですけど、
絞って何かをやり続けた先にできた結果的な副産物みたいなのがセンスなんですよね。
なので、世の中の人はそこまで集中的に何かに取り組むっていうことができない人がやっぱり大半だとは思うんですよね。
その中で一部の人がやり続けた結果、その人にプラスアルファとしてもたらされるものっていうのがセンスになってるのかなと思うんですよ。
なので、自分なりの考え方っていうのはそういう考えなんですよね。
結局、やり続けた理由は何であれ、やり続けることができた、継続することができた上で、
身についた副産物がセンスですよね。
なので、このセンスをどうしたら身につけられるかっていう質問に関しては、
もう続けるしかないんですよね。
もうやり抜くしかない。
それをどれだけやり抜けばいいんですかっていうと、
それはもう本当に人それぞれで、1年やり続ければ結果が出る人もいると思います。
結果が出るっていうのは何か、例えば賞を取るとか、何かお仕事に結びつくとか、
それから人を集められるとかわからないですけど。
なんですけど、このセンスが本当にやり続けられるかどうかっていうのも人によりますし、
どれぐらいやれば結果が出るかっていうものでも断言できるものでもないんですよね。
なので、ひたすらやるしかないというところですね。
これは結構厳しいっちゃ厳しいんですけど、
ただそれができる人、ずっと単純作業みたいなところとか、
本当に複数反復練習みたいな人が、
それがもう楽しくて仕方がないっていう人には、
12:00
このセンスっていうのは温存についてくるのかなと思います。
なので、いろんなことをやってみて、
自分の中で楽しいと思うようなことがあったら、
それをひたすら続けるということですよね。
そうすると自ずとセンスっていうのが磨かれてくるんですよね。
なのでセンスを磨くために必要なのは、もう反復っていうそれだけなんですよね。
ただ続ければいいというわけではなく、
そこには質を上げるために必要なことっていうのが確実にあるんですよね。
でもそれは選挙者が教えてくれるものでもあるし、
本とかにも書いてあったりするし、
その本に書いてあるものを自分でエッセンスみたいな形で取り入れながら、
改善改善、反復して改善して反復して改善修正、
みたいなことをひたすら繰り返していくと、
自然と身についてくるセンスみたいなところですね。
だからもう本当に副産物として考えていったほうがいいかなと思います。
いきなりセンスは身につかないですよね。
ただ運動とか身体能力に関しては、
やっぱりこれは人によってすぐできてしまう方っていうのはいるんですよね。
なのでインプットからアウトプットまでが、
もうなんて言うでしょう、ベラボリ早い、驚くべきスピードで
インプットからアウトプットまでを繋げることができるっていう人は、
これはセンスというよりはもう才能みたいな、
本当に天賦のものなんですよ。
天賦の才みたいな言ったりしますけど、
本当に何でしょう、何も考えなくてもできるっていうのは、
これはセンスというよりはもう才能というか才ですよね。
その人の特筆したところになるんですよね。
なのでここはちょっと論外として話から反らさせていただきますけど、
こういう人は一定数いますけど、
だからその人にどうやったらそういうセンスというか身につくんですかって言われても、
それは意識していることでもなく、勝手にできてしまうようなことなので、
これはなかなか難しいと思うんですよね。
なので今回は特にそういう天賦の才みたいなのがない方が
センスを身につけるとしたらどういうことをするかって言うと、
ひたすら反復と修正、改善みたいなのを繰り返していくと、
ずっとそれをやっていくと自分も身についてくるよというような話になります。
なのでこれを聞いてくださっている方で、
自分はセンスがないとか思っている方がいらっしゃるかもしれないんですけど、
それは数が少ないだけなのかなっていう気もします。
そんな数できないというふうに思っている方もいらっしゃると思うんですけど、
それはできることを探すっていう感じですかね。
必ず自分が得意というか好きというか、
やってても全く苦じゃないみたいなことって、
やっていけば1個、2個見つかると思うんですよ。
絵が描くのがすごい好きだったりとか、
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こういう喋りですよね、Podcastみたいなのがすごく好きだったりとか、
あとはYouTubeみたいに画面にずっと自分が話し続けられますみたいな人とかですね、
それからSNSずっと見てられます、ゲームずっとできますとか、
そういう何でもいいんですけど、ずっとできますっていうのに関しては、
これはセンスを磨く速度というのは爆発的に短いというか、
時間がそこまでかからないかなという気がしますね。楽しいので。
なので、自分はそれができないという方に関しては、
まだ自分がずっとやり続けられることに、
それが見つかっていないだけだと思うので、
それをまず見つけてみるっていうのも1つかなと思うんですね。
ネットサーフィンしてもいいし、ゲームに手を出してもいいし、
スマホはまた別なんですよね。
これはちょっとどうごみんとか、そういう系統の話にもなりますから、
これは別なんですけど、体を動かすのが好きとか、写真を撮るのが好きとかですね、
走るのが好きとか、そういうところですよね。
だから自分が苦じゃない、やり続けられることっていうのが見つかったら、
それをひたすら研いでいくっていうと、
センスが身についたりとか、結果的にセンスが良くなっているというところになりますので、
ぜひ皆さんもですね、何でしょう、
別にセンスを身につける人もないんですけど、
何か自分に足りないなと思ったらですね、
反復できるもの、継続できるものっていうのを少し探してみると、
何かしら自分の役には立つのかなというふうに思います。
そんなですね、センスっていうものをどういうふうに捉えるかっていうところの本の紹介なんですけれども、
10年前の本になりますけれども、
センスは知識から始まるという本ですよね。
これ私も結構前に、4年前ぐらいですかね、でも読んで、
センスってこういうものなんだと、
というものをちょっと具体的に自分の中でも落とし込めた本になりますので、
ぜひこちらの本、全然古くないんですよね。
だから本的には一緒なんだなというふうに思わせてくれる本になりますから、
ぜひ手に取るか、もしくは書店でもまだ売っていると思うんですよね。
10万かかってたりはすると思うので、なのでぜひ見てみてください。
Amazonのアソシエートリンク一応貼っておきますので、そちらからチェックもしてみてください。
というわけで本日は以上となります。
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それではまた明日、お会いにかかりましょう。
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