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2024-09-05 18:49

#881 クリエイターとPodcastの相性は?

<今日のトピックス>

  • GoPro HERO13発表!!

参考記事

→ https://photorumors.com/2024/09/04/gopro-hero-and-hero-13-cameras-announced/


<今日のメインテーマ>

  • クリエイター×Podcastの相性は?
  • Podcastは思想の共有
  • これからPodcastを始めたい方へ


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皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで、9月の5日木曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
本当に秋ですね。こちらの方では朝はすごく涼しくてですね。夜も7時とか8時でも暑くないんですよね。
本当に熱帯夜じゃなくなって、もう季節が変わったなぁと。風もね、秋を感じるようなちょっと涼しい、カラッとした風になってきまして。
いよいよね、季節が変わるというところで、なんか久々に秋を感じてますよね。
なんか本当に2,3年ぶりぐらい、ずっと秋のないような状態っていうのが続いてた神奈川県の西部というか、湘南ぐらいだったと思うんですけれども。
本当にここに来て、ようやく秋を感じることができたなっていうところはね、すごく嬉しいなというふうに思いながら、浸りながら、今日ね、Podcastやっていこうと思うんですけれども。
本日ですね、PodcastはトピックスとしてはGoPro HERO13ですね。13が発表されましたので、そちらについて触れていきたいと思います。
それからメインテーマでは、クリエイターとPodcastの相性は?というところをテーマに、今日はちょっとお話をしていきたいんですよね。
これ、詳しくはメインテーマの方にお話をしますけれども、ずっとね、私もPodcastやっていて、ここは相性いいなというふうにすごく感じるんですよね。
どういうところが相性いいのかなって思ったのを、今回ね、まとめてみたというところになります。
それではまず、本日のトピックスからいってみましょう。
はい、ということで、今日のトピックスはですね、GoPro HERO13ということで、発表なんですね、まだ発売じゃないアナウンスに留まってますけれども、
一応、イメージの映像とかですね、全部出てきて、まだ値段とかは出てきてないのかなっていうところですかね。
オフィシャリーアナウンスって書いてありますけれども、はい、なので値段が気になるところではありますが、
あ、値段出てますね。
えーっとですね、出てました。
はい、めちゃめちゃ安くないですか?
え、これちょっとすごいですね。
マクロレン…あ、本体じゃないですね。
これ本体のじゃなくて、アクセサリーの値段でした。
すいません。
本体はね、やっぱりそこそこに値段すると思うので、
えー、まずですね、どういう機能があるかっていうのを見ていきたいかなというふうに思っております。
で、えーっとですね、
まず、ちょっとこう、記事のね、翻訳したものを読み上げさせていただきますとですね、
えー、HERO13、13Blackですね。
今回、まあ、GoPro HEROっていうのとGoPro…あ、HERO13っていうのとGoPro HEROっていうこの2つが発売されてるみたいなんですよね。
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で、このHERO13の方ですね、は全てのクリエイターのためのカメラですと、
クラス最高の5.3K60Pのビデオと伝説的なGoProの耐久性に加え、
新しいHBシリーズレンズですね。
これ、後で紹介しますけれども、レンズがね、いろいろ変えられるっていうところですね。
で、これらのレンズは最も没入感のあるPOVショット、
これまでに、これまで以上に接近したフォーカス能力、
簡単に達成できるモーションブラー、映画のようなアナモフィックレンズ、
まあ、映像ですよね。キャプチャー能力を拡張しますと。
で、新しい、より強力なバッテリーですね。
あらゆる天候下で録画機能時間を延長して更新されたマウントシステムにより、
GoPro HERO13BlackはこれまでどのGoProよりも柔軟なマウントが可能になりましたと。
で、受照力のあるハイパースムース6.0のビデオスタビライゼーションですね。
これ、手ブレ補正みたいなところですけれども、
あとは自動のハイライトビデオ、クラウドへの自動アップロード機能、
これもだいたい今のカメラついてきましたね。
で、さらにGoProに不可欠な機能を備えた、さらにというか、
HERO13Blackっていうのは最先端技術と無限の創造力の強力な組み合わせですという風なのが記事に書いてあります。
それから、もう少し価格帯が下がっているGoPro HEROですね。
数字が書いてないものに関しては、小型設計で使いやすく、
GoPro HEROは他のGoProカメラより小型でありながら、5mの防水もOKというところですね。
それから、あとはGoProのクイックアプリによる、
ハイパースムースビデオスタビライゼーション、手ブレ補正ですね。
さらに映像をクラウドに自動アップロードする、これもついてるみたいです。
なので、ハイライトビデオが自動的に作成されて、携帯電話、スマホですね、送信されますというところで、
かなり圧縮もしてくれて、スマホに送ってくれるようなモードもBluetoothかな、ついているというものになります。
この2タイプが今回出る予定になっておりまして、
GoProのHERO13、数字持ちの方は399.99ドルというところで、
これ400ドルって換算してもめちゃめちゃ安いと思います。
アクションカメラでね、やっぱり最近価格帯がどんどん下がってる気がしますよね。
DJIもそうですけど、だから400ドル換算で、
例えば1ドル今150円だとしないと思うんですけど、6万円とかなんですよね。
嘘だろって思いますけど、です。
本当かと思うんですよ。
ただそこにアクセサリーとかをつけていくと、そこそこの値段になってくると思うんですよね。
例えば、このアクセサリーですね、マクロレンズのレンズですね。
カチャッとはめるようなものに関しては129ドル。
それからNDフィルターですね。
こちらに関しては69.99ドルという形になっています。
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それからあとはマグネットのジョイントですよね。
39.99ドル。
マグネティック、これまた別のマウントですね。
何かに付けたりする、壁とかかな。
付けるマウントに関しては24ドルという形で、
合計していくと200ドルプラスぐらいになるのかな。
もうちょっとプラスかなというところで、
全部揃えると大体8万円ぐらい。
それでも8万円ぐらいかなというところなので、
全然一時のモデルよりもかなりお安くなっているんじゃないでしょうか。
ここにバッテリーを2,3本装備するという形になると、
やっぱり10万いくかいかないかぐらいになるかなと思いますが、
それでも安いですよね。
それでクリエイティブ、POVとか撮れるわけですから、
全然いいんじゃないかなというふうに思います。
2,700メガピクセルというところですごいですね。
音は2,700メガ。
なのでまだまだこれ多分発売はプレオーダーってなっているので、
多分海外の方で先に発売して、
日本の方ではちょっとまだかなというところなので、
これまた発売という形でローンチってなったら、
日本の方でも発売されたらまたアナウンスかけていこうかなと思いますけれども、
チェックしたい方はぜひ概要欄だと記事の内容に行くんですけど、
そこからプレオーダーの方にリンクありますから、
ぜひ飛んでみてください。
というわけで本日のトピックスはGoProの新型についてのお話となりました。
それではメインテーマの方に移っていきましょう。
はい、ということで今日のメインテーマはですね、
クリエイターとポッドキャストの相性ということでお話をしていきたいんですけれども、
私もですね、クリエイターとしてポッドキャスト撮ってもう2年、3年目ですか。
なので毎日更新しているとですね、本数としてはもうここで今の本数で881本ということで、
クリエイターになってからのポッドキャストだと800本以上もう900本近くポッドキャスト撮っているんですよね。
毎日なので2年終えて3年目で3年ちょっとっていう形になりますけれども。
なのでこのクリエイターとポッドキャストの相性っていうのはどうなのかっていうのをちょっと先にお話しして、
ポッドキャストって何なのっていうところですよね。
お話しした後に、じゃあこれからポッドキャスト始めたい方はどうすればいいのかっていうところで最後落としていこうかなと思うんですけれども、
クリエイターとまずポッドキャストの相性をですね、これいいのか悪いのかっていうところも含めてですけど、
相性として相当いいんじゃないかなと思います。
クリエイターって、例えば映像、私の場合映像作ってますから、映像クリエイター兼映像制作をしてるんですけど、
この映像を作るっていうところに関しては、例えば自分の作った作品とかをInstagramとかTikTok、YouTubeとかに流していくわけじゃないですか。
で、動画の共有っていうのはできますよね。自分の作品の共有っていうのはできるんですけど、
じゃあなんでこれを自分が作ったのかとかですね、そういうバックグラウンドみたいなところに関しては、
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YouTubeで動画を撮りながらお話をするっていうのも確かに一つあるんですけれど、そこも結構手間じゃないですか。
セッティングを考えたりとか、それこそ今のね、すごく有名なYouTubeやられてる方とか何万人とかフォロワーいらっしゃる方とかは、
自分でも自宅をスタジオみたいにしてセッティングして撮ってっていうのがやってますけど、
ただまあそういうのはちょっと自分の自宅ではできないとか、片付けが大変だなとかっていう方いろいろいらっしゃると思うんですよ。
あとは自分の身なりを整えたりとかしなきゃいけないみたいな。
なんですけどそういうのがね一切ポッドキャストはないんですよね。私も今ほぼ置き立ての状態で撮ってますから、
そういうのがわからないというところで、なのでそういう点でもですね、クリエイティブにより専念できるのはポッドキャストなのかなって気はしております。
だから自分でもうスタジオ構えたり実質のセッティング全部終わって、それであと撮るだけ、映像撮るだけ、ラジオ撮るだけみたいな感覚で挑む場合は全然違うんですけど、
そうではない方、特にこれから始めていくっていう方に関しては、これはねYouTube撮るよりもまずポッドキャスト撮って、それをいろんな媒体、
ポッドキャストの場合はRSSフィードっていうアドレスみたいなものがあるんですよね。
これをいろんなところに共有していくとですね、自分の番組自体が他のチャンネルにも他のアプリにも飛ぶようになるんです。
なのでYouTubeだとYouTubeだけってなるんですけど、ポッドキャストはいろんな媒体に飛ばすことができるんですよね。
これはねすごくクリエイターとしてもいいじゃないですか。
1つの作品作って1個の場所に出すっていうよりは、例えばインスタグラムに出してTikTokにそれをアップロードするのにもう1回やらないといけない、
それかインスタグラムからTikTokに流せるけどインスタグラムっていうのがついちゃうとかね。
いろいろあると思うんですけど、ポッドキャストは1回1個のホストっていうんですけど、そういうところの媒体を1個持っておいて、
そこからいろんなところに派生させることができる、出すことができる、発信することができるっていう形なのでだいぶ手間としてはかからないし、
なおかつ例えばスマホ持ってて、マイクはスマホのマイクでもいいんですけど、
どっちかというと付属のマイクとかそういうのを使って最初やればそこでボタンを押すだけで取れるんですよね。
今ポッドキャストのアプリとかすごく充実してますからBGMつけてとか交換音つける方は交換音つけてもいいし、
なのでそれでもう終わるんですよね。収録が終わる。あとはアップロードするだけっていう形なので相当楽なんですよね。
低コストっていう形、費用もそうですけど時間的なところもそうだしっていうところで、かなりクリエイターとポッドキャスト自体の相性はいいかなと私は思っているんですよね。
で、じゃあこのポッドキャストって何なのかっていうところのお話に移っていくんですけど、
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このポッドキャストっていうのはいわゆる思想の共有みたいなものだと私は思っているんですよね。
で、クリエイターってどうしても作品をすごく強調されるんですけど、それをなんで作ったんですかっていう風に伝える場っていうのは、
それこそYouTubeみたいなプラットフォームだったり、それからあとは対談とかですね、
それからイベント会場みたいなところではお話をできる。それが一つの価値という部分ではあるんですけれども、
そこに行かないとその人の話が聞けないというのはあるんですけど、
これからそういうのもだんだん価値が下がっていくというか、イベント会場に足を運ばなくなる人っていうのも増えてくるんじゃないかなと思うんですよね。
で、そうなった時にいつでもどこでもその人の考えが聞ける媒体っていうのがあるとすごく便利だなというふうに思って、
それがポッドキャストになっていくのかなと思います。ラジオですよね。
私も結構今FM系聞いてますけれども、特に地元が神奈川のFM横幅とかを聞いてたりするんですけれど、
やっぱり喋っている姿形が見えなくて声だけ聞いているだけでも、その人の考え方とか、
頭の中みたいのがなんとなく見えるというのが、この声だけの力っていうところですよね。
声質もそうですけど、喋り方とか、間の取り方とか、あとはその言葉の選び方みたいなところとかですね、
その辺で知識面とか柔軟性とか対応力とかっていうのが分かってくるというのがこのポッドキャストなのかなと思うんですよね。
そこに共感してくれた人っていうのはファンになってくれやすい部分もあるので、
私も同じような考えとかね、そういうところはすごく共有しやすい、共感しやすいじゃないですか。
仲間を集めやすい媒体にも徐々になっていくと思うんですよね。
で、これまだポッドキャストがメディアに全然取り上げられてないっていうところもあり、
今はね、やっぱり動画、YouTube、TikTok、インスタグラム、ショートムービーみたいなところでバンと流行ってますけど、
それが一回一段落したら、次多分メディアがどういうのをやっていこうかって探すんですよね、またね。
はい、なのでその探した先は次はポッドキャスト来るだろうというところもありですね。
ポッドキャストが来たらまた人の流れがガラッと変わっていくんですよね。
で、やっぱりまだまだテレビを見てる方も多いでしょうし、
なのでテレビの力からですね、ポッドキャストファンっていうのをまたどんどんガッとね、
呼んでくれるような気がするんですよね。
なので、この耳で何かを学ぶ習慣っていうのも今後もっともっと増えていくと思います。
やっぱり動画だと目が疲れるとかね、そういうのもあるけど、
耳だとそんなに疲れるってこともないんですよね。
流し聞きみたいな形で何かをしながら聞く、
例えば通勤しながら聞くとか運転しながら聞くとかっていう方もいらっしゃるでしょうし、
なのでこのポッドキャストに関しては思想を共有って先ほど言いましたけど、
そうやって自然と自分の身になっていく、思考が何でしょう、寄っていく、
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もしくは同じような共感が生まれていくっていうところですよね。
それも普段と同じような生活、別に動画を見る時間を作らなくてもいいんですね。
普段と同じ生活をしていながら何となくファンになっていくっていうところがあるので、
これはクリエイターさん活用した方がいいかなというふうに思っております。
じゃあこれからポッドキャスト始めたい方どうすればいいのかというとですね、
そういう方向けじゃないんですけど、
自分が一回ポッドキャストについてまとめたいなと思った時にですね、
ノートを全10回にまとめて作ってみたんですよね。
これAIと一緒にまとめて作ってみたんですよ。
なのでAIの考えを私に寄せたAIの考えみたいなところですよね。
全てが私の考えっていうよりは若干ですね、
私が知らない分野とかはAIに補ってもらって一緒に作ったっていうようなノートなんだけど、
それをですね、無料で見ることができますので、
ぜひそちらを見ていただいて、
ポッドキャストってこういう設計で作っていくのかとか、
じゃあ機材どういうのが必要なのかなとかっていうところがですね、
全部ノートに書いてあります。
そこのノートに貼ってあるAmazonのアソシエイトリンクですけど、
それでもし気になったらですね、そこをクリックしていただいて、
チェックしていただけるとですね、
こういう機材必要なんだっていうのが分かってきますから、
それだけでもだいぶ入り立てはね、違うんじゃないかなと思います。
3年ぐらいやるといろいろ見えてくるものがあって、
最近本当にYouTubeの方からポッドキャストに来てくださる方もいらっしゃったりとかですね、
いるので、これはね、やっててよかったなと思いますよね。
今まではあまりなかったんですけど、
最近YouTubeでのポッドキャストの伸びっていうのは結構すごいところがあるので、
まずそういうところから動画にちょっと疲れちゃったなっていう方はですね、
YouTubeのバックグラウンド再生とか、
あとはYouTubeを開きながら携帯置いて作業しているとか、
いう方もいらっしゃるんじゃないかなと思いますね。
なのでこれからポッドキャスト始めたい方はですね、
そのノートをぜひチェックしてみていただけるとですね、
大変嬉しく思います。
ノートのリンク貼っておきますので、
そちらからぜひ飛んでみてください。
ポッドキャストの始め方というようなノートで書いております。
全10回ですね。
なので1回目とかはですね、
ポッドキャストしろということで、
ポッドキャストって何なのっていうところとか、
あとはですね、ポッドキャストに必要な機材を第2章で、
あと編集ソフトですね、機材を第2章でご紹介しています。
それから第3章ではコンテンツ企画と脚本の作成のコツみたいなところですね、
どういう形でコンテンツ作っていくのか脚本書いていくのかみたいな、
脚本って実際に逆にいるのかみたいな、
あとは録音のテクニックとか編集の基礎とかですね、
そういうのを知っていただけたらというふうに思います。
はい、というわけで本日は以上となります。
今日はですね、トピックス、GoProの話、
それからメインテーマではポッドキャストのお話をさせていただきました。
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この放送では小さな間から映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
気になるトピックスに対する質問や感想は、
メールフォームやSpotify、YouTubeのコメント欄から随時募集しております。
XやInstagram、ブログ、ノートもやっておりますので、ぜひ遊びに来てください。
それから最近ですね、自分の作例ポートフォリオをまとめたサイトも作ったので、
そちらもぜひチェックしてみてください。
それではまた明日お耳にかかりましょう。
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