1. Video Arts Labo
  2. #396 【サムネ講座】レイアウ..
2023-05-09 10:43

#396 【サムネ講座】レイアウトの勉強に役立つ本3選

  • レイアウト・デザインの教科書

https://amzn.to/3pmY36b


  • デザイン入門教室

https://amzn.to/3LMYI8A


  • タイポグラフィの基本ルール

https://amzn.to/3M6G24U


この放送では

・クリエイターとしての考え方

・テクノロジーやガジェット情報

・作業効率を上げるコツ、サイト、ツール などを中心に配信しています。


ラジオの感想や質問はこちらから!

https://forms.gle/hjv8fDBHeWK9Zv2t8


Twitter:https://twitter.com/saku_bookdesign

Instagram:https://instagram.com/saku_oncreative?igshid=YmMyMTA2M2Y=

blog: https://saku-rada.com/

00:05
皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたへ、クリエイティブの種を毎日一つ届けるラジオ、
クリエイターズシード、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで、今日は5月の9日、火曜日ですね。
週の2日目、いかがお過ごしでしょうか。
今日はですね、神奈川県湘南、木の田打って変わっていい天気となっております。
雲は出ていますが、青空が広がっていますので、かなりいい気分だなというふうに思っております。
ちょっと今日朝はですね、イベントというかアクシデントがありましたけど、
なんとか乗り越えてですね、ボートキャストを撮っているというところになっております。
早速今日のテーマなんですけれども、本日またサムネイルのお話をしています。
今週と先週でサムネイルについてですね、
少し作り方だったりとか、あとはサムネイルのポイントとかというのをお伝えしているんですけれども、
今日もお伝えをしていこうかなと思いますが、
今日のお話はですね、レイアウトですね。
サムネイルのレイアウトを勉強するにあたって、役立つ本の紹介というのをですね、
3冊していこうかなというふうに思います。
やっぱりこう、いろいろ構図の引き出しを増やそうとか、
サムネイル作りで参考にするサイトをね、紹介したりとかしてるんですけど、
結局、紙媒体の本っていうのが勉強するには一番いいのかなというふうに思うんですよね。
今回は私が持っている本の中で結構役立っている本というか、
買っておいてよかったなという本をですね、3冊紹介しますので、
本編聞いていただければというふうに思います。
それでは本編の方、いきましょう。
はい、ということで本日はですね、サムネ講座ということで、
レイアウトの勉強に役立つ本3選という本を紹介するコーナーでございます。
で、このレイアウトの勉強に役立つ本って、今回タイトルなんですけれども、
本当にサムネイルを作るにあたって、結局サムネイルもデザインになるので、
やっぱりレイアウト、構図ですよね、きちんと理解して進めていったほうがいいかなというふうに思います。
その中でも私が気に入っている本3つですね、紹介していこうと思いますので、
先に3つ紹介させていただきます。
1つ目がですね、レイアウトデザインの教科書。
レイアウトデザインの教科書という本ですね。
2つ目、デザイン入門教室ですね。
デザイン入門教室。
3つ目がですね、タイポグラフィの教科書。
これですね、タイポグラフィの教科書に関しては、私はKindle版で持っています。
で、これ本の紙媒体の本で買うと結構でかいんですよ。
大きいので、なのでKindleで持っておくといいかなと思います。
で、例えばKindleのペーパーホワイトとか、
あとは通常のFire TVですか、TVじゃないな、Fire Stickでもなくて、
03:05
タブレットですね、タブレット端末で読んでいただければというふうに思います。
では、1つずつ解説をしていくんですけれども、
1冊目のレイアウトデザインの教科書ですね。
で、こちらですね、初版が2019年の2月27日というふうになっていますので、
今から大体3、4年前くらいになりますかね、の本になりますが、
今でも使っております。
で、本当にレイアウトをするにあたっての基本というかね、
最初に例えば整列とか近接とか、あと強弱とかですかね、
あとは目線誘導とか、そういう対比とかですね、
そういう本当にレイアウトの基本ルールというものがこの本に載っています。
で、ベクターで書いてくれてるんですよね、これ。
例題がベクターとしても載っているので、
写真ではなく、そこはウェブにも結構使えるようなレイアウトなのかなというふうに思います。
で、この本当に原理原則に基づいてですね、
一個一個作例を作っていくわけではないんですよね。
作っていくわけではないんですけど、
こういうふうに作ればいいんだなみたいな作り方がわかると。
で、作り方がわかったら、あとは、
例えばその作り方がわかるということは、
その構図を見る目ができているということですから、
そしたら先ほどだいぶ前にご紹介したサムネの参考にするサイトを見ていただいて、
そこからいくつか作りたいサムネを引っ張ってきて、
そこの構図を見て要素を引っ張り出してくるんですよね。
あ、ここはこういう構図でできているんだとかっていう形。
で、それをいくつもやると、
しっかりトレースっていうんですけど、
そのサムネと同じようなものが作れたりします。
で、そこを養うためのレイアウトの基本ルールを学ぶ上では、
このレイアウトデザインの教科書っていうのはすごく使えるんじゃないかなと思います。
はい、ということで2冊目いきましょう。
2冊目はデザイン入門教室ですね。
これはもう多分デザイナーさん結構持っている方も多いんじゃないかなと思います。
私もこれ買ったの本当にだいぶ前で、
初版がでも結構前なんじゃないですかね。
初版が2015年ですね、の本になります。
2021年までに24冊、
バージョンじゃないですね、
新しく発行され続けている本になっております。
すごいですよね。
私が買ったのは多分2021年版なのかなと思うんですが、
そうですね、多分21年版を買ったと思うんですよね。
この本もずいぶん前から使っていて、
デザインを一回離れて映像の方に入ってからはあまり開いてなかったんですけど、
最近サムネイルを作るにあたってはですね、
やっぱりまた開いて勉強していて、
ここ全然何か分かってなかったなとか、
こういうことやっぱり大事だなとかっていうのがですね、
結構あります。
やっぱりデザインの基本、入門教室ってことなので、
揃えるとかですね、
整列なんて言葉を使わず、揃えるとかですね、
06:01
反復、繰り返しとか、
打ち落としとかですね、
配置、重心と見た目とかバランスですよね、
余白の設定とかっていう形で、
本当にデザインじゃない人に、
デザイナーじゃない人、
デザインを仕事とする人じゃない人に向けて書かれている内容が、
このデザイン入門教室になっていますので、
最初全くデザイン分かんない、
でもサムネイルちょっと作ってみたい、
みたいな方は、
こちらを見ていただけるといいんじゃないかなと思います。
先ほどのレイアウトデザインの教科書っていうのは、
やっぱり掛け出しデザイナーとかですね、
が読むと、
言葉、専門用語とも書いてあって分かりやすいので、
その方がしっくりくるんですけれども、
こちらのデザイン入門教室は本当に、
グラフィックワークから企画書、
プレゼン資料までって書いてあるので、
デザインの基礎力っていうのを固めたい方っていうのは、
まずはこの本から入ってみるといいんじゃないかなと思います。
もちろん三分の一の法則とかね、
シンメトリーとか、
そういうこう、
ティップスみたいなところも書いてありますし、
あとはですね、
これは、
レイアウトの基本ルールとか、
写真とか画像の使い方、
文字と書体とか、
配色とかですね、
デザインの入門編ということで、
いろんなカテゴリーに網羅してある内容が書いてあるんですよね。
なのでこの一冊があれば、
基本的にデザインの基本みたいなところは
学べてしまうという本になりますので、
ぜひですね、
こちらデザイン入門教室、
噛みましたね。
デザイン入門教室、
チェックしてみてください。
はい、そして最後の三冊目、
タイポグラフィーの教科書ですね。
こちらウェブ版なので、
ちょっと今からKindleを開くんですけれども、
これもKindleで買ったの、
本当だいぶ前だと思うんですけど、
やっぱり文字組みっていうのはすごい大事なんですよね。
サムネイルとかも結構あるのが、
文字を本当にデカデカと配置するっていうのがあるんですけど、
これはまさしくタイポグラフィーなのかなという風に思います。
で、この文字組みっていうのを、
どういう風に文字を組んでいくかによって、
かなりなんて言うでしょうね、
意外と技術がいると。
意外とっていう言い方は本当に失礼かもしれないんですけど、
かなり技術がいることなんですよね。
ただ単に文字をこことこことここに配置するっていうことではなく、
優先順位とかですね、
あとはそれこそ配色みたいなところもそうですけど、
デカいけど目立たないとかだったら意味がないので、
じゃあデカくて目立つ色っていうのは何なんだろうなとか、
逆に大きくても繊細さを感じるフォントカラーとか、
フォントの書体とかっていうのは何なんだろうとかっていうのを
考える必要があるわけです。
その中でこのタイポグラフィーの教科書っていうのは
かなり役立つんじゃないかなという風に思います。
で、タイポグラフィーの素材を知るとか基本的なテクニック、
あとはレイアウトスタンダード、
これ結構私も参考にしている部分なんですけど、
文字を組んだ後にどういう文字をどういう位置に配置するか
っていう文字のレイアウトですよね。
ここはかなりサムネイルにも参考になると思うので、
ぜひ見ていただきたい部分かなと思います。
で、書体の選び方とか演出スタイル、文字を作るとかっていう形ですね。
この文字を作るのはロゴとかになりますけど、
なので大体このレイアウトスタンダードっていうところを
09:01
チェックしていただけるとすごくサムネイルにはいいんじゃないかなと、
サムネイル作りにはいいんじゃないかなという風に思います。
このタイポグラフィーの教科書ですね。
基本ルールですね。タイポグラフィーの基本ルール。
タイトル違いましたね。失礼しました。
タイポグラフィーの基本ルールという本になっております。
これはですね、ほんとキンドル版なので、
今キンドル版で値段見たらですね、値段見たら1980円と書いてありました。
なので、どうでしょうね。
これを安いと取るか高いと取るかになりますけど、
2000円くらいだったら全然本に出すかなという人はですね、
こちらタイポグラフィーの基本ルール購入してみるといいんじゃないでしょうか。
リンクを貼っておきますのでそちらからぜひチェックしてみてください。
はい、ということで以上となりました。
今回はですね、サムネイルでレイアウトの勉強に役立つ本3つ紹介させていただきました。
1つ目がレイアウトデザインの教科書。
2つ目がデザイン入門教室。
そして3つ目がタイポグラフィーの基本ルールという本ですね。
はい、こちらぜひチェックしてみてください。
この放送ではクリエイターとしての考え方やテクノロジーやガジェットの情報、
作業効率を上げるコツ、サイトツールなんかを中心に紹介をしております。
リスナーさんと一緒に一位クリエイターを目指すラジオを作っていますので
応援いただける方はぜひフォローの方お願いします。
またラジオの感想や質問はGoogleフォームでお待ちしておりますので
どしどし送ってください。
リンク貼っておきます。
それからTwitterとInstagramもやっていますのでぜひ遊びに来てください。
それではまた明日お会いしましょう。
ご清聴ありがとうございました。
10:43

コメント

スクロール