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2023-10-27 14:21

#567 続・海外の機材メーカーについて調べてみた!

  • NANLITE

https://nanlite.jp/pages/about


  • Aputure

https://www.aputure.com


  • K&F Concept

https://www.kentfaith.co.jp


  • Ulanzi

https://www.ulanzi.com/pages/about-ulanzi


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・作業効率を上げるコツ、サイト、ツール などを中心に配信しています。


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00:05
皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたに、毎日一つクリエイティブの種を届けるラジオ、
Creators Seed、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで、本日は10月の27日、金曜日となりました。
週末、いかがお過ごしでしょうか。
本日、こちら神奈川県湘南になりますけれども、
本日もお天気、快晴ですね。雲がほとんどないですね。
青空が広がっております。
ただ、空気がやっぱり乾燥してますね。
すごいカサカサするようなお天気になっておりますが、
晴れ間が出ているので、洗濯物とかはかなり乾きそうなんじゃないかなというような日でございます。
そんな中で、今日もやっていくんですけれども、
本日のお話、何かというとですね、
続・海外の機材メーカーについて調べてみた、ということでですね。
あの、ちょっと一個前に、一個前というか結構前なんですけど、
海外の機材メーカー、機材のメーカーさんについて色々調べていて、
それをちょっとコンテンツ化したものになるんですけれども、
それの第2弾ということで、
ほとんど中国のメーカー、調べてみるとほとんど中国のメーカーなんですけれども、
そこについてですね、やっぱり自分が機材を買う時に、
知っておいた方がいいことっていうのは結構あるんですよね。
このメーカーさんというのはどういうところに力を入れているのか。
それが分かっていればですね、
この機材はここで買おうとか、
この機材はこっちで買おうとかっていう形で、
何か一つに統一してもいいんですけど、
色んなところから自分に合った、
自分の使い方に合った機材っていうのを選べると、
また一つですね、クリエイターとしての仕事の、
お仕事の質も上がってくるのかなと思いますので、
その辺をですね、ぜひ皆さんと共有していきたいという風に思います。
それでは本編の方、いってみましょう。
はい、ということで本編です。
続海外の機材メーカーについて調べてみたということでですね、
本日もお届けするメーカーさんは、
4つですね、ほぼほぼ、ほぼというか、
全部中国のメーカーになるんですかね、これはね。
まずですね、メーカーさんだけ、
メーカーというか企業の名前だけ言っておくとですね、
1つ目がナンライトですね。
ナンライト。
2つ目がアプチャーですね。
3つ目がK&Fコンセプト。
4つ目がグランジということで、
どれも聞いたことのあるお名前だと思いますが、
それぞれどういった特徴だったり、
どういったコンセプトを掲げて、
製品開発だったり、商品を売ったりとかですね、
そういう風にしているのかというところを、
今回はみんなと一緒に、
リスナーの皆さんと一緒に知っていこうかなというところでやっていきます。
まず1つですね、ナンライトから始めていきます。
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ナンライト、これですね、公式のホームページを全部ですね、
貼っておきました、リンクですね、貼っておいているので、
ぜひ見てみてください。
ナンライトは日本のページなんですけど、
アプチャーとかですね、
もう向こうの英語の表記になっているので、
そちらのですね、サイトを載せております。
K&Fに関しては日本語のサイトかな。
あとはグランジに関しては海外のサイトになっておりますので、
その辺ちょっと要チェックで確認しながら見ていきましょうというところですね。
まず初めに、ナンライトから見ていくんですけれども、
このナンライトですね、
広告とか映画、テレビ、ポートレート撮影ですね、
などプロからアマチュアまで幅広いジャンルの映像制作に利用される
撮影用LED照明ブランドというところになっております。
なので照明を扱っているところなんですよね。
で、こちらですね、なんと1992年に設立された親ブランドがあるんですよね。
ナングアングって言うんですか?
ナンアンって言うんですかね。
海外でも多数の受賞歴があって、照明メーカーとして世界的な評価を受けていますと、
そこが親ブランドであって、
これがそもそも中国のブランドだからすごいなと思いますけれども、
そこからですね、世界85カ国で使用されているナンライト製品は、
ハリウッドの映画スタジオでも使用されるプログを認める撮影用ライトですと書かれてあります。
ナンライトですね、私も最近本当に気になっていて、
ゴドックスとかニーワーとかそういう照明使ったりしてるんですけど、
アプチャーとこのナンライトとかに関してはちょっと気になっている。
あとプロフォトですよね、プロフォト本当に気になるんですけど、
ちょっとまだそこまで手が出ないなというところで、
この辺ちょっと注目をしています。
で、ナンライトのホームページとかに書いてあることはですね、
大規模なスタジオや巨額の予算は必要ありませんと、
夢と情熱さえあれば誰でも映像制作が実現可能な時代に移り変わってきています。
照明業界も進化の時代に直面しています。
クリエイターのニーズに応える手頃な価格で高品質な照明を、
ナンライトジャパンではクリエイターの可能性を広げるために、
ユーザーファーストな製品作りを徹底しています。
ナンライト製品とともに自分だけの作品を制作してみましょうというふうに書かれております。
こういうのを知るとですね、やっぱり安価だけど質の良い高いものを作っているということが文章でもわかってきますよね。
で、このナンライトですね、イメージング機器業界に特化して29年間の歴史から材料というのを厳選して、
製造工程を継続的に改善するということも行ってきたみたいですね。
全ての製品に対して厳格な品質管理を維持する独自の方法を確立してきましたと。
29年やってるってところでもう実績としてはもう十分ですよね。
こういう背景をやっぱり知ると、ここの製品ではこういうのを買おうかなとか、ここは信頼できるかなとか。
変な話、例えば着てみないとわからないものがあったりするんですよね。
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物販というか輸送の関係とかもありますし、自分でね店頭で買ったりする分にはあれなんですけど、
結局やっぱり輸送を返すとどういう事故があってもおかしくはないなと思うので、
買ってみて開けてみて、そうしないとわからない部分もあるんですけれども、
ただ企業としてどういう努力をしてきているのか、どういう品質管理をしているのかというところはですね、
こういうところに書かれていたりもするのかなと思うので、
こういう背景を知るっていうのはユーザーとして必要だなというふうに私は思っております。
そして親ブランドもちょっと紹介するんですけど、NANYAですかね。
ナンライトの親ブランドですね。1992年に設立されたようです。
LEDの照明業界トップメーカーとして、85カ国以上の地域と国に販売されていますと。
科学研究においてですね、250の以上の特許が起こっているそうです。
それが中国ですね。本社は中国にあるというものでした。
NANライトの紹介でした。続いてアプチャー行ってみましょう。
アプチャーはですね、2005年、ハイクオリティのコンテンツを作りたいが、
そのために必要な高額な機材に悩む映像製作者やビデオグラファーのチームによって設立されました。
ここもですね、ちょっとNANライトとは少し違う部分なのかなと思っていまして、
この文章からユーザーが結集して作っていったチームなんだなっていうところがここからわかりますよね。
なのであらゆるクリエイティブなビジョンを完全に実現するために必要な品質と機能を備えた、
まことに手頃な価格のプロ仕様シネマ機器を提供する最初の会社ですと。
ここではですね、ライトというよりはプロ仕様のシネマ機器なので、
シネマに関係する機材というのをここでは作っているんだなと思うんですよね。
なので例えば、フォトグラファーの方とかはアプチャーを利用することもあるのかもしれないんですけれども、
照明ぐらいなのかなというところですけど、それ以外の部分に関しても映像製作の携わる方はですね、
アプチャーというメーカーさん、企業さん、注目してもいいのかなと思うんですよね。
で、今日アプチャーというのは、米国、南米、ヨーロッパ、アジアにオフィスを構えて世界的に販売していますよというところですね。
映画用のLED照明ソリューションというのを設計して専門としていますと。
なのでこちらもですね、ナンライトと同じLEDが結構専門にはなってきているよというようなお話ですね。
で、クリエイティブコミュニティの一員としてアプチャーは新アーティストですね。
新しく出てくるアーティストとか、プロフェッショナルの拡大し続けるニーズに応えるべく開発を続けていますよというところですね。
アメリカ、ヨーロッパ、シンガポール、日本、インドにオフィスがあるようです。
ここがアプチャーというブランドになっております。
なので、クリエイターチームによって設立された企業であるというところが結構特徴的なのかなと思います。
やっぱりユーザー側からするとそういうのは大事かなと思ってくるんですよね。
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続いて行きましょう。K&Fコンセプトになります。
こちらもですね、結構歴史が古いというか10年そこそこなのでそんなに他の企業と比べるとになりますけど、
でもやっぱり10年続けてるってのはすごいことですよね。
2012年に中国のシンセンというところに設立して、
より良い生活のために、より良い可能しい記録工夫を成長することに尽力してきましたと。
世界のフォトグラファーにシステムソリューションを提供するため、
高額フィルターの研究開発および生産拠点を設立して、
フォトグラファーのための専念された製品フィルターシリーズを研究生産していますと。
写真家さん、ここでも結構出てくるんですけど、写真家さんのためにフィルターを開発するというところから出発点があるというところで、
映像制作とはちょっと違うところなので、
K&Fコンセプトさんの例えば三脚だったりフィルターとかを映像制作に用意すると、
少しこう例えばシネマ寄りで作っている企業とかとは若干違うのかなと思うので、
だから写真用で撮るっていう、写真用で使うとかっていう用途であれば問題なさそうなんですけど、
これを映像に持ってくるとちょっとズレが出るかなっていうのがもしかしたらあるかもしれないです。
なのでそういう企業の背景、設立された背景とかを知っておくとこういうところでミスが防げるのかなというふうに思いますので参考にしてみてください。
そして最後ウランジの前に1回チャプター変えましょう。
はいということで続いてのチャプターはウランジからになります。
こちらウランジですね。
ちょっとこうなんでしょうね、ウランジというメーカーを聞いて、
あれこのメーカーってどこが本物なの?みたいなのも結構思ったりするかもしれない方が多くて、
というのも実はですねこのウランジというブランドですね4つブランド展開をしているんですよね。
なのでこれウランジって書いてあるけど他の名前も書いてあるじゃんみたいのに遭遇することあると思うんですね。
特にファルカムという名前結構聞いたことがあるかもしれないんですけれども、
これファルカムのウランジになります。
でウランジというのはですね2015年に設立されてカメラ用アクセサリーの研究開発デザイン製造販売に注力していますと、
私たちはオールシーンのビデオ撮影ソリューションを提供することを目指していますということで、
ここではですねビデオ撮影ソリューションと書いてあるので、
どっちかというとフォトグラファーよりは映像制作者向けにこのウランジっていうのは開発をしているというところなんですよね。
でウランジ、Vizim、ファルカム、UUリグと4つのブランド展開をしていて、
製品は世界150以上の国々に販売されて多くの消費者に愛されていますと、
私たちは常にユーザー中心に考えイノベーションを追求し尊敬されるグローバルリーダー企業を目指していますというところで、
でウランジの製品というのは三脚、照明、マイク、クイックリリースシステムここが結構有名ですよね。
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など写真やビデオ撮影のアクセサリーを広く販売しています。
ここに写真とか入ってくるんですけど、基本は多分ビデオ撮影中心なのかもしれないですよね。
でこれまでですね600以上の製品を設計して400以上の特許を取得していますということで、
本当にウランジというメーカーというか企業はですね本当に安くていいものを提供してくれるというところで、
すごく私も何個か使ったことあるんですけれど、ただウランジよりはどっちかというとニーワーとかアチよりな形に私はなってますけど、
ただ今回紹介させていただいたですね4つですよね。
ウランジ、K&Fコンセプト、アプチャー、ナンライトですね。
どれもですね本当にもう今や多分クリエイターには欠かせないというか、
どっかしらのアイテムを必ず一つは持っているんじゃなかろうかという風に多分それぐらいこう皆さんユーザーさんが増えていますよね。
なのでこの辺の持ってるけど、ただこのブランドってどういうことを背景にやってるのかなとか、
じゃあこの例えば三脚が欲しいとか、それこそビデオ用の三脚が欲しいってなった時にじゃあどこで買えばいいのかなっていうのはですね、
このやっぱり企業のブランドの背景っていうのを知ることがですね、
私たちのニーズを満たしてくれる一つの材料になるのかなというふうに思いますので、
これからもですね自分が気になっている機材のブランドとかですねメーカーとかについては、
こういう形で皆さんとシェアをしていきたいとしていきたいかなというふうに思っております。
はいということで今日は以上となります。
本日のテーマは俗海外の機材メーカーについて調べてみたということでした。
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それではまた明日お会いしましょう。
ご静聴ありがとうございました。
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