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Welcome to the podcast. This is a podcast where filmmakers share equipment news and camera information.
Video Arts Labo
みなさん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像クリエイターであるサクが、機材のニュースやカメラ情報を中心に毎日お届けしております。
11月7日、木曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
11月も1週間となりまして、寒さも厳しくなってきたかなと思うので、みなさん、体調管理をきちんとして暖かく毎日過ごしていきましょうというところで、今日もやっていくんですけれども、
本日はトピックスとしては、NikonがZ50 Mark IIを発売しましたので、そちらについてちょっとだけ触れていきたいと思います。
それからメインテーマでは、ついにLマウントにもシフトレンズが登場しましたので、そちらを触れていきたいと思っております。
それではまず、本日のトピックスからいってみましょう。
ということで、今日のトピックスとしては、NikonのZ50 Mark IIが発売されましたので、そちらについてちょっと触れていきたいと思うんですけれども、
参考のURL、プロニュースさんの記事のURLを貼っておきますので、そちらからぜひ詳しく見ていただきたいんですけれども、
このNikonのAPS-Cサイズのミラーレフカメラ、Nikon Z50 IIを発売としています。
憧れの表現や自分らしい絵作りを簡単に実現ということで、Z50というカメラがあったんですけれども、これの2型ですよね、Mark IIを発売するというところで、
発売はですね、2024年の12月13日、ボーナス時期なんじゃないでしょうかね。皆さん、サラリーマンの皆さんはボーナス時期ですよね。
個人事業主、起業されている皆さんはですね、そういうのないので、いつ買うかというところなんですけれども、そんな時期になっております。
タイプがですね、いくつか用意されておりまして、Z50の本体だと14万5200円。
それから、Z50本体と1650ですね、16mm 50mmのレンズキットに関しては16万6100円。レンズが2万円くらいですか、めちゃめちゃ安いですね。
それからですね、18140ですね、18140のレンズキットに関しては19万9100円ということで、これダブルズームキットにすると19万8000円ということで、どういうことってなりますけれども、
1650のズームレンズと1840ですね、18140のレンズ、これダブルでついていると19万8000円ということで、そうなのかな、これ違うのか。
ちょっとこれわかんないですね、なんか19万8000円で18140mmが19万9100円なので、このダブルズームキットっていうのは、もしかしたら1650とプラスアルファまた別のレンズなのかもしれないですね。
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ちょっと価格帯が違いますからね。はい、なのでちょっとこれまた皆さん各自で確認してみてください。
Z50はどういうカメラなのかっていうのはですね、ここではちょっと触れないんですけれども、こういうカメラだよっていうのがですね、記事にしっかり書いてありますので、ぜひ見てみてください。
動画撮影もね、チャレンジできる充実の動画性能ということで、どういうものかというとですね、商品レビューモードっていうのがあるらしいですよね。
画面手前のものにピントを合わせる商品レビューモードと、レックを押してから撮影開始までの間隔を2秒または10秒から選択できる動画セルフタイマー機能、これいいですね。
写真ではセルフタイマーでありますけど、動画もじゃあ2秒後に撮影開始しますみたいなことができるってことですよね。
これ結構レビュアーとかはいいんじゃないかなと思いますね。
それからですね、後は交換土台、ISOが51200までカバーというところとですね、内蔵フラッシュこれもあるみたいですね。
これ結構便利かもしれないですね。
内蔵フラッシュいいですね。
写真をメインで撮れるけど動画撮りたい人にも使えるようなカメラになっておりますので、USB-Cの出力なのかな。
というわけで結構いいカメラに仕上がっているんじゃないかな。
値段も末置きっていう感じですよね。
なのでぜひこちら12月13日発売のニコンZ50M2見てみてください。
というわけで本日のお話はニコンの新型カメラのお話となりました。
それではメインテーマの方に移っていきましょう。
はい、ということでメインテーマですね。
ついにLマウントにもシフトレンズ登場ということで。
今までLマウントってシフトレンズ確かあんまりなかった気がしたんですけれども、今回はLマウントにもシフトレンズが登場したというようなお話となっております。
どういうレンズかというとですね。
LAOWAから出たレンズになりまして12mm 24mmのF5.6のシフトレンズになっています。
F5.6透視のズームレンズですね。
それのAPS-Cセンサーサイズですね。
こちらのLマウントとなります。
LマウントってAPS-Cでもフルサイズでもレンズどちらも使えるんですよね。
使えるんですけど画角は今回APS-Cなので12mmで使うことはできない。
18mmになるかな。1.5倍だから。
だから18mm、どういう感じですかね。24mmとか35mmとかそれぐらいの焦点距離になるかなと思いますけれども。
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広角から標準いかないぐらいですね。
それぐらいのレンズになってくるというところですね。
このシフトレンズって何なのよっていうところなんですけれども。
シフトレンズに関してですね。
ノートで結構特徴的なことを書いてくださってわかりやすく書いてくださっている東京カメラ機材レンタル株式会社さんのノートの記事をですね。
URLで貼っておきますのでそちらからシフトレンズって何なんだっていう方はですね。
見てみていただけるといいかなと思うんですけれども。
シフトレンズっていうのはですね。
よく建築撮影とかで使われるような形でですね。
このシフトっていうのが位置を動かすというような意味があってですね。
被写体の平行垂直を保った状態でレンズの筐体ですよ。
共同というのをずらすことで撮影する範囲を変えることができるんですよね。
なので例えば縦に長い大きな建物をてっぺんから下までですね。
写真内に収めるように撮ろうとするんですよね。
そういう時にカメラを低く構えて少し角度をつけて撮影するっていう感じになるんですけれども。
それだと建物全体が収まるんですけどてっぺんに向かうにつれてね。
建物っていうのが先細ってしまってこうちょっと湾曲するというかいう形があるんですけど。
これをシフト機能ってちょっと位置をずらすことで建物のもともとの形っていうのを撮影することができるということで。
建築写真ではほとんどこのレンズを使っていると言っていいほど有名な機能というか必ずなきゃいけない機能みたいなところがこのシフト機能ですよね。
シフトレンズと呼ばれるものになっております。
シフトレンズの場合は横につまみっていうのがついててこのつまみで調整することでその位置を決めるっていう形になっているんですけれども。
あとは結構絞ることができるんですよね。
今回のレンズのスペックっていうのを少しだけ見ていこうかなと思いますけれども。
まずですねこの今回ラオアからですね12mm 24mmのシフトレンズが出ましてこの出た時の記事っていうのをですねURLで貼っておきますのでそちらからぜひ見ていただきたいんですけども。
英語の記事になっているのでそれをね日本語訳したものっていうのをちょっとだけ読み上げてみようかなと思いますけれども。
この画期的なねズームシフトレンズっていうのがラオアの12mm 24mm F5.6ですね発表しましたと。
驚異的なミラーレスカメラ用のAPS-Cレンズですよね。
1つのコンパクトなパッケージに2つの強力な機能を備えています。
これは12mmから24mmまでシームレスにズームすることができて同時に最大7mmまでシフトすることができますと。
なおかつですねコンパクトのサイズで575gの重さ軽さっていうところですね。
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それでいて超広角達成が可能という風になっております。
でえっとですねあとはこちらですねレンズのフィルター77mmですね。
お値段がですね確か書いてあった気がしたんですけれどもちょっとわからないか。
えーちょっとまだわからないですかね。
なのでちょっとお値段分かり次第お伝えしていこうかなと思います。
これ699ドルですね。
なので700ドルって考えたときにですねいくらなんでしょうね。
今150円換算にしてみましょうか。
1ドル150円換算ですとこれがですね700ドルだとですね10万円ちょっとということで
まあそんなに高くはないのかなと思いますね。
ラオアのレンズですしきちんとしたレンズかなと思いますからそこまで高くはないのかなという風に思っております。
はいなのでちょっと気になった方はですねぜひURL貼っておきますのでチェックしていただければなという風に思っております。
であのなんでしょうねこうLマウントでこのシフトレンズが出たというところが結構ニュース的なところで
Lマウントってやっぱり今までねこういうレンズなかったんですよね。
なんですけどついにようやく登場してきたというところでLマウントを使って建築撮影とかをですね
する方いらっしゃるんじゃないかなと思います。
で中にはですねもうあの実際にルミックス使って結構撮ってるよっていう方も
あの私の知ってる中では何人か数名いらっしゃいますけれども
まだまだねやっぱりこうGFXとかそういうXマウントとかではディルトシフトあとキャノンもね確かあったかなと思いますけれども
Lマウントでやっぱりなかなかねそのシフトレンズっていうところがないので
今回ね登場してくれてすごく良かったなという風に思っております。
はいというわけで本日はいかがでしたでしょうか本日はいかがでしたでしょうかというか
本日はですねあのLマウントでシフトレンズが登場しましたというお話とですね
それからトピックではニコンのZ50M2ですねこちらについてのご説明をさせていただきました。
今日ですね参考記事Lマウントのシフトレンズの話それから先ほど紹介したですねノートですね
東京カメラ機材レンタル株式会社さんのノートもですね合わせて貼っておきますので
ぜひそちらからチェックしてみてください。
はいというわけで本日は以上となります。
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