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作るだけで、クリエイタースキルが身につく。
クリエイターズパンフレット
みなさん、こんにちは。クリエイターズパンフレットのサクです。
このラジオでは、クリエイターを目指すあなたを一歩前進させるコツや情報を、毎日一つお届けするラジオとなっています。
はい、みなさんおはようございます。かがお過ごしでしょうか。
今日からクリエイターズパンフレットが101本目ということで、新たなステージにしていこうかなと思いますので、引き続きリスナーのみなさん、よろしくお願いします。
はい、ということで、早速本題に移ってしまおうかなと思うんですけど、
今日何のお話かというとですね、以前結構前に話した、クリエイター向けのツールみたいなところをですね、前回は6選紹介したんですけど、今回は5つに絞って紹介をしていきます。
まず1つずつ紹介をしていきます。
1つ目はCanvaっていうソフトですね。
2つ目がAdobe CC Expressというソフトです。
ソフトというかツールですね。
3つ目、Fimoraというツールですね。
4つ目、DaVinci Resolveですね。
5つ目、Anchorということで、この5つのツールというかソフトを使ってクリエイティブな作業をしていきましょうというところで、
1個1個詳しい解説をしていきますので、まずはCanvaについて少し話したいというふうに思います。
1つ目のCanvaなんですけど、これは無料で誰でも使えるデザインツールなんですよね。
無料っていうことなんですけど、一応アカウントは必要でアカウント登録をすれば無料で誰でも使えるというところですね。
どういうものが作れるかというとですね、本当に幅広いデザインができて、名刺が作れたりとかですね、あとはフライヤーデザイン、ポスターみたいなやつ、あとはチラシーですよね。
あとはですね、なんだろうな、ポストカードみたいなやつとかも作れるし、A4のサイズのメニュー表とか、それこそカフェのメニュー表とかも作れるし、
テンプレートも実際にあるんで、あとはそこに当てはめていくだけでデザインが簡単にできてしまうという、そういうアプリというかツールになるんですけど、
これスマホ版でもMac版、Mac版の場合はブラウザーになるのかな、アプリも確かあったかな。
ちょっと調べてみますけど、確かMac版のアプリもあったので、私はMac版のアプリから使っているんですよね。
有料ともちろん無料もあるんですけど、有料版も存在していて、有料版は月額で言うと大体1500円。
これチームでも共有ができるんですよね。
なので、例えば5人、最大5人だったかな、だと1人月300円で使えてしまう、300円で使えてしまうという激安なツールになっております。
テンプレートもかなり有料の場合は大幅に拡大されていて、すごく素材が多いし、使える機能って増えるんですよね。
ちょっと前にCanvaのアップデートで、もともと有料版でしか使えなかった動画というかアニメーション、
要はグラフィックとかの素材を動かせるアニメーションを入れることができるんですけど、
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そのアニメーションが有料版と無料版という形で分かれていたんですけど、
基本的に無料で有料版以前、有料版だったやつを全部使えるようにしたと。
ただ、有料版ではそのアニメーションの細かいところを、
例えば入るタイミングとか、あとはアニメーションの長さとか、
そういう微調整が有料版ではできるという、より細かい修正ができるようになったのが有料版みたいですね。
なので、こういった形でアップデートもどんどんされつつ、
有料版はもっともっとクリエイティブな作業ができるし、
無料版でも全然問題ないようなデザインの出来栄えというか、
そういうものができるので、このCanvaというのはすごくお勧めのツールになっております。
無料で使えてアカウント作るだけなので、ぜひ皆さんも今日から始めてみるといいんじゃないでしょうか。
SNSの投稿とか、私もほとんどこのCanvaで作っていますね。
お仕事に関してはCanvaじゃなくて、
アドビの方を契約しているので、アドビの方でやることが多い。
買ったりはするんですけど、基本的にはCanvaで自分の投稿を作っております。
続いてですね、アドビCCExpressというツールになるんですけど、
これまだアプリ版じゃなくて、確かブラウザー版なのかな。
ネットのページみたいなところに飛んで、そこでアカウントを作って作るわけなんですけど、
無料でこちらも使えます。
なおかつCanvaより、質の高いテンプレートが多いなという印象がすごくあるんですよね。
やっぱりアドビが出しているだけあってですね、
本当にプロが作ったようなデザインっていうのが、
一瞬で文字とかフォントとかカラーとかを変えるだけでできてしまうというような、
優れたアプリというかツールになっています。
CanvaとこのアドビCCExpressって結構使い分けなんですけど、
Canvaの場合はストックができるわけなんですね。
作った素材をストックできて、なおかつそのストックのページっていうものに分かれていて、
だから一つの素材というかフォルダみたいなところに100個ぐらい、
150個ぐらい同じ素材が作れるんですけど、
アドビCCExpressの場合は1個1個が単発で作品を作るという感じなんですね。
だからその1個をコピーしてもう1個の作品を作るっていうところになるので、
例えば何かチラシを数枚作りたいってなった時に、
1回1回デザインをしないといけないんですよね。
なんですけどCanvaだともう1回作ったデザインをコピペしていけば、
どんどんフォルダの中に溜まっていくので、
すごくそこはCanvaが使いやすいなという点で、
アドビCCの場合はちょっとそこが使いにくい部分ではあるんですけど、
でも本当に質の高いテンプレートが多いし、
なおかつAdobe Stockっていって無料で使えるね、
例えばイラストレーターの素材とかフォトショップの素材とか、
直接フォトショップとかイラストレーターの素材を読み込むことってのはできないんですけど、
そういうところで使っている写真とかグラフィックとかがですね、
このアドビCCでも読み込むことができるので、
そういうのを使って実際にプロっぽいデザインができるというわけですよね。
なので、どっちでもいいんですけど、
CanvaとAdobeCC、両方無料で使えますから、
両方一回使ってみて、どっちが自分に使いやすいかというのを見てみるのもね、
一つかなというふうに思います。
こちらも優勝版確かあるんですけど、
年額で確か1万円ぐらいかなと思いますね。
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ちょっと詳しく調べていただけるといいかなというふうに思います。
続いてですね、フィモーラという動画編集ソフトになるんですけど、
これも無料で使えます。
有料版でもですね、ちょっとさっき調べてみたら、
なんと8980円で買い切りがあるんですよね。
めちゃめちゃ安いですね。
8980円で買い切り、さらに永続ライセンスなんですよね。
アップデートも無料でアップデートできるし、
なおかつ、エフェクトプラグインというのを月額で追加できるんですけど、
これが2000円ぐらいで、いろんなエフェクトを使えるようですね。
このフィモーラのフィルムストックっていうものがあるんですけど、
これも相当質が高いんですよね。
いろんな素材があるんですけど、
本当にアニメーションから、
普通にテレビとかでも出てくるような、
そういう効果、エフェクトみたいなところとかですね。
それがすごく非常に多くて、
これは買い切りで買っちゃって、自分で作って、
実際に案件としてもどんどん受けていったほうが早い気がしますね。
なんかすごく、ちょっと私も今考えましたね、こっち。
DAVINCI RESOLVE、普段使ってますけど、すごく考えますね。
こっちだとすぐお仕事を取れるんじゃないかなというふうには思いますね。
ということで、フィモーラなんですけど、
もちろん無料で使えますので、
無料で一回ソフトをダウンロードしてみて、
無料だと確かクレジット表記が入るんですよね。
だから動画を実際書き出したときに、
フィモーラって確か一番端かなんかに出ちゃうんですよね。
なので、自分で作る分にはいいんですけど、
お仕事だからとちょっと使いにくいかなと思うので、
お仕事でもし使う場合は買い切りで8980円払って、
使っていったほうがいいかなというふうに思います。
ということで、フィモーラに関してはそんな感じですね。
4つ目がDAVINCI RESOLVE。
これ先ほど名前出しましたけど、
私が普段使っている動画編集のソフトになります。
色味って言って、カラーグレーディングとか、
あとはもう1個あったんですよね、言葉がね。
ちょっと今出てこないんですけど、
色味ですよね。
映画みたいな世界観とか、
動画の中の世界観を統一したいとか、
綺麗な映像に仕上げたいとかっていう場合は、
DAVINCI RESOLVEっていうのは使いやすいというか、
使えるかなというふうに思います。
ただですね、
テンプレートが他のプレミアムプロとか、
アフターフェクツとか、
アドビンナスソフトとか、
もちろん先ほど紹介したフィモーラとかに比べて、
テンプレートというのは少ないかなって印象はあるんですけど、
自分で映像制作をしていくっていう人の場合は、
やっぱりこっちのソフトの方がクリエイティブな作業ができるかなというふうに思います。
有料版もあるんですけど、
こちら有料版は43,980円ですね、
今確認したところ。
なので、
ちょっと最初としては手が出しにくいものではあるので、
無料版がありますから、
無料版でも有料版のほぼ9割ぐらいのソフトが、
確か機能が使えるので、
ぜひ無料版で試していただいて、
ちょっと気になる機能があったら、
有料版にしていくというようなところがいいんじゃないかなと思います。
で、初心者でですね、
かなりタイムラインというか、
UIですよね、
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要はソフトの見方みたいなところが、
ちょっとね、
取っ掛かりにくい部分があるので、
声を始めて、
これからやっていきたいという人は、
ちょっと1回ですね、
Proとか、
ダビンティルズロボを実際に使ったことがある人は、
そちらの方に相談してみるといいかなというふうに思います。
で、
私が以前紹介したMENTAっていうサービスが、
Podcastで紹介していると思うんですけど、
そのMENTAっていうサービスに、
ダビンティルズロボを実際に使っているプロの方とかがいますから、
そういうところとか、
あとは、
Coconutとかにも多分あるんじゃないですかね。
その相談できるサービスみたいなところが。
そういうところでプロに1回相談して、
実際にね、
あとYouTube見たりとかでもいいんですけど、
そこで実際ソフトの使い方を見て、
ダビンティルズロボを使っていった方がね、
いいかなというふうに思います。
はい、ということで最後ですね、
Ankerっていう、
これはですね、
無料で使えるPodcastの配信アプリになるんですけど、
皆さんPodcastやられてますかね。
これから音声配信の波が来るって言われていて、
それが2025年なのでね、
まだまだ全然先の話ではなりますけど、
今からこうやってね、
コツコツコツコツ、
私もね、
ようやくクリエイターズパンフレット、
このラジオの本数が100本迎えましたけど、
あと2025年までね、
もし毎日更新するとしたらね、
どれぐらいだ?
あと2022年なので3年ぐらいだから、
1000本ぐらいになるんですかね。
1000本ぐらいラジオ更新すると聞いてくれるようなね、
誰かが聞いてくれるようなラジオになるかなという風に思って、
今コツコツやっているわけですけど、
そういった形で、
この音声配信ですね、
気軽に始めるなら、
このAnkerっていうアプリがいいかなという風に思います。
このAnkerっていうアプリは、
一応アプリ版があるのと、
GoogleとiOSあるのと、
あとですね、
PCだとブラウザー版が使えるので、
私は最近知ったんですけど、
このブラウザー版から、
iPhoneで録った音声をそのままアップした方が絶対早いですね。
このAnkerのいいところはですね、
様々なプラットフォームに、
同時配信ができるっていうところがすごくいい点で、
例えばApple Podcastだったり、
あとはSpotifyですね、
とかにAnkerで録ったアプリを配信しただけ、
Ankerで録った音声を配信しただけで、
同時に配信してくれるというようなアプリになっております。
ただライブ機能がないんですよね。
ライブ機能がないので、
コンテンツクリエイター、
実際にコンテンツを作って、
それをみんなに聞いてもらいたいっていう人には、
かなり向いているのかなという風に思います。
こちらも無料で使えますから、
ぜひ使い方等はですね、
私のInstagramとかでも紹介してますし、
たぶんこちらのPodcastで、
まだ紹介もしかしたらしてなかったかもしれないので、
何か機会があれば撮りますというところですね。
ということで今日はですね、
クリエイター向けのツール5選ということで、
5つのデザインツールから動画編集ツール、
あとはPodcastの配信アプリに関してお伝えしていきました。
こちらのラジオでですね、
こういった形でクリエイターになるために必要なことだったり、
あとはテクノロジーの情報、ニュース記事や、
作業効率を上げるコツ、
サイトツールなんかを中心に紹介をしております。
リスナーさんと一緒に一流クリエイターを目指していけるラジオに
していきたいという風に思いますので、
協会いただいた方はぜひフォローの方お願いします。
それではまた明日お会いしましょう。
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ご清聴ありがとうございました。