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2022-05-31 10:15

#053 【Adobe】Canvaと並ぶデザイン制作ツール Adobe CC Express 特徴と使い方を解説

・直感的にデザイン制作ができる無料ツール

・Adobeストックが使える

・ベクターの編集はできない

・アウトラインが使用可能

➡︎Canvaではちょっとした加工が必要

・Instagramの縦サイズも作成可能

➡︎Canvaは有料

・少し動作がカクツクのが難点

➡︎アップデートで今後改善されていく模様

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みなさん、こんにちは。クリエイターズ・パンフレットのサクです。このラジオでは、クリエイターを目指すあなたを一歩前進させるコツや情報を毎日一つお届けするラジオとなっています。
はい、みなさん、おはようございます。今日、いかがお過ごしでしょうか? いや、本当になんか最近ですね、アニメーションの勉強だったり、あとはパペット
これもアニメーションなんですけど、とかですね、あと本当に映像制作に携わる勉強をしているんですけど、本当に楽しいんですよね。
で、こういう楽しい時っていうのは、やっぱり一番自分が伸びる時だなっていうのは、なんか今まで自分がこう、あの、まあ経験とかね、継続してきて思うことなので、ここからね
本当にあと1ヶ月ほどで、なんとかね、結果を出していきたいなというふうにね、今思っております。ということで、今日何の話かっていうとですね、
今日ちょっと話してたと思ってた話なんですけど、Adobeのね、無料で使えるツールのお話をしようかなというふうに思います。
で、これラジオでね、もう50分戻ったんで話しているかなと思って遡ったんですけど、特に見当たらなかったので、今日ちょうどいいかなというふうに思ったのでお話ししておきます。
タイトルにもあるようにですね、Canvaと並ぶデザイン制作ツールっていうところで、
Adobe CC Express、Adobe Creative Cloud Expressというふうな無料のツールがあるんですよね。
で、まあもちろん名前の通り、Adobe社が出しているものですけど、本当誰でも簡単にね、手軽にデザインがね、サクッとできてしまうというところで、
本当に、なんて言うでしょうね、デザイナーさんを雇う費用がないとか、あとはなんか、ちょっといい感じに自分でもやってみたいっていう方はですね、本当に試しに使えるツールであるとも思うので、
あとはね、イラストレーターとかPhotoshopとかを契約するのは、ちょっとまだね、なんかこう、費用的にもそうだし、ちょっと時間もそんなにないかなとね、
ツールのソフトの使い方を覚えないといけないので、ではなくて、本当に直感的にね、デザインが制作できる無料のツールであるので、そちらもね、使ってみるといいんじゃないかなというふうに思います。
アドビのね、確かアカウントが一応必要にはなるので、アカウントをまず取るところから始めるわけなんですけど、今回はその特徴とね、使い方っていうのをね、サクッと解説していこうかなというふうに思います。
まずはですね、アドビのアカウントを取っていただくっていうところが先になるので、アドビのアカウントをね、ぜひ取ってみてください。
アドビのアカウントができたらですね、アドビクリエイティブクラウド、エキスプレスというのが開けるようになりますから、開いていただいたらですね、
画面的にはですね、いろんなデザインの画面が出てきたり、一番上にね、新規プロジェクトを作成みたいな形とか、あとは右上のほうにね、カスタムサイズみたいなところとかがね、結構出てきたりすると思うんですね。
左の画面のところには、ホーム、プロジェクト、ブランド、ライブラリ、スケジュール、学ぶみたいなところがありますけど、この最初にね、学ぶを押して、
例えば、作品のいろんなコンテンツというか、アイコンとか写真とかをグループ化する方法とか、背景を削除する方法とかね、
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あとはテンプレートにブランド、ロゴみたいなところを追加する方法だったりですね、あとは画像エフェクトを使用する方法とか、結構いろんなね、
学習法みたいなところがですね、だいたい秒数で言うと30秒以内ぐらいに載ってるので、それをちょっと見てみて、そこからですね、少し勉強がてらにね、やってみるといいんじゃないかなというふうに思います。
では、まずホームのほうからですね、例えば作りたいものが、例えばインスタグラムの投稿を作りたいとしたらですね、このインスタグラムの投稿っていうところが新規プロジェクトの下のところに多分出てくると思うので、そこをタップしていただくとですね、
もうすぐ、1080x1080ピクセルのですね、正方形の画像が出てきます。
キャンバスっていうかね、真っ白い画像が出てくるので、そこにインスタグラムのテンプレートがね、左横に多分あると思うので、その左横をですね、どっかタップしていただけると、ポンと適当にできるわけですよ。
もちろんこれだけでね、もう十分なクオリティーですから、このまま使ってもらってもいいんですけど、そこからね、例えば文字を変換したいとかっていう場合はですね、文字のところにカーソルを合わせていただいて、そうするとテキストの編集画面が出てきたりするので、そのテキストの編集画面からテキストを切り替えたりとか、あとはね、主なスタイルっていうそのテキストの下のところですね、そこにね、フォントを変えられる場所があるので、そのフォントを変えてみたりですね、
あとは、文字のカラー、色を変えることもできます。テキストカラーっていうところにカーソルを合わせてもらって、タップすると、いろんなカスタムカラーみたいなのが出てきますから、そこに自分でカラーコードを打ってもいいし、適当な色を選んでもいいしっていうところで。
その後ですね、そのテキストをどういうふうに配置したいか。左揃いなのか、真ん中なのか、右なのかっていうところで配置もできるというところですね。
あとはね、行間とか文字間隔とかって詰められるんですよ。例えば、行間だと2行の文字になっちゃったりするんですけど、その2行の文字を少し幅を狭くしたりとか広くしたりとかっていうところで調節ができたりとかもします。
すごいですよね。なんならですね、なおかつさらにすごい機能が、効果っていうそのさらにテキストから下の部分に行っていただくと、シェイプ、シャドウ、アウトラインってのがあるんですけど、このアウトラインが本当にすごくて、
このアウトラインをクリックするだけでですね、文字の上に線ができるんですよね。カラー線みたいなところが。そのカラー線の動作も変えられるし、もちろんカラーも変えられるっていうところで、キャンバーでこれをやろうとするとですね、ちょっと手間というか、
一つね、ツークッションくらい挟まなきゃいけないんですよね。文字を少し太くして、中の文字を抜かないといけないんですけど、このアドビのクリエイティブクラウドエキスプレスでは、パップ一つ、クリック一つでできてしまうというところですね。これがね本当にすごい。
しかもテキストの透明化というところで、テキストの透明化を押すとですね、なんと文字が抜けます。これもすごすぎますよね。これワンタップでできますからね。あとですね、おすすめのフォントっていうのをですね、さらに下のアウトラインから下の部分に行ってもらうと、テキストはいろいろ変えられるんですよね。おすすめのテキストが自動で選べるようになりますから、自分でねちょっとテキスト、フォント何選べばいいかなっていう人はですね、そういうところを買ってみてもね、いいんじゃないかなというふうに思います。
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文字の大きさとかもね、もちろん変えられますから、どういう文字の大きさにしたいかっていうので、自分で選んでみるといいと思います。はい。というわけで、ざっくり使い方に関してはこんな感じで説明したんですけれど、どういう機能が他にあるかっていうところでご紹介しておくと、Adobe Stockって無料でね、Adobeがいろいろ写真とかベクターって言ってね、イラストとかツールを提供してるわけなんですけど、それが連動してますから、
Adobe Stockで自分が保存したものとか、いいねを押したものとかっていうのは使えるようになってます。もちろんAdobe Stockからの素材を探すこともできますね。はい。
クリエイティブクラウドを契約している人、年間ね、いくらかAdobeの全ツールを使えるような形で契約している人はですね、有料素材ももちろん使えますから、クリエイティブクラウド契約している人はかなりお勧めな感じだと思うんです。
自分の作品を作りたいとかっていう場合に、そんなに手間をかけたくない、例えばSNSの投稿ぐらいだったら、そんなにいいかなっていうところは、このクリエイティブクラウド、Adobe CC Expressを使っていただくと、だいぶ時短に繋がるかなというふうに思います。
自分の作品って凝ってもいいんですけど、SNSの投稿、インスタの投稿とかの1枚目を出すとなると、そんなに別にソフトを使うまでもないかなというふうに思う場合は、こういうのを使って、時短で積ませて、他のね、例えば製作物、本当にコンテンツを作るところに時間を割くっていうところで、時短にしてもいいんじゃないかなというふうに思います。
あとですね、ベクターの編集っていうのができないんですよね。だから、例えばイラストレーターだと、ベクター素材っていったイラストをいろいろいじくったりできるんですけど、これはね、確かにそれはできない。そこはやっぱり有料の機能なのかなっていうことですね。
今後ね、ちょっとアップデートとかでもしこれを、有料版だとできるのかな?ちょっとこれね、私無料版で使ってるんですけど、このExpress自体も有料版っていうのがあるんですよね。
年間1万円ぐらいだったかな?ちょっとこれ忘れちゃったんですけど、でも確か、もしかしたらそっちはできるのかもしれないですね。これちょっとね、私も使ってないんでわかんないんですよね。
はい、ということでわかる方はですね、コメントで教えてください。はい、あとですね、アウトライン、先ほど言ったようにアウトラインが使用可能になっているというところと、あとですね、インスタグラムの縦サイズっていうのも製作が可能になっています。
例えばストーリーとかね、そういうのを作ることができるようになっています。キャンバーでね、インスタグラムの縦素材作ろうとしたら、私有料だったんですよね。なんかダウンロードするのにお金がかかったんですよ。
だから、お金がかかったというか、お金をかけなきゃいけなかったんで、やめたんですけど、だからこっちの方で、縦動画、縦動画というか縦の画像ですか、作ろうかなというふうに思います。
キャンバーだと有料なんですね、あのサイズがね。はい、ということで、あとデメリットとしては動作がちょっとカクつくかなというところですね。
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使っていって、例えばサイズのね、縮小拡大というのをしたときに、その縮小した画像がそのまま残っちゃったりとかっていうのも結構あったりするので、まだ少し動作が不具合なのかなというふうに思います。
はい、今後アップデートとかでね、本当にAdobeさん早いと思いますから、改善されていくんじゃないかなというふうに思います。
使い方をもう1回おさらいしておくと、作りたいものを選択、どういうサイズで作りたいのかっていうサイズの選択をして、あとはテンプレートを選んで文字とか写真とかの編集をして完成というところになりますから、
本当に素早く作れると思うので、ぜひぜひ皆さんですね、Adobe CC Express使ってみていただけるといいんじゃないかなというふうに思います。
はい、ということでこのラジオではですね、クリエイターになるために必要なことだったり、あとはテクノロジー、情報、ニュース記事、あとは作業効率を上げるコツなんかを中心にお届けしております。
リスナーさんと一緒に一流クリエイターを目指していけるラジオにしていきたいというふうに思いますので、評価いただいた方はぜひフォローの方よろしくお願いします。
はい、それではまた明日お会いしましょう。ご静聴ありがとうございました。
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