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Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
みなさん、こんにちは。ビデオアーツ・ラボのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで、4月の23日火曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか?
いや、もう4月も終わりというところでは、まだね、あと1週間くらいありますけれども、
だいぶもう終わりに近づいてきて、5月、ゴールデンウィークがですね、見えてきているんじゃないでしょうか。
今年のゴールデンウィーク、結構長いらしいですね。
まあ、ゴールデンウィークっていつも長いんですけれど、今年もね、1、2休むともう8連休、9連休とかっていう形で、
まあ、大型連休になるんじゃないかなと思いますが、個人事業をやられている方は、そんなにね、変わらないかなというふうに思いますので、
引き続きですね、4月も5月も頑張っていきましょうというところで、今日もね、Podcastを撮っていくんですけれども、
本日のテーマですね、まずトピックスとしては、フジフイルムのカメラですね、X-T15ですね、X-T50っていうのの情報が少しずつ出てきたように思いますので、
まあ、そちらについてちょっと触れていこうかなと思います。
そして、メインテーマでは、ちょっと扱ったことないテーマというか、自陣ネタなんですけれども、
Japanetっていう会社があるの、皆さんご存知でしょうか。
そのJapanetがですね、映画専門のスターチャンネルっていうのを買収しました、こういうニュースなんですよね。
こちらのニュースですね、ちょっと私も興味深かったので、まあいろいろと調べてですね、皆さんと一緒に共有していきたいなというふうに思いますので、
もしよければ最後まで聞いてください。
ということで、本日のトピックスからまずは行ってみましょう。
はい、ということで、本日のトピックスはですね、まずはフジフイルムのお話ということで、
フジフイルムからですね、XT-50というカメラがですね、出る出るというふうに言われていたんですけれども、一応リークが、初めにリークが出てきたというところですね。
で、このですね、リークに関してはそんなに情報があまりないということで、もう具体がちょっと出てきているぐらいかな、
本当にXT-50というボディの部分だけが少し写真で出ているんですけれども、それ以外は特に大きな情報というかないんですけれども、
ここにですね、5月の16日ぐらいにですね、新しいレンズが出るよという話にもなっています。
で、それがどういうレンズかというと、XFの16mm、50mmですね、F2.8から4.8の可変のレンズということで、
フルサイズ換算で言うとですね、大体1.5なので、24mm、75mmというところかな。
そういうレンズが一応出てくる予定になっているらしいです。
で、このレンズというか、XT-50に関してはそもそもAPS-Cサイズのカメラになりますので、フルサイズより1個下ということになりますから、
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このXFというのもですね、フルサイズ換算という形で、多分24mm、75mm、24mm、75mmかなという形になるのかなと思うんですけれども、
そんな情報がですね、流れてきたので、ここから5月に入ってから多分どんどん情報が更新されていくと思いますから、
フジフィルムX100ですか、6ですかね、100のMk6が出て、結構盛り上がりを見せているんですけれども、
このXT-50というのは個人的に私も気になっているカメラですね。
すごく小さいというふうなカメラになっていますので、ちょっとこれ出たら興味深いので、実機も触っていきたいなというふうに思っております。
というわけで、本日のトピックスはXT-50ですね、フジフィルムのカメラについてお伝えをしました。
それでは、メインテーマのほうに移っていきましょう。
はい、ということでメインテーマですね、Japanetのお話ということで、このポッドキャストで事実ネタを取り扱ってもですね、
日本のご企業の話ってあんまり取り上げなかったんですけれども、今回は結構興味深いお話であったので、取り上げさせていただきました。
一応、公式じゃないや、URLですね、参考記事のURLを貼っておきますので、そちらからぜひ皆さんも見ていただきたいんですけれども、
まず記事のほうを読み上げますとですね、Japanet Holdingsは4月19日、グループ会社で放送事業を行うJapanet Broadcastingがスターチャンネルの全株式を取得すると発表したというふうに言われています。
全株式ですね、ここは結構ポイントなのかなと思います。スターチャンネルの親会社である東北新社と株式譲渡契約を交わしたということで、
契約をちゃんと交わしましたよという内容も公にしているわけですよね。Japanetは無料衛星放送と有料衛星放送の2チャンネルを運営を通じてシナジーを生み出し、
これまで以上に視聴者の皆様がワクワクするような放送局を目指しますというふうに言っているみたいですね。
このスターチャンネルというのはどういうものかというと、映画専門の有料チャンネルを運営するために1986年に設立されたみたいです。
結構もう歴史としては長い歴史があるわけですよね。ケーブルテレビとかBS放送ですね、BSデジタル放送に加えて近年ではネット配信も手がけるというところで、
このネット配信というところの部分に結構注目しているのかなと思うんですよね、Japanetに関しては。
Japanetブロードキャプティングは2022年にBSデジタル放送に参入した後、BS放送局、BSジャパンネクストを立ち上げて、
21年に放送終了した長寿クイズ番組、パネルクイズアタック25を復活させるなどして注目を集めたというふうにされています。
こういうことをやっているんですけれども、やっぱり今後テレビがどんどん見られなくなる中で、
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多分個人的に個人個人が有料チャンネルと契約していくような形で、自分自身が見たいチャンネルだけしか見ないというような手回線というか、
形になってくるのかなと思うんですよね。その有料チャンネルの場合だと、例えばアプリを通じてアプリで見られるようにしたりとか、
一本化が図られていく中で、テレビはなかなか難しいでしょうというところで、若い人たちをターゲットにするために、
映画専門チャンネルの買収に至っているのかなと。例えばAmazonとかですね、大きいところに関しても結構いろんな映画のところを買収したりしているじゃないですか。
有料配信サービスとかですね。だからその配信系をやっぱり強化していくっていう上で、今回のDARチャンネルをハブ式を全株で取得したという形に、
そういう経緯があるんじゃないかなと予想なんですけれども。ここからJapanet、今本当にJapanetを知らない方は日本でいないんじゃないかってぐらい、
すごく有名な企業だと思うんですけれども、そもそも配信してですね、確か現地というかJapanetの会社地では九州ですかね、
にあるかなと思うんですけれども、九州から配信をすることによって、しかも広告的な配信の仕方だと思うんですよね。
なのでCMっぽく入れるっていうところが主だったんですけれども、今後多分これがですねJapanetの有料、有料というかJapanetが運営するJapanetの商品をひたすら紹介するチャンネルっていうのが増えてきたりですね。
あとは映画の中の一つの広告として入れるとかっていうのもあるでしょうし、あとはですね、多分このJapanetのスタッフというかJapanet自体がオーディションをかけて俳優さんとかをもしかしたら入れて、
Japanetの製品が出てくるドラマ、映画、そういうのを作っていく可能性っていうのもあるんじゃないかなと思いますね。それを有料チャンネルで配信すると。
なので、そこでね、今よく流行ってるのがドラマからドラマのキャストとかがですね、キャストさんたちがそのままのCMに移行してくるっていう流れが結構流行ってると思うんですけど、これがどんどん一般化していくような形。
だから企業がそういう配信サービスを立ち上げて、その配信サービスに俳優さんたちを入れて、ドラマを一本作る過程で、そこの広告もその人たちが担うという形。
だからドラマがずっと続いているような感覚っていうのを、例えば1時間の尺とかですね、それを有料配信するみたいなところで、そういうサービスを立ち上げていくのではないかというふうに勝手に想像しているんですけれども。
今回の放送というかその記事ですよね。この記事に関してはすごく今後の日本の放送配信のサービスっていうのを結構変えていく先駆けになるんじゃないかなとは見ております。
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たぶん今後、今回はスターチャンネルでしたけど、テレビ局を買うっていうのはなかなか難しいということがあると思うので、まずこういう有料配信サービスっていうところから企業は手をつけていくのかなと。
SNSがだいぶ下火になってきているというか、出回って結局SNSだとなかなか売上につながってこない部分があると思うので、そういう配信系のサービスをどんどん今後強化していく。
そして配信ができる映像制作者、特に個人はかなり重宝されてくるのかなというふうに思っております。
なのでただ単に映像が撮れるビデオグラファーとか映像クリエイターとかではなく、配信に強いっていうのがどんどん強みになってくるなと。
それこそライブ配信だったり、きちっと放送できるような配信の形態を整えて出せると。
だからYouTubeで収録して出すのではなく、どんなところにも展開できるような、そういう映像が撮れる方っていうのが重宝されてくるのかなと思うので。
動き的には多分こういう配信を重視した動きになってくるんだろうなと思いますね。
この前のNABショーでも配信が結構強いというところで、PTZカメラというパンチルとズームっていうのができるカメラがあるんですけれども、
これ1台で本当に配信が整ってしまうぐらいすごいカメラなんですけれども、これを3,4台用意していろんなカットから抜くというところですね。
今ニュースピックスとかは結構そういう本当に面白い配信してますけれども、そういうのを多分他の心もやり始めるというところで、
いろんな配信の形態が出てくるんだろうなと思うんですけれども、多分時代としてはそっちの方向に行っているだろうなというのをNABショーだったり、
こういうニュースだったりところで感じることがあったので、今回ポートキャストに求めてみたんですけれども、うまく伝わりましたでしょうか。
なので今後ビデオグラファーとか映像制作目指す方は、こういう配信っていうのも視野に入れてやっていくとですね、お仕事も少しずつ取れてくるんじゃないかなというふうに思うので、
ぜひ参考になればというふうに思います。
はい、というわけで本日は以上となります。
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それではまた明日。お耳にかかりましょう。