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  2. #191 SNS投稿を継続するカギは..
2022-10-16 14:00

#191 SNS投稿を継続するカギは〇〇

答え:「分割」

・1つのメッセージを分けて伝える

・分けるときは3〜5個に

・ウィンドウショッピングだと割り切る

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みなさん、こんにちは。クリエイターズ・シードのサクです。このラジオでは、クリエイターを目指すあなたに、クリエイティブの種を毎日一つ届けるラジオとなっています。
はい、みなさん、おはようございます。今日は10月16日、日曜日ですね。週末最後、いかがお過ごしでしょうか。
えーと、今日はそうですね、比較的穏やかな気温になっているのではないでしょうか。
まあ、うちはちょっと曇ってたりはするんですけど、これから晴れてくるんですかね。
なんか雲がかかってて、上にね、少し青い空が見えますけれど、みなさんのところはね、いかがですかということで、
今日も日曜日なので、少しゆるっと雑談形式という形でいくんですけれど、内容はね、SNS投稿を継続することについて、ちょっとお話をしていこうかなというふうに思うんですけれど、
タイトルにもあるように、SNS投稿を継続する鍵は○○。これ先に言ってしまうと、分割っていうのが結構キーワードかなというふうに思います。
SNS投稿を継続する鍵は分割、つまり分けることですよね。この分けることっていうのをどういうふうに分けたらいいのかっていうのを、これからお話ししていくんですけれど、
やっぱり毎日投稿とかね、すごい大事だっていうふうに言われているし、アルゴリズムに乗っかるためには毎日投稿しましょうとか、
毎日投稿するにあたっても、どういうものを毎日投稿していけばいいのか、そのコンテンツ自体のクオリティというのはどういうものなのかというところですね。
いろいろ考えた結果、やっぱり自分が続けられるような投稿できるようなクオリティじゃないと、そもそも自分がきつくなるっていうところと、
あとは、そこそこのクオリティというかね、要はブランディングというか、自分の投稿ですよっていうのは分かるようにしていけばいいので、
そんなにね、例えばデザイナーのアカウントってやっぱりデザイナーのクオリティというものがあると思うんですけど、
一般人とか、特に何のスキルもない方の場合は、特にそこそこのデザインというかね、
普通にさらっと見れるだけのコンテンツの質を担保しておけば問題ないかなというふうに思うんですけど、
じゃあその投稿の方法というかどうすればいいかみたいなところをこれから詳しくお話ししていきます。
3つのセクションに分けてみました。
1つ目が1つのメッセージを分けて伝えるということですね。
1つのメッセージというのは分けて伝える。
これを具体的に分かりやすく後ほど解説していきますけど、
2つ目が3から5個ですね。
私の場合は結構6個に分けちゃってる方が多いんですけど、
3つから5つぐらいが最初は楽なんじゃないかなというふうに思います。
3つ目っていうのがウィンドウショッピングっぽく作ってみようというところですね。
なので、例えば最初のパンチですよね。
1枚目の投稿のパンチっていうのは結構聞かせた方がいいんですけど、
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結局ウィンドウショッピングなんで、中の方はそんなに見られないんですよ。
最初と最後だけカッチリ作っておきましょうっていうところを、
ここの3つ目のセクションでお伝えしようかなというふうに思います。
まず1つ目からいきますと、1つのメッセージを分けて伝えるということですね。
例えばですね、私の場合はインスタグラムの方が結構分かりやすいので、
インスタグラムを例に解説をしていくとですね、
例えばCanvaっていうデザインとかアプリケーションがあるんですけど、
このアプリケーションについて伝えていきたいという時に、
じゃあどうやって伝えるかというふうにCanva自体をね、
こういうふうにCanvaってこういうところがいいんですよっていうのをどういうふうに伝えるかというと、
私はまずCanvaの初心者さんに向けて、
こうやれば初心者っていうのをちょっと脱することができるよと。
Canvaを使い始めた人、もしくはCanvaをこれから使おうとしている人っていうのは、
ここだけ気をつけましょうね、ここだけポイントにしておきましょうっていうのを、
まず6つのポイントとしてまとめました。
どういうことかというと、まずアカウントの作り方、こうやってアカウントは作ります。
で、その次、無料版と有料版というのがありますよっていうところ。
で、あとはですね、その素材っていうのはこういうふうに使っていきましょうみたいなところとか、
あとはテキストっていうのはこういうふうに使っていくんですよ。
それからアニメーションもありますよ。
オーディオっていってね、音も音楽も入れることができるんですよっていうこの6つですよね。
アカウントの作り方と、アカウントっていうのがまずありますよと。
Canvaを使う上ではアカウントを作らなきゃいけない。
2つ目、無料と有料版があるよ。
3つ目、素材の使い方というかね、素材っていうのがあるんだよっていうところ。
あと4つ目が、テキストも変えることができるんだよ。
5つ目、アニメーションも加えることができるよ。
6つ目、音楽も入れられるよっていうこの6つっていうのをまず先にお伝えしたんですよね。
ここからアカウントの作り方はこう。
無料、有料版の作り方はこう。
素材の入れ方、素材の使い方、グラフィックの使い方っていうのはこういうふうに使う。
テキストっていうのはこういうふうに変えていく。
エフェクトをかけていく。
アニメーションっていうのはこういう使い方ができる。
オーディオっていうのはこういうふうに挿入していく、追加していくっていうふうにまずまとめを作って、
そこからアカウントの作り方、有料版、無料版、素材の使い方っていう形でまた6つコンテンツを作っていくんですよね。
要はなんていうんですかね、こういうの6角形ですよね。
6角形の図があったとしたらですね、1点1点をまずまとめて全部出しちゃうんですよね。
その後その6角形のところを1個ずつをまた掘り下げていくっていうような形でコンテンツを今展開していってるんですよね。
この方が私はめちゃめちゃ作りやすかったです。
はい、なのでまとめを作ってからそのまとめの解説っていうのをどんどん入れていくというふうにするとコンテンツ結構切れないんですよね。
なので皆さんもちょっとコンテンツの作り方どういうふうにしたらいいかなっていうと、そういうふうに作っていけばいいんじゃないかなと思うんです。
なので1つのメッセージを分けて考えるっていうのはCanvaの使い方を解説したいってなった場合はCanvaって膨大な機能があるわけですよね。
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例えばブログの使い方、ブログの作り方とかもそうですよね。
あと映像とか写真の撮り方とかめちゃめちゃ膨大なキーワードがでっかいビッグテーマがあるわけですよね。
そのテーマっていうのをもっともっと詳細に掘り下げていった時に1つのメッセージになるように考えるっていうのがコンテンツの展開の仕方みたいなところですよね。
これが分割って呼ばれるものですね、総合的に。
なので写真の撮り方にしても写真って一概にね、例えばInstagramの場合は10枚で投稿しなきゃいけない。
1枚と最後は、あと2枚目ぐらいまでか。
1、2、10っていうのは紹介とかね、自分をPRするための投稿で使えないとなると7枚なんですよね、残り。
この7枚の中でどう伝えるかっていうのがInstagramの結構醍醐味だったりするんですけど、
なかなか詳しくやっぱり7枚で伝えることはできないという時にこの7枚っていうものを見た時にそれが1つのメッセージとして伝わればいいかなっていうぐらいのクオリティーにしておくというところですね。
なので、例えばキャンバーのアカウント作り方自体を7枚に分けました。
だったらOKなんですけど、キャンバーでできることをこの7枚に凝縮仕事するとめちゃめちゃ膨大な情報量になってしまうんですね、1枚自体が。
それだとやっぱり皆さん見ないというか飛ばしちゃったり、あとは保存だけしてそのままさよならっていうのがあるので、
なので自分のファン作りとかも含めて考えるのであれば1枚における情報量っていうのはやっぱりトータル7枚で1つのメッセージになるようにして、
1枚のボリューム自体を極力下げるっていうのがいいかなと思うんですよね。
例えば本の紹介とか結構やられてる方いますけど、あれはそこそこに見れるコンテンツでもあるし、
本自体を出してしまうので色々と問題はあるかもしれないですけど、
でも本1枚ポンと出してそこに自分の感想添えてこれはこうでした、次の本これはこうでしたっていう形で、
あれは作りやすいかなと思うんですけど、結構ラットレースみたいな形で本を読まないといけないんですよね。
即読とかもあったりしますけど、そういう形でずっとやり続けていかないといけない部分はあるんですけど、
今回この私の言っている何か自分のスキルっていうのを形に変えていくっていうような方法であれば、
そこまで消耗することはないし、自分のやりたいように作れるっていうのが結構いいところなのかなと思うので、
まず1つのメッセージに分けて伝えるっていうのが結構大事かなというふうに思いました。
ここでもう8分経過してしまったのでだいぶ長く喋りましたけど、
次ですね3から5個に分けるっていうのは本当に簡単で、先ほどのCanvaの投稿ですね、
あれは私がCanvaっていうのは6つの機能に分けましたと、大きく分けて6つの大きいカテゴリーがありますと、
この中のカテゴリーっていうのをさらに分解していくんですけど、まずはこのまとめを作ってしまうっていうところですね。
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だから例えばCanvaの私は6つに分けましたけど、それを6つに分けるだけで3つずつに分けてもよかったんですよね。
アカウントの作り方からダウンロードの仕方までとか、そこからアカウントの作り方、有料版とかって形で2つずつ、
あとはテキストの作り方、素材の使い方みたいな形で2つずつやっていけば3つのコンテンツになりますから、
なのでちょっと難しい方は最初は3つぐらいにね、1つのメッセージっていうのを3つぐらいに分けてやってみるといいかなというふうに思うんですよね。
例えば写真のカメラの選び方みたいなことにするんだったら、カメラっていろんなメーカーさんがあるから、
じゃあ今日はソニーとキャノンについて紹介しますとか、じゃあ次はニコンとフジフィルムについて紹介しますとかね。
最後はオリンパスとかパナソニックについて紹介しますとかっていう形で2個ずつに分ける。
2個ずつじゃないよ、2つの2社にして3回に分けて投稿するっていうことですね。
っていうことをやっていくとコンテンツっていうのは1個のコンテンツだと、
例えばソニーはこう、キャノンはこうとかっていう形で全部の1つのコンテンツに全部のメーカーを入れちゃうと、
それでもいいっちゃいいんですけど詳しく解説ができないじゃないですか。
ではなくてそれを3回に分ければ3つコンテンツが出来上がるわけですよね。
だから1回でコンテンツを終わらせちゃうのか、それを3回に分けてコンテンツを投稿するのか、
そうすると自分は1個の関わるコンテンツしか作ってないというかね。
ジャンルとしては1個なんだけどでも3つコンテンツができるわけじゃないですか。
そうすると毎日投稿するときに3日に分けて投稿できますよね、1つのコンテンツを。
なんですけどこれを1回に凝縮しちゃうと次またコンテンツを作らなきゃいけないんですよね。
これが大変なのでどうせだったら1回で紹介できる量を3回とか5回に分けちゃった方が詳しくも解説もできるし楽ですよというところですね。
どうせ作る労力ってのはそんなに変わらないわけですから。
いっぱい情報量を入れるとデザイン性みたいなのが出てくるんですよね。
どこに何を置くかみたいな。
なので3から5個に1つのメッセージを分けて考えるっていうのはすごく大事かなというふうに思います。
最後3つ目のウィンドショッピングっていうところがこの分割っていうか結局洋服とかを見るときも
まずメーカーとかどこなのかなとかっていうのを注目するじゃないですか。
ここは何のお店なのかなってなったときにまず1枚目のポイントっていうのは結構大事なんですよね。
なんですけどそこから先お店の中に入ってしまえばザッピングっていっていろいろ見るじゃないですか。
結果買うか買わないかみたいなところですよね。
なのでそれは最後の人推しとか店員さんとかになるかもしれないですけど
ってなったときにやっぱり1枚目と最後はしっかり作っておいて
中の部分は本当にサラッサラっとスワイプすぐできるような形がいいんですよ望ましいんですよね。
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なんですけどそこでどれぐらいスワイプしてもらえるような興味のある投稿を作れるかっていうところは腕になってくるんですけど
でもボリュームとしてはそんなに大きいものじゃなくてもいいよというところですね。
1行2行とかですね。絵を1枚入れて1行2行ぐらいで省エネ的な考えですけど
相手も向こうも省エネみたいな自分が省エネで作る向こうも省エネで見るみたいな形ですから
そこまで本気を出して見るようなことしないんですよね。
なのでウィンドショッピングがてらにここに来るんだなっていうのを想定して作ると
そこまで高いクオリティじゃなくても大丈夫なのかなというふうに思うので
そこを時間を節約した分どんどんどんどん他の投稿を作っていきましょうと。
違う投稿を作っていってストックを作っていきましょうっていうところですね。
ということで今日はFNN投稿を継続する鍵についてお伝えしました。
やっぱり分割っていうところはすごく大事だしコンテンツを展開する上でもすごく重要な考えだと思いますので
ぜひクリエイターの皆さん参考にしていただければというふうに思います。
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それではまた明日お会いしましょう。
ご静聴ありがとうございました。
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