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2022-09-18 12:02

#163 コンテンツ作りに必要なのは〇〇〇〇〇

・答え:コンセプト

・ペルソナではない(ペルソナの意味:仮面)

・コンセプトは設計図

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クリエイタースキルが醜く、クリエイターズパンフレット。
みなさんこんにちは、クリエイターズパンフレットのサクです。
このラジオでは、クリエイターを目指すあなたを一歩前進させるコツや情報を、毎日一つお届けするラジオとなっています。
はい、みなさんおはようございます。今日は9月の18日、日曜日ですね。
週末の最終日となりますが、いかがお過ごしでしょうか。
そういえば、金曜日ぐらいから来週にかけてシルバーウィークということで、連休になる方も多かったんですね。
私はね、明日普通に仕事があるんですけど、連休の方はですね、今日1日と、あと明日ですね、明日も1日、少し体を休める時間にしてください。
ということで、今日か昨日ぐらいから台風が来ていますけれども、みなさんのところはいかがでしょうか。
うちの方はですね、まあちょっと朝方雨がバーッと降りましたけど、雷もね、結構なってましたけど、それ以外はね、わりかし今のところは問題ないかなというふうに思っております。
明日ぐらいですかね、なんか本番なので。
ということで、今日はですね、何の話かというと、日曜日なのでちょっと雑談っぽく聞いていただければいいかなというふうに思いまして、
コンテンツ作りに必要なことっていうのをですね、そういうテーマでお話をしていこうかなというふうに思うんですけど、
題名がですね、コンテンツ作りに必要なのは〇〇〇〇というふうになっていますが、答えをシンプルに言うとですね、コンセプトですね。
コンテンツ作りに必要なものはコンセプトになります。
このコンセプトっていうのが、まあいろいろこうな考え方が多分あると思うんですよね。
各々の考え方が多分違うと思います。
コンセプトっていうのはこういうもの、コンセプトっていうのはこういうものっていうのが多分人によって違うとは思うんですが、
今回は私の思うコンセプト作りっていうのはこういうことなんだよっていうのをですね、お伝えしていきたいなというふうに思います。
私はですね、クリエイティブ業をもう1年から2年ぐらいやっているんですけど、
最初のうちはやっぱり自分の作りたいものっていうのを結構作っていて、自分がいいと思ったものっていうのを作って、
インスタグラムとかに投稿してたりしたんですけど、
100枚、200枚、もしくは1000枚、2000枚とか投稿していくとですね、
なんか見えてくるというか、これは違うなとか、これはもしかしたらうまく伸びるかもしれないとか、
これは人のためになるかもしれないとかっていうのがなんとなく作っていくとわかるんですよね。
よく勘違いされがちなのが、これペルソナと違うところなんですね。
コンセプトとペルソナっていうのは結構意味としてはかなり異なっていて、
コンセプトっていうのは概念とか考え方みたいなところ、あとは構想とかね、そういう意味があるんですけど、
ペルソナっていうのはもともとラテン語の意味で仮面っていう意味なんですよね。
つまり、ペルソナをよく作れとかって言ったりしますけど、あれ仮面を作っているような形なんですよ。
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だから空想の人。
確かにペルソナ設計してうまくいってる人はいいかもしれないんですけど、
多分ね、ゆくゆくそれが厳しくなってくるんじゃないかなっていうところは、
頭打ちになってくるんじゃないかなっていうのは、どっかにある気はしていて、
でもコンセプトってそもそも概念なので、自分が仮想で作ったものとは違うんですよね。
その概念っていうのは本質的な部分であって、そこは変わらない部分かなというふうに思います。
ただ、ペルソナを作ってそこに向けて発信していると、やっぱり自分が苦しくなってくる時期って結構あると思うんですよね。
要は仮面なので、もともとない人物を作って、そこに対して何かを提供しているというようなところ。
っていうよりは、やっぱりコンセプト、自分が本当にどうしたいのか、どうありたいのかっていうのを考えた上で、
そこに対して実際に自分が思っているその思いっていうのを伝えていくっていうのが、
コンテンツ作りに必要なことでありますから。
なので、ペルソナ設計とはまた全く別物として考えた方がいいかなというふうに思います。
コンテンツ作りに関してはですね。
なので、コンセプトって要は設計図だと思っていただければいいかなと思います。
コンテンツ作りに設計図をあらかじめ作らないで設計しようとすると、やっぱりどこかでガタガタが来るというようなところで、
コンテンツ作りに関しても、自分のコンセプトが決まってないまま作り始めた結果、
少しゴールが見えなくなってくるというような部分がかなりあると思うんですよね。
結構私もありましたので、そういう部分に関しては、
コンセプト、どういうものを作っていきたいのか、どういう人に届けたいのかっていうのをしっかり明確にした上で作っていくと、作業をしていくと。
これやっぱりデザイナーさんとかだと、もう本当に常識というか普通だよねっていう考えだと思うんですけど、
やっぱりこれだけデザインツールとかですね、直感的に何か作れる、クリエイティブができるものっていうのが爆発的に普及した結果、
確かに作れるんだけど、一般の人でも作れるんだけど、一般の人は作りたいものを作ってしまうと。
その結果コンセプトが全く固まってないまま出てくるので、要は誰にも届かず終わるっていうパターンが結構多いかなと思うんですよね。
なので、今から何かクリエイティブ業というかね、クリエイティブなことをしたいとかっていう方はですね、まずコンセプトをしっかり固めて、
その固めたコンセプトの中で少し設計をしていくと。
手を動かしたりとかね、デザインをしたりとか、あとは動画制作したり、映像を作ったりしていくというところがいいのかなと思うんですよね。
で、これ例えば私の場合は動画とかあとはグラフィックデザインを主に作っているんですけど、動画なんかまさしくコンセプトがやっぱりできてないと難しいんですよね。
どういう画角で映像を撮ったらいいか、どういう角度で撮るのか、どういう長さで撮るのか、あとはですね、どういうシチュエーションで撮るのかっていうので全く変わってくるんですよね、見え方が。
あとはそこにBGMとか音楽を入れていくっていう形になりますよね。
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なので、見せ方とか伝え方っていうのを考えた結果、よしこれで撮影しようというところから撮影がスタートするんですね。
いきなり撮るわけじゃないっていうところですね、映像制作に関しては。
で、グラフィックデザインも同じですね。
ヒアリングって言ってちゃんとどういうふうに表現したいかっていうのを徹底的に聞いてリサーチした結果、そこから作ると。
ものづくりを始めるっていうところがあるので、やっぱりものづくりに関しては最初から作ってしまって、何かうまいこと言ったみたいなビギニアスラックみたいなところがもしかしたら、
1000回に1回、1万回に1回ぐらいの感じであるかもしれないですけど、でもそれは本当に博打に近いですよね。
なのできちんとしたコンテンツを作る場合はまずはコンセプト設計をしっかりするというようなところがいいんじゃないかなと思います。
皆さんいかがでしょうか。やっぱりコンセプトを固めながら突っ走ってしまうと失敗するっていうのは私も経験しております。
アカウント設計とかもそうですよね、SNSのアカウント設計とかもしっかり固めた上で軸がぶれないようにしてそれを発信する人と、
あとはなんかとりあえず作ってみて発信した人っていうのはやっぱり伸び率っていうのはね、初動はかなり違ってくると思います。
で、例えばその初動は違えど1年間ぐらいかけてもしかしたらこの突っ走っちゃった人がどんどんコンセプトが固まってきてすごくしっかりして、
で、方やコンセプト作りみたいなのはちょっとペルゾナチックだったと、仮面だった。
で、例えば1年は同じだったけど2、3年後にもしかしたらコンセプトをガチガチに固めていった人の方が伸びる率っていうのは上がっているかもしれないというような例が結構あるんですよね。
なので、ペルゾナっていうので固めていって架空の人物を作って架空の何かを作ってそこに向けて発信していくっていうのもすごくありだと思います。
軸がねしっかりするので、ただ軸が定まって発信はできるけども後々苦しくなってくると。
だってその人はいないわけですからね。
なので実際にいる人物とか実際にあるもの、自分の信念とかね、そっちの方を軸にするとだいぶ自分にやりたいことが定まってくるし、伝えたいことも最終的には一貫性を持ってくるというようなことがあるので、
ぜひこのコンテンツ作りに必要なコンセプト作りというかね、コンセプト設計っていうのをコンテンツを作る際にはね、やっていただけるといいんじゃないかなというふうに思います。
はい、というわけで今日本編はここで終わりにして、ここからちょっと雑談になりますので、一旦区切るよりはこのまま話したいと思います。
本編はここで終わりなので、いつも本編を聞いてくださっている方はここで終了となります。
ということで雑談ちょっとだけね、まだ時間があるのでお話をするんですけど、最近ですね、本当にここ年末というか9月から下半期みたいな形に差し掛かってきていて、
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本当にいろんな予定が立て込んでおります。
セミナーの講師だったりですね、あとはイベントのデザインを立たせてもらう機会も得たりとかですね、すごく充実しているなというふうに思うんですよね。
そんな充実しているから、じゃあどうなんだっていうところなんですけど、やっぱりこの積み重ねっていうのが次の年、次の年っていうところに効いてくるのかな。
なんかボディーブローじゃないけど、ダメージではないんだけど、そういう形で効いてくるんじゃないかなと思うんですよね。
だから本当にやっぱり一発逆転っていうのはすごくないなというふうに思っていて、今までのどれだけの蓄積が、
その未来のね、1年後とか半年後とかっていうそこの自分を作っているんだなっていうふうに思っています。
なので今ね、コンテンツ作りとかで全然伸び悩んでる人とか苦しい人とかいると思うんですけど、やっぱりその苦しい時期っていうのは絶対に必要だと思うんですよね。
それがそこでやめないで1年続けると、またその次の年っていうのに効いてくるんですよ。
なので今やってることが、投資の世界みたいなところですね、今やってることが何かにすぐ明日の何かに直結するわけじゃないけど、
でも半年後、直近で例えば3ヶ月後とかにはもしかしたら身を結ぶかもしれないっていうところの考えを持って発信を続けていくとね、いいんじゃないかなというふうに思います。
本当にありがたいことに、このね、クレイターズパンフレットももうだいぶ皆さんが聞いてくださって、毎日上げるごとに再生数がどんどん伸びているっていうところがあるんですよね。
なので、1年前とかにはね、全くこれだって、1年前とか1ヶ月で2再生とかでしたよ、確か。
2週間でも2再生、1ヶ月で10再生とかぐらいでしたけど、
今月間だと、2000人ぐらい月間だと多分聞いてくれているんですよね。
これね、何回も複数も聞いてくださっている方もいらっしゃるかもしれないので、正確な数字は出せないですけど、
でもそれぐらいね、本当に1年間コツコツやっているだけで、それぐらいの成果っていうのが出てくるので、
今本当に皆さん、頑張っている皆さんは、そのままもうひたすらに無心で何かをやり遂げるというようなことをね、していただくといいんじゃないかなというふうに思います。
最後ね、本当に雑談になりましたけど、今日はこんな感じで終わりにしようと思います。
この放送では、クリエイターに必要なことだったり、あとはテクノロジーの情報やニュース記事、
作業効率を上げるコツ、サイトツールなんかを中心に紹介をしております。
リスナーさんと一緒に一流クリエイターを目指すラジオにしていきますので、応援いただける方は是非フォローの方お願いします。
それではまた明日お会いしましょう。ご静聴ありがとうございました。
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