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2022-10-03 11:59

#178 映像制作に使う音楽を選ぶ3つのポイント

・歌詞や音の区切りがある(拍が取れる)

・音の強弱、抑揚がある(シーンを分けられる)

・1分半~3分で構成されている


<合わせて聴きたい>

【クリエイター必聴】音楽素材サイト7選

https://anchor.fm/6712/episodes/ep-e1jolnj


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00:13
みなさん、こんにちは。クリエイターズ・シートのサクです。
このラジオでは、クリエイターを目指すあなたに、クリエイティブの種を毎日一つ届けるラジオとなっています。
はい、みなさん、おはようございます。
今日は10月3日になりましたね、月曜日ですが、週の始め、いかがお過ごしでしょうか。
私もですね、今日から通常通り、近道にちょっと休んで、通常通りというか、
セラピストとしての活動を、ちょっとだけね、今はやるというようなところになっておりますが、
最近ですね、すごくこう、自分の中でもようやく力がついてきたなっていう感じと、
あとは周りが、自分の動く方向にすごくフィットしてきた、マッチしてきたなっていうふうに思うんですよね。
だからやっぱりそれは、1年間ぐらいとか、1,2年ですかね、自分が活動してきて、それをコツコツとね、発信してきたからだなというふうに思っているんですけど、
ってなると、やっぱりこう何かをね、自分で広めたいとか、自分のことを知ってもらいたいとかってやるには、やっぱり2,3年はかかるのかなというふうに思うんですね。
早くて2,3年、でもっとやっぱりかかる人は5年とか10年とかね、そういうふうにかかるんでしょうけど、
やっぱりでも常々発信するってことは、自分で自分のことを言うっていうのはすごく大事なんだなっていうのをですね、
最近本当に実感しています。ということで、今日のテーマね、早速移っていくんですけれども、
今日はですね、何のテーマかっていうと、音楽の話を少ししようかなというふうに思います。
なんか今週ちょっと音楽について話したいなというふうに思っていて、ただいきなりなんかこうサイトの紹介とかね、
そういうのをするよりは、まず映像に使う音楽を選ぶポイントみたいなところを今日お話しして、
その後にいろんなサイトを紹介して、そのサイトでおすすめの曲を探すための方法とか、
そういうところをお話ししていければなというふうに思いますので、今週はクリエイティブの種っていうのはですね、
音楽の種をそっと撒いていこうかなというふうに思いますので、ぜひお付き合いください。
タイトルにもあるように、映像制作に使う音楽を選ぶ3つのポイントということで、
3つポイントが私の中で今まで映像を作ってきてあるなというふうに思うんですけれど、
3つ先にご紹介をしておくと、1つ目がですね、歌詞や音に区切りがあることですね。
歌詞や音に区切りがあること。これはまたちょっと後でお話をするんですけど、
白が取れるなんて言ったりもしますね。白、底辺に白で白ですね。
2つ目、音の強弱、抑揚があることですね。これはシーンを分けるために必要なんですよね。
3つ目、1分半から3分で構成されていることということで、この内容ですね、実は以前もお話をしているんですけれど、
その時には3分から5分っていうふうにね、ここは言っていたんですけど、
03:00
でも、もう3分から5分が長尺に逆に今はなってきていて、どんどんショート動画が流行っていく中で、
もう3分から5分も長いと思うんですよね。映画とかだったらやっぱり2時間とか3時間とか平気であるんですけど、
でも通常の作品を見るにあたっては、もうね、もはや30秒でも長いなというふうに感じるぐらい、
時間の密度っていうのがすごい凝縮されているのが、最近の映像だなというふうに思うんですよね。
なので、短い時間にどれだけ詰めるかっていうのもあるんですけど、今回はあえて1分から3分というふうに時間を設定しています。
これはなぜかというところですね。後でお話ししていきますけれども、まずは1つ目のですね、
歌詞や音の区切りがあるというところのポイントから掘っていきたいというふうに思います。
まずですね、この映像制作を作るにあたっての音楽のポイントとして、
その歌詞や音の区切りを一番最初に挙げたんですけど、これはものすごく大事で、
音楽をね、いろいろ聞いていくとですね、今メジャーでデビューされている方っていうのは、
そういうのがちゃんと作り込まれているので、音と音のつなぎ目とかっていうのがかなり意識されていて、
歌詞がずっと続くような、そういう音楽っていうのはあんまりないんですけれど、
これが、例えば音楽サイトとか無料の音楽とかっていうと、ずっと同じ音楽が区切れがなく、
拍がなく続いているって音楽が結構あるんですよね。
で、それをですね、映像で使おうとすると、なんか映像がしっくりこないなとか、
なんかこう、何でしょうね、区切りが悪い、タイミングが合わないとかっていう問題が映像を作っていく中で出てくるんですね。
音をはめていくと。
なので、まずは歌詞とか音に区切りがある音楽っていうのを選んでいくと、かなり使いやすいかなというふうに思います。
なので、こういう例えばね、今バックミュージック流れているようなループ音源みたいなやつだと、話は別なんですけど、
それはYouTubeとか、例えば、こういうポッドキャストでずっと喋っている中に、
なんかこう、間がね、こうやってできちゃった時にも、後ろで音楽が流れているので、
寂しくならないみたいなところがあるんですけど、こと映像制作。
要は見てもらう作品ですよね。
そういうのを作るにあたっては、やっぱり音楽と動画っていうのは一致してなきゃいけないんですよね。
だから、こうやってバックミュージックみたいに、なんとなく流れていればいいやじゃなくて、
音楽と映像を一体化させて届けるっていうことをしなきゃいけないので、
なので、この歌詞や音に区切りがあることっていうのはすごく重要なんですよね。
なので、まずはですね、例えば歌詞が全然区切られていない、ずっと一辺倒で話しているような、
話しているというか、一辺倒で歌っているような音楽とか、洋楽でも結構あるんですよね。
これいつ区切ったらいいんだろうとか、いつシーン分けたらいいんだろうとかっていうのがあるので、
そういう音楽は基本使わないってことですね。
かっこいいと思っていても、基本は使わない。
06:02
ということが大切かなというふうに思います。
というところで、2つ目いきましょう。
2つ目はですね、音の強弱・抑揚があるってことで、
これは結構わかりやすいかなと思うんですけど、
最初静かに入ってきて、サビで盛り上がって、後半また静かにフェードアウトしていくっていうような音楽を使うと、
すごく使いやすいですよっていう話ですね。
ただこれ、結構皆さんが使うので、ありきたりな映像になってしまいがちなんですけど、
それはですね、どういう音楽、人と被っていない音楽を探し出すかっていうところが、
やっぱり映像制作者としての腕なのかなとは思うので、
みんなが使っている音楽って確かに使いやすいけど、
でもその中でも、これはあんまり使われていないなとか、
っていう音楽を選ぶってことですね。
例えば、アートリストとか、それこそエピデミックサウンドとかっていって、
シネマティック動画とか、動画クリエイターとかのYouTuberが紹介しているような音楽サイトはやっぱり被りやすいなっていうところで、
さらにそこから差別化を図っていくためには、誰も使っていない有料サイトを使う、
もしくは、月額1万円くらいの音楽サイトもあるので、
そういうサイトを使うとかっていうのも一つかなというふうには思うんですけれど、
基本は本当にアートリストとかエピデミックサウンドでも、
リサーチにリサーチを重ねて、自分が好きな曲かつ使われていない曲っていうのを探して、
それに映像を当てはめていくっていうような形を取ると、他と差別化がかなり測れるかなというふうに思います。
この音楽知らない、この映像は誰が作っているんだろうっていうところに呼びかけることができればですね、
かなり自分のクリエイターとしての道も開けるのかなというふうに思うんですよね。
あとは、音の強弱とかその抑揚でシーンがかなり分かれますから、
そういうシーン、例えば最初はいきなりドンと強い音が鳴るんだけど、
中盤にかけてはちょっとフェードアウト、少ししぼんでいって、またサビで盛り上がるとか、
そういうところで音を、音じゃないや、映像をうまく当てはめていけると、
すごくメリハリの効いた映像作品が作れるので、それもおすすめですね。
最後3つ目ですね。3つ目は1分半から3分で曲が構成されていることということですね。
結構これ多いんですよ。1分半から3分で構成されている曲って多いんですけど、
その中でも例えば5分の曲を1分半にしたりとかですね、
そういうことを前回は言っていたんですよ。3分から5分で構成されていて、
その中の30秒を使ったりとか1分使ったりとかっていう形でやると、
3分から5分の曲だと使いやすいよっていう話をしたんですけど、
これはもうちょっと今は別で、1分半から3分で構成されている中で、
3分の曲だと、例えば30秒とか1分とか、そういう曲にカットしていって、
使いたい部分を抜き出して使うっていう形。
09:00
本当に3分とかの曲とか1分半とか2分とかの曲だと、
もうすごくタイトというか曲が完成されていて無駄なところがないんですよね。
この無駄なところがないところをさらに削っていくのが、
やっぱり職人じゃないですけど、クリエイターとしての資質みたいな、
センスみたいなところだと思うんですね。
これを繰り返し繰り返しやることで磨かれていく。
自分の曲のカッティングの技術みたいなところが磨かれていくなというふうに思うんですよね。
なので今は1分から3分の曲っていうのに、どれだけ映像の凄みですよね。
伝えたい映像っていうのを盛り込んで出していけるかっていう、
そこがかなり求められるかな。
特にショート動画がやっぱり流行っている中で、
もう10秒、15秒でもちょっと長いぐらいに今はなってきているので、
そういう視聴者の目が超えているというか、
これは自分に必要じゃないというか、
必要かな、必要じゃないかなっていうのの判断基準の時間というのはめちゃめちゃ早いので、
一瞬で見せられるその映像っていうところ、
一瞬で聞かせられる音楽っていうのがやっぱりないと、
なかなか見てもらえないような形にはなってきているのかなと思うので、
この辺も音楽の探すポイントみたいなところとかも、
ぜひぜひ今後お話しできればなというふうに思います。
ということで、今日は映像制作に使う音楽を選ぶ3つのポイントということで、
1つ目が歌詞や音に区切りがあること、拍がちゃんと取れること。
2つ目が音の強弱、抑揚があること。
これはシーンを分けるためとかにも必要ですね。
3つ目が1分半から3分で構成されている音楽を選ぶこと。
これかなり今増えてきているので、
ショートの音楽ですね。
5分とか10分とかっていう音楽ではなく、
今本当に1分半から3分で構成されている曲が、
2分以内の曲とかがすごく多いので、
そういうのをいろいろ自分の中で選んでいって、
あんまり他と被ってない音楽を使ってみましょうというようなお話でした。
今日リンクに合わせて聞きたいということで、
クリエイター筆調音楽素材サイト7選ということで、
有料素材と無料素材の音楽サイトっていうのを7つ集めて、
それをPodcastで収録した回がありますので、
ぜひそちらも聞いていただければというふうに思います。
ということで、このラジオではクリエイターに必要なことだったり、
あとはテクノロジーの情報やニュース記事、
作業効率を上げるコツ、サイトツールなんかを中心に紹介をしております。
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それではまた明日お会いしましょう。ご静聴ありがとうございました。
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