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2022-10-23 12:40

#198 映像クリエイターが投資しているツール3選

・書籍

サイエンス、テクノロジー分野

・時短プラグイン

motionVFX,motionarray,

・音楽

Artlist,audiio,epidemicsound


この放送では

・クリエイターになるために必要なこと

・ヘルステクノロジー情報

・作業効率を上げるコツ などを中心に

リスナーさんと一緒に一流クリエイターを目指していけるラジオを作ってます。


ラジオの感想や質問もお待ちしております。

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みなさん、こんにちは。クリエイターズフィールドのサクです。このラジオでは、クリエイターを目指すあなたに、クリエイティブの種を毎日一つ届けるラジオとなっています。
はい、みなさん、おはようございます。休日、最終日ですね。いかがお過ごしでしょうか。今日は10月の23日、日曜日となっております。
またね、明日から月曜日が始まりますけれども、今日はちょっとゆっくり体を休めてもよし、
だし、外に出てね、しっかり羽を伸ばすのもよしだしっていうところで、いろいろね、それぞれ休み方があると思うんですけれど、
私はですね、今日はちょっと家にこもっていろいろ作業をね、しようかなというふうに思っております。はい、みなさんのね、休日の休みの過ごし方などありましたらですね、
Googleフォームにて送っていただけると嬉しいです。はい、ということで今日もやっていきましょうということなんですけど、今日は土日ということで、雑談で少しゆるっと配信をしようかなと思うんですけれど、
テーマとしてはですね、映像クリエイターが投資しているツール参戦ということで、一応映像クリエイターとして活動していて、こういうものには最初から投資というかね、
お金を使っていきたいというふうに思っているものをですね、3つあげました。なんかやっぱりこう、何でしょうね、最初から使っていたほうが良かったものとかをですね、今になったらまあいろいろ思うわけですよね。
もうちょっとこうしたほうが良かったのかなとか、そういうのも含めてこれからね、こう書き出しでクリエイターになりたい人とか、クリエイターを目指す人とかっていう方はですね、ぜひ参考になるんじゃないかなというふうに思っております。
先に3つだけ言うとですね、1つ目、書籍ですね、本です。2つ目、時短プラグインですね。プラグインは使いこなせるとかなりいいかなと思います。3つ目、音楽ですね。ここは絶対手を抜けないところなので、音楽ですね。
1つ目からやっていきますけれども、書籍ですよね。本ってやっぱり結構大事で、何が大事かっていうと、全部を読むっていうよりはですね、なんか情報ですよね。結局、いい機材とか、ここでね、機材が出てきてないっていうのも結構ポイントだったりするんですけど、いい機材を確かに使えばいい絵は撮れるんですけど、
正直、例えばソニーのα7Ⅳを使っている方が一緒にいろいろ仕事をしたというか、撮り合いに逆になった時ですよね。ソニーのαシリーズを使っていて、だいたいそんなにね、映像の質としては差がないわけですよ。
どこに重点を置くかっていうと、例えば表現力だったり、カットの切り方だったりね、っていうところが結局、自力の差になってくるときに、機材は別にそんなに必要ないんじゃないかなって思うんですよ。クオリティを上げるにはある程度必要な部分はありますけど、ではなくて、その人の持っている感性だったりとか、あとはバックグラウンド、知識量みたいなそういうものが掛け合わさって、
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クリエイターとしての作品になってくるんですよね。で、なるときに、じゃあ例えば良いカメラを使っている人が良い映像を撮れるかって、そうではなくて、良いカメラを使っていても使っていなくても、その人の世界観が出せる、そういうクライアントから望まれている世界観を出せるっていう人がクリエイターだと思うんですよね。
なので、クリエイターというかプロですよね、プロフェッショナルだと思うんですよ。なのでそういうときはやっぱりどっちかというと知識量とか体験の数とかっていうのが差ってくると思うんですよね。
ってなったときに本、情報ですよっていうのはすごく大事なツールなんじゃないかなというふうに思うんですよね。私が読んでいる分野としてはですね、サイエンスとかテクノロジーの分野はよく読みますね。
サイエンスはもともと仕事柄セラピスト業をやっているので、そこでいろいろ人間のやっぱり体っていうものをね、結構詳しく知りたいなと思ってサイエンスの分野を読んだりとか、あとはテクノロジーに関しては自分が好きなんですね。ガジェットとかやっぱり好きなので、いろんなね、どういうテクノロジーがあるのかっていうのを知るのが好きなので、その2つをですね、主に読んでおりますというところですね。
ビデオサロンとかっていうマガジン系も結構読んでたりはするんですけど、どちらかというともっとAIとかね、あとは電池みたいなところかな、そういう分野が結構面白くて読んでますね。カメラとかね、もう読んでます。
続いていきましょう。続いてはですね、時短プラグインですね。プラグインというとですね、よくテンプレートなんじゃないかっていうふうに思われる方もいらっしゃるかもしれないですけど、テンプレートとはちょっと違うんですよね。テンプレートっていうのはそこに当てはめるだけっていうのがテンプレートなんですけど、プラグインっていうのは時短なんですよね。
例えば吹き出しとか、それこそ最初のロゴとか、あとは何でしょうね、ロゴを出すやつとかね、あとはエフェクトですよね、トランジションとかっていうのをですね、一個一個作ってると時間がめちゃめちゃかかるわけですよ。なので、例えば映像と映像のつなぎのその部分っていうのはトランジション、誰かから作ってくれた高品質なトランジションをつなげたりとか、そういうことは時短プラグインっていう形ですね。
丸と一個、出来上がった映像に対して作品をすり替えていくだけの作業はテンプレートになるわけですよね。こっちはね、楽しくないというか、ここにお金かけても別にしょうがないなって部分なんですよね。被ってくる分野ですから。
そのトランジションとか、要はプリセットって呼ばれてる部分ですね。細かい部分を時短していくっていうような部分部分で使うテンプレートになるんですかね。そういうものはですね、使っていくといくつもありますから、やっぱりクリエイターの色が出てくるんですよね。この人はここでこういうトランジションを使うとか、逆にこの人はこの人の色合いはいいとかね。
それに関してもそのトランジションだったり、あとはカラーコレクションとかグレーディングの方ですよね。そのカラーのプリセットみたいなのもあるので、そういう色合いをこの人は重点的に使ってくるとかね。そういうところで細かい部分がクリエイターの味として出てくるというのがこの時短プラグインの特徴なのかなと思うんですよね。
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で、一応時短プラグインとしてはですね、私が契約していたのは、今も契約してるんですけど、契約というかね、購入してるんですけど、Motion VFXというサイトですね。こちらは本当に今、ファイナルガッドプロとダビンチリゾルブだったらかなり豊富なプラグイン量があるので、ぜひおすすめです。
1個1個の単価はわりかしね、高価だったりするんですけど、他と差別化を図るならここしかないですね。逆に言うと。で、最近本当にMotion VFXをこぞってYouTuberの方がですね、紹介をする実験になってきております。
一時ブームがバーっときてまた引いたんですけど、ここ最近になってまたMotion VFXいいよっていうのをいっぱいいろんな方が言ってますね。で、あと2つ目がMotion Alleyという、総合型のプラグインサイトみたいになるんですけど、写真とか動画とかもサブスクの中に入っている。
あと音楽ですよね。この音楽、動画、写真、あとはプラグインというのがセットになって月々3,4千円くらいかな。今ちょっとドルがね、円安になっちゃってるのでもうちょっと上がってる4,5千円くらいになってるかもしれないですけど、月々4,5千円で撮り放題というようなところのMotion Alleyっていうのを使ってましたね。
だけどMotion Alleyはね、やっぱりなんでしょうね、確かに楽っちゃ楽なんですけど、痒いところに手が届かなかったり、結局オリジナリティが欠けたりするので、今はもうMotion VFXしか僕は使ってないんですけれど、そっちでも十分かなって気がしますね。あとはPremiere ProとかAfter EffectsとかDaVinci Resolveが持っている特有の機能っていうのを活かしていくっていうような形で十分ね、映像は作れるかなというふうに思います。
はい、ということで最後ですね、音楽になります。ここが一番多分お金をかけるべきところなんじゃないかなというふうに思うぐらい映像クリエイターには大事な部分ですね。映像の質っていうところに関してはですね、ある程度いいカメラを使って、ある程度ブレないジンバルとかを使えばですね、あとドローンですか、使えばそこそこに映える映像ってのは撮れるんですけど、ただその映像をより活かすものがやっぱりこの音楽なんですよね。
音楽微妙だと映像が良くてもめちゃめちゃ微妙なムービーというかになるっていうのをかなり感じているので、逆に映像の質がそんなに良くなくてもカットとかの技術もそんなになくても音楽がいいだけでめちゃめちゃ入ってくるんですよね。だからこの音楽ってのはすごい重要だなというふうに映像クリエイターの中では思いますね。
で、サイトをですね3つほど紹介しておくと、1つ目アートリストですね。これはもう本当に言わなくても皆さんご存知かもしれないです。クリエイターさんの皆さんだったらご存知かもしれないですけど、アートリストですね。月額だったら1000円ちょっとぐらいですかね。年額でプロプランというかね、本当に自分だけのコンテンツじゃなくて、商用利用とかのコンテンツとしたい場合は年額になりますけど、こっちだとどれぐらいだっけな、249ドルとかですかね。
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多分2万円から3万円ぐらい。3万円ぐらいですかね。それぐらいの価格で契約をするというところになります。もしかしたら4万円ぐらいかもしれないですけど、ちょっとその辺はね調べていただいてアートリストで。で、ミュージックBGMと後は効果音かな。効果音とあとボーカルが入っている、リリックが入っている曲ですよね。歌ですよね。がついてくるというところになっております。
本当に質が高い。質に関してはもう十分じゃないかというぐらいですね。あとは検索が探しやすかったりとか直感で操作できる。英語の場面なんですけど直感で操作できたりもするので、ぜひぜひこちらのアートリストですね。一回覗いてみてください。
2つ目がですねオーディオという音楽のサービスになりますけど、こちらは買い切りとサブスクと両方あるんですね。買い切りの音楽サイト多分ここぐらいしかないんですよね。知ってる限りだと。で、最近値段が上がりましたね。前は299ドルだったんですけど今499ドルとめちゃめちゃ上がってますね。200ドル上がりましたから。なので買い切りは最初ちょっとなっていう方はですねインスタとかあと多分ホームページは多分ないんですけど、かなり格安のクーポンみたいなオーディオが配ってるんですよ。
初年度だけ本当に安く使うことができるので、初年度年間契約、たしかね59ドルとかほんとそれぐらいなんですよ。1万円切ってるぐらいで契約ができるので、それで1回1年間契約してみて、もうちょっと契約したいなとか、もっとこれは1回も買い切っちゃおうと思う場合はですね。
今だと今99ドルだから多分6、7万円ぐらいですかね。で買い切っちゃうと。買い切った場合はもうどんどん更新されていっても、もうお金を払う必要がないということで。ただ曲としてはやっぱりアートリストよりまだまだ少ない気がするので、これからオーディオの活躍に期待というところでしょうかね。
はい、最後ですねエピデミックサウンドですね。こちらはフリートライアルが30日間ついている音楽のサブスクのサービスになるんですけど、なので最初フリートライアルで入っていろいろダウンロードして聞いてみて、よかったら契約っていう形で運べるんですよね。
なのですごく良心的というか、で音楽の質は申し分ないですね。本当にどこも変わらずですけどすごくいい音楽を提供してくれているんですけど、ややシネマティックよりかなっていうイメージはありますね。なんかポップ系のミュージックとかが、あとテクノロジテック系のミュージックとかが欲しい場合はちょっと違うかなという気がしますけど、シネマティックとかヒップホップとかかなり多かったかなっていう印象ですね。
なのでどれもですね、フリートライアルちょっとついてないんですけどエピデミックサウンド以外は、アートリストとかも無料で使えたりして、無料で落とせる音楽とかもあるので、ぜひ使ってみていただけるといいんじゃないかなというふうに思います。
はい、ということで今日はですね、映像クリエイターが投資しているツール3000ということで、本とかね、時短プラグイン、あと音楽ですね、ここの3つについてお伝えをしておきました。
はい、以上かな。ということでこのラジオではですね、こういった形でクリエイターに必要なことだったり、あとはテクノロジーの情報やニュース記事、作業効率を上げるコツ、サイトツールなんかを中心に紹介をしております。
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はい、それではまた明日お会いしましょう。ご静聴ありがとうございました。
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