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2022-10-02 08:54

#177 テキストと音声の伝わり方の違い

・テキストの伝わり方➡︎じっくり、即効性

・音声の伝わり方➡︎瞬間的、持続性

・伝える内容に最適なツールを使おう

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みなさんこんにちは、クリエイターズ・シードのサクです。このラジオでは、クリエイターを目指すために、クリエイティブなタネを毎日一つお届けするラジオとなっています。
えーっと、ちょっとボードを変えましたね。まだ慣れてないんですよね。このラジオでは、クリエイターを目指すあなたにですね、クリエイティブなタネを毎日一つお届けするラジオとなっております。
今日は10月2日、日曜日ですね。週末いかがお過ごしでしょうか。えーっと、私はですね、今日はこの後ちょっと用事があって、
まあ、外出予定にはなるんですけれど、えー、まあ、いつも通り作業をね、少しずつやっていくというような形でしょうか。
えー、みなさんどうですか。ゆっくり休める方もいますでしょうか。まあ、お仕事の方はね、えー、本当に頑張っていただいてっていうところで、今日ね、コツコツやっていきましょうと。
今日のお話何かっていうとですね、えー、テキストと音声の伝わり方の違いっていうのをですね、少しお伝えしていこうかなというふうに思うんですけれど、
まあ、ブログとか、あとは、まあ、SNS、Twitterとかですよね、やられている方と、あとは、えーっと、音声配信ですね、ポッドキャスト、まあ、えーっと、日本だとスタンドFMが今一番伸びているのかな。
まあ、ボイシーとかもそうですけどね。ボイシーはちょっと審査制なので、まあ、誰でもできる音声配信といったらやっぱりスタンドFMが上がるのかなと思うんですよね。
あとは、アンカーとかね、誰でも使えますよね。グーグル、ポッドキャストとかも、まあ、いけるかっていう形で、まあ、ブログだったり音声だったりで、こう、発信の仕方っていろいろあると思うんですけど、
ただそのテキストで発信するものと音声で発信するものっていうのはどういうふうにこう使い分けたほうがいいのかっていう話を今日はしていこうかなというふうに思うんですよね。
で、まずテキストの伝わり方なんですけど、テキストの伝わり方っていうのはじっくり速攻性があるものなのかなっていうふうには思います。
で、どういうことかっていうと、テキストって読まなきゃいけないんですよね。だから読むときにはやっぱりじっくり読む時間っていうのが必要になるわけですよ。
まあ、今のブログだと最初に結論が書いてあって、その後、そこにリンクじゃないけど、ジャンプですよね。
目次から飛べるような、本文にすぐ飛べるような機能ってのもありますけど、基本的には文字を読まなきゃいけないので、最初ちょっとじっくり、
例えばアイキャッチの部分とか少し見て、どういう文章なのかなって入ってくる。もしくは検索をしたい人が検索をして入ってくるっていうのがテキストなんですよね。
なので、じっくりなんだけど速攻性のあるものとしてテキストっていうのは伝わっていくのかなというふうに思うんですよね。
対して、これ音声っていうのはどういうものかっていうと、音声の伝わり方っていうのは、基本的に例えばこういうポッドキャストに来てくれた方っていうのは、
一番最初に第一声、その人の声が入ってくるんですよね。まあ、音楽とかミュージックが入ってきたりもするけど、
基本的にはその人が喋る声が好きか嫌いかっていうところが本当に一瞬で分かれるんですよね。
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この人の声好き、この人の声嫌いとかっていう形で。だから瞬間的ではあるんだけど、それがうまく自分にフィットした時に、
それが持続的になっていく、持続性を持ってくるっていうところなんですよね。これがテキストと音声の伝わり方の違いなのかなっていうふうに思うんですよ。
テキストっていうのは良くも悪くも自分で調べてくる人もいれば、そこに好き嫌いが入らないんですよね。
広告がいろいろ貼ってあるとかっていうのはちょっとうざったくなったりしますけど、
ただテキストとして見た時に、読むか読まないかだけなので、
だからさらっと読んでいって、
例えば商品のレビューを見たいと思った時に商品のレビューを見て、そこからこの人の文章嫌いだなとかっていうのはあんまりいなくて、
読んだ上で、じゃあ買おうか買わないかっていう形でそこに速攻性が出てくるんだけど、
ただもう1回その人のブログにアクセスしてくれたりとか、
そういう持続性はないっていうことですよね。
瞬発的っていうのがこのテキストの伝わり方なんですけど、
対して音声っていうのは一瞬でその人の声が好きが嫌いかっていうのを一瞬で分かれちゃって、
もう来たくないと思った人は来ないんですけど、
それが好きだと思ってくれた方に関してはもう1回足を運んでくれるっていうのがこの音声の伝わり方なのかなと思うんですよね。
なので自分がどういう発信をしたいかによってこのテキストっていうのと音声っていうところを使い分けなきゃいけないんですよね。
なのでどっちかというとテキストっていうのは感情を抜きにした状態で情報だけをそのまま伝えるっていう役割になっている。
かつ音声の場合は感情ありきですよね。
感情ありきで聞いてもらう、そこに持続性を持ってもらうっていう発信の仕方をしていくと、
これ結構効果を持ってくるんじゃないかなっていうところですね。
私も今検証してますけど、やっぱりこういう音声配信をやっておく意味っていうのは、
自分っていうのはこの人っていうのはどういう発信をしているんだろう、
どういう声をしているんだろうとかどういう特徴があるんだろうとかっていうのを本当に存在するのみたいなところからもわかるんですよね。
なので音声配信をやっているとこういう声なんだ、こういう人なんだろうなみたいなそこにイメージ像を作ることができるんですよね、一人一人。
テキストっていうのはそれはなかなかやりにくいなと思うんですよね。
要は型とかができてしまえば別にその人じゃなくても発信できるわけで、
ただ音声っていうのはボイスチェンジャーとか今ありますけど、でもそれでもその人の声を全く再現するっていうのはなかなか難しかったりするんですよね。
この声の間とかね、抑揚とかっていうのが難しかったりするので、やっぱりこれは唯一無二なのかなっていう音声コンテンツっていうのは唯一無二の状態で作ることができるし伝えることもできるっていうところですよね。
なのでこのテキストと音声の伝わり方の違いっていうのを少し意識した上で、Twitterないしショート動画とかリールとかでもいいんですけど、そういうのを作っていく。
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そういうコンテンツを作っていくとやっぱりD2が変わるのともそうだし反応率が全然違いますよね。
なのでポッドキャストに関してはかなり手軽に始められるようなSNSというかプラットフォームになっているので、
まだポッドキャストを持っていない方は、なおかつSNSでの発信をしているとかそういう方、あとはコンテンツを作っているとかっていう方に関しては一回この音声配信っていうのを始めてみてもいいんじゃないかなというふうに思います。
私ももう初めて2年近くですかね、コンテンツでいうと累計で1000本近く撮っているんですけど、やっぱり始めた時っていうのは全然わからなかったので色々試行錯誤しましたけど、
今ではやっぱりその音声配信の伝え方とテキストでの伝え方、テキストだって熱量というのはなかなか伝わりにくいんですけど、こういう音声配信だとやっぱり地声になるのでかなり熱量っていうのは持ってくるのかな。
それを聞いてくれている人の熱量も高めることができるのかな。良くも悪くもみたいなところはありますけど、でも直接的に感情で伝えるってなると音声配信がやっぱり一番かな。
YouTubeとかでもいいんですけど、ちょっと色々なコストがかかりすぎるので、手軽に撮れるのであればやっぱり音声配信かなというふうに思いますね。
なので伝える内容に合わせて最適なツールを使っていきましょうっていうのが今回テキストと音声だけでしたけど、例えば動画とかですね、あとはデザインですね。
平面上、3Dでもいいんですけどそのグラフィック系と映像っていうのもどういう場面で使いたいのかっていうのをしっかり自分の中で使い分けられると、
SNSのアカウントの住み分けっていうのができてきますので、ぜひぜひ活用してみてください。
インスタグラムだとやっぱり画像がまだまだ強いかな。ショート動画も強いですけど、画像も強いかなというふうに思うので、デザイン系とか、あとは映像まではいかないけど、映像を見せるんだったらYouTubeかなというふうに思うので、
そんな形でやってみていただければいいかなというふうに思います。
ということで今日はテキストと音声の伝わり方の違いっていうのをお伝えしました。
このラジオではこういった形でクリエイターに必要なことだったり、またテクノロジーの情報やニュース記事、作業効率を上げるコツ、サイトツールなんかを中心に紹介をしております。
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それではまた明日お会いしましょう。ご静聴ありがとうございました。
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