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2022-08-14 12:33

#129 クリエイターは市場を作る1人になることから始めよう

・市場を作るということ

・クリエイターの収益性

・自分に合った市場の見つけ方

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クリエイタースキルが身につく、クリエイターズパンフレット。
みなさんこんにちは、クリエイターズパンフレットのサクです。
このラジオでは、クリエイターを目指すあなたを一歩前進させるコツや情報を、毎日一つお届けするラジオとなっています。
はい、みなさんおはようございます。いかがお過ごしでしょうか。
今日は8月14日の日曜日になりますね。
日曜日ですね。また明日から週が始まるというところになりますが、
今日もコツコツ作業していくんですけれども、
最近いろんなことにチャレンジする機会がようやくまた増えてきたところで、
チャレンジする気がない時って元気ない時だったり、体力がない時だったりするのかなと思うんですよね。
そういう時は本当に寝たりとか、体を休めるためにどこか自然の多いところとか、自然を見れるところとか、自然を感じられるところに行ったりとかっていう必要があるのかなっていうのを感じたんですよね。
最近本当にいろんなことにチャレンジしていて、例えばモノマネとかそういうのもチャレンジしているんですよね。
ミッキーマウスとか、最近ドナルドを頑張って習得しようというふうに思っております。
まだまだ全然できないんですけど、YouTubeで声真似とかいう検索をすると、ドナルドの真似が出てきたりするので、そういうのをひたすらやっているというようなところですね。
空き時間、隙間時間とかにコツコツやっているような次第です。
ということで、ちょっとね私の近況はどうでもいいので早速本題に移っていくんですが、
今日は何のお話かというとですね、ちょっとマインド的なお話になるんですけれども、
クリエイターは市場を作る一人になることから始めようということで、タイトル長いですね。
長いんですけど、この一文を入れたかったので全部入れましたというところで、
今日はクリエイターがどうやって収益性だったり、自分に合ったものを見つけたりとか、
クリエイターの活動ってそもそもどういうことなんだろうというのをですね、
今日はお話ししていくんですけれど、噛みましたね。
クリエイターって一重に言ってもですね、いろんな方がいるわけですよね。
イラストレーターだったり、あとは動画クリエイターだったり、あとは何でしょうね、
なんかもっといろいろ、例えばアニメーションとかグラフィック、デザイナーとかも、
デザイナーって言っちゃうとちょっとあれですけど、グラフィックデザインするとかっていう人たちもクリエイターですし、
あとは3DCGとかですよね、映画を作ったりとか、あとは広告作ったりとか、そういうのもクリエイターになりますよね。
あとはゲームとかですか、アプリ作ったりとか、いろんな創作系を仕事とする方々はクリエイターと呼ばれたりしますけれど、
このクリエイターの活動ってどういうものなんだろうなっていうのをですね、クリエイターとして考えた時に、
一つはやっぱり市場を作っていくことかなというふうに思ったんですよね。
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以前、だいぶ前ですけど、クリエイターはパブリックワークなのかみたいな話をした時があって、公共事業ですよね、パブリックワークっていうのは。
そのクリエイターっていうのは公共事業なのかっていうところに思った時に、クリエイターの仕事って、
物を作ったりすることもそうなんですけど、市場そのものを作れるのがクリエイターなのかなっていうのもちょっと思ったんですよね。
何かっていうと、例えばですね、本当に映画の世界でもそうですし、広告の世界でもそうですし、
モーション、私が今やってるのはモーションデザインなので、そのモーションデザインの世界でもそうですけど、
このモーションデザインがすごいかっこいいとかかわいい、素晴らしい、本当に魅了する人を魅了するような、
そういう映像になっている時って、これを作りたいとか、この仕事したいって思う人が現れてくるんですよね、どんどんね。
そこから、例えばじゃあそれを教えますよっていうところで仕事が発生したりとかですね、
そういうものを広告として、うちは扱ってますよっていうことで、そこでまた企業との繋がりができたりとか、
市場っていうものを作れるんですよね、クリエイターっていうのはっていうところに気づいたんですよ。
なので、例えば、今そのシネマティック動画っていうのがやっぱりここ最近すごく流行っているというかね、
シネマティックを撮る方々、Vlogとかもいい機材できてきたし、そういうのも撮りやすくなったしっていうところで、
そういうものが流行っているというか、みんながやっているものの一つとしてシネマティックが確立されてきましたけど、
やっぱりそのシネマティックっていうのは市場としてはそんなにね、やっぱり映画を撮る方とか、
あとは何でしょうね、ドキュメンタリー撮る方とか、そういう方々にしか撮れないとかっていうふうに思っていたのがですね、
やっぱり素晴らしい映像っていうのはどういうふうに撮っていくかっていうのを発信する方々がYouTubeとかで増えてきたおかげで、
そういうシネマティック動画っていうのがかなり身近な存在になってきたっていうのが、
そのシネマティック界というかね、そういうところの実情なのかなっていうのは思っているんですよね。
メンタっていうサービスを使って、動画の編集者というかその方がプロジェクションマッピングっていうものをですね、
主としてお仕事されていたんですけど、シネマティックやっぱり稼げないんだよね、お金にあんまりならないんだよねっていう話をされたんですよね。
そうなんですけど、今はもしかしたらそうかもしれないけど、それが3年後、5年後には全く違うものになっているかもしれない。
それはやっぱり市場を作っている人がいるからなんですよね。
なので、どっちかというとクリエイター側目線でいうと、収益制とかマネタイズに関してはやっぱりなかなか難しい部分があったり、最初はするかもしれないんですけど、
例えばそれを3年、5年やっていくと市場がガラッと変わることがあるわけですよね。
例えばスマートフォンみたいな、そういう本当に何かを変えてしまう、根本から何かを変えてしまうような存在が出た時、テクノロジーが出た時に、
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本当にガラッと市場が変わってくるわけですよね。
世界がやっぱり変わってきます。
なので、そういうところに3年後、5年後準備して今からやっている方っていうのは、そのタイミングが来た時にドンと跳ねる。
収益制もそこからついてくるというような形になるので、
クリエイターとお仕事としてそれをやっている方っていうのはちょっと考え方が違うのかなっていうのも、
メンターというサービスを使って私は学んだんですけれど。
なので、今現状クリエイターになろうかなるまいか、迷っている方もいると思うんですけど、
結論としてはですね、小さくコツコツ何かを作るということを始めておいた方がいいのかなというふうに思います。
それが3年、5年後になってどうなるかっていうのは予測もできないけど、
でも明らかにスキルはつくわけですね、自分の。
本気でそれを頑張れば、3年後、5年後には確実にスキルがついている。
これはもう間違いないので、そのスキルをどう生かすかっていうところは自分次第みたいなところはありますけど、
クリエイターの収益性を見たときに、やっぱり直近の短期的な収益性っていうのは見込めないですけど、
長期でドンと大きい収益になる可能性は十分にあるなというふうに思っております。
なのでですね、つらつら今話していますけど、
クリエイターっていうのは市場を作っていく人のまず1人になることから始める。
例えば私だったら、モーションデザイン最近本当に好きなので、
そのモーションを作っていく、モーションっていう市場がありますから、
その市場を一緒に手伝う1人になることっていうところからクリエイターとしての活動が始まっていくと。
イラストレーターなのであれば、イラストレーターを目指したいのであれば、
そういう例えばイラストの方々をフォローしたりとかね、
なんかコミュニケーションを取ったりとかコミュニティに入ったりとかして、
そのイラストっていう市場を一緒に盛り上げていく。
そういう1人になるところからクリエイターとしての活動を始めていけばいいんじゃないかなというふうに思うんですよね。
で、自分に合った市場の見つけ方っていうところなんですけど、
こればっかりやってみないとわかんない部分がかなりあるんですよね。
私も本当にいろいろ試して、それこそアドビを契約したのがもう2年前とかですから、
今年で3年生になるのかな、2年前とかにアドビを契約してずっと使ってはいたんですけど、
イラストレーターとかフォトショップ全然使えないし、
プレミアプロは最近なんとかカットテロップ編集ぐらいはなんとかできるけど、
アフターエフェクトってやっぱりできないんですよね。
アフターエフェクトを使うとなるとフォトショップとイラストレーターっていうのも盛り込まないとですね、
使えないんですよ。
使えないというか使えるんですけど、幅が広がっていかないので、
アフターエフェクトを勉強するにはイラストレーターとフォトショップの知識が必要になってくるんですよね。
ってなるとアフターエフェクトを学んでおく必要があるのと、
学んでおけばイラストレーターとフォトショップも自然とね、
アフターエフェクト関連で使えるようになってくるというふうに思ったわけなんですよ。
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なので色々試した結果ですね、動画編集だとダビンティリゾルブとかっていうソフトも使って、
今でも使ってますけど、そういうのを色々使って、
あとはフォトショップでバナー作ってみたり、イラストレーターでチラシ作ってみたりとかってやった結果、
アフターエフェクトに行き着いたというところになります。
あとはですね、声ポントとかっていうサイトで自分の声を録音して、
それを売ったりとかっていうのもやりました。
そういうのを本当に色々やりました。
色々やった結果、今に行き着いているというところなので、
自分にあった市場の見つけ方っていうのは、まずやってみるっていうのは一つですね。
本を読んだりしてみてもいいですし、こういったポッドキャストを撮ってみるのもいいですし、
やっぱりクリエイターとしての活動、創作活動っていうのを何かしら一つ手をつけてみるっていうのが、
自分にあった市場の見つけ方なのではないかなというふうに思います。
やってるうちにやっぱり楽しくなってきたら、それが自分に合っている市場なんだろうなと思うし、
ちょっとこれね、余難になりますけど、市場の大きいところがいいとかって言ったりもするんですよ。
市場の小さいところでいくらやってもしょうがないっていうところは確かにあるんですけど、
ただクリエイターなのであれば市場を作れるわけですよね。
なので、自分が圧倒的なクオリティーを出して、それを発信して、それがバズれば市場になってくるわけですよね。
っていう世界が今あるので、だから小さいとか大きいとか市場をそんなに気にせず、
今ある市場でやるのは一つかなというふうに思いますけど、
新しく市場を開拓するっていうのも、最初のうちは全く新しいところではなく、
一つ大きい市場があったとしたら、その中で小さいところを探すっていうようなイメージですかね。
例えば動画編集っていうすごいでかい括りがあったとしたら、その中で何でしょうね。
これももうちょっと大きいけど、アドビのTipsを映像で発信してみるとか、
あとは何でしょうね。本当にだからソフトに特化して発信してみる。
動画編集の中のその一つの特化。一つのものに特化して発信をしてみる。
例えば何でしょうね。薬局にある胃腸薬を何か使っていろいろ発信して、
動画を作ってみるとかでもいいかもしれない。ちょっとわかんないですけど、
そういう本当に細かい細かい分野で戦ってみるっていうのがまず一つかなというふうに思います。
なので市場っていうのはクリエイターは市場を作る仕事だなというふうに思ってから、
特に関係ないなと思ったんですよね。市場に関しては。
なのでまずは第一ステップとしては大きい市場の中のそれを作っていく。
そこに参加していく人になることから始めて、ゆくゆくは自分に合った市場っていうのを自分で見つけて、
そこに振り込みとしてやっていくというと、収益性というのはどんどん上がってくるかなというふうに思ったお話でした。
これは後は実践していこうかなというふうに思っております。
ということで今日はちょっとマインド的なお話になりましたが、
このラジオではクリエイターに必要なことだったり、あとはテクノロジーの情報やニュース記事、
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作業効率を上げるコツ、サイト、ツールなんかを中心に紹介をしております。
リスナーさんと一緒に一流クリエイターを目指すラジオにしていきますので、応援よろしくお願いします。
それではまた明日お会いしましょう。ご静聴ありがとうございました。
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