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2022-10-19 10:22

#194 【耳で学ぶ】カメラのアレコレ ⑧撮影する時の保存形式は?jpegとRAWについて

・jpegデータとは?

Joint Photographic Experts Groupの略。コンピューターなどで扱われる静止画像のデジタルデータを圧縮する方式の一つ。高い圧縮率で符号化できるのが特徴。しかし、圧縮が不可逆的であるため、保存後に補正をすると劣化が起きる。

・RAWデータとは?

英語で「生」「未処理」の意味。センサーで生成した光の生データ(RAWデータ)が画像エンジン内で色やコントラストなど様々な画作りがなされ、写真(JPEGデータ)として記録される。例えると、RAW画像は現像していないフィルムと同じ状態。このRAWデータを編集することをRAW現像という。

・基本はjpeg+LAWで撮る


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00:12
皆さんこんにちは、クリエイターズ・シードのサクです。
このラジオでは、クリエイターを目指すあなたに、
クリエイティブの種を毎日一つ届けるラジオとなっています。
はい、皆さんおはようございます。
今日は10月19日、水曜日ですね。
週の真ん中、いかがお過ごしでしょうか?
今日はですね、かなり寒くなってきましたね。
なんかだいぶ気温がグッと下がって、
ただなんか晴れ間はね、見えるみたいなんですけれど、
こちらの方はちょっと雲がね、かなりかかっていて、
気温がね、これからちょっと上がりにくいなという風なところですよね。
なんかだんだん本当に冬に近づいてるんだなという風に思うとですね、
うーん、なんかまあ我慢の季節がね、やってきたなという風に思いますけれど、
まあ、コツコツね、気にしてもしょうがないですから、
コツコツやっていきましょうというところで、
今週もカメラについてお話をしております。
耳で学ぶカメラのアレコレということで、
お話をしているんですけれども、
ここまで聞いてくださっている皆さんはですね、
だいぶカメラについて詳しくなってきたんじゃないでしょうか、
カメラというか写真というかね、
についてかなり詳しくなっているんじゃないかなと思いますし、
なんか私も以前はね、
例えばYouTubeの動画を、
プロが解説する動画とかを見ても、
なんかよく用語がわかんないなとかって思っていたんですけれど、
最近はですね、見ても、
ああそういうことねとか、
あと例えばそのF値の話とか、
IS ISOですね、ISO感度の話とか、
あとその焦点距離の話とかね、
していても、だからこのカメラとこのレンズで撮れるんだとかね、
そういうのがね、なんとなくわかってきたんですよね。
だからこれはやっぱり、
日々勉強だなというふうに思っております。
勉強していけばね、
必ずわかるようにはなってきますので、
皆さんもですね、コツコツやっていきましょうというところで、
今日はですね、何のお話かというと、
撮影するときの保存形式ですね、
ようやくこの写真を保存するところまでいきましたね。
今まではね、フルサイズの話とか、
レンズの話とかしていきましたけど、
ようやく写真を撮って保存するときの形式のお話になってきました。
種類としては一応JPEGとRAW画像とRAWデータですね、
この2つがあると思うんですけれど、
このJPEGとRAWって結局何なのかっていうところですね、
ここについてお話しするのと、
じゃあ保存形式最適なのはどれっていうところで、
お話をしていこうと思います。
まずですね、JPEGからなんですけど、
このJPEGデータっていうのはどういうものなのかというのをですね、
1回調べてみました。
で、JPEGっていうのは、
まあ、要は略称なわけなんですよね。
で、どういうものかっていうと、
ジョイントフォトグラフィックエキスパーツグループの略になります。
ジョイントフォトグラフィックエキスパーツグループですね、
の略になっていて、
コンピューターなどで扱われる静止画ですね、
静止画像のデジタルデータを圧縮する方式の1つとして、
このJPEGデータっていうのがあるわけですよね。
つまり、データを圧縮したものがこのJPEGデータになるわけです。
03:00
だから軽いんですよね。
そう、ここが分かってないと、
JPEGがなぜ軽いのかっていうのが分からないんですね。
あとは、なぜ荒いのかですよね。
繰り返し繰り返しデータを保存とかね、コピーとかしていくと、
なんでJPEGデータが荒くなってしまうのかっていうのは、
こういうところがあるわけですよね。
もともと圧縮されたデータなので、
それを使い回し使い回ししてるとですね、
そりゃ、古くなってくるし、
えー、まあ、なんていうかね、こう、
あのー、難しいですね。
まあ、古くなってくるというところ、
荒くなってくるっていうのは覚えておいてください。
そう、なので、高い圧縮率で不豪化っていって、
まあ、あのー、データができるのが特徴なんですけど、
圧縮がね、不可逆的っていうところで、
一回圧縮しちゃうと、
もう元には戻せないよっていうデータのために、
保存後にですね、補正をすると劣化が起きるっていうのが、
このJPEGデータの特徴だったりします。
はい、そうなんです。保存後に劣化が起きてしまうんですよ。
保存後っていうか補正ですね。
そう、修正をかけたりすると劣化が起きちゃうよっていうのが、
このJPEGデータなわけですよね。
なので、軽い、例えばスマホとかでね、
見る分には全然いいんですけど、
これを、じゃあ編集したいとか、もうちょっと色味をこうしたいとかって言った場合は、
じゃあどうすればいいのかっていうところになると、
そこで活躍するのが、
このRAWデータですよね。
えーと、最初ね、RAWデータのRAWをね、
Lだと思ってたんですけど、これRなんですよね。
RAWでRAWデータなんですよね。
そう、このRAWデータって何かっていうと、
英語でRAWっていうのはですね、
生とか未処理とかの意味があるので、
生のデータっていうことなんですよね。
で、あの、詳しく言うとですね、
センサーで生成した光の生データ、
まあ要は、その、えっと、
イメージセンサーですよね。
フルサイズとかASPCとか、
から、こう読み込んだデータですよね。
そこで取り入れたデータっていう、
その生のデータっていうのを、
まあ、こう、
それがRAWデータであると。
取り込んだデータ自体がもう生なんですよね。
で、これに、画像エンジンで、
まあ色とかコントラストとか様々なね、
絵作りがなされて、
まあ写真として記録されたのは、
JPEGというところになります。
はい、圧縮されたものですね。
なので、まあ例えるとですね、
このRAW画像、RAWデータっていうのは、
現像してないフィルムみたいな感じなんですよ。
はい。要は、現像してないフィルム。
で、まあフィルムを知らない方からすると、
それは何ぞやっていうところになるんですけど、
まあ元々、こう、
フィルムカメラっていうのがあって、
そのフィルムカメラって、
あの、写真屋さんに持っていかないと、
現像できなかったんですよ。
フィルムっていうのを、そもそも、
ネガってやつありますよね。
あれを、もうちょっと引き伸ばしたりというかね、
写真のサイズに、
編集、加工していくような作業がですね、
写真屋さんしかできなかったんですけど、
まあそれができるように、
プリンタとかね、発達してできるようになった。
家庭用でもできるようになったんですけど、
まあ元々はそうしないとできなかったというところで、
で、そのフィルムで撮ったままの、
データっていうのが、
RAWデータだよと。で、これを、
まあ、要は見やすくというかね、
自分のテイストで加工していくっていうのが、
RAW現像と呼ばれるものですよね。
まあ、ライトルームとか、
あとはまあ、フォトショップでちょっとやったりしますけど、
まあ、そういうこう、編集、写真のね、
編集のアプリとかツールを使って、
06:00
現像というかね、
元の色より、
より映えさせたりとかですね、
元の色に近づけていくっていう、
そういう作業をするわけですよね。
なので、このRAWデータっていうのは、
まあ、かなりこう、写真家というか、
編集する人にとっては必要なわけですよ。
むしろこれがないと、
写真というものが完成しないわけです。
JPEGだと完成しないわけですよね。
で、じゃあ最終的に、
その撮影する保存形式はっていうと、
よくあるのが、
JPEGプラスRAWっていうのがあります。
はい、JPEGプラスRAW。
これで撮ってください。
まあ、ファインとかっていったりするのかな。
JPEGプラスFみたいなやつで、
このファインってやつがRAWデータのことですから、
そう、ニコンだとたぶんね、RAWっていうより
ファインで出てくるんですよね。
JPEGでも保存するし、RAWデータでも保存するみたいな。
で、この両方選んどくと、
まあ一番いいかなっていう風に思います。
で、まあそうしていくと、やっぱりこう、
容量とかね、フォルダとか、確かにいっぱいになってしまい
ガチなんですけど、
基本的に写真のデータであれば、
まあ64GBぐらいあればね、全然問題ないし、
うん、で、一応その
64GBでどれぐらい撮れるかっていうと、
まあ本当に数えきれないぐらい撮れるわけなんですけど、
だいたい1個のそのRAWデータが、
まあ、多くて、
えっと、
メガタイン、
42メガとかなのかな、だから、
多分100枚ぐらい撮って、
やっと4GBとかになるんですかね。
あ、もっとか、
4000枚撮って、1000枚撮って4GBか。
そう、なので、まあ全然問題ないですね。
1000枚撮ればあれですけど、
そう、だから1回の撮影とかで、まあ100枚200枚とか撮る、
そう、まあプロの方とかは、
まあ256GBとかね、もうちょっと大きい
サイズにした方がいい気がしますけど、
まあだいたい、あのSDカード64GBあればね、
一般の方は問題ないと思います。
まあちょっと多くて、
見積もって128GBぐらいですか。
で、動画もちょっと入れないとなるとやっぱり、
128GBは足んないので、まあ256GBぐらいを
持っていれば全く問題ないでしょうと。
で、256GBだとしても、
Amazonでですね、
だいたい4、5000円ぐらいですか。
64GBだと本当に2000円ぐらいで売ってるので、
まあそれぐらいで最初はね、用意して、
えー、
まあ例えば3DISKのね、ちょっと本当に
転送が早い、読み込みが早い、
書き込みが早いとかっていうのも、
それでもまあ、64GBで2、3000円ぐらいですかね。
なので、かなり安いですから、
あのー、まあ、
足りない場合はね、2枚とか持っておいても
いいかもしれないんですけど、まあ1枚のね、
256GB持っておけば全く間違い、
間違いないと思います。なので、
えーと、写真も撮りたい、動画も撮りたい
っていう方はですね、SDカードのサイズは、
まあ256GBぐらいを
目処にしていただければね、あの本当に、
あのー、いろいろ撮れると思いますから。
で、そのデータをまた、
PCなり、あとはSSDですよね。
ハードディスクとかに写すなりですね、
えー、していただければですね、
もう本当に256GB、
1枚あれば全然問題ないかなという風に
思うので、
ぜひ、あのJPEGプラスロー画像でですね、
保存をしていただけるといいかなという風に
思います。はい、ということで、
えーと、一応今回の
参考データはですね、
まあいろいろホームページを見たのと、
あと、Adobeのね、あのホームページにいろいろ
09:00
書いてくれているので、あのー、
まあこれは無料で見れますから、Adobeを開いて
いただいて、Adobeのホームページですね、
そこにJPEGとかRAWとか
って打てば、検索のところに打てば、
多分その解説が出てくると思うんですよね。なので
そちらで解説して、見ていただいても
いいかなと思いますし、
まあでもJPEGデータとかRAWとか
多分Google検索とかでもね、
出てくると思いますから、そっちの方で検索した方が
早いかな、本を読むより。はい、
あとは、私のおすすめのさっき言った
SDカードとかですね、
に関してはちょっとリンクの方に
貼っておこうかなと思いますので、もしよければね、
見てみてください。はい、ということで、
このラジオでは、クリエイターに
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それではまた明日、お会いしましょう。
ご視聴ありがとうございました。
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