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皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたへ、クリエイティブの種を毎日一つ届けるラジオ、
Creators Seed、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで、今日は5月6日の土曜日となりました。
ゴールデンウィークもですね、そろそろ大詰めを迎えてくるというところで、いかがお過ごしでしょうか。
えーと、今日はですね、普段土日っていうのは雑談をメインにお話をしているんですけれども、
今日は、motionVFXというですね、動画の映像とかのプラグインですね。
時短ツールみたいなやつなんですけど、それのプラグインサイトから新作が出ましたので、
そちらの発表をですね、一緒にしていきたいという風に思いますので、
本編聞いていただければと思います。
えー、まあ、そんな感じで今日もね、コツコツとやっていきましょうか。
それでは、本編の方、いきましょう。
はい、ということで本編です。
本日はですね、新作のプラグインでmotionVFXが発表したみたいなので、そちらについて触れていきます。
で、このmotionVFXというのは何なのかっていうところなんですけれども、
冒頭にもちょっとお話ししましたけれど、映像とか動画の編集ですよね。
編集作業をするときに、いろいろね、タイポグラフィーって言ってテキストが動いたりとか、
あとはトランジションって言って場面が切り替わったりとか、
そういうのを、もちろん動画編集ソフトとか映像編集ソフトの中にもそういうのが入っているんですよね。
入っているんですけれども、そうではなく、もうちょっと凝った映像にしたいなと思ったときにですね、
こういうプラグインっていうのを活用するわけですよね。
要はカスタマイズできる、なんて言うんでしょうね、
プロが作った作品、作品って言うとちょっとまた違うんですけど、
例えばですね、映像とかに関する付属品って言うと付いてきちゃうんで、
補強ツールみたいな感じですかね、プラグインっていうのは補強ツールですね。
より良くしていくための材料になっているかなと思いますけど、
そのプラグインサイトであるMotionVFXから新作プラグインのですね、M-Documentaryというものが発売されました。
こちらはですね、MotionVFXの場合、ちょっと言えないですね、
MotionVFXの場合ですね、ファイナルカットプロっていう映像編集ソフト、
これはAppleが提供しているものですね、有料のものになりますけど、
あとはダビンチリゾルブというブラックマジックデザインというですね、
会社が無料で提供してくれている映像編集ツールがあるんですけど、
そちらの2つのソフトに対応したプラグインになっております。
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で、AdobeのPremiere ProとかAfter Effectsとかも対応しているプラグインあるんですけれど、
ちょっとまだ数は少ないかなというところですね。
どっちかというと、このダビンチリゾルブとファイナルカットプロに
結構重きを置いているような形のサイトになっております。
そんな中、今回のM-Documentaryというのはですね、
ファイナルカットプロ向けプラスアルファでダビンチリゾルブにも対応したプラグインとなっておりますので、
どちらもお使いの方、どっちかしか使っていない方は使えるというところになっております。
で、内容からリンクの方ですね、URL、ここのキャプションのところに貼っておきますので、
気になる方は見ていただければと思うんですが、
中身を見ていくとですね、M-Documentaryという名前の通り、
やっぱりドキュメンタリーを作るようなプラグインになるかなと思うんですけれど、
今回のプリセット数で言うと、だいたい50個、60個近いのかな?
もうちょっと入ってますね、71?
あ、嘘ですね、81かな?11個とか、77ですね。
77個のプリセットが入ってます。
で、一応ファイナルカットプロの場合は、66個のタイトルと6つのトランジション、あとは5つのRATが入っているんですね。
RATっていうのは、フィルターみたいなものっていう風に認識しておくと、
分かりやすいかなと思うんですけれど、本来はちょっと違う意味を持っているんですけれども、
ちょっとそういう形で意味合いとしては、
映像にかけるフィルターのようなものっていうところから見ていただけるといいかなと思います。
このダヴィンチリゾルブの場合は、ちょっと内容物が少しだけ変わっていて、
37個のまずエフェクトが入ってます。
28個のタイトル、あとは6つのトランジションと、あとは5つのRATっていうのが入っているみたいですね。
このファイナルカットプロとダヴィンチリゾルブで入っているものが違うっていうのが結構特徴だったりするんですよね。
で、肝心のお値段ですね。
お値段はですね、通常99ドルとなっておりますが、
だいたいこのモーションVXの場合は、出た時にプロモーション価格っていうのが入るので、
5月の10日までですね、2023年の5月の10日までに関しては、
20ドルオフの79ドルということになっておりますので、
この79ドルがですね、今2本円だとどれくらいかっていうと、
今2本円がちょっとわからないですけど、137円くらいで換算しますかね。
そうすると79ドルだと1万円弱と、
99ドルだと1万3、4千円くらいかなというところになっております。
なので今買っておけば間違いなく20ドルはお得になるかなというところなんですけれども、
今回ね、このMドキュメンタリーって意外とドキュメンタリーを撮る方もなかなか、
これから増えてくると思うんですけど、なかなか少ない中で、
もう1つすごく自分が気になった機能っていうのが、
このフリーズフレームっていう、要は映像の中の1コマを抜いてくるものなんですけれども、
そのフリーズフレームのプラグインというか、その機能がめちゃめちゃすごくて、
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自分でマスキングをちょっとしなきゃいけない。
マスキングっていうのは、これはちょっと説明すると長くなるのであれなんですけど、
要は映像に映っている1部分っていうのをくり抜くみたいなところがこのマスキングになるわけですけど、
このマスキングを自分でちょっとやらなきゃいけない部分もあるんですけど、
そのマスキングした部分っていうのをピックアップしてくれて、
ズームをかけてくれるんですよね。
で、周りの色背景っていうのをちょっとモノトーンにしてくれて、
被写体をグッと抜き出すっていうのがこのフリーズフレームになるんですけど、
これがめちゃめちゃ使えるなと思いますね。
これ多分ドキュメンタリーじゃなくてもいろんなところでも使える機能なんじゃないかなと思います。
使い方はですね、このMotion VFXのサイトが出してくれていると思いますので、
メインサイトからそちらの方に飛んでいただければと思うんですけれど、
このフリーズフレームめっちゃ使えるなと思うので、
これだけでも79ドルというか99ドル分の価値があるんじゃなかろうかと私は思っております。
なのでちょっとこれ欲しいですねっていうのが、
今の率直な感想になっております。
なので皆さんもですね、ぜひこのフリーズフレームだけでも
サイト内チェックしていただけるといいんじゃないかなと思いました。
はい、いかがでしょうか。
今日はですね、Motion VFXの新作プラグインというものの紹介をしておきました。
どうでしょうね、万人に響くようなプラグインではないと思うんですけれど、
結構一部のユーザーはかなり重宝するようなプラグインがいっぱい入っているかなと思います。
オーバーレイなんか見ても一見使えなさそうに見えるんだけど、
でもこれ結構映像でこの絵は使うよねっていうものとかが意外と多い気がします。
CMとかにも結構使えそうなオーバーレイっていうのが結構入ってますから、
これ結構いいんじゃないですかね。
結構いいかもしれないです。
ちょっと今私じっくり見ていてそう思ったんですけど、
さっきこのポッドキャストを撮る前はチラッと見たんですけど、
その時はこんなにじっくり見てなかったんですけど、
かなりいいプラグインなんじゃないかなと思います、個人的には。
なので皆さんもぜひこのMotion VFXのMドキュメンタリーチェックしていただいて、
どうしようか買うかどうしようかみたいな悩んで見てもらうのもいいんじゃないかなというふうに思いました。
ということでこの放送ではクリエイターとしての考え方やテクノロジーやガジェットの情報、
作業効率を上げるコツ、サイトツールなんかを中心に紹介をしております。
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それではまた明日お会いしましょう。ご静聴ありがとうございました。