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皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたに、毎日一つクリエイティブな種を届けるラジオ
Creators Seed、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで今日は8月の30日、水曜日となりました。
週の真ん中、いかがお過ごしでしょうか。
本日、神奈川県湘南になりますけれども、いいよ天気で晴れております。
雲が少し薄くかかったような形も出ていますが、青空も広がっているので、
過ごしやすい天気、かつ暑いというところで、
暑さは変わらないんですけれども、
朝はだいぶ涼しくなってきたので、過ごしやすくなってきたかなというふうに思いまして、
私も早めにね、ポッドキャストを撮ることができているというところで、
今これを撮っている時間がですね、だいたい6時半ぐらいになりますので、
皆さんこんにちはって言ってますけど、
だいたい私おはようございますの時に皆さんにポッドキャストを届けているという時間になっております。
はい、ということでそんなわけで、
今日も始めていくんですけれども、
今日何のお話かというとですね、
またまたMotionVFXというプラグインサイト、
映像とか動画とか作る上では欠かせなくなっているプラグインサイトのお話になってきます。
MotionVFXはですね、
ダビンチリゾルブ用編集ソフトですね、向けに新しく出しました。
で、もともとファイナルカットプロっていう編集ソフトのプラグインではもうすでにあったんですけど、
それをダビンチ用にね、改良して今回出してくれたというものになりますので、
そちらを詳しく紹介していこうかなというふうに思いますので、もしよければ聞いてください。
それでは本編の方行ってみましょう。
はい、ということで本編になります。
本日はですね、MotionVFX、ダビンチリゾルブ用の新作プラグインの紹介ということで、
紹介をしていこうかなと思います。
で、まずですね、このMotionVFXっていうのは何なのかっていうところを簡単に説明だけさせていただきますと、
このMotionVFXっていうのは、映像制作とか動画編集に使うような素材ですね、
プラグインと呼ばれている時短素材と言ってしまえばそれなんですけど、
時短素材、つまり時間を短縮する、編集の時間を短縮するような素材っていうのを
ここで扱ってくれていますよと。
どういうものかっていうと、例えばタイトルがアニメーションかかって出てくるものとか、
それからトランジションって言って画面と画面の切り替えをしてくれるものとかっていうのはあるんですけど、
これ元々映像編集ソフトにはいくつか入っています。
で、組み合わせていくと結構素敵な映像ができたりするんですけれども、
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そうではなくてプロが実際に使っているテクニックとかそういうノウハウみたいなところを
私たちの大衆向けというんでしょうかね、向けに作り直してくれて、
それをですね、販売もしくは無料で提供してくれているサイトがこのMotionVFXになってきます。
で、このMotionVFXから今回発売されたプラグインっていうのは新しいプラグインに関しては
M-Productというようなプラグインになってきます。
M-Productですね。
名前の通りですね、何か製品紹介とか商品を新しく発表するような
そういうプラグインになってくるので、
今回そのレビューとかね、そういうのをやってない人に関しては
特に使い勝手があまりよろしくないプラグインになるかなと思うんですけど、
ガジェット系のレビューとかですね、あとはこれからやっていきたいとか
そういう方に向けて自分の使っている製品っていうのを紹介していきたい
みたいな方はですね、このM-Productめちゃめちゃ使えると思います。
で、一応サイトのですね、URLを貼っておきますので、そちらからM-Productをぜひ見てみてください。
本当にかっこいいんですよね。まず紹介の仕方というか、プラグインがですね、めちゃめちゃかっこいい。
で、サイトのね、UIもかなりいいですね。
なんかスタイリッシュかつおしゃれっていう感じなんですよね。
で、肝心のプリセットはいくつ入っているかというと、60個のプリセットが全部で用意されているというものになりますね。
60個のプリセットが入っていて、お値段がですね、なんと今なら79ドル。
もともと定価は99ドルなんですけれども、このMotion VFXの場合、新作が出たりするとですね、
価格が下がるんですよね。プロモーション価格って言って、最初の何日かは価格が下がります。
で、これがですね、20ドル下がって79ドル。日本円だとおおよそ140円ちょっとぐらいですからね。
だから80ドルって換算するとですね、いくらになりますかね。
まあでも大体1万2千円ぐらいなのかなと思うんですよね。
なので、1万2千円だけどもともと100ドルぐらいするので、1万4、5千円するものがですね、
大体1万1千円、2千円ぐらいで買えるというものになっています。
で、このプロモーション価格がですね、大体9月の4日までですね。
大体というか9月の4日までになっておりますので、
もうちょっと考える時間があるかなというふうに思いますので、
まずサイトをチェックしていただいて、その後ですね、
これどうしようかな、必要かな、どうかなっていうのはじっくり考えていただければいいんじゃないかなというふうに思います。
まずですね、Call to Actionっていうところ、
これサイトの方でどういうプラグインが入っているかっていうのは全部見ることができます。
なので、マウスをですね、そこのプラグインのところに合わせていけば、
どういうアニメーションで出てくるのかっていうのも見ることができるので、
ぜひこれ一度ですね、見てみてください。
まずCall to Actionって言って、
何でしょうね、販売を促すような、もしくは商品を促進するような、
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そういうプラグインっていうのがまず出てきます。アニメーションですね。
その後ですね、Infographicって言って、数字、データだったりとか、
あとは表ですね、こういうのもアニメーションが付いて出てくるんですよ。
めちゃめちゃかっこいいですね。
その後はTypography。
これはですね、一番最初に思ってきた方がいいかなというところですね。
製品の名前と、あとは映像とかっていうのを一緒に入れたりすることができるというものになっております。
かっこいいですね。これは結構欲しい。
そしてロゴですよね。これは自分のロゴをアニメーションで出すことができると。
ロゴを持っている人がいたら、ここに画像を埋め込めばですね、
かっこいいロゴが、ロゴアニメーションができるというところになります。
その後ですね、いろいろトランジションみたいなものとかですね、
エフェクトって呼ばれて、画面がスプリットって言って2つに分かれたりとかですね、
いうものとかがあります。
これらがですね、Final Cut Proの場合は、52個のタイトルに加えて2つのエフェクト、
6つのトランジションが入っていて、計60個で、今だけ79個ですね。
DaVinci Resolveの場合は、先ほども言ったように45個のタイトル、
要はテキストアニメーションですね。
45個のテキストアニメーションがあって、9個のエフェクトが入っていて、
なおかつ6つのトランジションがあるというところ。
この60個で、79ドルになっております。
いかがでしょうか。
いや本当に、このMプロは結構僕待ってたんですけど、
ついにDaVinci Resolveも来たかというところですね。
ただですね、ここからちょっと余談になるので、
1回ここでチャプターを切り替えようかなと思います。
余談で話すことはですね、これから先発売するプラグインとかについてを
ちょっと触れていこうかなと思います。
Mプロダクトの紹介に関しては、ここで一旦打ち切りとさせていただきます。
はい、ということで、肝心の使いどころをお話ししてなかったので、
そこだけ先に、すみません、お話をさせていただきますとですね、
このプラグインの使いどころっていうのは、先ほども言ったように、
商品のレビュー紹介っていうのがやっぱりほとんどになると思います。
Mプロダクトという名前だけあって、やっぱりプロダクトを紹介するっていう形に
映像としてはどうしてもなってくると思いますので、
そこの映像じゃないや、製品の紹介ですね。
製品の紹介と、あとはレビューとっていうところを中心に
使っていただければいいんじゃないかなと思います。
あとはですね、タイトルとかがオープニングに使えそうなものも結構あるので、
今回は製品を紹介するっていうよりは、自分の何かお話をするよとかっていう、
今回はこのテーマだよっていうのでも使えるのかなというふうに思います。
あとはですね、プロダクトって書いてありますけど、
このインフォグラフィックに関してはデータが載せられるので、
例えば自分の今やっている何か事業とか、
そういうのを紹介するっていうのでもいいかもしれないですね。
そんなところが使いどころとなっております。
で、感じのお話、ここからしていくとですね、
最近Motion VFXがですね、やっぱり元々ファイナルアカウントプロにあるような
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プラグインっていうのをどんどんDaVinci Resolveの状態というか、
DaVinci Resolve用に移行しているものもあるんですよね。
移行っていうか、一緒に作ってくれてると。
で、ゆくゆくはですね、このファイナルカットプロの先のプラグイン見てくださると分かるんですけれど、
例えばですね、今Mプロダクトが出ました。
その後にMチュートリアルとかも出てきてるんですよね。
Mイベント、これもまだですね、ファイナルカットプロしかありません。
なので、このMイベントもいずれ出てくるでしょう。
というふうに思った時に、
このですね、ファイナルカットプロで唯一、
DaVinci Resolveで多分出してこないよなっていうプラグインが、
この3Dトラッカーと呼ばれるものですね。
3D系のプラグインっていうのは、
ちょっとファイナルカットプロはまだすごく出てきてるんですよね。
バンドルがあったりするぐらいなんですけど、
これがね、年末に来るか来ないかっていうのはすごい今気になってるんですよね。
要は、8月、今回Mプロダクトを出しました。
その次、9月とか10月にはもしかしたらMイベントとかね、
そういうのが出てくるかもしれない。
そうなった時に、年末、もしくは年明けに、
この3Dトラッカーとかが出てくるんじゃなかろうかというのはですね、
ちょっとこう、私の考えてることで。
そこまでに資金を取っておいてもいいかなと思うんですね。
このM3Dトラッカーのエッセンシャルバンドルっていうのがあるんですけれど、
これがタイトルパックとポインターパックとキャプション、
あとはM3Dトラッカーですね。
Mトラッカー3Dっていうのがあって、
これがトータル4つのパッケージが入っていて、
お値段がですね、全部で329ドル。
めっちゃ安いですね。
今だとめちゃめちゃ安くなってます。
バリューが486ドル低下なので、
これがですね、329ドルになっています。
330ドルだといくらなんでしょうね。
5万円弱ぐらいなんですかね。
でも元々低下が多分480ドルぐらいなんで、
7万円とかそこらんになるかなと思いますけど、
それが今だけ結構安くなっているんですよね。
これいつまで安くなっているかわからないんですけど、
ファイナルカットプロとダビンチリゾルブ、
これが出た段階でまた値段が変わってくると思います。
なので、ちょっと今年年末来るか来ないのかっていうのが
すごい私の中で気になっているので、
そこを込みで今回のMプロダクトもね、
本当に素晴らしいプラグインなんですけれど、
1回待ってもいいのかなって気はしています。
ただ、Mプロダクトやっぱり79ドルで買えるのは
9月4日までなので、それまでに欲しいと思えばですね、
ポチるのいいかなというふうに思います。
本当に素晴らしいプラグインと思うので、
その後にMイベントとかもね、
もしダビンチリゾルブ用で来たらですね、
このポッドキャストでもお話ししようかなと思いますので、
ぜひフォローしてお待ちください。
ということで今日は以上となります。
この放送ではクリエイターとしての考え方や
テクノロジーやガジェットの情報、
作業効率を上げるコツ、
サイト、ツールなんかを中心に紹介をしております。
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