みなさん、こんにちは。ビデオアーツラボのサクです。この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や機材に関する情報を中心に毎日お届けしております。
はい、というわけで8月の7日、木曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
いやー、なんかもう、昨日も熱帯や。すごい暑かったんですよね。昨日、またあの子供と一緒にちょっと寝落ちをしてしまってですね。で、その後、1時ぐらいに起きたんですけれど。
で、あのうち2階屋になってて。2階屋の廊下はですね、エアコン効いてないんですけど、ここがものすごく暑くてですね。
いやー、1時なのにこの暑さかと思って。エアコンないとね、もう今ダメですねっていうところをちょっと感じた。
昨日のね、深夜帯という形になったんですけれども。
ちょっとこういうことがあると、やっぱ体調崩しやすくなりますから、皆さんもですね、ぜひエアコンをしっかり使って水分補給もしてですね。
適度にね、運動もして、夏乗り切っていきましょうというところで、今日もポッドキャストやっていくんですけれども。
本日のお話は何かというとですね、トピックスとしてはサンディスクが大容量のですね、SSDっていうのを出したので、こちらについてちょっと触れていきたいと思います。
それからメインテーマでは、ルミックス講座第5回ということで、ルミックスのAF技術ですね。
これの一役になっているDFDという技術があるんですけれども、こちらについてちょっとお話をしていきたいかなというふうに思いますので、興味のある方は聞いていただければと思います。
それではまず本日のトピックスから行ってみましょう。
はい、というわけで本日のトピックスはですね、サンディスクからですね、大容量のSSDが出たということでお話をしていきたいんですけれども、
なんかすごいごついSSDなんですけど、その容量なんと256TBになります。ギガバイトではなく256TBですね。
一体どんな容量なんだというふうに思いますし、なおかつこれがSSDというのが驚きなんですけれども、ちょっと怖いですけどね。
これ飛んだときどうするんだと思いますけど、そういうSSDがあるというところで。
一応ですね、このサンディスクの最高責任者、製品責任者であるですね、クラム・イスマイル氏はですね、この次のようにコメントしているということで、
AI時代の新たなフェーズに進むにあたりですね、フラッシュストレージはインテリジェントで高性能なワークロードを実現する上で重要な実現因子になりつつあります。
弊社のウルトラQLCプラットフォームですね、これが256TBのSSDですけれども、柔軟かつ堅牢なアーキテクチャの構築に向けた長年の取り組みと、
知見の集大成であり、効率性を維持し、卓越した容量と最大限のパフォーマンスを実現しています。
これにより弊社はAI需要の拡大に対応すべく、ポートフォリオをさらに充実させることができ、お客様はより多くのデータをより迅速に処理し、
データから真のイノベーションを生み出すことに貢献しますというふうにされております。
これはですね、基本的にエンタープライズっていうところで、企業向けのSSDになるかなというふうに思っております。
スピードとかはあまり書いてないんですけれども、
この128TBと256TBをですね、2026年の前半に提供開始する予定というふうになっているみたいですね。
どれぐらいのソフトが出て、なおかつどれぐらいの頻度で修理、交換が必要になってくるのかっていうのはちょっと気になるところではありますけれども、
こういうSSDがあるということを今日はちょっと紹介しておきました。
というわけで、最後のチャプターではルミックスのAFについて
お話をしていきたいなと思うんですけれども、
まず担当直入に言うと、ルミックスの自社製品のレンズですね。
ルミックスの純正ブランドと他社のレンズ、
要はLマウントで他のレンズというのがあるわけですけど、
このレンズとルミックスの純正レンズを使うときは
ほぼ別物と思った方がいいかなというのをここで思いました。
これをゆっくり解説をしていくわけですけれども、
なぜそう思ったかというところですね。
この先ほど言ったルミックスのDFDという技術に関してはですね、
ルミックスが光学データをたくさん持って、
そのデータの中で現在の写真と写っている画像、
動画もそうですけど、写っている画像とか動画についてですね、
フォーカスを合わせていくっていう、
だから元になったデータというのがあるんですよね。
このデータを元にしてAFを合わせていくと、
だから例えば他社製品のレンズを使っている場合と
自社製品のレンズを使っている場合って何が違うかというとですね、
このテストをした、要は元になるデータを作っていたレンズというのは
自社製品のレンズなわけですよね。
ルミックスブランドのレンズを使っていろんなデータを取っています。
光学データを取っている。
だけど他社製品のレンズではそれはほとんど取ってないというところですね。
だからそのデータの数っていうのが明らかに違うというところです。
なのでこの他社製品のレンズ、
これねルミックスの公式だったかインタビュー記事だったかは
ちょっと忘れてしまったんですけれども、
そこにはしっかり書いてあります。
他社製品のレンズではなく自社製品のレンズを使って光学データを取っています。
他社製品のレンズってやっぱりお借りしたりとか
そういうのはなかなかできにくいという状況もあって
そういう段階というかそういう形になっていると。
なのでほとんどルミックスのレンズを使って光学データを取って
そのデータを元にしてAFを合わせているわけですよね。
なので他社製品のレンズを使って使えなくはないんですけれども
その元となっているデータはルミックスのレンズのデータ
レンズでね取ったデータになるわけで
だからそこと近い状態にフォーカスを合わせていくっていう形になるはずなんです。
ということは自社製品のレンズ、ルミックスブランドのレンズと
他のねその他のLマウントレンズを使った時で
フォーカスの速度とか反応とかっていうのはずれるわけですよね。
でどちらが速いのかどちらがフォーカスしっかり合うのかといったら
それは紛れもなくルミックスの純正レンズの方が
フォーカスはいいよねというような形になるわけです。
はいここまでお分かりいただけましたでしょうか。
なのでルミックスのカメラを使っていてですね
なんだけどレンズはLマウント他社のねLマウントレンズを使っています。
でフォーカスがちょっと遅いなとか合いづらいピントがずれるとかっていう場合は
まずルミックスの純正レンズでどこまでフォーカスがしっかり食いつくのかとか
ピントが合うのかっていうのを見た方がいいかもしれないですね。
でルミックスのレンズを使ってあれフォーカス速くなったなって
もし思うとしたらそういう理由が隠れているかなというふうに思います。
はいちょっとね私もシグマのレンズとですね
ルミックスの純正レンズっていうのをいくつか持ってるんですけれども
やっぱりシグマのレンズだと速いっちゃ速いんですけど
全然そんな問題ないんですけどたまに食いつかなかったりとかですね
ピントが外れてしまったりとかっていうのが確かにあったといえばあったんですけれども
これをですね他のルミックスのレンズ使った時に
AFがしっかり決まるんですよね。
これは何なんだろうっていうのは確かに疑問としてはあったんですけど
こういう技術とかをですね調べていくと
なるほどねとだからやっぱ純正レンズの方がいいんだなっていうところは
要因にわかるかなと思います。
なのでやっぱりこう純正レンズ確かに他社のレンズね
安くていいかなと思ったりすることもあるんですけれども
エルマントのレンズっていうのはね意外と価格的には良心的なんですよね
特にルミックスのレンズはですね
ちょっとびっくりするぐらい他のレンズと比べたら安いんですよ
ソニーとかキャノンとかその辺と比べると
キャノンも安いレンズかなりありますけれども
ソニーとかと比べるとですねかなり安いレンズなんじゃないかなというふうに思うので
そのあたりはね他の他社よりはねコストパフォーマンスかなりいいだろうというふうに思いますけれども
他のエルマントとルミックスのレンズを比べたときに何が違うかといったらですね
やっぱりルミックスとしてのデータ量っていうのがやっぱり違うので
そこは純正レンズに基づいてAFだったりなんだったりっていうのを
測っていった方がいいのかなという気がしております
それでもこっちのね他社の製品の写りが好きだとかっていうのであれば話は別なんですけど
そうなのでこのルミックスのAF問題に関してはやっぱり純正レンズをしっかり使っていて