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2023-06-06 12:21

#424 【YouTube】映像制作の工程を解説!ステップ7

<書き出しとエラーの対応>

  • 編集:書き出し(仮)

→ 一旦書き出して、最終確認

→ エラーが見つかれば再度修正を繰り返す

→ スマホ、PCの両方で確認


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00:05
皆さん、こんにちは。映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたへ、クリエイティブの種を毎日一つ届けるラジオ、
Creator's Seed、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで、今日は6月の6日、火曜日となりました。
週の2日目、いかがお過ごしでしょうか。
えー、こちら、神奈川県湘南は、今日は、曇っておりますね。
はい、曇っております。
夜から雨が降るらしいという情報なので、夜遅くなる方はですね、
雨具とか傘とか持って行った方が、もしかしたらいいかもしれないですね。
で、午前中で仕事が終わるよっていう方はですね、
多分、午前中は持つだろうというところですね。
洗濯物はあんまり乾かないかもしれないですね。
はい、ということで、今日もやっていくわけなんですけれども、
今日は何の話かっていうと、
YouTube制作工程、制作過程ですね、の7ステップで、
先週から伝えているんですけれども、
今日がラストのステップ、ステップ7ですね。
こちらはですね、書き出しとエラー、
YouTubeを動画を作った音も調整、色味も調整できた、
あとは書き出すだけ、で、この書き出しの時に注意点とかですね、
書き出す際にチェックしておいた方がいいこと、
みたいなところをですね、
今日は本編でお話ししていこうという風に思いますので、
それでは早速本編の方いきましょう。
はい、ということで、本日はYouTubeの映像制作工程、
解説ということで、ステップ7、ラストですね。
ラストはですね、書き出しとエラーの対応ということで、
動画を作って、編集ソフトで作った後に、
書き出しっていう作業をやってですね、
その書き出しっていう作業をやったら、
ようやくそれを、データが出来上がるので、
アップロードっていう形で、
YouTubeだったり、SNSだったり、出すわけですよね。
この時に書き出す際、注意点がいくつかあるわけですよ。
まずですね、自分が作った映像っていうものを、
仮の書き出しみたいな形で、一回書き出して、
書き出したそのままのやつをですね、
そのままアップロードするんじゃなくて、
一回確認用で書き出すっていうのがすごく大事です。
この工程がめちゃめちゃ大事なんですけど、
慣れたら、大体この、例えば、何でしょうね、
解像度で、もしくはこの圧縮方法で、
コーデックでやれば、
大体こういう映像が出てくるだろうっていうのが、
なんとなくわかるので、
慣れてきた方は書き出したそのままアップロードっていう形でもいいと思うんですけど、
最初のうちはチェックしながらやっていった方がいいと思います。
まず仮の書き出しっていうのを、
普通に書き出しすればいいんですけど、
書き出しした後にですね、
それを例えば自分のスマホだったりですね、
03:00
あとはタブレット端末とかみたいなところに一回移すわけです。
で、iPhoneとかApple系のタブレット端末お使いであればですね、
AirDropってやつがあるので、
そのAirDropしてですね、
そのデータを他のパソコンじゃなくて、
他の媒体でも見てみると。
その時にちゃんとアニメーションが動くかとか、
スライドがちゃんと動くか、
あとはBGMだったり、
こういう音声っていうのがちゃんと聞こえるかどうかっていうのを、
まずチェックしましょうっていうところですね。
これが書き出しの対応っていうところですね。
で、例えばそこで、
このアニメーションもうちょっとスムーズに動かしたいなとか、
このテロップのタイミングちょっと違うなっていうのがあればですね、
そこがエラーみたいなところになりますから、
そのエラーをもう一回再度修正をかけるわけですよね。
で、やっぱりパソコンのでっかい画面で見て、
何でしょうね、タイミングとかもそうですけど、
それとスマホで見る絵作りというか、
映像っていうのは結構違うんですよね。
なのでこの辺は結構一回書き出して確認して、
それを何回か繰り返したら自動的にアップロードして、
そのままルーティーンでもうYouTubeに投稿しちゃうとかっていうのもありだと思うんですけど、
それが慣れるうちというか、
スマホだとこういう絵になるのねとか、こういうタイミングになるのねとかっていうところと、
あとパソコンだとこうだねっていうのが何となく自分の中で分かってからだといいんですけど、
これが分かるうちにやっちゃうと、
いざ本当に、例えばお仕事での納品、
自分のSNSとかだったらまだいいんですけれども、
お仕事で納品ってなったときに結構テンパるというか困ったりしますよね。
なのでこれはやっぱり一回書き出しをしてチェックをするっていうのが、
自分でやらなきゃいけない、
要は文字とかで言うと遂行みたいな、
本とかそういう文章を書く仕事だと遂行って言いますけど、
この遂行みたいなところをですね、
自分でやっていくっていうところがすごく大事かなと思います。
これでやっぱり結構完成の質がかなり高まったりするのかなと思います。
そのエラーを修正することで、
自分で例えば誰かの映像をもらったときに、
修正の仕方っていうのは何となく分かるじゃないですか。
ここを見なきゃいけないんだ、その修正ポイントですよね。
なので、外注とかにも使えるかなと思います。
知識として外注にも使えるかなと思いますから、
まずはやっぱり自分の書き出したものっていうのを、
しっかり自分で確認するっていう作業がめちゃめちゃ大事だなと思います。
これを私も今回のYouTubeアップロードする時点で、
何回も何回もチェックして、
これ違うなとか、もうちょっと早いタイミングがいいなとかっていうのをですね、
スマホとかパソコンとかタブレットで確認しながらやっていました。
なので、これからですね、YouTube作るとかっていう方はですね、
しっかり確認、書き出した後のチェックっていうのは、
怠ってしまうと、
ここをそういえばこうだったなと、
自分のYouTubeとかSNSだったらまだ問題ないかなと思いますけど、
それがやっぱりお仕事に繋がってくると、
小さなミスっていうのが結構命取りになってきたりしますから、
そういうところもですね、細かいものですけど、
06:01
やっぱり本当に紙は細部に宿るじゃないですけど、そういうことなんですよね。
本当に細かいところ、1フレームの違いとかっていうところに、
やっぱり質の違いっていうのが出てくるわけなので、
そういうところをきっちりしっかりしながら、
お仕事していきましょうというようなお話で、
今日は締めようと思いますが、
ちょっとこの後に1から7まで解説したので、
その総復習みたいなところとですね、
あとは今回作ってどうだったかっていうのをですね、
お話ししていきたいというふうに思います。
本編自体はこちらで終わりになりますので、
次のチャピターいきましょう。
はい、ということで、
ご実談ということになります。
1から7までステップを聞いてくださった方、
本当にありがとうございます。
今回自分の本当にYouTubeを作っていてですね、
やっぱりこういう過程っていうのを、
まず知っておきたいなっていうのと、
あとは自分の言葉でうまく、
3,4とかステップの間とかは、
まだまだ自分の中で固まってない知識とか、
細かく説明できないところがあるので、
そういうところはやっぱりやりながら、
もっともっと深めていこうかなと思いますけど、
とりあえず今回3分ほどのYouTubeの映像を作ってみて、
自分の中の気づきっていうのをカテゴリーに分けて、
そのカテゴリーをやっぱり皆さんと一緒にシェアしよう、
というふうに思って撮ったような、
コンテンツになっております。
で、これがやっぱり5分とか10分とかになってくると、
やっぱりその5分、10分の映像を作った過程を喋るのに、
7個じゃまとまんないなと思うんですよね。
本当にもっと多分喋ることっていうのがいっぱいあるでしょうし、
だから10分の映像を作っている人たちは、
ちょっと待って、本当にすごいなと。
YouTubeのですけど、
本当にすごいなと思いますね。
テロップのタイミングから、映像から、
この見せ方からとかっていうところで、
10分見てもらうっていうのは、
本当に大変だなというふうに思いますからね。
なので、コンテンツのクオリティしかり、
それだけじゃやっぱり、
なんていうんでしょうね、見られない。
そこに価値っていうところ、
このコンテンツを最後まで見ると、
こういう価値があるんだよっていうところが、
やっぱり作り込んだものではないと、
10分っていう時間を人から頂戴するみたいな考え方になるんですけど、
やっぱり10分頂くってことはできないんだなと思いますね。
こんだけコンテンツが溢れてる中で。
そう、だからこういうポッドキャストも、
ながら劇っていうところで、
何かの生活の中に入り込んでいくっていうのが、
このポッドキャストのメリットでもあり、
いいところでもあり、
10分。
ながら劇だから、そんなに情報としては入ってないかもしれないけど、
でもなんかそこに寄り添っているっていうところが、
このポッドキャストはあるのかなと思うので、
聞いてくれる方がこれから増えてくるんだろうなとは思うんですけれど、
やっぱり動画を作るって難しいなと思いましたね。
だから目を止めてもらわないといけないのでね、
このポッドキャストとは全く別物なんですよね。
ポッドキャスト自体は、
耳をお借りするっていうところで、
あとは聞き心地ですよね。
今みたいに噛まないように気を付けてますけど、
聞き心地とかっていうのを気を付けて、
09:02
話をするようにしてます。
やっぱりエラーも出てもいいのがポッドキャストだと思うので、
YouTubeってエラーが出ちゃうとね、
なかなか見てもらえないっていうところがありますけど、
聞き流し程度に聞いているこのポッドキャストであれば、
こういうご実談みたいなところもですね、
聞いてくださる方が中にはいらっしゃるんじゃないかという風に思って、
こういう風にお話をしています。
だから、やっぱり映像で目に止めてもらおうと思ったら、
本当に1フレーム、1秒、1秒以内ですね、1秒以下の、
ちょっとしたところにも気を配るっていうところが、
やっぱりコンテンツがありふれている中での、
自分の立ち位置みたいなところを明確化するんだったら、
やっぱり手を抜いちゃいけないなという風に思ったのが、
今回のYouTube制作工程の解説になりました。
はい、いかがでしたでしょうか。
いや、なんか本当にですね、
ダラダラここで喋らないようにはするんですけれど、
YouTube、やっぱり1回作ってみないと分かんないなっていうことは、
本当にいっぱいありましたね。
なんかビジネス系のYouTubeとか見てると、
いや、こういう編集はあんまりしたくないんだよなっていうのはあったんですよ。
なんかやりたくない編集っていう形なんですよね。
マニュアルが決まってたり、型が決まってたり、
そこに当てはめていくようなものはやっぱり自分がやりたくなかったので、
でも自分でもYouTubeやってみようと思って、
今回ちょっとトライしてみたわけなんですけれど、
その中で自分の型っていうのが決まってしまえば、
一番楽だなとは思いますから、
その自分で型を作るっていうところは、
すごく楽しいものだなと思いますし、
それが見られる見られないとかっていうよりは、
楽しいものだと思ってやってるので、
コンテンツにも熱が入るんですよね。
そういうコンテンツって、
熱が入ったコンテンツっていうのは見てくれるなと思います。
事実、今回3分間の短着のものですけど、
一番今まで上げた動画よりも見てもらえてる回数が多いですし、
その見てもらえてる回数が多いものが一つでもできると、
そこに順次で他のコンテンツの再生数が増えていきますっていうのが、
YouTubeの特徴だなと思いました。
なので、何本か皆さんのコンテンツを出していって、
1本当たればいいというような考えを持って出していくと、
1本当たったら他の動画も伸ばしていってくれるんですよ。
なので、この1本当たるため、
金脈じゃないですけど、
それを掘るためにひたすらひたすら掘っていくっていう、
時には場所も変えながらやっていくっていうのがすごく重要だなというのを、
このYouTube制作を通じて学ばせていただきました。
いかがでしたでしょうか。
今日はこれで本当に終わろうと思います。
ということで、この放送ではクリエイターとしての考え方や、
テクノロジーやガジェットの情報、
作業効率を上げるコツ、サイト、ツールなんかを中心に紹介をしております。
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それではまた明日お会いしましょう。
ご静聴ありがとうございました。
12:21

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