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2023-05-31 11:53

#418 【YouTube】映像制作の工程を解説!ステップ3

<撮影、編集方法>

  • 撮影or仮編集

→ 撮影が先か、枠の編集してしまうか

→ 撮影が先にある場合:必要な素材を撮る

→ 編集が先の場合:大まかなフレームワークを作っておく(Vコン)


<音楽の決め方>

  • 編集:音楽、効果音を決める

→ テイスト:ポップ、ロック、シネマティック、アコースティックなど

→ 尺は3〜5分

→ 音の余白とテンポ、抑揚があるか?


この放送では

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皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたへ、クリエイティブの種を毎日一つ届けるラジオ、
Creators Seed、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで今日は5月の31日水曜日ですね。
週の真ん中、いかがお過ごしでしょうか。
はい、ということで5月もですね、今日で最後というところで、
そんな最後の神奈川県湘南、いかがでしょうかというところで、
見ていきますけれども今日は雲がかかっておりまして、雨がポツポツと降っておりますかね。
なんか降ったり止んだりな天気なんですけれど、
今日一日こういうね、どんよりとした今週ですよね。
どんよりとした天気が続くのかなと思うとちょっと気がめいるかなと思いますけれども、
それでもですね、ポッドキャストいつも変わらずやっていこうかなと思います。
はい、ということで今週ですね、YouTubeの映像制作を作る工程っていうのをですね、
解説しております。
今日はステップ3ということで、月曜日火曜日ステップ1、2でやってきて、
今日はステップ3になりますけど、
今日はですね、編集方法というのをお伝えしていこうかなと思います。
ステップ2ではですね、まずこのYouTube動画作るってなったときに、
きっかけをまず考えて、何で作ろうかと思ったかっていうきっかけを考えて、
その後ですね、きっかけを考えた後に、
構成を練っていくと、どのように伝えていくか、
どんな人に伝えていくかっていうのを構成を練った上で、
今回ステップ3に関しては、編集、撮影の方法、軽いものですよね、
をちょっとお伝えしていこうかなというふうに思いますので、ぜひお付き合いください。
それでは本編の方、いきましょう。
はい、ということで本編です。
本日はですね、YouTubeの映像制作工程、過程を解説しますよということで、
ステップ3、3番目ですね、撮影と編集方法について、
今日はお伝えしていきます。
で、今回その、まずきっかけを作った後にですね、
番組構成を練っていって、
じゃあそれから実際に撮影、もしくは仮編集みたいのをしていきましょうと。
私は大体そういうふうに作っていくんですけれども、
撮影が先か、もしくは大枠の編集がもう決まっているのであれば、
そっちから先に作るっていうのも一つだと思います。
で、例えばアニメーションとかであれば、
本当にグラフィックアニメーションとかの場合はですね、
ちょっと変わってくるんですけれども、
今回はYouTubeということで、
皆さんに番組として見てもらうことを想定して作っております。
で、大体3分のYouTubeの映像っていうところで、
ちょっと短い尺ですよね、
短尺のYouTube動画っていうのを作るにあたってのお話になってきます。
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で、素材の撮影が先か、
もしくは型がある程度決まったのであれば、
そちらの型を先に作ってしまうか、
あとは映像を当てはめていくかっていうところで、
二分化しているんですけれども。
撮影が先にある場合は、
必要な素材を取っていきましょうというところですね。
ここでいう必要な素材っていうのは、
例えば構成を作った時に考えたものでもいいと思いますし、
どんな人に見てほしいか、
どういうことを伝えたいかっていうのをですね、
まず紙に書いたりとか、
ノートとかにメモしたりとか、
アプリにメモしたりとかでもいいんですけど、
その中で必要な素材をピックアップして、
その素材を先に撮っていく、
撮影していくっていうのは一つだと思います。
で、編集が先にある場合はですね、
大きな大枠のフレームをですね、
作っておくといいかなとかVコンとかって言いますけど、
例えばフリー素材、映像素材で、
フリーの映像素材を使って、
自分はこういう風に撮影をしていって、
こういう風に型を当てはめていきたいんだっていうのを、
先に流れとして作ってしまうわけですよね。
その作った流れに沿って自分が撮りたいというか、
その流れに沿った映像っていうのを撮っていくと。
絵コンテみたいなもんですけど、
先にコンテって言って、
下書きみたいに書いておくというところですね。
これがステップ3になります。
で、撮影と編集方法に関しては、
大体こんな感じで私はやっているんですよね。
撮影に関しても、例えば構図とか、
あとは画角って言って、
焦点距離とか、構図ですよね、とかですね。
そういうのも細かく決めるときもありますけど、
大体頭の中のイメージとして出しておくっていう感じですね。
考えておくっていうところですよね。
本当に最初のうちとかは、
練習のために自分で絵をまず描いて、
こういう風な絵が必要だなっていうのを描いて出していく。
簡単なものとしては、
キャンバーっていうクリエイティブツールがあるんですけど、
このキャンバー無料でも使えるんですけど、
このキャンバーを使ってVコンっていう形で、
写真でも何でもいいんですけど、映像でも何でもいいんですけど、
スライド帳に貼っていくと結構楽かなと思います。
その通りに撮影をしていくっていうのがあると、
結構楽かなと思います。
パワーポイントとかでもいいんですけどね。
スライド帳に作っていって、
それを実際に出していくというところでやると、
構成っていうのは結構練った後、形に出しやすいかなとも思います。
なので、撮影編集方法に関してはそんな形ですね。
編集に関して大枠のフレームがあるのであれば、
それを先に作っておくと。
私であれば、こんにちはっていうところから、
このポッドキャスト帳で入っていって、
今日はこういうことについてお話をしますっていう形で、
その後に撮影素材を出していくと。
その撮影素材の中にもいろいろと特徴ですよね。
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例えば、自分の地域を紹介したいのであれば、
こういうところですよっていうのを紹介して、
その後によかったらグッドボタンと高評価、
チャンネル登録よろしくお願いしますみたいな形で締めくくるというのが、
大枠の形だと思うんですよね。
これを先に素材として用意できるのであれば作ってしまうか、
もしくは撮影を先にしてしまうっていうのが、
方法というか、制作過程ですよね。
これが終わったらですね、その後、音楽を決めていきます。
で、今回仮編集っていうのは何で仮編集って言ったかっていうと、
その後に本ちゃんの編集っていうのが必ずあるんですよね。
なので、自分の中で撮影もしくは素材を撮る、
もしくは仮編集をした後に、
どういうテイストに合わせて音楽を決めていこうかっていうのをやっていくんですよ。
その音楽の決め方っていうのを、
次のチャプターでお話ししたいというふうに思います。
それでは次のチャプターいきましょう。
はい、ということで、続いて音楽の決め方になってきます。
大体撮影素材を最初に撮ったりとかですね、
仮編集って言って、自分の伝えたいメッセージみたいなテイストが決まったらですね、
その後音楽を決めていくっていうのが、
私の制作過程になりますけれども、
その音楽を決める際はですね、
いろんなサイトを使っていいと思います。
無料のサイトでもいいし、有料のサイトでもいいし、
私はアートリストっていう有料のサイトを使っているんですけれども、
無料のサイトだとミックスキットとかですね、
あとはピクサベイとか、
多分その辺もピクセルとかそういうサイトでもですね、
音楽を扱っているところもありますから、
その辺で見つけてもいいかなと思います。
ただやっぱり有料のサイトの方がクオリティ自体は、
全体のクオリティ自体は高いかなと思いますので、
ぜひご検討くださいということで、
編集が終わったらですね、
音楽、効果音というのを決めていきます。
で、今回のその動画、自分の作る動画っていうのは、
テイストとしてはポップ調なのか、
それともロック調なのか、
シネマティックなのか、
アコースティック、要はギター調ですね、
アコースティックみたいなそういうこうちょっと滑らかな、
緩やかな動画なのかっていうのをなんとなく考えます。
で、私の場合は結構こういうBGMとかで、
ポップ調というか、
なんていうんですかね、
エレクトロニックな曲が結構好きで、
その中にもさらにポップ調が好きなので、
こういう音楽を使っています。
なので、私のYouTubeチャンネルもこういうちょっとポップな、
軽やかな音楽が多いので、
ロック調はあんまり使わないかもしれないですね。
で、だいたい尺っていうのが、
今回3分の映像っていうことなので、
3から5分ぐらいで曲を探していきます。
で、その中に、
曲を選ぶ中にですね、ちょっとポイントみたいなのは、
音の余白みたいなところとテンポですよね。
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このBGMだとテンポはかなりいいと思うんですよね。
ただ、この余白みたいなところって実はあんまりないんですよ。
で、余白を逆に作っちゃうと、
要はこういう、
っていう、
マみたいなのが、
より出やすくなっちゃうので、
このマをBGMで掻き消すために、
こういう余白を逆に除いたようなBGMを使っているわけですよね。
なので、ここのテンポと音の余白っていうのは、
映像を流しているときには結構必要なんですよね。
映像がしっかり見たいところは、
音を少し小さめにというか、
音の薄のところで映像をポンと出したい、
いう方が見やすい、音に掻き消されない映像になるかなと思います。
あとですね、抑揚があるかどうか。
だから、テンポはいいんですけど、
この盛り上がりと盛り下がりみたいなところがあるとですね、
余計に映像に没入感が出てくるので、
没入してしっかり自分のチャンネルを見てくれるというところがありますから、
その辺を気にしていくといいかなと思います。
音楽の決め方に関してはですね。
ということで、
そんな形が私の映像を作った後に音楽を決める、
なんでしょう、選定基準みたいなところになります。
テイストをまず決めて、その後に尺ですよね。
どれくらいの長さなのかっていうのを決めて、
その後にその曲っていうのは盛り上がるところ、盛り下がるところ、
サビみたいなところですよね。
あるのかどうなのかっていうところですね。
サビがあった方がですね、映像をドーンと出しやすいというか、
かっこいい映像をそこにバーンと当てはめたりとか、
あとは自分の伝えたい、主張したい映像みたいなところをですね、
そのサビにドーンと当てはめていくっていうのができるので、
抑揚はやっぱりあった方がいいかなというふうに思います。
これあんまり無料の素材だと抑揚ある音楽ってなかったりもするので、
この辺はやっぱり有料の音楽が強いなと思いますね。
はい、いかがでしたでしょうか。
こんな感じで撮影と編集方法に関しては、
撮影素材を先に集めておく、
もしくは編集を大枠で先に作ってしまうっていう方法があるよという話とですね、
あとはその大枠ができたら音楽を決めていくよっていうようなところがですね、
Step3での制作工程になります。
はい、ということで本日は以上となります。
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それではまた明日お会いしましょう。ご清聴ありがとうございました。
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