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皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたに、クリエイティブの種を毎日一つ届けるラジオ、
クリエイターズシード、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで今日は8月3日、木曜日となりました。
いかがお過ごしでしょうか。
こちら、神奈川県の湘南から発信をしております。
今日の湘南は、快晴ということで、雲もね、本当に少ないような状況なんですけれども、
なんかこう、秋雲っぽい雲が増えてきましたね。
こちらだけかもしれないんですけれど、夏雲のような、すごい綿雲っていう石があるんですよね。
あんまり見られなくなって、どちらかというと雲が広がっているような形ですよね。
薄く広がって、ちょっと秋の雲に近いような空模様になりつつあるのかなというところで、
なんか日暮らしもですね、最近夕方ぐらいに泣き始めて、
なんか、少しずつ秋の訪れを感じる今日この頃なんですけれども、
そんな中でも今日やっていくというところで、
今日はですね、何のお話かというと、DJIからついにですね、
DJI Osmo Action 4ですね。
Osmo Action 4が発売されました。
ということで、そちらの新製品の紹介っていうところと、
あとは、先ほど、先ほどじゃないですね。
昨日お話しした、LUMIX GH6というカメラについてのですね、暗所性能といって、
暗いところでの撮影っていうのをちょっとやってきたので、
そちらの感想をですね、後半お伝えしていきたいなというふうに思いますので、
早速本編の方行ってみましょう。
はい、ということで、本日はDJI新製品発表とLUMIX GH6の話ということで、
まずはですね、DJIの新しく発売されたアクションカメラですね。
Osmo Action 4についてお伝えしていこうかなというふうに思います。
このOsmo Action 4ですね、8月2日に発表されまして、
先日からずっとこのニュースを追っかけてはいたんですけれど、
今回正式に発表というところになりました。
今回ですね、Osmo Action 4スペックですね。
スペックが一応ですね、1.3分の1インチのセンサーを積んでいるということで、
スマホとかよりはちょっと大きいのかなっていうセンサーサイズになります。
今回驚くのが、10ビット&Dログということでログ撮影が撮れると。
すごいですよね。アクションカメラでログ撮影が取れるっていうのは、
要は自分好みに色を変えられるというところがですね、編集できてしまう。
そういうカメラになったんですよね。
なので、スローモーションとかよりドラマティックに、
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シネマティックに色々な形に変えることができると。
今まではそういうのがなかったんですけれど、
今回10ビット&Dログで撮影ができるようになったというところになります。
もちろん4Kで120フレームレートまでは撮れますし、
あとは155度のですね、ウルトラワイド5Vということで広角になって、
もともと155度くらいあったのかな。広角のカメラとして使えるというところになってます。
一応ですね、あとは推進圧ですね、18メーターまでいけるよということなので、
前はね、12メーターぐらいだったのかなと思うんですけど、
それが18メーターまで伸びたというところで、
結構深くね、潜れるようになったんじゃないかなというふうに思います。
あとはですね、バッテリーとかも長持ち、従来より160分ぐらいなんですかね。
これは持ってるよっていうような表記になっていると思います。
そんなOsmo Action 4なんですが、
お値段の方がですね、アクションカメラと、
あとはアドベンチャーコンボっていって、
いろいろキットが付いてるんですけど、
そのアドベンチャーコンボに関しては、
499ドル、大体おおよそ今だと7万円ぐらいですね。
そちらがいろいろ込み込みのコンボになっていて、
スタンダードコンボっていって、
何でしょうね、自撮り棒ぐらい付いてるのかな。
それぐらい付いていて、399ドルということで、
大体6万円しないぐらいですね、
ぐらいの値段となっております。
まあでもログ撮れてアクションカメラに使えて、
なおかつ縦型にもスイッチできたりもするんですよ。
そういうのが込みでこの値段なので、
安いと、本当にすごく安いとまではいかないですけど、
安いんじゃないかなと思いますね。
本当にVlogとかだったらこれ1個で完結するっていうような
カメラになっていると思います。
なおかつ120までスローモーション撮れるので、
相当滑らかな映像が撮れるんじゃないかな。
なおかつそれがログで撮れてしまうというところですよね。
ただ、容量結構ログだと食うんじゃないかな、
10bitだし食うんじゃないかなと思うので、
このようにちょっと低めのMP4で撮影形式にしてた人の場合は、
もうちょっと容量の大きい、なおかつ書き込み速度の速い
マイクロSDカード。
多分これマイクロSDですよね。
なのでマイクロSDカードが必要になるんじゃないかな
というふうに思いますので、
そこだけちょっとメディア量が高くなるといったところが
ポイントにはなってくるんじゃないかなと思うんですけれども、
言ってもちょっと試したいカメラだなと思うので、
YouTuberさん結構いろいろレビュー出してくれてますので、
そちらを見て私もちょっと悩んでいこうかなというふうに思います。
ということで前編はOsmo Action4についてのお話でした。
後半はGH6の暗所性能についてお話をしていこうと思いますので、
一旦チャプターの方を切り替えます。
ということで後半戦はLUMIX GH6というカメラの
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暗所性能をテストしてきたので、
そちらの方の感想というか、
ポッドキャストになりますけど述べていきたいかなというふうに思います。
こちらはですね、YouTubeでちょっと動画も改めて検討しようかなと思っていまして、
やっぱり作品見た方がわかりやすいかなと思うので、
そちらも随時作っていこうと思いますが、
今日はちょっとポッドキャストで先行にお話をしていきたいと思います。
まずですね、暗所、今回ですね夏の8月初旬の夜8時ぐらいですかねに出ていて、
やっぱり8時だともう暗いんで、
だいぶ暗所としての環境は整っているかなというふうに思うんですけれども、
そこで撮影をしてきました。
今回ですね、LUMIX GH6と一緒に持ち出したレンズですね、
お借りしたレンズが9ミリのレンズですね。
Fが0.95となっています。
そういうレンズを、かなり明るめの単焦点のレンズをお借りしたんですけど、
フルフレーム換算、フルサイズですね。
フルサイズ換算で35ミリですね。
35ミリ換算で18ミリのレンズですね。
9ミリなので。
なので、18ミリ。
Fがですね、1.7って出したかな。
モニター上には1.7というふうに出ていますので、
Fが1.7、開放のF値で、なおかつ18ミリ広角ですね。
で、撮ってきましたというところで、
暗所に関してはですね、本当に綺麗に飛ぶこともなく、
しっかり階調が分かれて撮れておりました。
本当にすごいなと。
で、なおかつですね、手ブレ補正がほとんどないんですよね。
一応、ブーストまではかけてないんですけど、
一応動画の手ブレ補正っていう形で、
カメラ内の手ブレ補正と、
あとはレンズにもついて、ちょっとそこは確認しておくんですけど、
一応動画内の設定で、
カメラ内の設定を動画の手ブレ補正っていうのを、
ちょっと強力にしたものですね。
そこで使ってみた感じなんですけど、
もう本当に滑らかですね。
めちゃめちゃ滑らかで、
本当、あのジンバルいるのかっていうぐらいに動きます。
ただですね、方向転換の時はさすがに、
カクつくというか、ちょっと違和感が出るんですけど、
まあ広角も使ってるんで余計にね、違和感が出るんですけど、
ただそれぐらいかなというところですね。
あとはほとんど手ブレで手持ちで持っていて、
歩いてVlog撮る時とかも全然縦揺れしない、
横揺れしないっていう形で、
本当にすごいカメラだなと思います。
で、A風ですよね。
フォーカスに関しては、
基本的に前に障害物とかあって、
そこの奥を映したいとかっていう風なことがなければ、
基本フォーカスもバッチリ合います。
で、いろんなフォーカスモードがあるので、
試していただければなと思うんですけど、
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私の場合はフルサイズって言って、
一番どこにでもフォーカスが合うような設定にしましたけど、
迷うことなくフォーカス結構合わせてくれました。
で、問題なのはですね、
これ造面位相差とか積んでないんで、
これはしょうがない部分なんですけど、
やっぱりですね、前に例えば金網とかがあって、
その金網の後ろの絵を抜きたいっていう場合は迷ってしまう。
特に暗証。
これね、日中ではあんまりなかったんですけど、
暗証では結構迷いますね。
なので、暗証の場合はもうマニュアル設定にして、
マニュアルでしっかり後ろの背景を抜くというようなことをすれば、
全く問題ないかなと思いますね。
で、マニュアル設定もやりやすいですし、
そこに関してはですね、
本当に問題なく使用できるかなと思います。
で、今回レンズが単焦点ということもあって、
やっぱり描写がすごく滑らか、鮮やか、綺麗、
という形になりましたね。
なので、暗証でも全然、やっぱりF1.7ぐらいでも全然使えますね。
で、本当に真っ暗な場所っていうのは、
まだ試したことがないんですけど、
本当に真っ暗な場所って逆に電気炊くよなっていうところで、
要はLEDとか自然光?人工光って言うんですかね。
自然光ではないんですけど、LEDとか道端の、
自分がライトを灯さなくても、
街灯で全然周囲の背景とか、
いろんなものが分かるぐらいの明るさにはなっているので、
ここからさらに追い込みですよね。
カラーコレクションやったり、カラーグレーディングやったりですね。
そういうところにはかなり使える素材だなというふうに思いました。
これから今撮ってきたログ撮影をですね、
いろいろね、直し加えていこうかなと思うんですけれど、
そちらもですね、完成次第、
ツイッターとかインスタグラムとかで少し流してみようかなと思いますので、
もしよかったら見ていただけると嬉しいです。
はい、ということで、LUMIX GH6の暗所性能ですね。
ちょっと物足りない部分があるので、
まだまだテストしていきたい部分ではあるんですけど、
来て2日目、これぐらい分かったことがあるというところですね。
はい、なのでまだまだ検証していきたいというふうに思います。
はい、では今回はこの辺りで終わりにしようと思います。
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それではまた明日お会いしましょう。
ご清聴ありがとうございました。