みなさんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や、機材に関する情報を中心に毎日お届けしております。
はい、というわけで7月の20日日曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか?週末ラストという形で。
明日もお休みの方も多いのではないでしょうか?三連休ですよね。
あのうちの地元というか、群というところなんですけど、中群っていう群ではですね。
隣の町ではですね、今日明日かなお祭りがやっておりまして。
かなりね、お見越しが出たりとか、この道路をね、ぐるっと回るような感じで、
熱中症対策とか大事になってくるかなと思うので、お祭り参加される方とかですね。
もしくは見に行かれる方ですね。
気をつけていってらっしゃいというところで、お休みの方もお楽しみにお待ちしております。
はい、それではまた明日の動画でお会いしましょう。
ありがとうございました。
今日もね通常通りやっていくんですけれども、本日ですね。
何の話かというとトピックスとしてはですね。
LGエレクトロニクスからワイドモニターっていうのが発売されましたので、そちらについて触れていきたいと思います。
これ多分前に言ってたやつかなとも思いますけれども、ちょっとそちらのモニターですね。
お届けしたいと思います。
それからメインテーマでは機材紹介という形で、NEWERというメーカーの製品ですね。
2025年の7月の気になる製品という形で紹介していきますので。
興味のある方は聞いていただければと思います。
それでは本日のトピックスから行ってみましょう。
はい、というわけで本日のトピックスはLGエレクトロニクスから出ましたモニターですね。
ウルトラワイドモニターということで21対9の比率の34インチのIPSパネルを採用したモニターということで。
34U530AWですね。
こちらを2025年の7月24日ですね。来週の木曜日に発売するということです。
なんと市場想定価格5万円ということで安いなというところですけど。
このウルトラワイドモニターですね。34インチなんですけれども。
需要費16対9の一般的なモニターに比べて33パー横長な画面による効率的な作業性とかですね。
あとはシネスコ映像の全画面表示による臨場感あふれる映像体験。
ゲームにおいては広い視界による高い視認性など様々な用途で活躍するモニターだとしていますというところですね。
12円連続ウルトラワイドモニターですね。世界、もう一度言いますね。
世界シェアでナンバーワンを獲得している同社。これ知らなかったですね。
がですね、公開堂々の2Kですね。これはね。
写真家とかグラフィックデザイナーなど正確な色表示が必要な専門家が好んで使用するとされるIPSパネルというのを採用しているみたいですね。
Windowsの標準式域であるsRGBですね。99パーカバーしているほか。
あとはHDR400に対応していて、なおかつリフレッシュレートは100Hzというところですね。
そんなモニターなんですけれども、2Kなのでね、かなりいいんじゃないかなというふうに思います。
4Kだと逆に小さくなってしまったりする場合もありますから。
あと工場出荷時にキャリビレーションをしてくれるということで、色味に関してはそんなに問題ないんじゃないかなというふうに思ってますし、
あとフリッカーセーフとかですね、ブルーライトの低減モードとかそういうのもついているということですね。
ただ、映像のモニターとして使うにはっていうところでは確かにあるかもしれないですね。
ここが難しいところなんですけどね。
特に問題ないかなという気もしますけど、
まあでもしっかりね、映像用のモニターとして使う場合はですね、
やっぱりキャリブレーションがついているもの、もしくは付けられるもの、後付けですよね、できるものっていうのを使ったほうがいいのかなと思いますけれども、
まあなにて安いんでね、5万円前後ですからね。
買ってみてもいいモニター。
サブモニターぐらいだったら全然いいかもしれないですよね。
はい、というわけで今日はLG Electronicsからですね、
34インチのモニターが出たよというようなお話をお届けしました。
ということで1曲打ってみたいと思うんですけれども、
本日ですね、1曲はパーティクルハウスですね。
こちらのアーティストさん何回か紹介してるんですけれども、
2 Broken Heartsというような曲になっております。
週末、一応ね、明日も休みという方いらっしゃるかもしれないんですけれども、
ちょっと週末をですね、ラッドを飾るにふさわしい、ちょっとゆったりめの曲になっておりますので、
ちょっとチルタイム楽しみながらですね、聴いていただけるというふうに思います。
それではパーティクルハウスで2 Broken Hearts。
はい、というわけで本日のメインテーマは機材紹介ということで、
2025年の7月気になるニューアー製品はという形でお届けをしていきたいというふうに思います。
久々の機材レビュー、機材紹介になりますかね。
Amazonのセールでいくつか機材を紹介するっていうのはありましたけれども、
あれはセールの中でおすすめの機材ということなので、
今回に関してはニューアーというメーカーですね、私結構好きなんですよ。
機材もいくつか持っているんですけれども、
ニューアーに特化してですね、毎月やっぱりニューアー中国のメーカーなんですけれども、
本当に開発スピードが速くてですね、毎月新しい製品が出ていると言っても過言ではないぐらいの
すごいスピードで商品開発をしているので、
そんな中でですね、いろんなね、スモールリグとか、あとK&Fコンセプトとかいろいろありますけれども、
その中で私の場合はちょっとニューアー製品に絞っていろいろね、
新製品だったり何だったりを出していきたいなというふうに思ったので、
このコーナーをですね、毎月とは言わないまでもちょっと定期的に話していこうというふうに思っております。
ということで、まずですね、このニューアーって何なのか、どういうメーカーなのかっていうのをちょっとご紹介して、
その後にですね、今回紹介する機材、そしてそれぞれの機材の詳細というところでお話をしていきたいなというふうに思います。
というわけで、まずですね、このニューアーって何なのかというのをですね、先にお話ししますけれども、
ニューアーですね、もともとはですね、ビデオメーカー向けというか、
何でしょうね、ムービー用の機材のメーカーさんなんですよね。
なので、例えばスモールリグとかですね、あとはK&Fコンセプトとかは、もともとスチル用ですね。
なので、写真専門という形から始まったようなメーカーさんになるんですけれども、
このニューアーはですね、始まりはビデオから始まっているというところで、
ちょっとだけ始まりの起点が他の中国のメーカーさんとはちょっと違うところにあります。
ナンライトとかも同じですね。LEDとかかなり有名なところですけれども、
ビデオ、ムービーを主体として製品開発をしているようなメーカーになるんですけれども、
このニューアーも一緒ですね。
場所はですね、中国のシンセンというところに本拠点があるわけですけれども、
その他にもですね、米国ですね、アメリカ、イギリス、ドイツですね、
に本社というか、子会社、支店とかっていうのもあるみたいです。
なので、かなりね、新興メーカーではあります。
2011年に設立されたメーカーではありますけれども、
でもですね、かなり今幅を広げていて、海外のクリエイター中心にレビューとかもしています。
日本でこのニューアーのレビューを受けている人ってあんまりいないんじゃないかなというふうに思います。
はい、というわけでですね、そんなニューアーなんですけれども、読み方はね、ニューアー読むみたいですね。
これは私、CGPプラスというイベントで知ることができたんですけれども、
ニューアーと言いますというふうに言ってました。
で、このニューアーですね、今回紹介する機材をですね、いくつか紹介していきたいと思いますけれども、
今日は今回ですね、そんなに大きい機材っていうのはなくて、
どちらかというと、細々した機材っていうのが多い印象にあるかなというふうに思います。
まずですね、一つずつ名前だけバーッと言った後にですね、
その後に細かい製品情報っていうのをちょっとお届けしていきたいなと思いますけれども、
まず一つ目、最近出た新しいもので言うとですね、
ちょっと一回チャプターを変えましょうか、その後に紹介していきます。
はい、というわけで、ここのチャプターでは機材をね、紹介していきたいなと思いますけれども、
まず一つ目がですね、ニューアーのFL10という機材になります。
これ、最近スモールリグとか、いろんなメーカーからもちょっとずつ多分出てきているかなと思いますけれども、
あの、懐中電灯みたいなライトですよね、小型のライトになります。
10W出力で、そんなに明るくはないんですけれども、
暗いところでスポット的にライトを当てるのであれば、かなりいいライトになるかなというふうに思います。
コンパクトだし、バッテリーも内蔵なので、何かあった時のための1本、2本っていう形で入れておけばいいかなというふうに思います。
そして二つ目がですね、スマホ用の三脚マウントということで、
これもね、結構新しいんじゃないかなと思うのと、結構便利なんですよね。後で詳しく紹介します。
それから三つ目がですね、NPFバッテリーのアダプタープレートですね。
こういうのも出してたんだというふうに思いました。
それから四つ目がですね、GC30Cという、スティック型のチューブライトになるのかなと思いますね。
はい、それからSSDのホルダーですね。こういうのも作っているみたいですね。
それからあとはマジックアームですね。
そして次に紹介するのはカメラバッグ。これね、結構かわいいです。
URL貼ってあるんで、リンクから、ちょっとアソシエートリンク並べますけども、貼ってあるんで気になった方はですね、ちょっと見ていただけると思うんですけれども、結構かわいいバッグ。
女性が持ってても全然違和感ないですね。ニュアというロゴだけ気にしなければ違和感がないバッグになります。
それから次がですね、MS150Cというパネルライトですね。ちょっと大型。
あ、これパネルライトじゃない。失礼しました。これはですね、灯台がすごく小さいビデオライト、LEDライトになります。
そこに付けられるようなミニソフトボックスっていうのがありまして、それも最後に紹介して終わろうかなというふうに思っております。
ということで、以上ですね、製品としては10個ぐらいあるのかなということで、これをですね、一つ一つ次のチャプターでは詳しく紹介していこうかなと思います。
はい、というわけで、このチャプターでは一つ一つの製品ですね、それぞれ紹介していこうかなというふうに思います。
まずですね、前半戦ということで、一つ目、FL10という機材になります。ニュアのFL10ですね。
こちらですね、何かというとLEDのスポットライトになりますね。最近かなり流行りかなというふうに思いますけれども、
色もですね、ウォームホワイト、オレンジイエロー、アイスブルー、グラムレッドなどの色が変えられるというところになっておりまして、
あとですね、フィルターも別売りではあるけど、フィルターを使うことでまた様々な表現ができるかなというところですね。
それからあとは1m以内での使用をお勧めということなんですけど、10Wしかないので、そんなに高量としては強くはないというところなんですけれど、
ただですね、三脚ネジが4分の1ネジとか切ってあったりとかするので、三脚につけてですね、多灯で組んだりとかってするにもかなり良いライトなんじゃないかなと思いますし、
バッテリーもですね、7500mAhということで、最大出力で180分ぐらいですかね、つけることができるということになりますので、かなりバッテリーも安心というところですね。
なので、予備ライトとしていくつか忍ばせておくには十分じゃないかなというふうには思っております。
お値段もですね、なんと6999円、こちらからですね、さらに2割引きするようなクーポンもついておりますので、値段としてはね、6000円切っていくらぐらいですか、5000円台かになってくるライトではないかなと思います。
なので、ちょっと気になっている方はですね、他のライトもうちょっとしたりとかもするので、ニューはかなり良いライトになるんじゃないかなと思いますので、ぜひチェックしてみていただけると思います。
そして2つ目ですね、こちらがニューはスマホ三脚マウントということで、三脚にもなってくれるスマホのスマホ立てって言うんですか、になります。
これですね、コールドシューがついているので、スマホで例えば今iPhoneの16Proとか15Proとかはログとかプロレス撮れたりしますから、そういうカメラとはかなり相性が良いという、そういう三脚マウントになるんじゃないかなと思います。
拡張性も本当にあるので、それ自体が三脚になってくれるものでもありますし、ジンバルぽくですね、してもいいし、ジンバルに取り付けることもできるようになってます。
この三脚のマウントのところにですね、ネジが切ってあるんですね。4分の1ネジとか8分の3ネジとかあるので、三脚につけることもできるし、ジンバルにつけることもできるという万能なそういうマウントになっているので、ちょっと探している方ですね、ぜひこちらちょっとチェックしてみるといいんじゃないかなと思います。
お値段は3999円。ここからですね、プロモーション価格ということで25%割引になるみたいですね。
続いて3つ目がですね、NEWERのNPFバッテリープレートですね。これ正直ですね、何に使うんだっていうところではあるんですけれど、例えばですね、ライトですよね、照明のところにつけたりとかっていうにはこれがいいかなと思っております。
スライダーとかには別につけなくてもいいし、カメラとかにもこうやって例でカメラにつけてるっていうのはありますけど、カメラにはVマウントつけちゃえばいいじゃんっていう頭があるので、重くはなりますけどね、Vマウントつけると。
なんですけど、NPFつけるよりはいいんじゃないかなって思ったりはしております。
なので、いろいろ使い用途としてはそんなに幅が広くないんですけれども、DCポートもついてるし、照明のバッテリーとして使うにはいいんじゃないかなと思います。
それこそ先ほどのスポットライトとかではですね、給電がUSB-Cタイプでできますから、そういうところでこういうのを使ってもいいんじゃないかなとは思っております。
そして4つ目がNUAのBASICS30WのGC30Cというものです。カラーライトになりますけれども、今流行りのチューブライトになってきますね。
チューブライトです。皆さんご存知でしょうか。
これ最近本当に流行りになってきたライトなのかなと思いますけれども、自分で空気を入れてですね、それで光らせるっていうものになります。
本当に携帯性が抜群のライトになっているので、いろんなメーカーから出たりしてるんですけれども、NUAからも出ているというところですね。
こちらですね、色温度も2700Kから6500Kまで調光可能となっていまして、なおかつですね、RGBのライトになりますのでフルカラーなんですよね。
お値段が14999円ということで、ここからさらにプロモーション価格が入って20%オフになっております。
これですね、5000mAhの電池というかバッテリーも内蔵になってまして、あとはですね、手動で膨らませるんですよね。
中には電動で膨らませるタイプもあるんですけれど、私はどっちかというとこれは手動で膨らませた方が、サイズ的な問題もありますけど、手動で膨らませた方がいいなと思っている派でですね。
電動で膨らむ分、その分バッテリー食うんですよね。
なので、どっちかというと現場について手動でしぽしぽ膨らませて、そのまま使うという方がいいんじゃないかなと思います。
最大マックスの光量で70分ぐらいはですね、バッテリー持つみたいなので、これはいいんじゃないかなというふうに思っております。
つり下げだったり、あとは磁器で取り付けも可能なので、マグネットでパチパチとつけることもできるみたいです。
だから天井が磁石だったり、あとは冷蔵庫とかね、ああいう金属でできているものにはパチパチつけられるので、かなりいいんじゃないかなというふうに思っております。
というわけで、続いていきましょう。
続いてがSSDのホルダーですね。
こういうのも作ってるんだなっていうぐらいでいいかなと思うんですけれども、ニュアもSSDのホルダーが作られておりまして、
ただ値段が意外とするんですよね。4199円ということで、ここからプロモーション価格かかるんですけど、20%オフということなんですけど、意外とするんですよね。
なので、調節可能なSSDクランプとして幅が調節できたりとかですね、そういう細々したところは確かに機能としてついててあるんだなと思うんですけれども、
若干高いなという印象がありますけれども、4199円ですね。いかがでしょうかというところで、
そうしましたらですね、1回チャプターを変えて、次の後半の5つですね、いってみたいかなというふうに思います。
はい、というわけで後半戦となります。後半1本目はですね、1つ目はニュアの、これはマジックアームになりますね。