1. 耳から学ぶ映像制作〜Video Arts Labo
  2. #1198 ショートカットキーを覚..
2025-07-19 33:12

#1198 ショートカットキーを覚えるメリットとは?

<今日のトピックス>

Nextorage、ポータブルSSD「NX-P4SEシリーズ」発売。

https://jp.pronews.com/news/202507181128629382.html

<今日のメインテーマ>(2025/07/19土)

オープニング

ショートカットキーとは?

覚える必要のある人は?

よく使うショートカットキー

海外カラリストが使うショートカットキー


挿入歌:Epidemic Soundより

Victor Lundberg「Hold Up」

cin「Queen Pin」


紹介したyoutubeはこちら

https://www.youtube.com/watch?v=F8vL__RPVyA&t=18s


エピデミックサウンドはこちら

https://share.epidemicsound.com/wjcazo


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サマリー

このエピソードでは、ショートカットキーの重要性とその利点が議論されています。特に映像制作やデザイン業務において、効率的に作業を進めるための手段としてショートカットキーの活用が強調されています。また、Nextageという会社が発売したPortable SSDに関する情報も紹介されています。 さらに、ショートカットキーを活用するメリット、特に動画編集における効率的なカット作業の重要性が強調されています。実際に使用されるショートカットキーの具体例も紹介され、さらなる効率化を図る情報が提供されています。 このエピソードでは、ショートカットキーを覚えることの利点、特にカラーページやエディットページでの実用的なショートカットについて詳しく説明されています。視聴者は、効率的な編集作業のための具体的なショートカット操作を学ぶことができます。

00:01
みなさんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や、機材に関する情報を中心に毎日お届けしております。
はい、ということで、7月の19日土曜日となりました。
週末、いかがお過ごしでしょうか。
えー、昨日もいい天気で、今日もいい天気というところで、いや、夏が来ましたねと、ようやく言えるのかなと思うんですけれども、あのー、ま、なんか、ちょっとですね、夕方、少し涼しくなってきたのと、日はね、まだ少し長いんですけれども、なんか、あのー、夏らしさ、ですよね。
こう、日本の夏っていう感じがですね、この1日2日はするな、というように、なんか思いますよね。
こういう日がね、続いてくれると本当にありがたいなあ、という風に思っております。
そんな中でもね、今日もポッドキャスト通常通りお届けしますけれども、
一日 二日はするなというように 思いますよね こういう日が続いて
くれると 本当にありがたいなという ふうに思っております そんな中
でも 今日もPodcast 通常どおりお 届けしますけれども 本日は何の
NextageのPortable SSD
お話かというと Topicsとしては Nextageですね こちらはソニーから分岐
した会社になりますけれども こちら がPortable SSDっていうのを新しく
出しましたので こちらについて ちょっと触れていきたいと思います
それからメインテーマではショート カットキーですね これ 映像制作
において クリエイティブにおいて 大事だと思いますけれども こちら
を覚えるメリットっていうのは どういう ものがあるのかというふう
にお伝えしていきたいなという ふうに思います というわけで まずは
本日のTopicsのほうからいってみ ましょう
というわけで 本日のTopicsは NextageのPortable SSDですね NX-P4-SEシリーズ
発売ということで 世界最小クラス でUSB 40Gbpsですね 40Gbps対応ということで
あのサイズのまま40Gbpsに対応して きたというところですね モデル
としては4TB 2TB 1TBという形になって おりまして 4TBがお値段7万2千円
そして2TBが3万9千8百円 そして 1TB 2万7千8百円となっております
ので 価格帯で言ったら2TBが一番 お得なのではないかなというふう
に思いますけれども でもですね 40Gbpsどこで使うんだっていうところ
なんですけど やっぱRawですよね 扱うところ ProRes 422とかRawとか
大きく素材がなってきたところ は必要となってくる そういうストレージ
なのかなと思いますけれども これですね 最大の読み出し速度
は4000MB毎秒ですね それから書き込み速度ですね MAXがMAXの書き込み
速度として3600MB毎秒ということで なっております 持続的な読み書き
の速度っていうのは出てないのかな どうなんでしょうかね これがちょっと
大事なんですよね 持続書き込み 速度っていうところが 書いてない
かもしれないですね なので持続 がどれぐらいかっていうと でも
このスピードなんで大体800MBぐらい は持続的なところは出るんじゃない
かと思いますけれども その辺が 分からないところですよね 800
ぐらい出てくれると助かるなと思います あとはですね ポートに関しては
USB-Cタイプでつなぐというところ になりまして 全モデルですね
40GBPSになっております 重さは 22.5g もう非常に軽いですね あとは
購入特典としてデータ復旧ソフト ですね メモリカードファイルレスキュー
っていうのが1TBと2TBのモデルのみ についてくる 4TBはさすがについて
ないのか 復旧するのがなかなか 大変なのかしら というわけで こんな
ものが出ましたよというところ の紹介となりました iPhoneで撮影
したりとか それから このSSDに直接 書き込みするというようなことも
全然できるかなというふうに思います し これ データ転送もかなり早い
ですから そういうところではかなり 使い勝手のいいモデルになるん
じゃないかなと思っております ケースも付いてるんですかね これ
ね 写真では付いてるんですけど なので 気になる方はぜひ プロニュース
さんの記事 また貼っております ので そちらから見てみてください
というわけで本日はNextageのポータブル SSDについてお話をしました では
1曲いってみたいと思います 今日は 週末なので2曲お届けしますけれども
2曲目はメインテーマのちょっと 後半の部分でお届けをしていき
たいと思っております そして 1曲目 どういう曲の紹介かという
と 1曲目に関しては どっちか これ忘れてしまいましたね どっち
だったっけだ ホールドアップっていう ものから多分 先に流れると思うん
ですけれども ちょっと1回だけ確認 をしますね というわけで確認を
しまして ホールドアップという 曲から先にお届けをしていきたい
というふうに思います ホールド アップでビクター・ランドバーク
というアーティストさんが作られた 曲になっているかなというふう
に思います 何でしょうね ちょっと 週末感を出して アップテンポ
というよりは そんなにアップは しない 次の曲はちょっと上げて
いくような形になるかなと思うん ですけど この曲に関してはちょっと
さらっと聴いていただければという ような曲になっておりますので
ぜひちょっと週末感を楽しみながら 聴いていただければと思います
そういえば短連休なんですよね 今日からね なのでお出かけの際
は気をつけて楽しんでお出かけ いってらっしゃいというところ
で ビクター・ランドバークでホールド アップ
ショートカットキーの概要
というわけで 本日のメインテーマ はですね ショートカットキーを
覚えるメリットとはということで お届けしていきたいと思うんですけ
れども 皆さん 映像制作をやられる ときにですね このショートカット
キーっていう言葉 結構出てくる と思うんですよね YouTubeでもですね
いろんなショートカットキーを 紹介する方増えてるかなと思います
し 現にいらっしゃると思うんですけ れども このショートカットキー
を覚える人っていうのが 一体どういう 人なのかっていうところをですね
このPodcastでお話ししていきたい かなというふうに思います なので
まず初めにこのショートカット キー 動画編集初めての人とか あと
は始めたけど まだ別にショートカット キーとか覚えなくてマウスでカチ
カチやってますとかっていう人にも 聞いていただきたいですし そういう
人に向けてショートカットキー ってどういうものなのかっていう
のを先にお話しをしてですね その 後に覚える必要のある人ですね
こちらをお話しして 最後ですね よく使うショートカットキーとか
あとは海外のクリエイターさん が紹介しているショートカット
キーですね こちらをちょっと紹介 していきたいなというふうに思って
おります というわけで まずはですね この
ショートカットキーと呼ばれる ものについて少しお話をしたい
かなと思うんですけれども 映像編集 とか あとはクリエイティブに使う
ソフトですよね 例えばPhotoshopとか Illustratorもそうなんですけれども
基本的に何かクリエイティブに 関わるソフトの中でですね この
ショートカットを 何かの操作を キーボードで代わりにやっていく
っていうショートカットをする キーっていうのはですね 割り当て
られているんですよね これはもう ソフトに標準で割り当てられている
ものもありますし 今後自分でカスタマイズ をすることもできるという
ものになってます こういうのが なぜあるかというと 要するにマウス
で操作をして いちいち用意されている ツールの画面を開いて それをオン
オフ もしくはそのツールを使える ようにして もう一回操作画面に
戻ってくるっていう そういう手間 を省くために こういうキーっていう
のが存在するわけなんですよね なんですけど 正直これを全員が
覚える必要あるかっていうと そんな ことは私はないと思いますし 逆
に全てのショートカットキーを 覚える必要があるのかっていう
のも それもないと思うんですよ なので 普段仕事で使う 何度も操作
を繰り返す そういうようなものは そういったものに関しては この
ショートカットキーっていうもの があれば 何度も操作をするわけ
なので その分 時間が省けますよね っていうことで じゃあそういう
のを覚える必要性のある人ですね ショートカットキーを覚える必要
があるのかっていうところについて 次のチャプターでお話をしていき
ショートカットキーを覚えるべき人
たいというふうに思います というわけで このチャプターでは
ショートカットキーを実際に覚える 必要のある人について ちょっと
お話をしていくんですけれども 結論 どういう人かっていうと 先ほど
冒頭にも言ったように 映像とか あとはデザインですよねとかっていう
作業を普段からやっている人ですね これはお仕事でも副業でもどちら
でもいいんですけれども やっている 方っていうのと あとは同じ操作
をやっぱりやることがある人ですね そういう場合はショートカットキー
を覚えていく必要があるなという ふうに思います それはなぜかという
と 単純に時間が削れるからですね このマウスでいちいち操作するっていう
ところに関して 手首の負担とか肩 の負担とかも減るんですけど この
ショートカットキーを覚えることで 例えば 今までフォーステップ マウス
を動かす カーソルを合わせるとか っていうところですよね カーソル
を合わせてクリックをして その またページに戻して使うっていう
ような そういう手順があったの を これをワンステップでやることが
できるっていうのがショートカット キーの凄みというか システム
なわけですよね なので フォーステップ かかっているところをワンステップ
でできるようになった これを 作業の中で 全作業の中で1回しか
使わないのであれば 別にフォーステップ でいいと思うんですよ なんですけど
この作業っていうのはフォーステップ の作業を100回行う1回の仕事で
ってなると これは覚えたほうが いいですよね 要はこのフォーステップ
を100回やるってことは 400回分の作業 がですね 4分の1 100回で終わると
あとの300回の時間っていうのを 別のことに使えるわけですよね
なので それぐらいのある人はですね このショートカットキーを覚えて
いく必要があるなというふうに 思います 単純作業っていうのを
ひたすら繰り返すような そういう 方ですよね 単純作業って言って
ショートカットキーの利点
しまうとちょっと語弊があるかな と思うんですけれども 要はこの
クリックして何して何してっていう この作業っていうのをひたすら
繰り返す作業をする方に関しては 俺はもうショートカットキーを
絶対に覚えたほうが早く終わります ので そのほうがいいかなという
ふうには思っております あとは 普通にお仕事でやられている方
ですね 例えば自分の 私がよく話す お話としては 例えば私が撮るドキュメンタリー
とかの制作に関してはですね ショット 数が大体ショット数というかカット
数というか 映像のようはこのショット ですよね 何ショットあるかっていう
ところで 細切れに私しないで基本 回しっぱなしになるんですけれども
それをカットしていくんですよね 要は1時間とか3時間とかっていう
素材をですね 全てカットしていった ときに そのカット素材はどれぐらい
あるのかっていうと 多分300とか それぐらいのカットになってしま
うんですよね それをまた編集して いく必要があるんですよ 切り張り
したりとかですね それから色味 を調節したりとか 音の調節したり
とか 画角の調節したりとかっていう ところで使っていくのでっていう
ふうになると さすがにやっぱり 自分のショート動画に使うVlogとか
を10カットとかであればですね 10個のショットで構成されていて
大体1つの絵が5秒とか10秒ぐらい であれば 別にショートカットい
らないんですよね マウスで動かせ ばいいんですけど さすがに1分
とか5分 10分の映像を300カットとか あるとですね さすがにそれは使
わざるを得ないと 相当時間が削 れると思いますので だからそういう
ときのためにショートカットを 使っていこうというところですね
具体的なショートカットキーの紹介
ではですね 最後によく使うショートカットキー どういうのがあるのかっていう
のをちょっと一部というか これ 皆さん知ってるとだいぶいいん
じゃないかなっていうのをですね 3つぐらいちょっと紹介していこう
かなと思います その後にですね すいません ちょっと
喉が変でですね あんまり行き過ぎ をせずにしゃべるっていうのは
まだなかなか難しいんですよね なのでちょっと苦しくなったり
とかするときに 今みたいに声が ちょっとおかしくなってしまうん
ですけれども なので3つぐらい ショートカットキー紹介した後
にですね 海外のクリエイターさん が紹介しているショートカット
キーもご紹介します あわせてですね YouTubeチャンネル
をですね その紹介しているYouTube チャンネルのリンクも貼っておきます
ので 気になる方はですね ダビンチ リゾルブのショートカットキー
になりますけれども ちょっと何でしょう 参考になると思いますので ぜひ
見てみてくださいというところ でショートカットキーを紹介して
いきましょう というわけで最後ですね よく
使うショートカットキーということで 私のほうでは3つほど これ普段の
皆さんも知っておくといいかな と思うのが3つほどあるのでちょっと
紹介していきますね 一つ目はですね コマンドですね すいません これ
Macなんですけど Windowsだとコントロール ですか なのでWindowsだとコントロール
Macだとコマンド このコマンドプラス 何かのキーっていうところは結構
ショートカットキーでよく割り当て られているものなので コマンド
から始まるショートカットキー っていうのを覚えておくと結構
便利かなと思います 私の中ではですね これ皆さんも
馴染みがあるキーとしてはですね コマンドプラスCですね これコピー
ですね コマンドプラスV これは ペーストになりますから コピー
アンドペーストに関しては変わらず コマンドC コントロールCですね
それからコマンドV コントロールV これでコピーアンドペーストっていう
のができます これをですね もう一つコマンドBっていう
のをですね コントロールBですよね これ プレミアプロではちょっと
分からないんですけれども DaVinci Resolveの場合はコマンドBを
押すとですね 映像のクリップっていう のを切ることができます これ コマンド
Bを使わないとどうなるかっていう とですね DaVinci Resolveの場合はブレード
ツールっていうツールがあるので そちらをですね 選択ツールから
切り替えます このブレードツール っていうのを切り替えたら タイムライン
上にですね 線みたいな形 元々矢印 なんですけど それがですね ブレード
ツールに変えると線みたいな形 になるので この線を出たらですね
クリップの上に置いて あとはクリック すると そうするとですね そのクリップ
を切り離すことができるんですけど それをやっていると ちょっと大変
ですよね 切り替えて線をやって また線やってっていう形になって
くるので そうではなくて タイムライン のですね 再生ヘッドっていうの
をいい位置に合わせたら そこから コマンドBを押すと そこでクリップ
を切り離すことができます なので タイムラインを合わせて 合わせて
合わせて ポンポンポンポンと切って いくことができますので これをですね
DaVinci Resolveのエディットページ でやると そうなってしまうんですけ
ど これね カットページでコマンド Bを使うと相当楽なんですよね
というのも リップル削除っていって 空白をカットページの場合は削
ってくれるんですよ なので カットページでコマンドBを使う
とですね どんどんどんどんクリップ を短縮していって 短縮っていう
かタイムラインを短縮していって くれるんですよね これをですね
エディットページでやると コマンド Bになって そこを削除する場合 削除
した場合は その間の空白っていう のは詰まらないんですよね 別の
ショートカットキー割り当てない と詰まっていかないので なので
コマンドBを押して切ったら さらに そのツールを選択して リップル
削除っていうのをやると 空白を 削りながら縮めることができる
んです なので いらないクリップ を消して縮めるっていう作業が
別のショートカットキーになるん ですけど これがカットページで
やった場合は どんどんどんどん 要は空白を削ってくれるんですよ
ね これがね このまま使ってみて 素晴らしいなというふうに思った
ので ここでちょっと共有をさせて いただきました これがコマンド
系ですよね コマンドB コマンドC コマンドV こちらを覚えておけば
いろんな場面で使えるかなと思います それから二つ目がShiftですね
このShiftキーっていうのも結構 いろんなところでショートカット
に割り当てられてると思うんですね だからShiftプラス 私がよく使う
のはZですね ShiftプラスZを押すと 要はタイムラインの縮小拡大っていう
のができます なので これ別のショートカット キーで割り当ててもいいんですけど
私の場合は多分元々のやつなのかな ShiftZ これカスタマイズそろそろ
しようかなと思ってますけどできます なのでShiftプラスZ 例えばここの
クリップをもう少し拡大したい ってなった時に一回バーで拡大
するじゃないですか 拡大した後に戻したいんだよな
って場合にShiftプラスZを押すと パチッと戻ってくれます なので
ズームを普通にショートカットで 割り当てればいいだけの話なんですけど
ズームを割り当ててなおかつ元に 戻したいって場合はこのShiftプラスZ
を押すと戻ってくれますよという ところですね それからですね
あとはインアウトっていうところ ですね イン点とアウト点っていう
のをショートカットをする場合 はこのローマ字のiというのと
あとはローマ字のoですね こちら でイン点とアウト点打つことが
できます なのでいちいち例えば何でしょう
ね マーカーとかポンポンって置いたり
とかですね あとはここで切りますみたいな
形でカーソルをね いちいち動かさなくてもイン
とアウトでできるというところ ですね この辺が皆さんが覚えて
おいて損はないというか普段でも 使っていただけるようなショート
カットキーになるんじゃないかな と思いますがここからはですね
クリエイターさん海外のですね クリエイターさんというか海外
のカラリストがですね実際の現場 で使っているショートカットキー
っていうのをちょっと紹介して いこうかなと思いますので1回
チャプターの方を区切りたいと思います ではなくてですねチャプターを
区切るのではなく1曲いきたいという ふうに思いますというわけで続いて
海外のクリエイターの活用法
の曲はですねチンチンっていう アーティストさんなんですけど
cinって書いてシンなのかなシン というアーティストさんのクインピーン
という曲になりますはいというわけ でちょっとこれはですね何でしょう
ねヒップホップともまた言えない 難しい曲のジャンルになるんですけ
れども少し先ほどのねテンポ感度 はちょっと変わって少し早いテンポ
の曲になりますので何でしょうね 違う曲を少し楽しんで聴いていただ
ければというふうに思っております ので次の曲ね早速いってみたい
と思いますそれではシンでクインピーン
はいということでこちらではですね youtube チャンネルで海外のカラリスト
が紹介しているショートカット キーですねこちらを全部で6つぐらい
かなこのチャンネルではですね全部 で14個ぐらい紹介してるんですけど
ちょっと多すぎるので6つぐらい 軽く紹介して終わろうかなと思います
一つがですね一つ目が再生ヘッド から再生開始するというショートカット
ですねこちらですねコマンドシフト 鍵括弧っていうんですか括弧ですね
これを押すとですね再生ヘッド から開始するでこれどういう時に
使うかっていうとですねエディット ページでえっとなんていうんですか
例えば再生ヘッドを合わせた位置 から左の場所はいらないとなった
時に再生ヘッドで1回ここでクリップ を切ります切ってから今度詰め
なきゃいけないですよねっていう 作業が発生するまあ要は3ステップ
あるわけですけどこれを1ステップ でやるっていうことですねでこの
再生ヘッドを合わせた位置の左側 の画面っていうのを切りますで
これクリップを分けて切ることが できるのでちょっとこれあのポッド
キャスターと難しいんですけど 難しいんですけどあのなんていう
んですか要はクリップが一つあった としたらこの一つのクリップを
ショートカットキーの効果
再生ヘッドから左画面をその先 ほどのショートカットコマンド
シフト鍵括弧っていうのを押す と切ってくれてなおかつ縮めて
くれるんですよね要はリップル 空白を埋めてくれるでこれは一番
左というか初めのクリップであった 場合はそうなんですけど真ん中
のクリップとか複数クリップがね こうある状態でやるとどうなる
かっていうと例えば123のクリップ があったとしてこの2番目のクリップ
を削りたいで再生ヘッドを合わせる じゃないですかここから欲しい
なって2番目のクリップのここから 欲しいというときに再生ヘッド
合わせてそこから再生ヘッドから 左のクリップはもういらないな
という場合はどうなるかという とこのコマンドシフト鍵括弧を
押すと2番目のクリップを1番目の 端のところまで詰めてくれるんですよ
ねなので1番目のクリップには かからないというところですね
これが非常に画期的なんですよね なのでコマンドシフト鍵括弧という
ところを押すと再生ヘッドの位置 を詰めてくれてそこからまた再び
作業を始めることができるという ところになりますので結構覚えて
おくと楽になるんじゃないかな と思います再生ヘッドだけいじ
ればあとはこのショートカット を割り当てればOKということですね
このコマンドシフト鍵括弧をさらに 別のマクロで当てはめるっていうこと
もできてこれ例えばコマンドシフト 鍵括弧をいっぺんに押して再生ヘッド
から開始っていうやつでもいいん ですけれどもこれを例えば左手デバイス
とか他のデバイスにマクロとして 組み込んじゃってここを押すと
コマンドシフト鍵括弧のそもそも このショートカットキーが組まれている
よというところだとそのボタン 一つ押せば終わりますよねだから
そういった形で左手のデバイス を当てはめていくとかなり作業
が短縮できるかなというふうに 思っておりますそして続いて二つ
目いきましょう二つ目がナンバー キーですねこの123とか456とかっていう
このナンバーキーこれを何に当て はめてるかっていうとそのカラリスト
はエディットページなんですけど ズームインアウトフィットこちら
の三つで当てはめていますなので 一番がズームインですね一番押して
いくとずっとズームしてくれる そして二番押すと今度ズームアウト
引いてくれるんですよねこれを タイムラインのズームインアウト
を押してくれるので相当便利です なおかつこの三番のフィットっていう
のはどういうことかっていうと 今日はタイムラインのところに
合わせてこのズームを調整して くれるというものになりますので
例えばタイムラインヘッドのところ がズームインどんどんタイムライン
の再生ヘッドを中心にズームイン していくんですけど二番押すと
ズームアウトしていきますこの フィットっていうのはタイムライン
全体を表示してくれるっていう のがこの三番になりますねなので
これを当てはめていくと相当楽 だなというふうに思いますねそして
続いてが今度456を何に当てはめて いるかっていうとこれはページ
の切り替えにしているみたいですね 4っていうのがエディットページ
そして5っていうのがカラーページ かな6っていうのがフェアライト
ですね音楽をいじる音をいじる 調整のところになりますけれども
この456はそちらのほうに当てはめて いるということでなんで123にしない
かっていうと先ほど言ったように ズームインアウトフィットに被って
しまうからですねなので456で当て はめているとエディットカラーフェア
ライトぐらいしか基本そのカラー リストさんは使ってないんだと思います
なぜかというと多分カットっていう 作業が発生しないんでしょうね
カットはもうすでに素材を切られた 状態で送られてくるのかなと思います
ので多分456で当てはめているんだ なというふうに私は思っております
はいということで続いて4つ目が ですねスラッシュですねこのスラッシュ
は何かっていうとですね前後2秒間 をループ再生するっていう真っ黒
になるのかなこれあのちょっと 微妙なとこなんですけどそのショート
カット機を組んでるみたいですね で普通ループをするときはですね
先ほど言ったようにインアウト を使うんですよねインアウトで
そこにその映っているところを ループ再生するループっていう
のを押して再生ボタンを押すとですね そこの2秒間というかその秒数
インアウトの間だけループする っていう形になるんですけども
これを再生ヘッドから前後2秒間 っていうのをループ再生するっていう
ようなものをこのスラッシュ1個 に組み込んでるみたいですねはい
これは素晴らしいですねであとは ですね5つ目がナンバーキーこれ
カラーページのナンバーキーなんですけ れども例えば1番とか2番とかっていう
ところでグリーンとかマゼンタ の調整っていうのをこのナンバーキー
でこのカラーリストさんはやってる みたいですなので例えばクリップ
のですね1つのクリップを見たときに ちょっとこうなんでしょう温かみ
暖色系が強いなっていう場合は 少しこうどちらかというとブルー
のほうに寄せていくわけですよね 寒色系のほうに寄せていく場合
は例えば何番を押すでしかもその 何番っていうのも数字で言うと例えば
2プラスとかっていう形の移動ですよ ねなので例えば先ほど言ったグリーン
マゼンタを例えばグリーンが2プラス マゼンタ2プラスマゼンタマイナス
2グリーンマイナス2っていう形で それをですねナンバーキーにカラーページ
のナンバーキーに当てはめている みたいですはいなのでちょっと
高度かもしれないんですけども こういうショートカットもあるよ
というところですねはいそして 最後ですね六つ目がShiftプラス
Rこれカラーページですカラーページ になりますけれどもShiftプラス
Rを押すことでノードの共有っていう のをですね全てのクリップでやる
というのをショートカットでやって ました例えばですねコントラスト
を各クリップで同じにしたいとか っていう場合ここのノードを各
クリップで共有させたいっていう 時あるじゃないですかそういう
場合は選択を各クリップですね ここからここまでの選択っていう
形でクリップを選択してそこの ノードですねShiftプラスRでこの
ノードを共有するということが できますはいなのでこういう
ところをですね使うとかなり時間 にもなるのかなと思いますので
ぜひ皆さん使ってみてください はいというわけでちょっと駆け足
になりましたけれども今日はですね ショートカットキー覚えるメリット
カラーページの活用
とはということでお伝えしました 今日紹介した音楽もですねエピデミック
サウンドというところから毎回 紹介になりますけれど撮っております
のでぜひ見てみてくださいという わけでこの放送では小さな町から
機材と映像制作に関する情報を 中心に毎日更新しております気になる
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とやっておりますのでぜひ遊び に来てくださいそれではまた明日
お目にかかりましょう
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